【CUCラボ】伝説の竜が降臨!赤白緑ボルシャック【コモン・アンコモン構築】

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【CUCラボ】伝説の竜が降臨!赤白緑ボルシャック【コモン・アンコモン構築】
このデッキはこんな人にオススメ!
●レアカードなしでも楽しいデッキが組みたい!
●コモン・アンコモン限定戦に挑んでみたい!
●やっぱり《 ボルシャック・ドラゴン 》はカッコ良い!
●ヒロイックかつテクニカルなデッキを使いたい!

デュエマはコモン・アンコモンだけでも面白い!

『デュエル・マスターズ コモン・アンコモン構築ラボ』、略して『CUCラボ』。

本企画では、コモンとアンコモンだけで組めちゃうデュエマのデッキを紹介していくぞ!

今回のテーマは……『デュエキングDreaM』でCUCの世界にやってきた《 ボルシャック・ドラゴン 》!!

目次

CUCラボって?

コモン・アンコモン構築ラボ、略してCUCラボでは、その名の通りデュエル・マスターズのコモン・アンコモン限定デッキを構築・紹介していくぞ。

低レアリティと侮るなかれ。コモン・アンコモン限定だからこそ、カード同士のシナジーや意外なギミックが活躍することも。

デッキが組めたら、ぜひ友達同士、あるいはコモン・アンコモン限定イベントで遊んでみよう!

コモン・アンコモン限定戦『DM:CUC』も、オンラインを中心に拡大中! りんきいさんによる解説記事では、CUCフォーマットで開催されたCSで結果を出したデッキが詳しく解説されているぞ。

当ラボでは、そんな大会結果とは少し毛色を変えて、「まだ見ぬコモン・アンコモンの可能性」に注目したデッキを紹介していきたい。

未開拓の部分も大きいフォーマットだからこそ、研究のし甲斐があるはずだ!

注意点として、レアカードをふんだんに使った通常構築のデッキと戦うことは想定していない旨は書き添えておこう。本記事で紹介するデッキは、コモン・アンコモン限定デッキ同士での対戦を前提としているぞ。

どんなデッキ?

この10月に発売となった『天下夢双!!デュエキングDreaM2024』では、複数のレアリティ再設定が行われた。

中でも注目したいのが、《 ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー 》がレアからアンコモンに改められたこと

【 ツインパクトカード 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 火 / パワー6000+ / コスト6

■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■攻撃中、自分の墓地にある火のカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。

────────────呪文────────────
カード名:決闘者・チャージャー
文明:火
コスト:3マナ

■自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から、《ボルシャック》と名前にあるカードをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
■チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く)

主目的は呪文面とはいえ、あの《 ボルシャック・ドラゴン 》がCUCで活躍するなんて、ちょっとワクワクしないだろうか。

また、この《決闘者・チャージャー》の採用によって、デッキを《ボルシャック》名称で揃える意味が生まれた。

時には革命チェンジのタネとチェンジ先を一度に引き込みつつ、マナカーブも繋げてくれちゃうぞ。

デッキレシピ&個別カード解説

完成したデッキはこちら。


3色デッキなのに光も自然も単色カードが入っていない、何とも落ち着かないリストに見える……けれど、マナ加速が豊富なことで見た目よりも扱いやすくなっている

なお、デッキレシピ下にある「デッキ価格をシミュレーション」→カードを選択して「在庫チェック」を選ぶと、必要なカードをまとめて購入できちゃうぞ。足りないカードがあるときはぜひ活用してみよう!

個別カード解説【メインアタッカー】

ここからは、各カードを解説していこう。まずは主力カードを解説だ。

《巻く革命 ボルシャック・テイラー》4枚

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 光/火 / パワー8500+ / コスト7

■革命チェンジ:コスト5以上のアーマード(自分のコスト5以上のアーマードが攻撃する時、このクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい。)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。
■自分のクリーチャーすべてに「パワーアタッカー+3000」を与える。(攻撃中、「パワーアタッカー+3000」を持つクリーチャーのパワーを+3000する)

革命チェンジで飛び出す主力アタッカー!

