あんまりお金をかけずにデュエマを遊びた~~~い!!!!!
そんな声に応えるべく、格安視点で2024年のデュエル・マスターズを俯瞰してみるのが本企画。
今年発売されたアイテムを振り返りつつ、およそ1パック分の価格=200円未満の注目カードをピックアップしていくぞ。(※価格は2024/12/09時点の状態Aのもの)
「商品を見に行く」ボタンや文中のカード画像・パッケージ画像から購入ページに飛べるので、気になるカードがあれば値上がる前にぜひチェックしてみてほしい!
※以下、本文中の各パッケージ画像は、デュエル・マスターズ公式サイトから引用しております。
目次
1月『エキサイティング・デュエパ・デッキ』
2024年、最初に発売となったアイテムはデュエパ用の構築済デッキ4種。
……まぁ、「格安視点」という話とは真逆の印象というか、ハイランダー(全カード1枚積み)の製品で強力な新規カードを刷るんじゃない!!と言いたい面もあったアイテムではあるんだけれど……
一方で、優秀な再録カード――特にツインパクトの面々は、ここで収録されてグッと価格が落ち着いたものも多い。
レアリティが下がったカードも多く、「ちょっと変わったデッキを組みたい」という際にパーツを集めるハードルを下げてくれたな・という印象だ。
注目カード:《アカシック・ゼノン》
【 クリーチャー 】
種族 サイバーロード / ジ・アンサー / 文明 水/火/自然 / パワー7000 / コスト5
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分のツインパクト・クリーチャーがあれば、山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
■自分のツインパクト・クリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。
■各ターンに一度、自分のツインパクト・クリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーの呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱えてもよい。
180円
ピックアップするのは『双極のアカシックZ計画』の看板クリーチャー。
発表時、「コレ4枚集めるには同じデッキ4つ買うのか……」と頭を抱えていたら、いつの間にか4枚買いやすい値段になってくれていた。
ツインパクトは今後も、主に特殊弾で増え続けるはず。今のうちにゲットしておけば、意外な活躍も狙えるかもしれないぞ。
なお、デュエパで使う場合にはウィンターさんによる改造案もぜひ参照してみてほしい。
2月『邪神と水晶の華』
『謎のブラック・ボックス・パック』『パラレル・マスターズ』『《絶望神サガ》収録弾』と、毎年問題児を送り出し続けていた2月パック。いや『闇のキリフダたち』はちょっと違うか……?
今年は打って変わって、水晶マナに注目した非常にテーマ性の強いパックが登場した。パッケージ、松本大先生がクリスタを描いてるのは珍しいね。
本来は通年テーマを想定していたゼニス&水晶マナを1セットに押し込んだということで、密度の高いセットとなっている。
フィニッシャーのゼニス・足回りを固めるカード・そして各色に配られたメタクリ×水晶チャージャーのツインパクト……と、どこを切っても味のする構成だ。
このセットのカードだけで、ゼニスデッキがほぼ組めてしまうのが嬉しいところ。
年度末のアイテムあるあるとして、初版分のパックが完売した後、しばらく買えない状態が続いちゃってたんだけれど、再販を重ねてパックもシングルも入手しやすくなってくれたぞ。
注目カード:《アビスベル=覇統=ジャシン帝》
【 クリーチャー 】
種族 アビスロイヤル / 文明 闇/自然 / パワー17000 / コスト10
■革命チェンジ:コスト7以上のアビス
■T・ブレイカー
■相手のコスト10以上のクリーチャーがあれば、このクリーチャーは離れない。
■自分のシールドがブレイクされた時、相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。
■終極宣言:自分のターンのはじめに、アビス・クリーチャーを好きな数、自分の墓地またはマナゾーンからコストを支払わずに召喚してもよい。
ただし、それらが出た時にトリガーする能力は、トリガーしない。
このターン、それらのクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できる。(「終極宣言」は、ゲーム中に一度だけ使える)
50円
でもってゼニスではなくジャシンをピックアップ。
「アビス・レボリューション外伝」を冠するセットだけあって、闇自然の革命チェンジ持ちジャシンがオーバーレアとして収録。
7コスト以上のアビスからの革命チェンジ――なんだけど、これハイパーエナジーをはじめ、今年登場した高コストアビスとの噛み合わせが良いんじゃないだろうか。
コロコロ付録デッキ連中から革命チェンジできたりすると楽しいかもしれない。ダウナーお姉さんもニッコリだ!
