【北白河の今日の一枚】vol.140《ダーク・ティアラγ》対戦相手を用意しなくていい時代が来る

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【北白河の今日の一枚】vol.140《ダーク・ティアラγ》対戦相手を用意しなくていい時代が来る

サインしたことなし

こんにちは。あるいはお久しぶりです。北白河と申します。

いやあ。来ますね、ファンフェスティバル。

実家が関西なので、私も行きますよ。まだ解体してない格安のデッキとか、そうでないお気に入りのデッキとか。なんかそういうやつをしこたま持ち込んで、一日中遊び倒そうと思います。目指せ神戸牛。

あ、エンカウントしたら話しかけてもらえれば要望に応じてそれなりの対応を行いますよ。フリプとか。格安デッキ診断とか。罵倒とか。

というわけで、今回もやっていきましょうか。

この記事があなたの良い暇潰しになれば、これほど嬉しいことはありません。

それでは、今日のカードはこちら。

《ダーク・ティアラγ》

【 クリーチャー 】
種族 ブレインジャッカー / サバイバー / 文明 闇 / パワー1000 / コスト4

このクリーチャーが攻撃するとき、相手の手札が1枚でもあれば、相手はその中から1枚選んで持ち主の墓地に置く。
サバイバー(このクリーチャーがバトルゾーンにある間、自分の他のサバイバーも上の能力を得る)

DM-05で登場した、サバイバーの一角です。

毎ターン継続的に行えるハンデスが強力なのは、《 卵胞虫ゼリー・ワーム 》のころから周知の事実。それをサバイバーで全体にばらまける……というのは、カードプールに乏しい当時であれば十分なインパクトがあったと言えるでしょう。

サバイバーというギミックの鍵になる(であろう)活躍からか、最近「パラレル・マスターズ」で再録が行われたのは記憶に新しいですね。これだけカードパワーの上がった今になっても、《 暗黒鎧 ギガリンα 》のようなリメイクではなく素で再録されたのは快挙なんじゃないでしょうか。

……さて。冒頭で見せたプロモ版のこのカード、何についてきたプロモかわかりますか?

答えはこちら。

画像はAmazonから持ってきました

こちら、「デュエルステーション」の専用の拡張カートリッジの付録プロモでした。みんなはわかったかな?

……はい。ゼロ年代生まれの皆様におかれましては、こう思われたものと思われます。せーの。

なんだよこれ!!!!!

……俺だってそう思うよ!マジでどんな勝算があって出したんだよ!

というわけで、今回のテーマはデュエルマスターズ黎明期に生まれた珍アイテム、「デュエルステーション」について。どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

まず、こちらの商品について基本事項について触れていきましょうか。

「デュエルステーション」は、タカラトミーの前身(というか合併前)であるところの株式会社タカラより、2003年3月に発売された家庭用ゲーム機です。価格は7,980円。

パッケージを見てわかるようにテレビに接続して遊ぶゲーム機なんですが、キャッチコピーには「君の持ってるカードで勝舞たちとデュエルができる!」って書いてますね。実物のカードとゲーム機で、どうやってプレイするんでしょうか。

その答えは、パッケージに描かれたワイヤーフレームの手のCGが教えてくれています。

そう、このゲームはゲーム機本体に実物のカードを突っ込んでスキャンするんですよ。しかも、「紙の内部に埋め込まれたQRコードを読み込む」とかじゃなくて直接!

ゲーム機に差し込まれる範囲を見るに、もしかするとマジでカード名を読み取ってたのかもしれません。20年前の技術で、器用なことを…!

なんにせよ、こうやって実際のカードを読み込ませることでゲーム機がカードを認識し、実際のカードを使って画面内に表示された勝舞や白凰と対戦できる……というわけですね。

それに加えて、ハードの関係で画質は荒いんですが、カードイラストがぐりぐりアニメーションするというおまけつきです。一部のカードには専用召喚エフェクトや攻撃エフェクト(これも全画面でCGアニメーション!)もついてきたりしますし。

ちょっとお値段は張るんですが、「対戦相手がいなくても、実物のTCGで遊べる」っていうのは画期的じゃないですかこれ?こういう「未来のデバイス」的なやつ、赤野工作先生の小説で出てきませんでしたか?

……実際コンセプトは画期的だったと思うんですが、ちょっといろいろ追い付いてない部分はありまして。具体的には、収録カード。

これが出たのはだいたいDM05が発売された頃なんですが、このゲームはデフォルトでは第一弾の120枚にしか対応してないんですよ。狭すぎる!

後に発売された拡張カートリッジで対応範囲を広げられる(5弾まで対応してたとのこと)ようにはなったんですが、それでも実際のカード発売スケジュールとのラグやお値段はいかんともしがたく……。

結局、カートリッジは《 ダーク・ティアラγ 》のついたVer.1一本だけで展開を終了してしまいました。残念。

もし現代の技術でこのコンセプトのゲーム機が出たら、正直かなりぐらっときそうです。まあその場合も、最大のライバルはリモートデュエマと現実のカードショップになるので厳しそうではあるんですが……。

そんな黎明期の仇花といえるデュエルステーションですが、他にも当時のタカラはなんとかデュエマをゲーム本体以外でもマネタイズしようといろいろ試行錯誤して商品を開発しています。

その話は……まあ、またいずれ。

デュエルステーションを取得できませんでした(ギルティギア)

というわけで、《 ダーク・ティアラγ 》でした。

このころのタカラはこの手の独自ゲーム機の開発を結構頻繁に行っており、これに限らず多彩なゲームを出していました。おもちゃメーカーですからね。

任天堂やソニーから出ている「ソフトを入れ替えて遊べるやつ」ほど高性能なわけではありませんが、コントローラーを独自開発できるので体感ゲーム機の類が作りやすかったんですよね。エポック社やコナミといったメーカーからもこの手の独自ゲーム機が出ていて、一定のファン層がいた……ように思います。

反射神経が問われる音ゲーの「ポピラ」や銃型コントローラーの「ガンガンレボリューション」、刀型コントローラーの「ズバズバブレード」など、おもちゃ屋さんの店頭で遊んだ覚えがあります。最後のはお金持ちの友達の家にあって、対戦した覚えがありますね。

なお、私はスクウェア・エニックスの「剣神ドラゴンクエスト」派でした。ミニゲーム的な「ズバズバブレード」と違って一応RPGをやってくれてたのが良かったですね。一瞬で筋肉痛になるのは一緒ですが。

どうやって頭につけるんだよ

さて、次回予告のコーナーです。

弊社のECサイトにはカードごとに「一緒に買ってるランキング」というお遊び要素があるのですが、皆様にはそのランキングのみを見て次回のカードを当ててもらいます。

アグロタワー以外で買われたことないやつおるね

というわけで、次回のテーマはこちらです。各自予習していってください。

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それでは、次の記事で。北白河でした。

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