パワーアタッカーは自分にも付与されるので、パワー11500で殴り込むことが可能。大抵の相手は討ち取れるぞ。

もちろん敵獣タップも便利。後続もブロッカーに阻まれることなく攻撃が可能だ。


《革命の刀 ブレード・ボルザード》3枚

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 光/火 / パワー9500 / コスト7

■革命チェンジ:コスト5以上のアーマード(自分のコスト5以上のアーマードが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
■スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■エスケープ(このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない)

エスケープと高パワーで、さらに信頼のおける2種類目のアタッカー。

スピードアタッカーを持つため、マナが伸びた後は直接投下する場面も多々ある。

文句なしの性能ではあるのだけれど、《ボルシャック》名称を持たないため《決闘者・チャージャー》で拾えないことには注意。《ボルザード》サポート、ARevで来るかと思ったけど出なかったね……


《革命の炎 フレア・ハシッチ》4枚

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ファイアー・バード / 文明 光/火 / パワー5500 / コスト5

■革命チェンジ:アーマード(自分のアーマードが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
■このクリーチャーが出た時、次のうちいずれか1つを選ぶ。
▶相手のシールドを1つブレイクする。
▶自分の山札の上から1枚目をシールド化する。

中継ぎを担当する革命チェンジ。

「コストを問わずオレら種族から革命チェンジ」、実はCUC圏内だとこの1サイクルしか存在しない。そんなわけで中継要因として採用した。

ボルシャック・栄光・ルピア》を回収してもりもりマナ加速することはちょこちょこあるぞ。

また、相手シールドが残り1枚の場合、革命チェンジで投げて「登場時に1ブレイク→そのままダイレクトアタック」と繋げられる。

この動きのために、あえて大型から”縮ませる”革命チェンジもあり得ることは覚えておこう。


《ボルシャック・爆・ルピア》4枚

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ファイアー・バード / 文明 火 / パワー3000 / コスト5

■スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
■このクリーチャーが破壊された時、アーマード・メクレイド8する。(アーマード・メクレイド8:自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コスト8以下のアーマードを1枚、コストを支払わずに使ってよい。残りを好きな順序で山札の下に置く。)

チェンジ元。

そもそもCUC圏内、5コストのスピードアタッカー持ちアーマードが意外なほど少ないこともあって採用。

ボルシャック》名称かつ5コストなので、《決闘者・チャージャー》から無駄なく繋がってくれるぞ。

ドラゴンではないことから、《ボルシャック・栄光・ルピア》のマナ加速を止めてしまうものの、どうしても3→6を狙いたいデッキではないので負担は小さいはずだ。

革命チェンジで帰ってくるのでメクレイドする機会はあまりないものの、《 ネオ・ボルシャック・ドラゴン 》がお出しされて変な笑いが出ることも。


個別カード解説【マナ加速&操作】

続いては、デッキを支えるマナ加速&マナ回収カードを紹介しよう。

《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》4枚

【 ツインパクトカード 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 火 / パワー6000+ / コスト6

■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■攻撃中、自分の墓地にある火のカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。

────────────呪文────────────
カード名:決闘者・チャージャー
文明:火
コスト:3マナ

■自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から、《ボルシャック》と名前にあるカードをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
■チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く)

このデッキを組むきっかけとなったカード。初出時はレアリティなし→後にRに設定されたので、ここでアンコモンに再設定されたのは驚きだ。

とにかくザクザク手札を稼ぎつつ、マナまで伸びる呪文面が強力。

5マナある時点で《決闘者・チャージャー》→残りマナが3になるのでもう1アクション・という動きは結構よくある。支払うマナの色にも注意しよう。


《ボルシャック・ヒート・ドラゴン/ヒートブレス・チャージャー》3枚

【 ツインパクトカード 】
種族 アーマード・ドラゴン / アーマード・ファイアー・バード / アーマード・アーツ / 文明 火 / パワー6000 / コスト6

種族:アーマード・ドラゴン/アーマード・ファイアー・バード
■スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)

────────────呪文────────────
カード名:ヒートブレス・チャージャー
文明:火
コスト:3マナ
種族:アーマード・アーツ
■自分の山札の上から1枚を表向きにする。それがアーマードなら手札に加える。そうでなければ山札の下に置く。
■チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く)

