ドッキングパック、6チーム揃い踏み!
新殿堂発表!
そして待望の新セット『爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!』発売!!
ついに発売した十王篇第2弾『爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!(以下ダイナボルト!!!)』。このパックでは、チームボンバーはじめ既存の6チームのカードが数多く追加されるぞ。と同時に、各地でイベントも再開され始めた。 十王篇の6大「チーム」デッキを楽しむなら、今が大チャンスと言えそうだ!
とはいえ、何のヒントもなくデッキを組むのはちょっと難しいかもしれない。イベントの休止によって、新カードの研究があまり進んでいない現在ならなおさらだ。
そこで今回は、レアカードを少なめにした6チームのお手軽デッキを紹介していくぞ。これをヒントにデッキを研ぎ澄ますもよし、フリープレイ用の予備デッキとして持っておくもよし、活用してもらえたら幸いだ。
デッキは『ダイナボルト!!!』の全カード公開前に組んだものなので、新カードで強化もできるはずだぞ。
おっと、もう気付いてるね。この記事は解説おにいさんの口調でお送りするよ!
目次
はじめに
今回は、以下の制限でデッキを組んでいくぞ。
①デッキの7割以上は十王篇のカードを使う
②十王篇のカードのうち、スーパーレア・ベリーレアは1種類にとどめる
③十王篇以外のカードを使う場合、執筆時点(6/24)でのカーナベル価格が1枚300円以内のものにする
もちろん、これは入手の難しいカードを減らして、マネしやすくするための制限にすぎない。読者のみんなは手持ちのカードを使ったり、お小遣いの範囲で買い足したりして、ここからどんどん強化してほしい。カーナベルで買ってくれると嬉しい。
では、さっそくデッキを組んでいこう! 各チーム、改造アイディアも紹介していくぞ!
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鬼札王国 ~シールドは投げ捨てるもの~
■鬼札王国の持ち味を伸ばすには?
「鬼タイム」をすばやく達成するには、自分のシールドも減らす必要がある。となれば、ゲームを長引かせている余裕はない。今回は奇をてらわず、速攻デッキとして組んでいくことにするぞ。まずは火と闇の誇る速攻クリーチャー《凶戦士ブレイズ・クロー》《闇戦士ザビ・クロー》からだ。
火と闇のコンビといえば、シールド回収で「鬼タイム」を早める《福腹人形コダマンマ》《斬斬人形コダマンマ》も欠かせない。昔の火・闇速攻にも使われていた”8クロー8マンマ”構築(※勝手に名付けた)にしてみよう。
さらに《コダマンマ》コンビと同じ能力を持つ《花美師ハナコ》も採用して、確実に自分のシールドを減らしていくぞ。
シールド回収が多いということは、「S・バック」を発動しやすい。ここでは『ドッキングパック』に登場した《ザンジ変怪》に加え、《爆襲 アイラ・ホップ》を投入だ。マナを使わずに攻撃要員が増やせるぞ!
切り札は《「貪」の鬼 バクロ法師》!
たった4マナでスピードアタッカー&T・ブレイカーになれちゃうのは、デッキのエースとして申し分ないぞ。ベリーレアとしてはちょっと高額だけど、お値段以上に取り回しの良さが光るはずだ!
■デッキレシピ
■改造するなら
S・バックの中でも最強レベルのクリーチャー・《デュアルショック・ドラゴン》も強烈……なんだけど、あまりにシールドの消費が激しく「勝手にシールドが0枚になったのでループデッキに殴られて負けた」みたいな悲しい出来事があったので、今回は見送ったぞ。
闇のカードが少し少ないので、《ねじれる者ボーン・スライム》など、闇の小型クリーチャーを入れてバランスを調整してもいいね。闇が増えるなら《死神術士デスマーチ》も採用圏内だ。
また、自分のシールドを減らす効果は「革命」の条件を満たしてくれる。もともと進化クリーチャーや呪文は入っていないし、《ボルシャック・ドギラゴン》は意外性があって相手を驚かせられるかも!?