4月『いきなりつよいデッキ』2種・『イェーイめっちゃドラゴン』
4月には、500円で環境級の戦力が入手できる『いきなりつよいデッキ』が発売。デュエマの本気を感じさせるとともに、格安デュエマ研究所は企画終了か?と肝を冷やしたのはここだけの話。
真っ先に強化パーツとして名前が挙がる《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》が格安と無縁だしな
同時にキャラプレミアムデッキという新カテゴリで、ドラゴン娘たちにフィーチャーした構築済デッキも発売。手厚いマナ加速からの大型ドラゴンという、見た目によらず(?)デッキの戦略自体はこちらも王道。
特に『いきなりつよいデッキ』は低価格かつ生産も継続的に行われた。《"罰怒"ブランド》のような長らく高価格だったカードが手に取りやすくなってくれたのが嬉しいところだ。
『いきなりつよいデッキ』は再録カードのみで構成されていたからこそ、「デッキ内の新規カードがハチャメチャに値上がりする」みたいな事態が起きなかったのも良かったのかもしれない。
注目カード:《メンデルスゾーン》
【 呪文 】
文明 火/自然 / コスト2
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
自分の山札の上から2枚を表向きにする。その中からドラゴンをすべて、タップして自分のマナゾーンに置き、それ以外のカードを墓地に置く。
120円
ピックアップは再録カード。言わずもがな、ドラゴンデッキの定番初動だ。
何やかんや「4枚買うと微妙に高いな~」みたいな価格で推移していたのが、ここにきて安定してくれた。「手軽にドラゴンデッキを試したい」という人には朗報じゃないだろうか。
こういう足回りカード、2つ目・3つ目……とデッキを組むといつの間にか足りなくなったりするので、入手しやすいに越したことはないよね。
4月『デーモン・オブ・ハイパームーン』
デッキ3種から1週間のち、王道篇1弾のパックが発売。もうしばらくデッキだけで遊びたかった気もするけど、まあそれはそれ。
目玉となったのは、超化獣の持つ『ハイパー化』能力。また、新たなレアリティとしてドリームレアが登場した。
下位レアリティも「超化獣がいれば○○」「自分の超化獣を○○」系の効果が多く収録。これ系の効果、ぶっちゃけちょっと物足りないものも多いので、デッキを組もうとするとなかなか悩まされた。
注目カード:《seiWond'Ramar》
【 クリーチャー 】
種族 マジック・コマンド・ドラゴン / 文明 水 / パワー5000 / コスト4
■ブロッカー
■ジャストダイバー
■相手のターンの終わりに、このクリーチャーがタップしていれば、カードを2枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札の枚数以下のコストを持つ水のカードを1枚、自分の手札からコストを支払わずに使ってもよい。
50円
このセット、《グラディアン・バレット・ドラゴン》だったり《巨進の超人》だったり、超化獣ではないスーパーレアがユニークかつ低価格。
特に《seiWond'Ramar》は、つよつよサイレントスキルとでも呼ぶべき独自のテキストを持っている。踏み倒すカードタイプに縛りがないので、状況や手札枚数に応じてツインパクトを使い分けたりすると面白そうだ。
なお、「相手のターンの終わり」に働く効果なので、相手が3人いるデュエパーティーで使うと凄いことになるぞ。
6月『カイザー・オブ・ハイパードラゴン』
5月は非常に珍しく新製品なし。6月に王道篇2弾が発売となった。
強力なドリームレア《聖霊超王 H・アルカディアス》に、金トレジャーとなった《飛翔龍 5000VT》《アーテル・ゴルギーニ》と、いつも以上に高レアリティがとんでもないことになっている本セット。
一方で、下位レアリティに目をやると「超化獣とそのサポート」という前弾の内容を真っ直ぐに受け継いだセットとなっている。S・トリガー持ちの受け札超化獣が各色に登場したのは、ちょっとしたポイントかも。
あとはもうちょっと、出た時に仕事できる超化獣が増えてくれたら……と思っていたら、通常セットでの超化獣はここで打ち止め。えええ!!?
注目カード:《誠実妖精スミレ》
【 クリーチャー 】
種族 スノーフェアリー / 文明 自然 / パワー8000 / コスト9
■このクリーチャーの召喚コストを、自分のマナゾーンにあるコスト2以下のカード1枚につき1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
■マッハファイター
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置いてもよい。
■このクリーチャーがタップした時、コスト2以下のクリーチャーを3体まで、自分のマナゾーンから出す。
180円
一時そこそこ注目されていたスーパーレアも、今なら1パック分の値段で購入可能!急げ!!!
