【デュエマコラム】最強位決定戦 観戦ガイド!【2022年全国大会/日本一決定戦】

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【デュエマコラム】最強位決定戦 観戦ガイド!【2022年全国大会/日本一決定戦】

こんにちは、神結です。

さて、いよいよ迫って参りました。

そうです、最強位決定戦です。

 

この記事は、来る最強位決定戦を楽しむための観戦ガイドとなっております。ぜひ当日までに備えましょう。

それでは、どうぞ。

目次

最強位決定戦とは!

というわけで3/4に「最強位決定戦」が開催されます。

詳細はデュエル・マスターズ公式をチェック

全国大会の代替みたいな立ち位置にはなります。

ただ今年はエリア予選を出来なかったというのもあって、参加者はGPとランキングのみ。ですので、全国大会とは表現しなかったのでしょう。

エリア予選あっての全国ですからね。そこはリスペクトがありますね。

そんなわけで「最強位決定戦」との名前が付いているわけですが、いよいよデュエマにもタイトル戦が来たか、という理解でいいですかね?

せっかく「最強位」という称号を賭けた大会なのですから、規模は変化するにせよ来年以降も「最強位」を賭けた大会をやって欲しいですよね。

如何でしょうか、タカラトミーさん、ウィザーズさん。

というわけでデュエル・マスターズの様々な未来に想いを託すのはいいとして、最強位決定戦の詳細を説明していきましょう。

本大会は秋に行われたDMGP2022のベスト8(アドバンス・オリジナル)以上のプレイヤー、そして2022年度下期ランキングの上位16名(参加資格の繰り下がりあり)の計32名が参加します。

・アイタ(GP2022Day1 優勝)
・たこわっしー(GP2022Day1 準優勝)
・がらがらどん(GP2022Day1 3位)
・ゆう(GP2022Day1 4位)
・◆ドラ焼き(GP2022Day1 TOP8)
・DAIDORA (GP2022Day1 TOP8)
・ぬえろらいと(GP2022Day1 TOP8)
・やまし/CwHW (GP2022Day1 TOP8)
・上田秋斗(GP2022Day2 優勝)
・ぴゅう(GP2022Day2 準優勝)
・kazuna (GP2022Day2 3位)
・サノル(GP2022Day2 4位)
・キリハ(GP2022Day2 TOP8)
・まるいし。(GP2022Day2 TOP8)
・九澄(GP2022Day2 TOP8)
・みみみ(GP2022Day2 TOP8)
・どんよく(2022下期DMPランキング1位)
・ミノミー(2022下期DMPランキング2位)
・はるる(2022下期DMPランキング3位)
・とり(2022下期DMPランキング4位)
・たいが/じゃんぜ界隈(2022下期DMPランキング6位)
・ひんた(2022下期DMPランキング7位)
・西高/じゃんぜ界隈(2022下期DMPランキング8位)
・ぜ(2022下期DMPランキング9位)
・のすけ/浅果七美P(2022下期DMPランキング10位)
・桜田ファミリア(2022下期DMPランキング11位)
・オチャッピィ(2022下期DMPランキング12位)
・まぁつ(2022下期DMPランキング13位)
・♦ちゅーや/FJM(2022下期DMPランキング14位)
・みれう(2022下期DMPランキング15位)
・UMEBA(2022下期DMPランキング16位)
・けっしー(2022下期DMPランキング17位)

引用:デュエル・マスターズ公式

詳細は不明ですが、オリジナル・アドバンスの両レギュレーションの混同フォーマットとなっています。

全国大会2019を考えると、恐らく予選をアドバンス中心、本戦がオリジナル中心になるのではないでしょうか。

デュエチューブの方でも配信されますので、当日は是非観戦を楽しみましょう。

 

最強位決定戦 メタゲーム予想

最強位決定戦にあたって、ざっくりとオリジナル・アドバンスのメタゲーム予想をしておこうと思います。

あくまで現時点での、私視点に基づくものであることをご承知おきください。

オリジナル

【4c邪王門】を軸としたメタゲームが長らく続いていましたが、ご存じの通り《絶望神サガ》の登場によって、環境は一変しました。

《絶望神サガ》

【 クリーチャー 】
種族 ゴッド / オリジン / 文明 水/闇 / パワー3000 / コスト3

■このクリーチャーが出た時、または自分のターンのはじめに、カードを1枚引き、自分の手札を1枚捨てる。その後、自分の墓地にクリーチャーが3体以上あれば、コスト5以下のゴッドまたはコスト5以下のオリジンを1体、自分の墓地から出してもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。