「革命軍」関連のカードも使って、4~5マナカードを軸に戦うタイプに組み替えても面白そうだ。
■『ダイナボルト!!!』で強化しよう
新セットのクリーチャーの中でも《コブシ童子》は注目だ。手札破壊をしながら攻撃するのは、速攻デッキにぴったりだね。
ただし、速攻は1ターンの遅れが致命傷だ。多色カードを増やしすぎないように気をつけよう。
そういう点でも、黒単色の《「大蛇」の鬼 ジャドク丸》は頼りになるはずだ。速攻をジャマしない3マナというコスト、シールド減らしと除去を同時に行える効果。このデッキにぜひ組み込みたいね。
チームボンバー ~それが暗闇を火と光で照らす~
■チームボンバーの持ち味を伸ばすには?
「マジボンバー」持ちを再攻撃させたり、スピードアタッカーを持たせたりして、攻撃回数……つまり「マジボンバー」チャンスを増やそう!
となれば、再攻撃チャンスをくれる《巡巡-スター》、スピードアタッカーを与える《U・S・A・NIKER》の、『ドッキングパック』コンビは重要なサポートになるはずだ。
「マジボンバー」でこいつらを出しまくるのが、チームボンバー速攻の必勝パターンと言えそうだね。この「3マナマジボンバーコンビ&サポートコンビ」の4種中心にしてデッキを考えていくぞ。
まずは「マジボンバー3」で出せて、《巡巡-スター》や《U・S・A・NIKER》に近い効果を持つカードを入れたいところだ。そこで投入したのが《オッケーBros.》! 思いがけずボルツとジョーの友ジョーの証っぽい感じになったぞ!
アンタップ担当が《オッケーBros.》なら、スピードアタッカー付与は《モモダチ キャンベロ》だ! ジョーカーズばっかりだな!
ジョー、ほんとはボルツのためにカード作ってない?
4マナクリーチャーとして唯一《U・S・A・DANGER》は採用してみたい。「マジボンバー3」でめくれると泣きそうになるけれど、味方全員に手札入れ替え能力を持たせるのは強力だ。「マジボンバー」と手札入れ替え能力は、好きな順番で使えることを忘れないようにしよう。
ビートジョッキーが多いため、《一番隊 チュチュリス》も投入したぞ。
手札を「マジボンバー」で展開するために、このデッキではマナチャージを3マナくらいで止めたい。《一番隊 チュチュリス》のコスト軽減は、手札の温存に役立つはずだ。
■デッキレシピ
■改造するなら
全体にスピードアタッカーをつける効果は爆発力が大きく上がる。《その子供、凶暴につき》は候補になるね。
もちろん、チームボンバーの誇るパワーカード《GOOOSOKU・ザボンバ》も強力だ。
ちょっと変わったところで、《突撃奪取 ファルコン・ボンバー》なんかも面白いぞ。追加の《U・S・A・NIKER》みたいな動きが可能だ。名前もボンバーだしね。
ただ、4マナ以上のカードを追加するのは「マジボンバー3」が失敗する危険が増えることに注意してほしい。
軽量クリーチャーとして考えられるのは、鬼札王国でも紹介した《花美師ハナコ》。手札補充をしてくれるぞ。ジョー、ほんとはボルツのためにカード作ってない?(二度目)
■『ダイナボルト!!!』で強化しよう
新セットのチームボンバーは、7マナ前後の大型「マジボンバー」を狙うカードが多く、今回とは違った路線のデッキが推奨されそうだ。
そんな中で、相手の展開を妨害できる《閃閃-ダセンゼ》は、新たな3マナクリーチャーとして要注目だぞ。《BIRIBIRIII・ビリー》も追加の「マジボンバー」要員として投入できるかもしれないね。
チーム銀河 ~星空に輝け銀河~
■チーム銀河の持ち味を伸ばすには?
