【次環境最強候補】赤緑Jキリフダッシュミッツァイルを伝授

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【次環境最強候補】赤緑Jキリフダッシュミッツァイルを伝授
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目次

自己紹介

おおおオレの出番が遂に!!!よっしゃぁ…せえの!

どうも!東海地方を中心にYouTubeでデュエマ投k……どうでもいいですね。

オレ達の夢は45度°というグループのメンバーやらせてもらってます。ふっちゃんと申します。

ではまず!この記事をご覧くださいまして、本当にありがとうございます!少しでも興味を持っていただいたそこのあなたに感謝です。そして一つだけ、この記事を見る際にあなたにお約束します。

「あなたからいただいた時間をこの記事は無駄にはいたしません。」

そのくらいの可能性がこのデッキには詰まっているという「自負」があり、「誇り」があります。

しかし人と言うのは己だけではありません。あなたの高い偏差値やこだわりによっては「このカード入れた方が強い」「この枚数はこうした方がいい」あると思います。

…いいと思います。それは素敵なことで、カードゲームである以上たくさんのレシピや工夫があっていいと思います。なのでこの記事ではあくまで「基盤」だけお伝えすることにします。

ぼくも迷っているところはもちろんありますし、そもそも実績もそこまで誇れるものはありませんので、デュエマが上手なあなたには

「なんでこんな構築になるんだ」と不満だったり、解説内容がちょっぴり物足りないと思います。なので僕はこの記事は「紹介」というよりも「拡散」として利用したいと思い、今回このテーマでいこうと思います。

「みんなでこのデッキを作り上げて環境トップにしよう」

今見ているそこのあなたの力が必要です。なのでぜひ、レシピが完成してこうした方がいいと思ったのなら!!!ぜひぼくのDMにきて見せてくださいね^_^

結局なげえじゃねえかwwwってなわけで!それでは貴方を素敵な「十王編」ライフへと誘います。

【デッキレシピ】


とりあえずこんな感じです。

おそらくこういう人がいらっしゃると思います。

・初動多すぎん?

・デッキ名なげえよ

わかります。分かるんですが(2個目は置いといて)そこには僕のこだわりというか極限まで貫いた自分のポリシーとこのデッキの特性。そして自分自身、この技量ながら全国でてっぺんを取ることを目標とさせていただいております。その目標意識の中でたどり着いたのがこの枚数です。今から3つキーパーツをあげさせていただきます。とくに2点目読んでいただければと思います。

ちなみに、このデッキのキルターンはかなりの確率で4です。しかし対面に応じて《ジョジョジョ・マキシマム》を拾いに行く「待つ」というプレイングが要求される場合があります。

このデッキは動き自体はそこまで難しくありませんが、一番難しいのは上文含めておそらく「相手のデッキに対する理解力」がカギを握ります。

その中でも

《ヤッタレマン》を出すのか《タイク・タイソンズ》を出すのか

実はこのデッキの一番難しいところは先手2ターン目のアクションであります。

相手のデッキに対して、適切な初動の立ち回りを行うことでこのデッキの勝率はぐんとあがります。

一応ぶつけた個人的各対面相性はこんな感じです。

コントロール系全部→◎

水魔道具→先手○後手△

バーンメア→先手○後手△

ドッカンデイヤー→先手○後手×××××××××××××××××××××××

赤白バイク→×

あとなんとこのデッキには3キルルートがあります。良ければご自分で探してみて下さい(書くのがめんどくさいだけ)

キーパーツPart1《熊四駆ベアシガラ》

【クリーチャー】

【種族】ジョーカーズ/チーム切札

【文明】自然

【パワー】8000

【コスト】7

■Wブレイカー

■キリフダッシュ4(自然)

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。その後、クリーチャーを1体自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。

ではみなさんこのカードの解説からいきましょう。

…ぶっ壊れです。犯人はこいつです。なぜ作ったんですか?ありがとうございます。でもさぁ回収はやばいって…(呆れ)

