俺、再誕!
はっーはっはっはー。
私は、前回のループデッキの記事で心折れかけてたけど、帰ってきました。タブねすです。
この記事は、クロニクルで期待の集まるグレンモルト様の武勇伝を語る記事です。(なお、一部に著者の考えが反映されています。)
目次
グレンちゃん、みんなに言ったげて!
じゃあ、聞かせてあげてます。
グレンモルト様は、ドラゴンサーガの火文明に現れた少年で、師匠に《龍覇 スコッチ・フィディック》をもち、《銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ》を操る期待の少年でした。
しかし、力を得たものは必ず試練の時が訪れます。なんと彼は、《銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ》の力の影響で龍の姿になったのです。
そんな暴走したグレンモルト様を止めるため、かつての師匠である《龍覇 スコッチ・フィディック》と《爆轟 マッカラン・ファイン》が立ち向かいました。グレンモルト様を心配している《開眼爆剣 アイラ》様のフレーバーテキストからグレンモルト様の暴走の凄さがわかります。
新たなる志をもって。
死闘の末に、《龍覇 スコッチ・フィディック》は、グレンモルト様の体内に2本のドラグハートを封印しました。新たなる名の《龍覇 グレンモルト「爆」》は、新たなる力である《爆熱剣 バトライ刃/爆熱天守 バトライ閣/爆熱DX バトライ武神》を手に、2本のドラグハートを扱うために修行します。
《オニチャッカリ 爆ゾウ》のフレーバーテキストから《龍覇 ストラス・アイラ》が《龍覇 グレンモルト「爆」》に対して何かしらの特別な感情があることも想像できます。
王者の誕生。
それから、二刀流をマスターするためにトレーニングを続け、2つのドラグハートを操る《二刀龍覇 グレンモルト「王」》となります。
《龍覇 アイラ・フィズ》も少し寂しそうに思えます。
最後の覚醒!
ついにドラゴンサーガ編の黒幕である《龍覇 ザ=デッドマン》と覚醒した《王・龍覇 グレンモルト「刃」》の最終決戦が始まります。
《超戦龍覇 モルトNEXT》へ進化し、すべての文明のドラグナーの力を借りて戦いの末2つのドラグハートが合体した最強のドラグハート《闘将銀河城 ハートバーン/超戦覇龍 ガイNEXT》の力を使い、見事勝利します。
新大陸へ。
グレンモルト様の旅はこれで終わりかと思いきや、少しだけ続きます。
数年後、グレンモルト様とアイラ様は、修行のために新大陸であるランド大陸へと旅立ちます。なお、ドラグハートにつきましては背景ストーリーでは不明です。
《爆剣豪 グレンモルト》と名を変え、ランド大陸に着くも、そこではすでに戦いが始まっていました。
その後、グレンモルト様とアイラ様は、革命軍に入り《爆革命 グレンモルト》《爆煽動 アイラ》となりますが、その後は行方がわからなくなります。
それから。
革命編の途中に発売されたブラックボックスパックではグレンモルトの人生が描かれていました。ここからはドラゴンサーガ編の背景ストーリーと異なる部分があるため説明が少なくなります。
背景ストーリーでは父親の名前のみですが判明していますが母親はどうなのでしょうか?
こうして、グレンモルトは誕生しました。
このカードを見ればわかると思いますが、後ろにアイラがいます。ところでどんな学校に入学したのでしょうか?謎は深まります。(原画の方には他にもクリーチャーが描かれているそうです)
本当にうらやm…。幸せそうですね。えっ、《爆山伏 リンクウッド》?称賛したんだと思いますよ。
それから十数年の時が経ったのでしょうか?二人とも老人ですね。(《王・龍覇 グレンモルト「刃」》はドラゴンなのになぜ生きているのについては深く考えないでおきましょう。)
クロニクルに向けて。
今回のクロニクルで私が個人的に期待していますことがいくつかあります。(予約済みは覚醒流星譚の方だけど…。)
1.アイラ様の新録ですね。やっぱり夫婦揃っているのが反抗的なグレンモルト様に良いのかもしれません。それに、婚約までの話もあるといいですね。(静かな圧)
2.《爆山伏 リンクウッド》と《爆鏡 ヒビキ》の行方は?ということです。グレンモルト様はヒューマノイド爆なのでサポート札としての再録はなくはないですかね。(新しいグレンモルト様がヒューマノイド爆とは書いてない。)《爆山伏 リンクウッド》の再録時に気になることが。
「すぐ隣のボクも見てくれないくせに。」…ヒビキ18y
くそっ。うらやまs…。
※あくまで本人の感想です。
今までありがとう。
やはり、私は勉強不足ですね。今回はデッキの開発はやめました。記事を書くのは何もなければ最後となります。楽しんでいただけましたでしょうか?
「またデュエマの世界で会いましょう。たがら、今は待って」
ーFIN?