【デュエマコラム】2023年度 上半期競技シーン報告書

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【デュエマコラム】2023年度 上半期競技シーン報告書

 こんにちは、神結です。

 2023年度のデュエル・マスターズも、去る9月でちょうど折り返しです。

 既に後期のスケジュールはだいたい発表されておりまして、10月14日にGP2023-2nd、そして1月・2月に超CSが確定しています。で、3月に全国大会ということになるわけですね。

 特に後期GPがもう目の前ということで、参加予定者の中には落ち着かないという方もいらっしゃるでしょう。

 ですがちょうどいい区切りのタイミングでもありますで、今回は一度上半期の競技シーンについての振り返りをしておこうと思います。

 それではどうぞ。

目次

DMGP2023-1st

環境の中心デッキ

オリジナル
 ・青黒DOOMサガ
 ・赤単我我我
 ・4c邪王門
 ・青魔導具
 ・アナカラーオービーメイカー など

アドバンス
 ・青黒DOOMサガ
 ・シータモルトSAGA
 ・赤黒バイク
 ・4c“魔神轟怒”万軍投 など

 2023年度の話をする前に、一旦その前段階の話をしておきましょう。

 2023年度上半期に大きな影響を与えたのが、今後数年はその強さが語り継がれるであろう『闇のキリフダたち』というエクストラ弾です。

 改めてその内容を見ていくと凄まじい内容となっています。

 皆がよく知る《絶望神サガ》は勿論、《禁断の轟速 ブラックゾーン》や《絶速 ザ・ヒート》《ドキンダムの禁炎霊》というバイクセット、《堕∞魔 ヴォゲンム》に《凶鬼98号 ガシャゴン // 堕呪 ブラッドゥ》の魔導具セット、《漆黒の深淵 ジャシン帝》、そして《ブレイン・スラッシュ》と、現在進行形の第一線カードたちが収録されております。

 ただしその中でも、やはり《絶望神サガ》は話題性も強さも頭1つ抜けていました。

(殿堂カード) 【 クリーチャー 】
種族 ゴッド / オリジン / 文明 水/闇 / パワー3000 / コスト3

■このクリーチャーが出た時、または自分のターンのはじめに、カードを1枚引き、自分の手札を1枚捨てる。その後、自分の墓地にクリーチャーが3体以上あれば、コスト5以下のゴッドまたはコスト5以下のオリジンを1体、自分の墓地から出してもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。

 この時期のサガは、サガループからの《超神星DOOM・ドラゲリオン》は勿論のこと、《不死の墓守 シヴァンリンネ》で猛威を奮った《一なる部隊 イワシン》+《龍頭星雲人》のパッケージをサブに据えた構築が主流でした。

 そしてまずは挨拶代わりに、3月の最強位決定戦では準優勝と前評判通りの結果を残します。

 その後《暗黒鎧 ザロスト》《一なる部隊 イワシン》、《ガル・ラガンザーク》の殿堂、及び《ダンディ・ナスオ》《生命と大地と轟破の決断》、《希望のジョー星》のプレミアム殿堂が発表&施行。

 【青黒サガ】からは《一なる部隊 イワシン》が殿堂となったものの、アドバンスの【青黒ゼーロ】やオリジナルの【青魔導具】【アナカラーオービーメイカー】といったライバルたちが軒並み打撃を受けました。

 そして【青黒サガ】自身は《龍頭星雲人》を諦めてリソースを維持して戦う《コダマダンス・チャージャー》入りが主流となってきます。

 ……というのが、2023年度の前段階の概要になります。

 そしていよいよ2023年度へと突入するわけですが、最初の大きなイベントが4/15・16の2日間行われたDMGP2023-1stでした。

 Day1のアドバンスは、【青黒サガ】とそこをメタれる【赤黒バイク】などの上位進出が予想される中で、前評判はそれほどでもなかった【シータモルトSAGA】が躍進。

 更にオリジナルでは認知されていたものの、アドバンスでは完全にメタ外だった【ラッカライオネル.Star】が優勝を成し遂げるなど、意外性の多いGPとなりました。

 特に【シータモルトSAGA】 にはサガ以外を踏み潰す圧倒的なパワーが備わっており、以降アドバンスは「サガSAGA環境」と言えるような時代へ突入していきます。

【 クリーチャー 】
種族 ガイアール・コマンド・ドラゴン / ヒューマノイド爆 / ドラグナー / 文明 火 / パワー10000 / コスト8

■W・ブレイカー
■スピードアタッカー
■同じ名前のウエポンを2枚以上、このクリーチャーに装備できない。
■このクリーチャーが出た時、火のドラグハートを、コストの合計が自分のマナゾーンにあるドラゴンの数以下になるように好きな数選び、自分の超次元ゾーンから選んで出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)
■マナ武装7:このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンに火のカードが7枚以上あれば、その攻撃の終わりに、自分のドラグハートをすべてクリーチャー側に裏返し、アンタップする。