「サガマスターズ」などと呼ばれている部分もありますが、環境的な話をするとだいぶ極まったところでメタゲームが回っています。

もちろん環境の中心となるのは、【青黒サガループ】になるでしょう。

【青黒サガループ】


このリストは一例です。実際のCSに行くと、《龍頭星雲人》入りだったり、《禁断竜王 Vol-Val-8》入りだったりと、様々な構築のサガと対戦することになります。

というのも、皆さんお馴染みでしょうが《絶望神サガ》が余りにも自己完結したテキストをしているため、サヒーリくらいの感覚でサガからサガが連鎖するループが出来ます。

山札を削りきって《超神星DOOM・ドラゲリオン》+《一なる部隊 イワシン》《水上第九院 シャコガイル》の組み合わせで勝利を達成するというのが現在の主流の構築となっていますが、結局は何でも出来るために構築の自由度があるわけですね。

《超神星DOOM・ドラゲリオン》

【 進化クリーチャー(超無限墓地進化) 】
種族 フェニックス / デーモン・コマンド / ドラゴン・ゾンビ / 文明 闇 / パワー12000 / コスト12

■このクリーチャーの進化元クリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
■超無限墓地進化:クリーチャーを1体以上自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつ出す。
■T・ブレイカー
■メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚、墓地に置いてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、その選んだクリーチャーのパワーを-9000する。その後、進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。

歴代の最強デッキたちと比べたときにどのレベルの傑出度を誇っているかは議論のあるところだと思います。

敢えて個人的な見解を述べるならば、安定度で言えば【赤青ミッツァイル】には劣るし、出力でも【JO退化】には劣るけども、構築の自由度で言えば歴代でもトップレベルだと思っています。

いずれにせよ、対応出来ないデッキをメタ外へと追い落とし、高いレベルの対策を要求しているという点で、環境トップのデッキであることはまず間違いないでしょう。

 

一方で《絶望神サガ》がわかりやすい墓地利用コンボであることから、対サガデッキとして《若き大長老 アプル》を使用した【アナカラージャオウガ】もまた、メタゲームのの一角と考えていいでしょう。

【アナカラージャオウガ】


《若き大長老 アプル》

【 クリーチャー 】
種族 グランセクト / 文明 自然 / パワー3000 / コスト2

■G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
■ガードマン(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい)
■相手のカードは、墓地またはマナゾーンを離れない。
■相手は、墓地またはマナゾーンから呪文を唱えられない。

サガ以前は《終末王秘伝オリジナルフィナーレ》でリソースを伸ばしてジャオウガを出すといったような構造のデッキも多かったのですが、そんなこと言ってられなくなりました。

とにかくサガに勝つためのメタカードの増量と、その再現性を高めるための《キユリのASMラジオ》に寄った構築が現在の主流と言えるでしょう。

《キユリのASMラジオ》

【 呪文 】
文明 自然 / コスト4

■自分の山札の上から5枚を見る。その中から、コスト3以下のクリーチャーを2体まで出す。残りを好きな順番で山札の下に置く。

まぁ、どこまでいってもやっぱり《若き大長老 アプル》は強いんですね。

もちろんサガ側も《「敬虔なる警官」》などの退ける手段を有しているため、メタカードを巡る攻防は見所と言えるでしょう。

実戦を観ている限りだと、アナカラー側はなるべく早期にアプルを複数体並べ、《CRYMAX ジャオウガ》からさっさとゲームを決めにいくのが一番明快でしょう。

というわけで早期に《若き大長老 アプル》にアクセスするための《キユリのASMラジオ》であったり、探しにいくまでの時間を稼ぐハンデス系ギミックなどが厚めに採用されるでしょうか。

 

ただ両者に対して「対応」ではなく「押し付ける」という形で互角に渡り合えるデッキも存在していて、それが【赤単我我我】です。

【赤単我我我】


赤単は速度と超過打点生成能力のバランスを考えた時、間違いなく環境トップレベルのデッキです。

多少のG・ストライクなどを強引に突破することは出来ますし、《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》のようなメタカードを置いてゲームをすることも可能です。

最近は《ダチッコ・チュリス》+《烈火大聖 ソンクン》型のような構築も結果を残しています。

実際先攻の赤単は強力で押し付け性能も高いことから、《我我我ガイアール・ブランド》を相棒とするプレイヤーもいるんじゃないでしょうか。

上記のアナカラーの構築に《秩序の意志》が入っていたのは、主に《我我我ガイアール・ブランド》の対策のためですね。

《我我我ガイアール・ブランド》

【 スター進化クリーチャー 】
種族 ビートジョッキー / レッド・コマンド・ドラゴン / レクスターズ / 文明 火 / パワー9000 / コスト8

■このクリーチャーを、コストを3少なくし、さらに、このターン、自分の他の火のクリーチャーを召喚していれば、追加で3少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンこのクリーチャーは可能なら攻撃し、その攻撃の後でこのクリーチャーを破壊する。
■スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
■W・ブレイカー
■このカードが離れた時、自分のクリーチャーをすべてアンタップし、このターンそれらに「スピードアタッカー」を与える。