「ギャラクシールド」は、「表向きのシールド」や「シールドゾーンにカードが置かれた時」効果と組み合わせれば威力アップだ。特に、《イカリノ裁徒》と《「純愛の紅」》《「流氷の大楯」》を組み合わせた足止めは防御力バツグンだぞ。今回はこの組み合わせを中心にデッキを組んでみよう。
《団・鎧・鉄・壁》《「青空の大波」》と、自力で仕込めるS・トリガーは、相手へのプレッシャーになるだろう。
ここまでのカードで、守りに関しては問題なさそうだ。あとは、その守りを途切れさせない手札補充と、攻撃に転じるカードが必要になるね。《「蒼刀の輝将」》を採用してみるぞ。
シールドに置くだけで1枚ドローは確定、出撃後はW・ブレイカー&ブロッカーとして主戦力になってくれるはずだ。
さらなる手札補充として、令和の《サイバー・ブレイン》こと(嘘)《三・騎・繚・乱》、そして《ドンドン吹雪くナウ》も採用してみたぞ。
■デッキレシピ
■改造するなら
ぶっちゃけた話、ゲットしたチーム銀河のスーパーレアを突っ込めばだいたい強いぞ! ……いやほんとに。他のチームだと「同じチームだけど速攻向け/じっくり攻めるの向け」と性質が散らばる場合もあるけれど、チーム銀河についてはその心配が少ないんだ。
高額なスーパーレアはちょっと……という人は、《仮面のマジン・クロスノーム》を試してみてほしい。スーパーレアに比べると見劣りする面もあるけど、ひとたび動き出せば、強力な一撃をお見舞いしてくれるぞ。
また、超GRゾーンを揃えられるならば、《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》が強力だ。ギャラクシールドを使うたびにGR召喚できるぞ。
■『ダイナボルト!!!』で強化しよう
キングマスター《「正義帝」》をはじめ、追加戦力は盛りだくさんのはずだ。特に注目なのは、手札補充とバウンス(手札戻し)をこなせる《「驚愕の鉄人」》。実は味方も戻せるので、《「流氷の大楯」》などの効果を使い回すことも可能だぞ。
また、味方全員にブロッカーを与える《「修練の偶像」》は、《「不屈の輪」》との組み合わせが強力だ。
その他、《「機械の番犬」》《「凱旋の歩哨」》など、序盤のドローを支える小型クリーチャーも追加となる。デッキ全体のレベルをグッと引き上げられそうだね。
不死樹王国 【神回】フシギバースでマナが大変なことに?!【驚愕】
■不死樹王国の持ち味を伸ばすには?
「フシギバース」関連の中でも、《ファッション・ナスオ》が絡むと独特な動きが可能だ。マナの「フシギバース」持ちを墓地に送りながら、新しいマナがチャージできるからね。
複数の《ファッション・ナスオ》や、お供を連れて登場する《不敵怪人アンダケイン》で、《ナスオ》効果のチャンスを増やそう。山札の続く限り連続「フシギバース」だって狙えてしまうぞ。
こうして「フシギバース」を繰り返していくと、マナはどんどん溜まっていく。このコンビを中心に、切り札を決めてデッキにしていくぞ。不死樹王国の切り札と言えばやっぱり《大樹王 ギガンディダノス》だ。
……冒頭の注意書きで「スーパーレア・ベリーレアは1種類にとどめる」って書いたけど、キングマスターは割とゲットしやすいので使ってみたぞ。解説おにいさんはずるいね。手に入らなかったら、ゲットできた範囲で他の大型フシギバースを試してみよう。
《大樹王 ギガンディダノス》の「フシギバース14」を使うために、中間のコストを持つクリーチャーをもう1体くらい入れたいところだ。ここでは《ビバラ龍樹》を採用したぞ。
《ビバラ龍樹》を7マナで召喚→次のターン「フシギバース14」で《ギガンディダノス》は結構よくある動きだ。慣れないうちは「フシギバース」を狙いすぎて手打ちし損ねることがあるので気をつけよう。
さらに、隠し味としてこれ!!!
