5cジョニー完全解説

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5cジョニー完全解説

こんにちは♪滋賀県ののんびりDMプレイヤーのsinigamiです。
今回はタイトルにもあるようにsinigamiが実際に握っている「5cジョニー」について解説していこうと思います。

目次

⏹️デッキレシピ

⏹️戦術

 まずは《電脳鎧胃アナリス》や《獅子王の遺跡》でマナを増やします。増やしたマナで《ロスト・ソウル》《ラスト・バイオレンス》《裏切りの魔狼月下城》等の大型呪文を唱えます。そして、相手のペースを乱しつつ、隙を見て《ジョリー・ザ・ジョニーjoe》を叩き込み、エクストラWINを狙います。

⏹️採用カード解説


 好みで自由に改造していただけると嬉しいです。

★《電脳鎧胃アナリス》
 自壊することにより手札もしくはマナを1枚増やせるカード。終始腐る場面が少なく、とても使いやすいカードだと思います。コストが軽く、余ったマナで気軽に使用できるのも優秀。序盤はマナ加速に、後半は《ジョリー・ザ・ジョニーjoe》等々を手札に持ってくるのに、大活躍してくれます。

《獅子王の遺跡》  条件によって最大3枚マナを増やせる呪文。多色マナ武装4という条件は少し厳しく思われるかもしれませんが、このデッキには沢山の多色カードが搭載されているのでそれほど難しい話ではありません。手打ちしやすいコストで、なおかつSTを持っているので積極的にプレイしたいですね。

《レインボー・スパーク》  ドロー機能搭載のST呪文。ドローの条件は厳しいものではなく、さらに相手クリーチャーを2体タップするとこができます。手札からドロー呪文として、盾から守りの呪文として、2つの機能を併せ持つハイスペックカードだと思います。

★《ハムカツ団の爆砕Go!》  とても強力なST呪文。相手のパワー3000以下のクリーチャー全てを破壊、もしくは、場のカード1枚をマナに叩き込む能力があります。大型クリーチャーでも小型クリーチャーでも相手にできるとても器用なカードです。マナに送るカードは自分のカードも選べるので、封印を強引に剥がすなんて裏技もあります。テクニカルなカードなので無駄にならないよう、慎重に使っていきたいですね。

★《墓守の鐘ベルリン》
 相手のハンデスを実質無効にできるブロッカー。このデッキはハンデスに弱いので、凄く頼りになります。

《支配のオラクルジュエル》  最強クラスのST呪文。相手のクリーチャー1体を闇に葬り、さらに相手の全クリーチャーの動きをすべて止めることができます。少しコストが重いのが悩みですが、それでも十分強いです。

《神聖で新生な霊樹》  表向きで盾を1枚増やせるST呪文。マナ回収能力も搭載されているハイスペックカードでもあります。回収できる枚数が2枚と多いので幅広い選択ができるのが魅力です。《怒流牙サイゾウミスト》を複数枚回収して守りを固くするのもいいですし、《ジョリー・ザ・ジョニーjoe》と《謎帥の艦隊》を回収して次のターンに勝負を決めにいくのも一つの手だと思います。

★《怒流牙サイゾウミスト》  個人的には最強のシノビだと思っています。山札回復機能も魅力の一つ。盾に触れることができるので何か欲しいカードが盾落ちしていても、こいつと《神聖で新生な霊樹》で拾いに行けます。

★《ジョリー・ザ・ジョニーjoe》  このデッキの切り札。全体除去機能とエクストラWIN能力を兼ね備えています。一般的な構築だと2枚の採用が多いのですが、このデッキでは3枚採用。《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》と組み合わせて、1ターンに2体以上召喚することによりエクストラWINがしやすくなっています。フィニッシュだけではなく、相手の盤面を荒らすのにも使いたいので多めに採用。出し惜しみなく使えるのがいいです。