はい。種明かしからすると、このデッキはこいつで成り立ってます。僕最初こいつ見た時、ヤッ○ーマンの発進するやつかと思ってたんですよ。全然違いました。

【主な役割】

《ジョリー・ザ・ジョルネード》の10マナ分まで一瞬で到達

・回収効果があるので手札が切れてもマナからフィニッシャーを回収することで速攻では避けて通れない「息切れ」をカバー

・そもそもこのデッキマナカーブが訳わからないので、マナに適当に落ちた殿堂カードを拾う(主に《BAKUOOON・ミッツァイル》

・場合によっては横展開による密を予防する都知事も満足の《アイアン・マンハッタン》や《勝熱英雄モモキング》など各種4ターン目に出せるフィニッシャーを回収

このデッキのマナカーブは、最大で2→9です。そうでなくても2→7は茶飯事に起きる世界です。そもそもなぜか《ヤッタレマン》の軽減がキリフダッシュにも適用されるため、場に2体《ヤッタレマン》がいて《熊四駆 ベアシガラ》を2体宣言するだけで4マナ増えます。

別に《ヤッタレマン》がなくても《タイク・タイソンズ》のJチェンジで離れたときに、ブーストJチェンジの《モモダチ モンキッド》のブーストキリフダッシュして《熊四駆 ベアシガラ》と《モモダチ モンキッド》同時宣言して…パターンにキリがありません。

このデッキのいいところは、基本フィニッシャーを出せるマナである7マナに到達するために様々なパターンが挙げられるところです。

あとこいつのせいでうまくブーストをつないでいくと一瞬で《ジョジョジョ・マキシマム》が到達する事もざらにあります。

キーパーツPart2【ガガガン・ジョーカーズ】

【呪文】

【種族】ジョーカーズ

【文明】自然

【コスト】1

■自分の山札の上から3枚見る。その中からクリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。

こいつがなぜ3になっているか?簡単です。

《熊四駆 ベアシガラ》がないとこのデッキの強さは発揮されないからです。

そして《タイク・タイソンズ》というカードのおかげで、初動をかかえすぎることもなくノーデメリットで《熊四駆 ベアシガラ》を回収することができます。

ギミックは簡単です。(この後のカッコ内は分かりやすいようにアンタップマナの数となっています)

2T《タイク・タイソンズ》→3《モモダチ モンキッド》をひねりながら《ガガガン・ジョーカーズ》を打ち、残った2マナで《ヤッタレマン》(この時点で残り0マナ)→Jチェンジでアンタップマナが入る(1)→《タイク・タイソンズ》離れた時ブースト(2)→チェンジした《モモダチ モンキッド》のブースト(3)→《ヤッタレマン》の軽減で3マナでキリフダッシュ出来るので《熊四駆 ベアシガラ》爆誕!

《タイク・タイソンズ》のJチェンジはアンタップマナで置かれるので《モモダチ モンキッド》とチェンジすると、なんと理論上0コストで《熊四駆 ベアシガラ》を回収できています。(あとこれなんで言われねえんだって話なんですけどこれとおんなじで《モモダチ モンキッド》ひねりながら《ヤッタレマン》を出すとグラビティゼロヤッタレマンが誕生します)←パワーワードすぎる。

意味がわかりません。これはジョーカーズを使用なさっている方は当たり前の常識ですが、初めて使ったぼくはトテモビックリシマシタ。(棒読み)

「いやなんでアンタップインなんだよ」

いつの時代もアンタップインはダメです(遠目)

従来の1コスジョーカーズ呪文とは役割は違い、このデッキでは初動の回収だけではありません。

・《熊四駆 べアシガラ》の回収

・後半のフィニッシャーの回収

(マナに余裕があるから出来る)

・緑単色マナがこのブーストギミックの際に安定へと繋がる

特に4つ目の点は《ヘットルとフエートル》《ガンバトラーG7》《ジョット・ガン・ジョラゴン》《オーシャン・ズーラシマ》の不採用理由となります。

ここに一つ僕の信念があります。僕は「運負けした〜」って言葉が世界で一番嫌いなので、負けた理由はカードのまわりではなく「自分」であり、その構築を作った「自分が悪い」と心の中で決めていますので事故は絶対にしたくないです。