 そしてオリジナルの方は、相変わらずの群雄割拠となりました。

 【青黒サガ】に対しては【4c邪王門】ですら《とこしえの超人》を採用するど、サガに対するメタカードを採用していないデッキは会場にいないんじゃないかと思わせるくらいのサガ包囲網が敷かれていました。

 結果として、サガはベスト8から陥落。

 代わりに躍進を果たしたのが、【赤単我我我】や【赤緑アポロ】といったアグロ系のデッキたちで、見事に1位・3位フィニッシュを果たしました。

【 進化クリーチャー(究極進化) 】
種族 フェニックス / 文明 火 / パワー15000 / コスト6

■究極進化:進化クリーチャー1体の上に置く。
■侵略:火の進化ドラゴン(自分の火の進化ドラゴンが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)
■T・ブレイカー
■相手がこのクリーチャーを選んだ時、カードを2枚相手のマナゾーンから選び、持ち主の墓地に置く。
■メテオバーン:このクリーチャーが出た時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚墓地に置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする。

 また《ガル・ラガンザーク》の殿堂後でありながらも【青魔導具】もキッチリと結果を残し、その強さを印象付けることになります。

 

『双竜戦記』『深淵の邪襲』『忍邪乱武』

環境の中心デッキ

オリジナル
 ・アナカラージャオウガ
 ・青黒ダンタルサガ
 ・赤緑アポロ
 ・青魔導具 など

アドバンス
 ・青黒ダンタルサガ
 ・シータモルトSAGA

 GPの翌週にアビスレボリューション第1弾の『双竜戦記』が発売されます。新ギミックメクレイドの登場などがありましたが、現状ではまだカードプールが狭く、環境デッキに太刀打ち出来るような状況にはなりませんでした。

 あまり変わり映えしない環境が続くかと思われましたが、『双竜戦記』 に収録された1枚のカードがインパクトを与えます。

 それが《ボン・キゴマイム / ♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》です。

【 ツインパクトカード 】
種族 マジック・マーフォーク / マジック・ソング / 文明 水 / パワー4000 / コスト3

種族:マジック・マーフォーク
■相手のクリーチャーが出た時、このターン、そのクリーチャーは攻撃できない。そのクリーチャーがコストを支払わずに出ていたら、カードを1枚引いてもよい。

────────────呪文────────────
カード名:♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり
文明:水
コスト:2マナ
種族:マジック・ソング
■数字を1つ選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、その数字と同じコストの相手のクリーチャーは攻撃もブロックもできない。

 当時《超神星DOOM・ドラゲリオン》が主流だった【青黒サガ】はこのカードへの対処が《疾封怒闘 キューブリック》のようなカードに限られ、また先攻であれば【赤単我我我】にも勝てるというといったことから、結果としてボンキゴを採用【アナカラージャオウガ】が一躍環境上で存在感を発揮することとなります。

 しかしアナカラーの台頭は、次なるアグロデッキとして【赤緑アポロ】が活躍する機会を与えたと言えます。以降【赤緑アポロ】は、今に至るまで環境の最前線で活躍し続けることになります。

 そして5/20に発売された構築済デッキ『深淵の邪襲』は、環境に更なる大きな影響を与えました。

 こちらは名前の通りアビスの構築済デッキではあるのですが、そのデッキに採用されていた《ドアノッカ=ノアドッカ //「…開けるか?」》が弾けていたんですね。

【 ツインパクトカード 】
種族 アビスロイヤル / アビスへの誘い / 文明 闇 / パワー4000 / コスト7

種族:アビスロイヤル
■S・トリガー
■このクリーチャーが出た時、次の能力を2回行う。
▶相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-4000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)

────────────呪文────────────
カード名:「…開けるか?」
文明:闇
コスト:2マナ
種族:アビスへの誘い
■相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-4000する。

 テキストは読んでの通りではあるのですが、

・2マナの軽量除去でメタクリーチャーを焼きながら行動しやすい・トリガーで踏ませたときに2面除去、特にこれまで触れなかった《U・S・A・BRELLA》のようなカードも焼ける

 といった要素から【青黒ダンタルサガ】に採用されるに至ります。

 そして最後のキーパーツを手にしたこのデッキは、環境上位の更に向こう側、TierGODの領域まで到達したと言っていいでしょう。

 《蝕王の晩餐》を採用したループ型のサガ自体はドアノッカ以前から使われていましたが、ループ突入のしやすさなどから【青黒DOOMサガ】の方を選択するプレイヤーも多かったです。