《悪魔神バロム/バロム砲》!!
せっかくのお手軽デッキ、どうせならカッコ良い切り札を忍ばせてみよう!(執筆時点ではシングル価格もお手頃だったぞ)
■デッキレシピ
■改造するなら
上のデッキではマナに置いちゃったカードを回収するため《樹占の風》を入れていた。ここを《月の死神ベル・ヘル・デ・スカル》に入れ替えるのもアリだ。S・トリガー持ちの闇クリーチャーなので、《ファッション・ナスオ》の効果を使う機会を増やせるぞ。(逆に自然単色のカードを増やすと、《ナスオ》が使いにくくなるので気をつけよう)
S・トリガーと言えば、《デビル・ハンド》も候補だね。ちょっと重いけれど、やっぱり除去S・トリガーは入っていると安心感があるぞ。
マナが伸びることから、他にも何か候補があるかも……?
■『ダイナボルト!!!』で強化しよう
真っ先に採用したいのは《死積人形ブラッディ》! 墓地肥やし担当かつ「フシギバース」持ちということで、《オタカラ・アッタカラ》と入れ替えちゃおう。
また、《不死の墓守 シヴァンリンネ》《不和の菜将 ジターナイト》など、デーモン・コマンドも追加されるようだ。もしかすると、《悪魔神バロム/バロム砲》や《悪魔神ドルバロム》の採用も本格的に視野に入っちゃうかも!?
チーム切札 【神回】ジョーカーズでマナが大変なことに?!【驚愕】
■チーム切札の持ち味を伸ばすには?
「キリフダッシュ」はもちろん強力な能力だ。中でも《勝熱英雄 モモキング》は、切札として申し分ない性能だね。
と同時に、《タイク・タイソンズ》《モモダチ モンキッド》ら、自然ジョーカーズによるマナ加速能力も強力だぞ。
ならば、自然ジョーカーズを中心に「Jチェンジ」と「キリフダッシュ」の混合デッキを組んでみよう! たとえば《タイク・タイソンズ》から《天体かんそ君》に「Jチェンジ」すれば2マナ追加できる。そのマナで《モンキッド》を出せばさらにもう1マナ…と、凄まじい速度でマナ加速が可能だ。
こうした序盤の動きをサポートするため、《ガガガン・ジョーカーズ》《ジョジョジョ・ジョーカーズ》の1マナ呪文で必要なカードを探せるようにするぞ。
攻撃担当は《ホスピヨゲール》《私立探偵 檜 大木人》。どちらも「キリフダッシュ」で登場して、除去もこなすW・ブレイカーだ。(※6/29 一部表記を改めました)
そして最大の切り札はコイツだ!
《超特Q ダンガンオー》!!
大会で見かけることは少なくなったけれど、一撃で4~5ブレイクまで持っていけるその打点は健在! 《ダンガンオー》に限らず、無色のジョーカーズは収録回数が多いので、集めるのも比較的カンタンなはずだよ。カンタンオー
■デッキレシピ
モモキングいなくなっちゃった…
■改造するなら
ジョーカーズデッキと言えば、やはりコイツ!ジョーの初代切り札《ジョリー・ザ・ジョニー》!! 3ターン目の攻撃で6マナまで溜まることも多いデッキなので、4ターン目に「マスター・W・ブレイカー」が炸裂するぞ。
大型Jチェンジとして、《ジャンゴ・ニャーンズ》もオススメだ。上の《ジョニー》や《ホスピヨゲール》にチェンジしてトリプルブレイクを狙えるぞ。
また、今回は除去を重視して《私立探偵 檜 大木人》を優先したけれど、味方の展開を重視するなら《熊四駆 ベアシガラ》もいいね。
■『ダイナボルト!!!』で強化しよう
超オススメなのが《デカブタC》!! 《タイク・タイソンズ》→《天体かんそ君》で3ターン目に「キリフダッシュ5」が使えるぞ。《私立探偵 檜 大木人》で止められないサイズの相手を足止めできるし、T・ブレイカーは切り札としても十分な威力だね!