ただしサガ側は《「迷いはない。俺の成すことは決まった」》なんかをトリガーすると、そこからサガループに突入して《蒼狼の大王 イザナギテラス》の強固なブロッカー盤面が出来上がったりもするので、不利と一言で片付けるのもナンセンスです。《「敬虔なる警官」》も強いですし。

またサガの魅力として構築の幅広さという点もあるので、アグロを意識した構築が持ち込まれる可能性もあります。

いずれにせよ、環境の中心となるのは上記の3デッキでしょう。

【4c邪王門】や【青魔導具】といった前環境の覇者たちは、サガを割り切る必要がありそうですが、それを割り切った選択が可能かというと……。

参加者のデッキ選択傾向を把握しているわけではないのですが、《絶望神サガ》を会場の半分以上のプレイヤーが使っていても別に不思議には思わないです。

CSだったらバランスよく様々なデッキが存在すると思っていますが、最強位決定戦のような少数精鋭の大会ではメタゲームはかなり偏る可能性があります。

何より全国大会2019の参加者の多くが【JO退化】を選択したことは記憶に新しいです。サガに弱いデッキを選択する理由はなさそうです。

一方でメタ対象が明確ということは、アンサーデッキが生まれやすい状況であるとも言えます。

対サガを得意とするデッキ、或いはサガを超えるようなデッキが当日現れる可能性も、ゼロとは言えないでしょう。

 

例えばメタカードを広く多く使えるデッキでアグロにもいけそうなデッキとしては、個人的に面白そうだと思っているのが【白単ドランゴルギーニ】ですかね。

【白単ドランゴルギーニ】


【4c邪王門】のような対面に座った瞬間に負けそうなデッキも存在していますが、それらはサガに弱いため、メタ内での立ち位置はかなり良さそうだと思っています。

GPだったら選択しにくいデッキなんですが、最強位決定戦のような閉じた大会であれば、台風の目になれるかもしれません。

 

アドバンス

アドバンスはCS開催数も少なく、デッキの選択が難しいです。そもそも参加者の中でも、認識しているメタゲームに差異がありそうに見えます。

オリジナルで猛威を奮っている《絶望神サガ》ですが、アドバンスの世界ではサガのゲーム速度に他のデッキが追い付いています。

この要因となっているのが、《零龍》の存在です。

《零龍》

【 零龍の儀 】
種族 マスター・ドラゴンZ / 文明 闇 / パワー0 / コスト00

MZ1
■ゲーム開始時、このカードと、異なる4種類の零龍星雲を、リンクせずにバトルゾーンに置く。
■ゲーム開始時、相手はもう1枚カードを引く。
■零龍カードはバトルゾーンを離れない。
■零龍卍誕:自分の4枚目の零龍星雲をこのカードとリンクした時、5枚全部を裏返して、1体のリンクしたクリーチャーにする。

MZ2■自分のターンの終わりに、手札が1枚もないプレイヤーがいれば、この零龍星雲を自分の《滅亡の起源 零無》にリンクしてもよい。そうしたら、GR召喚する。

MZ3■カードを自分の墓地に置いた時、自分の墓地にカードが8枚以上あれば、この零龍星雲を自分の《滅亡の起源 零無》にリンクしてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-3000 する。

MZ4■クリーチャーが破壊された時、このターン中、他に2体以上破壊されていたら、この零龍星雲を自分の《滅亡の起源 零無》にリンクしてもよい。そうしたら、闇のカードを1枚、自分の墓地から手札に戻す。

MZ5■カードを自分の墓地からバトルゾーンに出した時、この零龍星雲を自分の《滅亡の起源 零無》にリンクしてもよい。そうしたら、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。

【零龍】
■ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)
■このクリーチャーが零龍卍誕した時、そのターン、相手のクリーチャーすべてのパワーを0にする。
■このクリーチャーは、パワーが0以下の間バトルゾーンを離れることはできず、すべてのバトルに勝つ。
■このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、自分はゲームに負ける。

このカードのお陰で、サガでやりたいことをサガを使わずに出来ちゃうみたいなところがあります。

サガの最大のメリットは自身の2枚コンボで《超神星DOOM・ドラゲリオン》にアクセス出来るという部分にあると思いますが、条件に違いはあれど【青黒DOOMバタイユ】や【青黒ゼーロ】といったデッキはサガを使わずに最終的に同じ事が出来ます。

それぞれメリットデメリットがあるので一概にはどうとは言えませんが、個人的には採用出来るパーツの広さなんかを考えた時に【青黒ゼーロ】が他2つに勝っていそうかな、と思っています。

