目次
はじめに
こんにちは!
【ドロマーハンデス】が好きすぎて、この間《堕魔 ヴォーミラ》の「ヴォ」を、《ヴォルグ・サンダー》の「ヴォ」と見間違えてしまい「【闇単デスザーク】に《ヴォルグ・サンダー》が入ってる!?」と勘違いしてしまった(マジで)ティーです!
そのときは本当に「ちょっとやばい」と思いました。
まあそんなことは置いといて、今回は自作の【ドロマーハンデス】を紹介していきたいと思います。
僕の記事を読んでくださったありがたいみなさんは覚えてくれているかもしれませんが、僕は【ドロマーハンデス】というデッキが大好きです。
今回は僕の大好きなデッキの【ドロマーハンデス】の紹介なので、いつもに増して気合いが入っています。
自らの手でデッキを作るのはとても楽しく、デッキ作りに没頭しました。しかも自分の大好きなデッキなので、今回はデッキを2つ紹介させていただくことにしたので、しばしお付き合いください。
それでは早速、1つ目を紹介していきます!
デッキレシピ
【ゴクガ型ドロマーハンデス】です。
聞き覚えがあるかもしれません。でも最近はあまり聞きません。
理由は簡単。
《ヴォルグ・サンダー/雷獣ヴォルグ・ティーガー》がプレミアム殿堂入りしたからです。
《ヴォルグ・サンダー》がプレミアム殿堂入りする前、《ヴォルグ・サンダー》を使った《ドロマーハンデス》が大流行していました。
見たことがある人、多いと思います。
ちなみにこのデッキのレシピは、僕が使っていたのと全く同じです。
なぜ、《ヴォルグ・サンダー》はプレミアム殿堂入りしなければならなかったのか。
話はそれますが、ここで少し《ヴォルグ・サンダー》のプレミアム殿堂について。
「なぜ、《ヴォルグ・サンダー》はプレミアム殿堂入りしなければならなかったのか。」
理由は単純なことです。「強すぎた」からです。
そうじゃないとプレミアム殿堂にはならないのですが、かなり大切なことです。
新しく「超天編」がスタートし、新しいカードタイプである「オレガ・オーラ」が誕生しました。
オレガ・オーラだけのデッキも多く存在します。
オレガ・オーラは、クリーチャーではありません。
「《ヴォルグ・サンダー》さえ出せれば勝ちじゃん!」
それを避けるためか、2019年7月1日。
ついに、《ヴォルグ・サンダー》はプレミアム殿堂入りしました。
《ヒラメキ・プログラム》とともに・・・
さて、話を戻して、デッキ解説をしていきたいと思います。
このデッキの回し方
1、《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》を早出し!
このデッキは、ハンデスしつついかに早く《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》を着地させられるかがポイントなので、《Black Lotus》を1ターン目に使うことが理想です。
《Black Lotus》が1ターン目に使えれば、4ターン目に《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》を召喚することができます。
《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》を出せたら、次へ!
2、強力呪文を連打!
《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》を召喚したら、《超次元リバイヴ・ホール》などを唱えて盤面を固めていきましょう。
《英知と追撃の宝剣》なんかを複数回使われたら、相手はたまったもんじゃありません。
《勝利のリュウセイ・カイザー》などを出して、相手を妨害していきましょう。
《黙示護聖ファル・ピエロ》などを駆使して、《超覚醒ラスト・ストームXX》を立てられたらフィニッシュに入ります。
3、妨害しつつ、殴り切る!
《超覚醒ラスト・ストームXX》を出したら、《ジャミング・チャフ》を唱えて、攻撃します。
《超覚醒ラスト・ストームXX》の攻撃時能力で、《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》を即座に組み立てます。
先程、《ジャミング・チャフ》を唱えてからと言いましたが、これさえ成功すれば、《終末の時計 ザ・クロック》やスパーク系トリガー、ループにつながるトリガーを踏まなければほぼ勝てます。
《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》は除去されても「リンク解除」で、2体は生き残れるので、《勝利のガイアール・カイザー》を残せばなんとか殴りきれることが多いと思います。
《終末の時計 ザ・クロック》には、《本日のラッキーナンバー!》を忘れずに。
デッキ解説2
そろそろ、次に進みたいと思います。
次も【ドロマーハンデス】ですが、今度は《Wave ウェイブ》型の【ドロマーハンデス】です。
では、早速デッキレシピを・・・
デッキレシピ
【零龍ドロマーハンデス】です。
フィニッシャーはできれば《零龍》、無理だったら普通にGRクリーチャーなどの大軍で攻めます。
理想的な動きは、
2ターン目に2コストハンデス、
3ターン目に《ブレイン・タッチ》
とつなぐことです。基本的なハンデスの回し方ですね。
2、[ミッション]《零龍》を卍誕させよ!
《零龍》を卍誕させるには、4つの儀式を達成しなければなりません。
手札の儀
これは、普通にハンデスをしていれば達成できることが多いです。
くれぐれも自分の手札0で達成しないようにしましょう。
《零龍》は、ゲーム開始時に相手に手札を多く与えてしまうのが問題ですが、《拷問ロスト・マインド》などの大型ハンデスを採用しているのでそこまで気になりません。《絶望と反魂と滅殺の決断》も2枚ハンデスとして使えます。
実際、僕の【ドロマーハンデス】に《零龍》を入れてデュエルをしたことがあるのですが、結構簡単に卍誕させることができました。
墓地の儀
これが1番難しいです。呪文をたくさん唱えて、墓地が8枚になるのを待ちます。「復活の儀」でも墓地が増えるので、まあ、大丈夫です。
復活の儀
これは、《絶望と反魂と滅殺の決断》が、リンクの仕事を担います。
《イグゾースト・Ⅱ・フォー》などを蘇生させると強いです。
《堕魔 ドゥポイズ》や《学校男》を蘇生して、「破壊の儀」の同時達成も狙えます。
破壊の儀
先程も言った通り、《堕魔 ドゥポイズ》や《学校男》などが定番です。
《九番目の旧王》の全体除去でも達成できることが多いです。
フィニッシュ!
《零龍》が卍誕したら、できるだけ《ファイナル・ストップ》や《本日のラッキーナンバー!》を唱えて、攻撃にかかります。
《ファイナル・ストップ》などを唱えることができなくても、《零龍》以外でシールドを全て割ってしまえば、ほぼ勝てます。
こっちでも天敵になるのは、《終末の時計 ザ・クロック》やループです。
先程と同じように、《終末の時計 ザ・クロック》には《本日のラッキーナンバー!》を忘れずに。
《ファイナル・ストップ》と《本日のラッキーナンバー!》の両方を唱えることができれば、ほぼ勝ち確定です。
終わりに
いかがでしたか?今回はいつも以上に気合を入れて執筆したので、いい評価がいただけるととても嬉しいです。
何か質問とか感想とかがありましたら、下のコメントのところに書いてもらえると嬉しいです。
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさん、よいデュエマライフを!ティーでした!