当日の流れ - マッチング前
こちらも3ステップです。
デッキリストのアプリ上の登録、チェックイン、そしてリアルでの受付(参加費支払い)となります。
1.デッキリストの登録 - アプリ
デッキリストの登録は受付終了時刻までは何度でも変更できるので、手順を間違えても大丈夫。安心して以下のステップで登録しましょう。
アプリ側で、参加するCSのページを開きます。

トップから「イベント・キャンペーン」を選択。

「参加予定」を押せば、参加表明したCSが出てきます。そちらをクリックして詳細を表示させます。

スクロールして下に行くと「デッキ未提出」となっているところがあるので、そこをクリック。

事前に作っていたマイデッキから提出できます。

その場で念のためチェックしてから、提出を選びましょう。

提出後も、時間内なら「デッキ再提出」ができます。

2.チェックイン
多くのCSでは、大会の運営進行をサポートするツールが使われています。ツールによって画面の構成などは異なりますが、やることは同じです。
今回は参加した音速CSで使われているのぎじくツールを例にとって解説します。
まず、当日の大会のマッチングチェック用のページをスマホで開きます。
多くの場合、CSの運営の X (旧Twitter)にリンクが張られているか、当日の大会運営席などでQRコードなどで表示されます。

これを開くと、「参加受付」が表示されるのでそこをスクロールして自分の名前を探します。

自分の名前を見つけたらクリック。
ハンドルネームとデュエマID、デッキリストの画像を登録します。

チェックインを押せば登録完了。ステータスが「チェックイン済」になります。

3.受付・参加費支払い
アプリでデッキ登録、ツールでチェックインしたら、リアルでの受付にて参加費を支払います。
CSによって、参加費の支払いタイミングとチェックインのタイミングは前後しますが、迅速に大会進行できるように、どれも速やかに行いましょう。

受付時には、参加費を手元に持ちつつ、自分の登録番号とハンドルネームを伝えると運営の方がスムーズに登録しやすいです。
こうして、チェックインと受付を両方とも完了すると、ツール上でそのステータスがわかるようになっています。

*最近はかなり減りましたが、紙でデッキリストの提出を求めるCSの場合はこのタイミングで渡すこととなります。
備考. 遅刻連絡について
遅刻しないことが大前提にはなりますが、電車の遅延などやむを得ない事態は起こります。
多くのCSではそういった場合の規定についても大会概要に記載があります。(DMで連絡して、デッキリストを登録しておく、等)
当日の流れ - マッチング後
大会は運営が司会しながら進行されていきます。
基本的にはマッチングがツール上で発表され、その旨をジャッジや運営の方が伝えてきますので、それに従って進めていきます。
ここでは、席の確認、挨拶、シャッフル、ジャンケンについて触れていきます。
1.席の確認
全参加者の受付が無事に完了するとマッチングが発表されます。

