【格安デュエマ研究所】4600円で名誉ある勝利を!ニトロブリザード

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【格安デュエマ研究所】4600円で名誉ある勝利を!ニトロブリザード
このデッキはこんな人におすすめ!
●安くて楽しいデッキが欲しい!
●面展開デッキが好き!
《チャラ・ルピア》が生きてターンが帰ってくる自信がある!
ピン投のカードは良いタイミングで捲れると信じている!(?)

ますますつよいパック 25の援軍』。

この商品によって、十王篇のとあるチームにも援軍が訪れた。

五輪の従者 呼勇気》がサポートするのは【清永】だけじゃない!

チームボンバー、出撃!!

目次

格安デュエマ研究所とは?

『格安デュエマ研究所』は、デュエル・マスターズの安くて楽しいデッキを構築・紹介していく企画だ。

「格安」の定義として、「シングル価格の合計がクロニクルデッキ・ドリーム英雄譚デッキの定価(=およそ5000円)以内」と設定している。

※シングル価格は、執筆時点(2026/6/10)のカーナベル通販価格において最も安いバージョンの状態A(最高品)相当として計算

もちろん、すでに持っているカードや傷アリカードを使えば、もっと安く構築することが可能だ。

また、安いデッキは高額デッキの代用品や劣化版ではない。独自の強さや面白さを持つデッキを研究・紹介していくぞ!

デッキのコンセプト

そもそもこのデッキの研究を始めた発端は《五輪の従者 呼勇気》。

【 ツインパクトカード 】
種族 ドリームメイト / サムライ / 文明 光/火 / パワー8000 / コスト6

■G・ストライク
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■バラバラエティ3:自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。(コストが異なる自分のエレメントが3つ以上あれば、このクリーチャーにこの能力を与える)

────────────呪文────────────
■「名誉ある勝利を!」 VR 火文明 (1)
■呪文
■相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。自分のマナゾーンにツインパクトカードがあれば、かわりに相手のパワー5000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。

150円

このカラーリングで全体SA付与。《 爆龍皇 ダイナボルト 》から投げ込むのに良さそうでは?


【 クリーチャー 】
種族 ダイナマイト・ドラゴン / チームボンバー / 文明 光/火 / パワー9500 / コスト7

■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■W・マジボンバー 6(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚を見る。コスト6以下のクリーチャーを2体まで、その山札の2枚または自分の手札から選び、バトルゾーンに出す。見た山札の残りを好きな順序で山札の一番上に戻す)

110

こいつスピードアタッカーさえ持ってればな……」みたいなクリーチャーを、《呼勇気》もろとも《ダイナボルト》で射出。何なら普通の初動やメタクリだって、即時打点として展開するなら無視できない存在となるはずだ。

ダイナボルト》を出す手段は定番の《 ドラゴンズ・サイン 》が無難だろう。


【 呪文 】
文明 光 / コスト5

■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■コスト7以下の、進化ではない光のドラゴンを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは「ブロッカー」を得る。 

120

愛のドラゴン みぞれ 》は《ダイナボルト》を守りつつ、《ドラサイ》経由で疑似的なS・トリガーとして運用可能。
龍装艦 チェンジザ》は自身こそ水文明ではあるものの、《ドラサイ》を唱えられるし、SA付与とタイタントリガーが噛み合っている。

よしよし、なんとなく方向性は見えてきたぞ!

呼勇気こゆき》と《みぞれ》で雪っぽいネーミングのカードが並ぶのもちょっとオシャレだ。

ダイナボルト》のイメージと合わせて、【ニトロブリザード】なんてデッキ名でどうだろう!?

デッキレシピ

というわけで完成したデッキがこちら!



《みぞれ》抜けちゃった……

守れる範囲が狭いのはしょうがないとして、SA付与しても殴れないのがきつかったよ……

合計金額は4,585円(2026/6/10時点)。

複数のキーカードが書き始めてから毎日10円ずつ値上がりしてて真綿で首を絞められる思いだったのだけれど、とりあえず窒息する前に公開に至れた。

最高額カードは《五番龍 レイクポーチャー ParZero》なんだけど、『ドキドキつよいデッキ』はもちろんドラ娘の『キャラプレミアムデッキ』でも再録されている。持っている人は流用すれば価格を抑えられるはずだ。

欲しいカードがあれば、デッキリストの「デッキ価格をシミュレーション」必要なカードを選んでから「在庫チェック」を押せば、直接購入もできちゃうぞ。便利なのでお試しあれ!