 ですがドアノッカ以降は、リソースを保ちやすくメタカードを吐いてきた相手に対してコントロール戦を仕掛けやすいこと、高い防御力も備えるようになったことから、上位プレイヤーたちはほぼ【青黒ダンタルサガ】を使用することとなりました。

 その後ダンタルサガの一強環境は続いていき、6/24の『忍邪乱武』の発売後も大きく変わることはありませんでした。

超CSⅤ(新潟、大阪)

環境の中心デッキ

オリジナル
 ・青黒ダンタルサガ
 ・クローシスダンタルサガ
 ・ラッカライオネル.Star
 ・青魔導具
 ・赤黒テレスコ
 ・赤緑アポロ
 ・赤白サムライ など

 【青黒ダンタルサガ】の脅威は7月に入ってからも衰えることはありませんでした。

 結果として、7月に行われた二度の超CSではそれぞれ優勝・準優勝を達成します。

 ここで1つ着目すべき点として、【青黒赤ダンタルサガ】の存在が上げられます。いわゆる「クローシスサガ」という名称のデッキで、こちらは赤を採用しています。

 青黒の安定感を代償に《百鬼の邪王門》を採用しており、【赤緑アポロ】のような速度に優れたアグロデッキに確かな勝率を担保するデッキでした。

 【青黒ダンタルサガ】でもアポロに勝てないことはもちろんないのですが(サガは最強なので)、流石に安定して捌く・踏ませることは無理です。ですが、《百鬼の邪王門》があれば、話は別。

 こうして2つのサガが互いを支え合っていく中で、カードプールの変化で言えば《♪なぜ離れ どこへ行くのか 君は今》、《邪招待》、そして《謀遠 テレスコ=テレス》あたりに着目されたでしょうか。いずれも『忍邪乱武』で登場したカードたちです。

 《♪なぜ離れ どこへ行くのか 君は今》はドローしながら墓地をリセット出来るということで、待望の「リソースを減らさないサガに効くカード」でした。これを採用した【ラッカライオネル.Star】【ラッカ鬼羅スター】 という2種のラッカカラーのデッキは環境でそこそこの存在感を見せるようになります。ライオネルStarについては、《スロットンの心絵》を踏ませれば【赤緑アポロ】に勝てるのも大きかったですね。

 一方の《邪招待》は《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》や《卍 新世壊 卍》といったカードを飛ばせる3コストのカードということで、《蒼狼の大王 イザナギテラス》で相性がよく【青黒ダンタルサガ】の強化に一役買いました。

 そして忘れてはいけないのが《謀遠 テレスコ=テレス》。現在でも【黒緑アビス】で見掛けるカードですね。

【 クリーチャー 】
種族 アビスロイヤル / 文明 闇 / パワー5000+ / コスト5

■ブロッカー
■パワード・ブレイカー
■相手のターンのはじめに、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
■相手が自身の手札を1枚捨てた時、自分はカードを1枚引いてもよい。
■手札が1枚もないプレイヤーひとりにつき、このクリーチャーのパワーを+5000する。

 このカードは圧倒的なリソース差(手札差)を付けることが出来るカードであり、これとメタカードで固めてサガを封殺する【赤黒テレスコ】というデッキが成立するに至りました。

 更に7/22には『大感謝祭ビクトリーBEST』が発売。これは超CS大阪の1週間前でした。

 こちらも非常に強力なカードが多いパックなのですが、その中でも《飛翔龍 5000VT》の存在感と、【赤白サムライ】を成立させた3種の神器(《ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」》、《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」》、《竜牙 リュウジン・ドスファング》)は飛び抜けていました。

【 クリーチャー 】
種族 マジック・アウトレイジMAX / 文明 水 / パワー12000 / コスト8

■このクリーチャーの召喚コストを、バトルゾーンにあるクリーチャー1体につき1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
■ジャストダイバー
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、相手のパワー5000以下のクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。次の相手のターン中、相手はパワー5000以下のクリーチャーを出せない。

 《飛翔龍 5000VT》の登場は衝撃的で、登場直後から【アナカラージャオウガ】や【青黒ダンタルサガ】の構築を変えさせ、《飛翔龍 5000VT》には《飛翔龍 5000VT》で対抗する……といった動きも見られました。

 【赤白サムライ】は現在大人気のデッキの1つで、地上戦のやり取りで無類の強さを発揮します。

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / アーマード・サムライ / 文明 火 / パワー6000 / コスト4