番号と対戦相手のHNを確認して、その番号の席へと移動しましょう。
こんな番号札が出ているはずです。

2.挨拶・会話について
テーブルにつき、対戦相手と対面した際には必ず、ハンドルネームの確認をしましょう。お互いに間違えることもありうるので注意が必要です。
(世の中には読みづらいHNなどもありますが、その場合はスマホ画面を見せれば間違いは起きないでしょう)
そこで世間話をするかどうかは人によって異なりますが、大前提としてお互いの準備(この後説明します)の邪魔にならないようにしましょう。
なお、初めてCSに出る方の中には「初めてなので、テキスト確認多くなるかもしれません」「不慣れなところなどあったらごめんなさい」などと前置きされる方もいらっしゃります。(実話)
多くの場合、それを聞いた対面が気持ち少し柔らかな空気になって優しくなりますので、初めてで緊張される方はご検討ください。
こちらの練度が相手に伝わるリスクがあるのでは?と思われるかもですが、柔らかな空気はそれを補って余りあるメリットだと思います。
3.シャッフルについて
とても重要です。
カードゲームにおけるシャッフルは無作為化が目的となっています。
これはバラバラにカードが均等に散らばっている……ということではなく、無作為化されているということです。
これについては、デュエル・マスターズの競技イベント運営ルールを引用します。
(以下、2026/10/8 にこちらより引用)
ゲームの開始時や切り直すよう指示されたとき、デッキを無作為化しなければならない。
無作為化とは、どのプレイヤーにもデッキの中の並びやカードの位置がまったく分からない状態にすることである。
ディール・シャッフル(Pile Shuffle、俗に○山切りとも呼ばれる)だけでは充分な無作為化とは認められない。デッキを無作為化したら、対戦相手に提示しなければならない。
この行動は、そのデッキが適正で無作為化されているという意思表示である。対戦相手はそれをさらにシャッフルしてもよい。この手順の間、カードやスリーブに傷をつけるような行為をしてはならない。
デッキを受け取った際にそれが充分に無作為化されていないと思った場合、受け取った対戦相手はジャッジを呼ばなければならない。
プレイヤーは、対戦相手ではなくジャッジにシャッフルするように求めてもよい。この要求はジャッジの判断によって却下されることもある。
プレイヤーが切り直している間にカードの表が見える状態になっていた場合、そのデッキは無作為化されていないものとして扱われ、再び無作為化をしなければならない。
競技イベントでは、プレイヤーは対戦相手のデッキを、デッキのオーナーが切り直した後で必ず切り直さなければならない。
これに従いってお互いに無作為化を行い、積み込みなどのイカサマがされる余地がない気持ちいい状態で対戦できるように準備します。
上記引用文にも書いてある通り、X個の山に配る「ディール・シャッフル」では不十分。複数のシャッフルを組み合わせましょう。
例えば私の場合は
・配る順番を毎回変えつつディール・シャッフル
・山を統合して2つの山に
・横入れ
・ヒンズーシャッフル(一般的なシャッフル)
・横入れ
などといったルーティンにしています。
なお X (旧Twitter)などで相手のデッキの横入れOK・NG論争が勃発することがありますが、デュエマのCSにおいては
横入れ基本であると
言ってよいでしょう
数十回CSに出ている私も一度も断られたことはありません。
*もし相手が横入れしないで、などと拒否してきた場合はジャッジを呼んで、無作為化をしたい旨を伝えましょう。
一方で、相手のデッキをシャッフルするときは、最大限注意しましょう。相手の持ち物ですので、シャッフル時に丁寧に取り扱うことはマストです。
また、シャッフルの際にデッキを立ててしまうと横のプレイヤーにそのデッキの中身が見えてしまうリスクがあります。

なので、横に見えないようにシャッフルするように心がけましょう。(例:テーブルと水平にする)

プロモについて
大会規模によって全員に配られるかどうか、いつ配られるかはまちまちです。
ゲームに関係ないものなので、配られ次第スリーブなどに入れて鞄の中にしまいましょう。

4.ジャンケンについて
デュエマの競技イベントでは、先攻・後攻はじゃんけんで決めることになっています。
マッチの第1ゲームにおいて、じゃんけんに勝利したプレイヤーが先攻となる。
これに従って進めましょう。
なお最近は「グー」「チョキ」「パー」の3枚のカード=ジャンケンカードによるじゃんけんを提案されるプレイヤーもいらっしゃります。
手順としては、3枚を見せて裏向きにしてからシャッフル。こっち(あなた)が自分の分と相手の分を選んでオープン、といった手順になります。
この形式を行うと不正や、あいこ、後出しなどの問題が発生しないメリットがありますが、一方で「感覚的に嫌だ」という方もいるでしょう。
かくいう筆者も、どちらかというと(頭では確率的に変わらないことは理解しつつも)、感覚的にはじゃんけんをしたい派です。
この形式がマストという話ではない(そもそも規定に記載がない)ので、もし何かトラブルになりそうな場合はジャッジを呼びましょう。
*じゃんけんカードについてはより詳しく説明されている先達のブログがありますので、こちらに引用しておきます。
当日の流れ -開会式について
第1回戦の準備をしている途中に、開会式が開かれます。多くの場合、シャッフルをしながらジャッジや主催の方のお話を聞くこととなります。
基本ルールは大会概要に記載があるものの
・決定の撤回(巻き戻し)ができるかどうか
・制限時間終了後の処理について
・予選通過後に離席してよいかどうかについて
・会場内のルール(観戦OKかどうかなど)
など、重要なお話がされがちです。きちんと聞き逃さないようにしましょう。

おんそくジャッジによる
開会式の様子
(許可を頂いて撮影しています)
なお、CSによっては、基本ルールは大会開催概要に記載の通りです、と省略されるケースもあります。不安な場合は読み込んでおきましょう。
*決定の撤回については後程詳しく説明します。