専用構築ならば、概ね3ターン目くらいにはポイッと投げ込めるはず。一気に低コストクリーチャーを展開して盤面を作ろう!
地味に嬉しいのが、片側が条件を満たすツインパクトなら問題なく軽減カウントに使える点。《スミレ》を探しに行ける《氷打の妖精/巨打設計図》はぜひ併用したいところだ。
7月『超感謝祭 ファンタジーBEST』
言わずと知れた、2024年最強のセット。
環境トップを牽引する【ファイアー・バード】をはじめ、【ドリームメイト】【スプラッシュ・クイーン】(というか【マーシャルループ】)の3テーマがここで成立・再興した。
もうなんか、普通に強いので逆に語ることがないというか、「デュエマ始めたいならファンタジーBEST2~3ボックス買って、足りないとこシングルで買えばいいんじゃない?」と雑なコメントを言ってしまいそうだ。
ただ、実は下位レアリティにフィニッシャーが不足しており、テーマデッキを組もうとするとどうしてもお高めのカードが欲しくなるのは難点……かもしれない。
注目カード:《ボルシャック・アークゼオス》
【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 火 / パワー5000+ / コスト5
■パワード・ブレイカー
■自分のファイアー・バード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+3000する。
■このクリーチャーが出た時、アーマード・メクレイド5する。(アーマード・メクレイド5:自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コスト5以下のアーマードを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く)
■各ターンに一度、自分のファイアー・バードが出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その後、選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
140円
なんだか微笑ましい新規アートで再録され、値段も落ち着いてくれたこちらをピックアップ。
もうね、《ボルシャック》サポートもアーマード・メクレイドの対象もファイアー・バードも、今後も増え続けるに決まってるじゃないすか。
現時点でも十分に強力なカードではありつつ、今後も長く遊べそう。とくれば、早いうちに4枚集めておくに越したことはないんじゃないかな。
いやでもカイザ死んじゃったしな。どうなるかな。
8月『ドギラゴンの書』『ジョニーの書』
春に500円デッキを出したと思ったら、夏に5000円デッキが襲ってきたでござる。
人気クリーチャーの物語を辿る・というコンセプトのドリーム英雄譚デッキ。
『ドギラゴンの書』では、『蒼龍革命』とは一味違ったドギラゴンの戦略が・『ジョニーの書』では、懐かしい無色ジョーカーズの現代版アップデートが収録された。
例によって一部の新録カードが注目されはしたけれど、一方で再録カードが値下がりしてくれたことも格安エンジョイ勢としては嬉しいところだ。
注目カード:《蒼き団長 ドギラゴン剣》
(殿堂カード) 【 クリーチャー 】
種族 メガ・コマンド・ドラゴン / 革命軍 / ハムカツ団 / 文明 火/自然 / パワー13000 / コスト8
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■革命チェンジ―火または自然のコスト5以上のドラゴン
■自分の多色クリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。
■T・ブレイカー
■ファイナル革命―このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、コストが合計6以下になるよう、進化ではない多色クリーチャーを自分のマナゾーンまたは手札から選び、バトルゾーンに出す。
150円
『イェーイめっちゃドラゴン』に続いて、今年だけで2回も構築済に収録されたことで手頃な価格に落ち着いてくれた。
コイツに関しては他のピックアップカードとちょっと違う注目ポイントがあって……
あり得そうじゃない?殿堂解除。
解禁祭を複数回実施した中で、公式サイドが「現環境ならば《ドギ剣》の危険性は低い」と判断する可能性は十分にあり得る。
今のうちに集め直しておくのもアリじゃないだろうか。解禁されなかったらデッキ4つ組もう。
9月『ゴールド・オブ・ハイパーエンジェル』
2024年の後半戦は、「ハイパーエナジー」「ヨビニオン」「バラバラエティ」「逆転撃」と、豊富な新ギミックと共にスタート。
使って見ると見た目以上に楽しい能力――である一方で、一気に4キーワードが登場したことで、「バラバラエティ」「逆転撃」は1サイクル+αのみの登場だったのはちょっと寂しいかも。
サイクルといえば、「6コスト以上軽減サイクル」「軽量S・トリガー生物サイクル」の登場は、デッキ構築におけるちょっとした革命ではないだろうか。
なお問題児……
注目カード:《超天使 ゴルドラン・ゴルギーニ》
【 クリーチャー 】
種族 メカ・エンジェル・コマンド / 文明 光 / パワー14000 / コスト10
■ハイパーエナジー(このクリーチャーを召喚する時、コストが異なる自分のクリーチャーを好きな数タップしてもよい。こうしてタップしたクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない)
■ブロッカー
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは離れない。
■自分のクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をシールド化してもよい。その後、自分のシールドが10以上あれば、自分のシールドを好きな数表向きにする。その中からクリーチャーをすべて出し、残りを手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。
50円
今弾からは、パック名にもなっているオーバーレアをピックアップ。
そもそもが延命と横並びに秀でた光文明だけあって、《ゴルドラン・ゴルギーニ》は見た目以上に出しやすく、扱いやすい。環境入りは難しくとも、「フリプ用のデッキ」として持っておくには程良い出力に仕上がってくれるはずだ。
また、ボックスに確定封入されているオーバーレア(ないしマスター・キングマスターレア)は、ボックスが開封されなくなると流通が止まり、値上がる傾向が見られる。発売初期のうちに集めておくのがオススメだ。
《ゲンムエンペラー》とか《クラジャ》とか、箱1確定だったんだぜ?