【青黒ゼーロ】


他のデッキの候補を探っていくと、あとはこれまで通りのアドバンスという感じでしょうか。アドバンス向けのカードが追加されたというわけではないですからね。

 

速度とメタで彼らに勝負するなら【緑単オービーメイカー】は相変わらず強力。

環境がコンボに寄っていった場合、「決まれば勝ち」の度合いが高くなっていきますからね。

【緑単オービーメイカー】


また、直近ではメタクリーチャー+《CRYMAX ジャオウガ》というアプローチの【アナカラージャオウガ】はアドバンスでも結果を残しています。

ただアプローチは大きく異なっており、アドバンスだとブースト対策の《星空に浮かぶニンギョ》や踏み倒し対策の《キャディ・ビートル》、《異端流し オニカマス》といったメタカードが重視されており、コントロールというよりもメタビートデッキに近い印象を受けますね。

【アナカラージャオウガ】


また直近の入賞成績を見るとあまり振るわない印象なのですが、アドバンスを長らく牽引してきたGP優勝デッキの【ガイアッシュ覇道】も、選択肢であると言えます。

【ガイアッシュ覇道】


基本的なメタゲームについては、序盤の高速コンボが強力な【青黒ゼーロ】を使うか、 メタ範囲を自由に組み替えられる【アナカラージャオウガ】を使うか、或いはメタも搭載出来て自分の動きも押し付けられる【緑単オービーメイカー】か。

この3択辺りが軸になってくるのではないかと個人的には予想しています。

 

注目のプレイヤー

それでは、参加者の中から個人的に注目しているプレイヤーを、簡単にですが紹介していこうと思います。

◆ドラ焼き

ガチまとめライターでお馴染みの◆ドラ焼きさんですが、今回はGPで参加資格を手にしています。その時の使用デッキは【青黒ゼーロ】でした。

そんなに一緒にデュエマの話をしたことがあるわけではないのですが、彼の魅力は練習への打ち込みと、その成果を実際の舞台で発揮出来るところにあると思っています。

言うならば努力型なのですが、その努力のアプローチが的確だなぁ、と感じています。

客観的には「全国大会2019でもDMGP2022でも活躍した」と言っていいのでしょうが、本人は消化不良の部分を感じているでしょうから、是非とも仕上がりに期待したいところです。

 

ぴゅう

ぴゅうさんも全国大会2019出場選手でありながら、DMGP2022でも結果を残しました。ベスト8からの準優勝ですからね。凄まじい好成績です。

普段からCSに打ち込んでいるというわけではないのですが、彼の魅力はデッキ選択でしょう。

全国大会では【トリーヴァギャラクシールド】で配信台を湧かせ、GPでは【赤白ライオネル】という未知のデッキを持ち込んで、結果を残しています。

その上で、強いと思ったらTier1のデッキを普通に持ち込んだりもするので、ある意味で彼が一番環境に対してシビア視点を持っているかもしれません。

いずれにせよ、使用デッキには注目したいところです。

 

どんよく

上半期のDMPランキングは、2位。

結果としてあまり振るわなかった超CSⅣの総合的な結果によって、1位のひんた選手と差を付けられることになってしまいました。

2位は凄まじい成績ではあるのですが、本人としては納得がいなかったのでしょう。

後期は1位奪取を宣言し、そしてその宣言通り、ここまで圧倒的なポイント差を付けてトップに立っています。

数をこなしているのもそうなのですが、とにかくハイアベレージなのが秀逸です。DMPランキングの彼のページを見ると、異様な数のメダルがギッシリ詰まっているのがわかります。

あとは自身の最強を証明するのため、「優勝」の称号を手にしたいところでしょうか。

 

UMEBA

東北のレジェンドプレイヤーが、最強位決定戦にやってきます。

全国大会2010で《邪神M・ロマノフ》を使用した、と言えば彼のプレイヤー歴が伝わるかもしれません。

まったくもって個人的な話で恐縮なのですが、私が最初に出会った“ガチプレイヤー”の方であるので、結果には注目しております。

これまで経験をもとに使うアグロデッキの操作は見所満載なのですが、果たして大会ではどんなデッキを使用するのでしょうか。

 

おわりに

というわけで、最強位決定戦の観戦ガイドでした。

皆さんも参加者一覧を見ながら応援するプレイヤーを決めるもいいですし、或いは俯瞰的にデュエマを見てもいいですし、デッキやプレイに注目するのも楽しいでしょう。

2022年度の集大成でありつつも、4月のGPを見据えた大会でもあります。GP参加する予定の方は、観ておいた方がいいかなと個人的には思っています。

また私も大会の模様をカバレージにてお伝え出来ればと思っておりますので、ぜひ一緒に大会を楽しみましょう。

それでは、また。


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