追加の手札補充チャージャー。このデッキは全カードがアーマードなので「1ドロー1ブースト」として計上できるぞ。

ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー 》との大きな違いは、クリーチャー面がスピードアタッカーであること。

6マナくらいならあっさり捻出できるデッキなので、チェンジ元として活躍することも多いはずだ。

ちなみに、このデッキではあんまり関係ないけど、実はファイアー・バードでもある。そっちに注目したデッキも組んでみたいね。


《ボルシャック・栄光・ルピア》4枚

【 クリーチャー 】
種族 ファイアー・バード / アーマード・ドラゴン / 文明 火/自然 / パワー4000 / コスト3

■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。それがドラゴンなら、自分の山札の上からさらにもう1枚、タップしてマナゾーンに置く。

実はこのデッキ、最初は火・光の2色だった。赤緑カラーのボルシャックには革命チェンジがおらず、打点に不安が残るからだ。

……だったんだけど、やはり《 ボルシャック・栄光・ルピア 》の安心感・安定感は欲しいなということで自然も追加。要はこのデッキを3色にした犯人がコイツだ。

言わずもがな、色を増やす価値に見合った働きを見せてくれる。マナ加速としてはもちろん、実は数少ない軽量クリーチャーであり、《革命の炎 フレア・ハシッチ》へのチェンジ元を務めてくれるぞ。


ネオ・ボルシャック・ドラゴン/ボルシャックゾーン》4枚

【 ツインパクトカード 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 火/自然 / パワー11000+ / コスト8

■パワーアタッカー+4000(攻撃中、このクリーチャーのパワーを+4000する)
■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)

────────────呪文────────────
カード名:ボルシャックゾーン
文明:自然
コスト:2マナ
■自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。

自然を足すなら!ということで採用されたカード。絶対に2ターン目に唱えたいというよりは、余った2マナの有効活用として使う場面が多いぞ。

クリーチャー面は流石にちょっともっさりしているものの、実はデッキ内で唯一のT・ブレイカー

何やかんや8マナ捻りだせることは多いので、意外と着地してくれる。


《ボルシャック・秘伝・ドラゴン》4枚

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 火/自然 / パワー5000 / コスト5

■アタック・チャンス:火または自然のコスト7以上のドラゴン(自分の火または自然のコスト7以上のドラゴンが攻撃する時、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい)
■マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。それがドラゴンなら、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。

デュエマ唯一のアタック・チャンス持ちクリーチャー。唯一って凄いね。

とはいえ無理にアタック・チャンスを狙う必要はなく、マッハファイターで露払いしつつマナ加速&回収、あわよくば革命チェンジするのが主な役目となる。

マナ加速は強制だけれど回収は任意。次ターンのチェンジ先など、拾いたいカードがある場合だけ回収しよう。

また、《巻く革命 ボルシャック・テイラー》の攻撃時にアタック・チャンスで出せば、パワーアタッカーの恩恵を受けながらマッハファイトできるぞ。

4枚はちょっと過剰にも見えるけれど、そもそも自然マナが足りないのでフル投入となっている。


個別カード解説【防御手段】

ここまでで紹介しきれなかった面々を、防御手段という形でまとめて解説していこう。

《ボルシャック・コーヤ・ドラゴン》3枚

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 火 / パワー4000 / コスト4

■S・トリガー・プラス(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい。それが相手のターンで、そのターン中に自分のシールドが2つ以上ブレイクされていれば、このクリーチャーにP能力を与える)
P−このクリーチャーが出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。
■スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)

やや心許ないながら、受け札担当。

火力の範囲は狭いものの、素出しでサブアタッカー運用しやすいことから採用となった。

素出しを諦めるなら、除去性能の高い《ボルシャック・マンリキ・ドラゴン》に差し替えてみるのもアリだ。

ここはギリッギリまで迷った枠なので、好みだったり対戦環境だったりに応じて組み替えてみてほしい。


《レーホウ・衛・デカッチ/「暴竜爵様のお出ましだッチ!」》3枚

【 ツインパクトカード 】
種族 アーマード・ファイアー・バード / アーマード・アーツ / 文明 火 / パワー4000 / コスト3

種族:アーマード・ファイアー・バード
■ガードマン(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい)
■このクリーチャーが破壊された時、自分のドラゴンをすべてアンタップする。

────────────呪文────────────
カード名:「暴竜爵様のお出ましだッチ!」
文明:火
コスト:2マナ
■自分の山札の上から4枚を見る。その中から、ドラゴンまたはファイアー・バードを1枚、相手に見せてから手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の上か下に置く。

ガードマンも防御手段ということでここに。ほんとか?