また、「キリフダッシュ1」で登場する《The ブレー漢ズ》は、余ったマナで出せる追加戦力として役立つはずだ! 特に、《モモダチ モンキッド》で増やしたマナから連続「キリフダッシュ」すれば一気に味方が並べられるぞ。
チームウェイブ 【神回】バズレンダでマナがまあまあなことに?!【驚愕】
■チームウェイブの持ち味を伸ばすには?
「バズレンダ」は、状況に応じて効果の大小を選べる便利な能力だね。 ……ただ、正直なところ勝利に直結するような「バズレンダ」は『切札×鬼札 キングウォーズ!!!』と『ドッキングパック』の時点ではあんまり多くない。
そこで今回は、「2マナから4マナへのジャンプアップ」「4マナからのさらなる展開」が得意なことに注目してみたぞ。『キングウォーズ』『ドッキングパック』だけで《珊瑚妖精キユリ》《わかりミーア♥》《霞み妖精ジャスミン》《フェアリー・ライフ》《桜風妖精ステップル》《電脳鎧虫アナリス》《シビレアシダケ》《【神回】バズレンダでマナが大変なことに?!【驚愕】》と、8種類もの「2→4」を狙えるカードがあるんだ。
4マナ域は、S・トリガーでありマナや手札を整える《アクア・オドッテミタ》《エビデンスバード》《ドンドン吸い込むナウ》《フェアリー・シャワー》など、後続に繋ぎやすいカードが揃っている。
もうひとつ注目したのが、どのクリーチャーも種族を2つ持っていること。そこで、手札補充として採用したのが《偽りの名 13/種族選別》!
《種族選別》で《エビデンスバード》を2枚めくると「こっちはトリックス」「こっちはチームウェイブ」と宣言して、どちらも手札に加えることができるぞ。
もちろん、豊富なマナ加速から《偽りの名 13》として召喚することもアリだ。《BUTAA! チャットBB》が泣いてるぞ。
ただそれでも、やっぱり10マナまで到達するのは厳しい。できれば5~6マナから一気に10マナ用意できるカードがあれば……いやもちろん、そんなのは乱暴な発想、脳みそゴリラだね。ゴリラ……
いたーーーーーーー!!!!!!
■デッキレシピ
■改造するなら
実のところ、もっとも振れ幅がありそうなのがこのデッキ。中型クリーチャーとしては《特級潜湿艦 リゲタリア》や《深海の覇王 シャークウガ》、《超電磁コスモ・セブ Λ》に《大神秘イダ》などなど、ものすごくいろんなカードを試してみた。この記事のためにシャークウガを買い直してしまったのに抜けたぞ。みんなも意外なカードを探してみてほしい。
チームウェイブはメタクリーチャー(対策カード)が豊富なため、低コストクリーチャーも流行に応じて自由に組み替えてみよう。
また、新殿堂や新パックの影響でクリーチャーを展開するデッキが増えれば《ゼロベースハリー》《キリンキンTV》といった相手クリーチャーを止めるカードも使いやすくなるはずだ。
■『ダイナボルト!!!』で強化しよう
キングマスターの《キング・マニフェスト》は、ゼニスやドラゴンのタダ出しを狙いたい効果……なんだけれど、実は《偽りの名 13/種族選別》との相性も悪くない。反面、チームウェイブの小型クリーチャーはタダ出ししてもあまり嬉しくないのが難しいところだね。
むしろ小型クリーチャーに注目かもしれないね。《眼鏡妖精コモリ》などの使いやすい「バズレンダ」や《つぶやきブルーバード》の加入によって、もっと「バズレンダ」要素を増やしたデッキもできそうだぞ。
さいごに
というわけで、6チームのデッキ案を紹介してみたぞ。
今回はお手軽デッキという形式だったけど、前半でも書いたように、テーマに従ったデッキは強力なものが多い。ぜひこの記事をヒントに、キミだけの最強デッキを目指してみてくれ!