■侍流ジェネレート(このクリーチャーが出た時、自分の手札にあるクロスギアを1枚、コストを支払わずにジェネレートしてもよい)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時または攻撃する時、自分のシールドを1つブレイクしてもよい。そうしたら、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。

 大量展開から《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》や《時の法皇 ミラダンテXII》で締める構造が非常にわかりやすい一方で、メクレイド絡みの難しい要素も多く、初心者から上級者まで楽しめるデッキですね。

 そして『大感謝祭ビクトリーBEST』 発売後の超CS大阪では、《飛翔龍 5000VT》を採用した【アナカラージャオウガ】が、【クローシスダンタルサガ】を倒して見事優勝を勝ち取っています。

 

新殿堂以降

環境の中心デッキ

オリジナル
 ・赤緑アポロ
 ・赤白サムライ
 ・青黒魔導具
 ・アビス系(黒単、黒緑)
 ・赤青カクメイジン
 ・アナカラージャオウガ などなどなど……

アドバンス
 ・シータモルトSAGA
 ・クローシステスタ・ロッサ
 ・赤白サムライ
 ・緑単オービーメイカー など

 8月になるとようやく殿堂発表があり、よーーーーやく《絶望神サガ》の殿堂が決定しました。約半年間に渡って繰り広げられたサガ環境に、遂に終止符が打たれます。

 8/11殿堂施行。《絶望神サガ》、《蝕王の晩餐》、そして《神の試練》の殿堂が施行。

 以降はサガ下で抑圧されていた【黒単アビス】などが結果を残し、アドバンスでは《爆炎龍覇 モルトSAGA》が元気いっぱいにドラグハートをブンブン振り回しています。

 明らかにサガに勝てなかったようなビッグマナ系のデッキなども、ちょくちょく見掛けるようになってきましたね。

 こうしてサガのいない日曜日を約1ヶ月ほど楽しんだ後、9/16に『魔覇革命』が発売。革命チェンジが復活し、各種族たちが大幅にアッパーされ、8月以前とは全く違った環境が繰り広げられています。

【 クリーチャー 】
種族 マジック・ドラゴン / ゲーム・コマンド / 文明 水/火 / パワー10000 / コスト7

■革命チェンジ:コスト5以上のマジック
■W・ブレイカー
■自分のマジックすべてに「スピードアタッカー」を与える。
■このクリーチャーの各ブレイクの前に、自分のマナゾーンの枚数以下のコストを持つ呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札または墓地から唱えてもよい。その呪文を唱えた後に、墓地に置くかわりに山札の下に置く。

【 クリーチャー 】
種族 アビスロイヤル / 文明 闇/自然 / パワー11000 / コスト7

■革命チェンジ:コスト5以上のアビス
■自分のアビスすべてに「マッハファイター」を与える。
■W・ブレイカー
■自分のターンの終わりに、コスト6以下のアビス・クリーチャーを1体、自分の墓地またはマナゾーンから出してもよい。
■各ターン、相手のクリーチャーがはじめて攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。

 一例を挙げるなら、【赤青カクメイジン】や【黒緑アビス】などが登場し、環境のバランスはまた大きく変わるでしょう。

 現在でも『魔覇革命』のカードの研究が進んでおり、最近では《同期の妖精》を使用した【アナカラージャオウガ】が活躍中です。

【 ツインパクトカード 】
種族 ジャイアント・スノーフェアリー / ジャイアント・スキル / 文明 水 / パワー2000 / コスト2

種族:ジャイアント・スノーフェアリー

■相手が自分のクリーチャーを選ぶ時、可能ならこのクリーチャーを選ぶ。
■メガ・ラスト・バースト(このクリーチャーが離れて、手札、マナゾーン、または墓地に置かれた時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい)
────────────呪文────────────
カード名:ド浮きの動悸
文明:水
コスト:4マナ
種族:ジャイアント・スキル

■S・トリガー
■相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。
■カードを1枚引く。

 

おわりに

 というわけで、今回は2023年度上半期のデュエル・マスターズを振り返ってみました。

 最近かなり楽しくデュエル・マスターズに励んでいることもあってか、なんか《絶望神サガ》の活躍が遠い昔の出来事のようなきがしてたんですが、まだ1ヶ月前なんですよね。

 さて、いよいよ来月には後期GPがあります。

 上半期はこれで終わりですが、下半期はどんな環境になり、どんなデッキが台頭するのか。そして私の大好きな【赤白アーマード】は環境で生き残れるのか。要注目です。

 

 それでは、今回はここまで。

 また次回の記事でお会いしましょう!


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