嬉しいのは呪文面の2コストという軽さ。2ターン目に唱えて、3ターン目以降のアクションをしっかり組み立てよう。

このデッキは全カードがドラゴンまたはファイアー・バードなので、4枚見れば選択肢としては十分なはずだ。


回し方のポイント

このデッキは、デュエマの定番たる「マナ加速して大型クリーチャーに繋ぐ」アクションで戦うことになる。

その中で注意すべきポイントをいくつか示しておこう。

①多色が見えたらすぐ埋めろ!

このデッキ、光と自然の単色カードが入っていない。正気か?

2~3ターン目に自然のカードを使いたいことはよくあるため、初手に見えた自然のカードは絶対にマナチャージしておこう。

一方の光のカードは、いずれも革命チェンジ持ちのはず。光のマナコストを支払う場面は滅多にないため、急いで埋めなくても大丈夫だ。

ただ、いざ「あと1マナチャージしよう」という時に多色しか置けないのも困ってしまうので、こちらも余裕があるタイミングで埋めておきたいところ。

②3ターン目はどれで加速?

このデッキは3コストのマナ加速が3種11枚という過積載スレスレみたいなバランスになっている。

3種のうち、優先して使いたいのは《決闘者・チャージャー》。
手札が安定して2~3枚増えるし、その中に5コスト域のカード=次ターンの一手が含まれている可能性は高い。

革命の炎 フレア・ハシッチ》に繋ぎたい・あるいは6コスト域までジャンプしたい場合に《 ボルシャック・栄光・ルピア 》を優先しよう。

③チェンジを回して殴り込め!

アタッカーを展開したら攻撃開始!
……なんだけど、このデッキは1ターンで詰め切る構成にはなっていない

革命の炎 フレア・ハシッチ》のシールド追加で延命したり、エスケープで生き残りやすい《革命の刀 ブレード・ボルザード》にターンを跨がせたりしつつ、2ターンくらいに分けて殴り切っていこう。

ターンを跨ぐからこそ活躍するのが《 ボルシャック・秘伝・ドラゴン 》。

ターンを跨いだ7コストクリーチャー達の攻撃に合わせて、アタック・チャンスで投げ込もう。

もちろんマッハファイターで殴りながら革命チェンジして、次ターンにまた同じ動きを狙うのもアリだ。

改造してみよう

さて改造案。

実はCUCで使える《ボルシャック》のうち、今回は取り上げなかったカードがある。

超次元ボルシャック・ホール 》だ!

【 呪文 】
文明 火 / パワー- / コスト5

相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。
次のうちいずれかひとつを選ぶ。
自分の超次元ゾーンから好きな数のサイキック・クリーチャーをコストの合計が5以下になるように選び、バトルゾーンに出す。
コスト7以下の火のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)

サンプルリストがオリジナルだったので超次元呪文は不採用だったが、《決闘者・チャージャー》から繋がるカードとしては文句なしの強さ。コレを入れてアドバンスのデッキにしてしまうのもアリだろう。

色を減らす?

今回は3色デッキとなっていたが、自然を削り、光のアーマード連中を採用して2色にまとめるのもアリだろう。

この場合、《ボルシャック》率は低下してしまうため、【赤白アーマード】にちょっぴり《ボルシャック》要素を加えたデッキになるはずだ。

さいごに

コモン・アンコモン構築ラボ、略してCUCラボ

今回は、CUCにやってきた《ボルシャック》デッキををお送りした。ぜひ遊んでみてほしい!

「組んでみたよ!」「面白かった!」「こんな改造案はどう?」「こんなデッキも紹介してほしい!」などなど、感想やリクエストがあれば #CUCラボ でポストして教えてほしい。

それではまた次回の記事にて!エンジョイ・コモンライフ!


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