大型大会などは特にそうで、スイスドロー式などでは毎試合コンスタントにいい動きを取らなければなりません。(上振れる為にも)

なので事故がとにかく起こらないことを心がけています。なので多色落ちて《熊四駆 ベアシガラ》2体目が出せなかった。無色落ちで出せなかったは論外です。GPのフィーチャーで、もしやらかしたらもう一生の後悔もんです。

「俺は初動と《熊四駆 べアシガラ》絶対持ってこれるぜ!」って方は、《SMAPON》や各種受けか《ジョジョジョ・マキシマム》に枠を割いてあげてください。

※そういえば当初は《ドンドド・ドラ息子》はさすがにいるだろうと使用していたのですが、《ガガガン・ジョーカーズ》では回収できない呪文を拾いに行くときに使う事もありますので、僕は《メラメラ・ジョーカーズ》を優先しました。 《メラメラ・ジョーカーズ》を序盤に打っておくと、初めにも話しましたが2→7のカーブはある程度決まるので《ジョリー・ザ・ジョルネード》《パッパラパーリ騎士》《BAKUOOON・ミッツァイル》という動きも狙えます(これがトリガーが《松苔ラックス》になってる理由です)。これを行うと《ジョジョジョ・マキシマム》が早期で達成されると思います。リソースが尽きる弱点はマナ=手札となる《バングリッドX7》で事足りる気は正直します。

キーパーツPart3【GR】

すみません。3つっていったんですが書いてる途中に気が変わってGRについて語りたくなりました。

本当は《勝熱英雄 モモキング》が単体スペックがやばすぎて当初僕がめっちゃ好きで、使う予定だった《ガンバトラーG7》がまさかの力負けで不採用になったとかバーンメア相手に先手だと速度で取れて《勝熱英雄 モモキング》《知識と流転と時空の決断》にぶっささってた話とかあったんですが。

それではククククールでササササイコーなGR達がこちらです。

【GRクリーチャー】

【種族】ジョーカーズ/ワンダフォース

【文明】水

【パワー】1000

【コスト】3

■このクリーチャーが攻撃する時、Jトルネードしてもよい。そうしたら次の自分のターンのはじめまで、そのJトルネードしたクリーチャーとコストが同じカードを相手はバトルゾーンに出せない。

採用理由

・強い。次に行きます。

このデッキ相手にほぼクロックは相手プレイヤーは出せないです。

(真面目に喋るとこのデッキはGRコストも含めてまばらです。《ボルシャック・ドギラゴン》には7(まぁここはそもそも《勝熱英雄 モモキング》でケアできますが)、《終末の時計 ザ・クロック》には3、《MEGATOON・ドッカンデイヤー》にはもちろん4などなど)場面に応じて戻していただければと思います。

あとキリフダッシュが壊れてるので、本当にたまーに水魔道具相手に《勝熱英雄 モモキング》をだす余裕があれば出して戻すことありますので、覚えておいてください。(水魔道具相手なら《アイアン・マンハッタン》でいいだろって思う方は《終末の時計 ザ・クロック》が出た場合、《終末の時計 ザ・クロック》の1点と《凶鬼卍号 メラヴォルガル》のcip効果2点、EXturn《堕呪ウキドゥ》で見られながらの殴り計3点でジャスキルなのでお気をつけて)

【GRクリーチャー】

【種族】

マスター・ドラゴン/ジョーカーズ/ワンダフォース

【文明】ゼロ

【パワー】4000+

【コスト】6

■このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを一つブレイクする。

■このクリーチャーが攻撃する時、可能なら相手プレイヤーを攻撃する。

■超天フィーバー:バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計8枚以上あればこのクリーチャーのパワーを+10000し、「T・ブレイカー」を与える。

■超超超天フィーバー:バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計20枚以上あれば、自分のジョーカーズすべてのパワーを+10000し「ワールド・ブレイカー」をあたえる。