《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》  豪快な能力を持つD2フィールド。設置することによって莫大なマナを生み出すことができます。手札に複数枚あってもプレイできるのは1枚のみ、尚且つ、デンジャラススイッチを使う盤面が限られているので、少なめに枚数抑えて2枚採用。《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》がないと絶対勝てないというわけではないので、依存しすぎないプレイングが大切です。

《ラスト・バイオレンス》  大型のランデス呪文。かなり重い呪文ですが《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》が設置されている状態で使用すると5マナで唱えることができます。コストが重い分、能力も強力で相手のマナを破壊しつつ、自分の盾を増やし多色クリーチャーを手札に呼び込むことができます。相性がいいのは《怒流牙サイゾウミスト》!盾を増やしながら守りを固くして、エクストラWIN達成までの時間稼ぎができます。

《謎帥の艦隊》  条件によって、最大3体のクリーチャーを手札に戻せるカード。条件は《獅子王の遺跡》 と同じなので、少し厳しく思われるかもしれませんが、このデッキには沢山の多色カードが搭載されているのでそれほど難しい話ではありません。最大3体も戻せるのでこのカードは非常に多くの使い道があります。単純に相手のクリーチャーを除去するのに使うのもいいですし、自分の《怒流牙サイゾウミスト》を戻して繰り返し使うのも効果的です。 《ジョリー・ザ・ジョニーjoe》のエクストラWIN条件達成の為に《ジョリー・ザ・ジョニーjoe》を召喚する前に唱えるのもいいですし、召喚し終わった《ジョリー・ザ・ジョニーjoe》を手札に戻して、召喚し直すのも効果的です。 一般的な構築だと《ジョリー・ザ・ジョニーjoe》のエクストラWINを達成しやすくするために3~4枚ほど採用されることが多いのですが、今回は《ジョリー・ザ・ジョニーjoe》を1ターンに2体以上召喚するほうが効率いいので2枚まで絞ってあります。

《ボルバルザーク・エクス》  登場時にすべてのマナを再び使用可能にしてくれる、救世主のようなクリーチャー。マナを貯めておけば貯めておけるほど強いので、このデッキとの相性は素晴らしいですね。コストが軽めに設定されているので、《ジョリー・ザ・ジョニーjoe》を1ターンに2体以上召喚する際に、間に挟むと少ないマナでも簡単に召喚することができます。 最大限に《ボルバルザーク・エクス》の能力を発動させるには《謎帥の艦隊》《時の秘術師 ミラクルスター》と組み合わせるのが最も効果的です。手順としては

《時の秘術師 ミラクルスター》《謎帥の艦隊》を回収します。 ② 《ボルバルザーク・エクス》を召喚し、全てのマナを回復させます。 ③ 《謎帥の艦隊》で相手クリーチャー1体と《時の秘術師 ミラクルスター》《ボルバルザーク・エクス》をそれぞれ持ち主の手札に戻します。 ④ ①~③を繰り返すことによって相手のクリーチャーがすべて手札も戻るので、《ジョリー・ザ・ジョニーjoe》を召喚し、エクストラWINをします。

大量のマナが必要なので、しっかり貯めておく、もしくは、《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》をあらかじめ設置しておきたいですね。

《時の秘術師 ミラクルスター》  大量の呪文を一気に回収できるブロッカー。回収する量が多いのでプレイングと戦術の幅が広がるのが魅力。《裏切りの魔狼月下城》や《ロスト・ロウル》等のハンデス呪文はもちろん、《ラスト・バイオレンス》といったランデス呪文を使いまわして相手の手札やマナを枯らしにいくのが理想的ですね。《レインボー・スパーク》《神聖で新生な霊樹》《獅子王の遺跡》等を使い回して、アドバンテージを稼ぎに行くのも効果的です。

《裏切りの魔狼月下城》&《ロスト・ロウル》  相手の手札を一気に破壊できる非常に凶悪なハンデス呪文。積極的にプレイしたいですね。

⏹️あとがき


 いかがでしたか?とても楽しいデッキなので流行ったら嬉しいです。皆さんもよかったら色々改造して試してみていただけるとありがたいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。


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