10月『誓いの水晶』『デュエキングDreaM』
同時発売というわけじゃないのだけれど、10月のアイテムということでまとめて紹介。なんだか慌ただしいスケジュールだったね……
『誓いの水晶』は、2月の『邪神と水晶の華』で登場した水晶マナのメカニズムを採用したデッキ。漫画・アニメ『LOST』に登場した、クリスタにフォーカスしたデッキでもある。
デッキとしての完成度が高いので、水晶マナデッキの雛形としても優秀だ。あとはクリスタ、もっと作中でデュエマしてほしかったぜ……
『デュエキングDreaM』はその名の通り、ドリーム・クリーチャー関連カードにフォーカスしたデュエキングシリーズ。
シリーズの例に漏れず、新録・再録カードとも強力なカードが揃っており、特にアドバンスのプレイヤーには注目のセットだ。
注目カード:《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》
【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / デーモン・コマンド / 文明 闇/火 / パワー8000 / コスト8
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体破壊する。
■このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを自身の手札に加えるかわりに墓地に置く。
30円
30円なことある!!!!!!?????
実はこの《 ボルメテウス・ブラック・ドラゴン 》、デーモン・コマンドでもある。
貴重なシールド焼却持ちのデーモン・コマンドであり、今期の《バロム》推しの流れの中で再評価チャンスも来る……かも!?
11月『モモキングの書』『バロムの章』
人気クリーチャーの歴史に注目したデッキ、3弾と4弾。バロムのみ『ナイトメア黙示録デッキ』を冠してはいるものの、大枠の建付けは同じだ。
こちらも単価高めのアイテムだけあって、デッキとしての完成度・パーツのカードパワーは高め。いや単価が安くて強いデッキも4月に出た気がするけど。
再録カードの中だと、安定して強力な《アルカディアス・モモキング》の価格が下がってくれたのが嬉しいポイントか。取り回しが良くてハイスペックなフィニッシャーだからね。
あと個別カードを収録してもらえなかったモモダチには涙を禁じ得ない。
注目カード:《死神信徒バーロウ・ビリーバー》
【 クリーチャー 】
種族 デーモン・コマンド / 文明 闇/自然 / パワー4000 / コスト3
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を見る。そのうちの1枚ずつ、マナゾーン、墓地、山札の下に置く。
180円
デュべり部でも結構語ったカードではあるんだけれど。
あちこちで書いてるのだけれど、デュエマにおいて2色の初動クリーチャーは意外と少ない。
そんな中で、「水抜き《デドダム》」とでも言うべき《死神信徒バーロウ・ビリーバー》が登場したこと・比較的リーズナブルな価格帯に収まっていることは結構すごいことだ。
コレも例によって、2デッキ・3デッキと組む人は余分に持っておくと後々助かるタイプのカードじゃないかな。
そして12月、『悪魔神、復活』
ここまでのアイテムを締めくくる、2024年最終セット『悪魔神、復活』の発売も、もう目前に迫っている。
新セットでも、「価格は手頃だけれど、効果は面白い」というカードはきっと登場するはず。
そんなカードを探すヒントとして、はたまた新たなデッキを組む取っ掛かりとして、本記事が役立ってくれたなら幸いだ。
気になったカードがあれば、ぜひ遡って販売ページもチェックしてみてほしい。
それでは、ここまでお読みくださった皆様に感謝を込めて。また次回の記事で!