採用理由

・Tブレイカーだから

そもそも《BAKUOOON・ミッツァイル》《ジョリー・ザ・ジョルネード》からパワー14000のTブレイカーがでてきて弱いわけはなく、入れない理由は0の火力お化けなので省きます。

ちなみに、《ジョジョジョ・マキシマム》をこのクリーチャーに付けると自分のシールドも全てブレイクしてしまいます。

《Theジョラゴン・ガンマスター》採用理由

・強い

・殴るときに手札を捨てた分だけ10000パワー以下のクリーチャーを破壊できます。次環境で鬼タイムが上がってきた場合、STブロッカーが多い傾向にありますが普通にブロッカー無視。関係ないです、突破してください。

《ゴッド・ガヨンダム》

《ジョジョジョ・マキシマム》を拾う

ここはお金がない方は《天啓 CX-20》でもそんなに変わりませんでした。十分代用効きます。《松苔ラックス》が入っておりますので、基本水マナは落ちてると思います。一応《ジョジョジョマキシマム》の達成が万が一できないとあれですが多分大丈夫な気がします。ガチ勢の方は…《ゴッド・ガヨンダム》にしましょう。

《パッパラパーリ騎士》

・強い。なんならこいつが一番強い

使えばわかります。

【GRクリーチャー】

【種族】

ジョーカーズ/ワンダフォース

【文明】ゼロ

【パワー】2000

【コスト】4

■マナドライブ6(J):このクリーチャーがバトルゾーンに出た時自分のマナゾーンのカードが6枚以上でジョーカーズがあれば、相手のコスト7以下のクリーチャーを1体選び、相手はそれを自身の山札の一番下に置く。

ここです。あまり環境には今はいませんが、今後の《是空の鬼 ゲドウ権現》《バツトラの父》《無修羅デジルムカデ》や受けきったあとのバイクなど焼けるから強いのに…って僕は思うんですけどね。なんか推してるけど、入れてない人がいて自信をなくしてしまいました。

他のGRは強すぎて抜く理由は特にないのですが、ここだけですかね。他の人は《ツタンメカーネン》とか《鋼ド級 ダテンクウェールB》を入れたりしてました。それはそれでその方の考えがある構築ですので、お話をお聞きした際は納得をしました…がそれ故に自分の中で構築に迷いが出てしまったのです。ここ皆さんなら何にしますか?また聞かせてください。

最後にどうしても伝えたいこと

今超天編のデッキを握られてる方。正直「十王編」のカードパワーに満足なさってない方いると思います。

3ドローできない。マナから5以下だせない。8以下墓地から出せない。いろいろあると思います。

「十王編に興味があまりない」これは実際ぼくが開いていたキャスで答えていただいた、リアルな超天編ユーザーの声です。

特にドッカンデイヤーやバーンメアユーザーはそもそもGRのパワーが凄すぎたので、十王編のカードパワーは慣れないと思います。しかし十王編のカードたちは組み合わせ次第で、超天編を超えるスペックを持っています。(そもそも単体でもやべえ奴は正直います)

僕自身もドッカンデイヤーを使用していてこれはやばいなと思いながら、毎日メンバーをボコボコに倒す日々を送っていたのですが、実際に使用したからこそ「超天編ユーザー」に納得していただけるような

バーンメアよりもドッカンデイヤーよりも強いビートデッキ

を僕が作ろうとそう決心した次第であります。だからこそ自分が現環境を握り力を理解したうえで、このデッキも作成をしております。

最初にも話しましたが自分の力不足で、このデッキは未開拓であります。だからこそ今あなたの力を借りたいのです。数ヶ月後「《アイアン・マンハッタン》殿堂だわ」「ふっちゃんがあんなの記事に出すから」とそう言っていただけたら僕は幸せ者です。

最後までこんな長ったらしい記事を読んでいただき本当にありがとうございました。あえて大きな宣伝はしません気になった方だけで結構です。ぜひ僕たちの…いや「オレ達の」日常をまた覗きに来てみて下さいね。


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