個別カード解説

それでは、ここからは個別のカードを見ていこう。

個別カード解説【メインギミック】

まずはメインギミックとなる《ダイナボルト》と、その攻撃を支える面々だ。

《爆龍皇 ダイナボルト》4枚


【 クリーチャー 】
種族 ダイナマイト・ドラゴン / チームボンバー / 文明 光/火 / パワー9500 / コスト7

■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■W・マジボンバー 6(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚を見る。コスト6以下のクリーチャーを2体まで、その山札の2枚または自分の手札から選び、バトルゾーンに出す。見た山札の残りを好きな順序で山札の一番上に戻す)

110

チームボンバーのキングにして、攻撃時に2体を踏み倒す豪快な切り札。暴拳王国よりよっぽどアバレ野郎だろ。

アーマードでもコマンドでもないドラゴンだし、ボルツのカードながらビートジョッキーも持っていないため、サポート手段は意外と限定的。

このデッキでは《 ドラゴンズ・サイン 》による早期着地……を目指しているものの、実のところ《チャラ・ルピア》が生き延びていれば普通に5マナで召喚可能。状況に応じて、《ドラサイ》を経由するかどうか見極めよう。

着地後は好きな2枚コンボ発表ドラゴンになってくれる。いやちょっと嘘、優先的に出すのは《ダイナボルト》を援護するカードなので、自力でヘルパーさん呼ぶドラゴンかも。

基本的には「耐性付与+再攻撃」ができる組み合わせで呼び出すことになるぞ。2回攻撃させれば流石に勝つ、はず。


《ドラゴンズ・サイン》4枚


【 呪文 】
文明 光 / コスト5

■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■コスト7以下の、進化ではない光のドラゴンを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは「ブロッカー」を得る。 

120

長らく環境で存在感を放っていた強カード。流石に度重なる再録とインフレで、すっかり格安圏内のカードとなってくれた。

第20回の頃は《ダイナボルト》×《ドラサイ》で予算がショートしてたのにね……

活用するためには手札に光のドラゴンを要求されることに注意。今回は意図的に光のドラゴンを追加採用している。

S・トリガーでめくれた場合のバリューも考慮して、手札に光ドラゴンをキープしながら戦えると理想だ。

なお、執筆時点で一番安かったのが『ヒロインBEST』版なので、本記事ではるるちゃんが結婚している画像がやたらと貼られることとなった。


《注文猫のウェイ》4枚

【 クリーチャー 】
種族 ドリームメイト / 文明 光 / パワー3000 / コスト4

■S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■各ターンに一度、自分のクリーチャーが出た時、クリーチャーを1体選び、タップまたはアンタップしてもよい。

50円

ダイナボルト》を起こす要員。

「自分のクリーチャーが出た時」という条件ゆえ、「《ウェイ》自身が出た時」「以降の後続が出た時」どちらも誘発できるのが便利。

また、誘発は1体目のクリーチャーに限定されていない。《ダイナボルト》を出したときなんかは、攻撃時のマジボンバーで味方が出る→《ダイナボルト》を起こす……という動きが基本となるだろう。

率先して先置きするほどではないけれど、序盤にメタクリをタップキル→後から《ダイナボルト》のサポートに利用、なんて運用も可能だ。

もちろん、最低限の受け札としても機能。


《粛清者ゴットハルト》1枚

【 クリーチャー 】
種族 ソルトルーパー / 文明 光 / パワー1000 / コスト4

■S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■このクリーチャーが出た時、クリーチャーを2体まで選び、それぞれタップまたはアンタップする。

60円

5枚目の《注文猫のウェイ》。

1枚採用というアンバランスさなのだけれど、「《ウェイ》が5枚欲しいが8枚は要らん」という調整によるもの。

先置きにも意味がある《ウェイ》と違い、更地に素出しするメリットがほぼないことから「あくまで5枚目」という形での採用としている。

……とマイナス面を先に書いてしまったけれど、2体を対象にできる器用さは何やかんや偉い。マジボンバーしたときはもちろん、S・トリガーで飛び出しても嬉しいカードだ。


《U・S・A・CAPTEEEN》1枚

【 クリーチャー 】
種族 ビートジョッキー / チームボンバー / 文明 火 / パワー8000 / コスト5

■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■このターン中に自分の他のクリーチャーが攻撃していなければ、このクリーチャーは攻撃できない。
マジボンバー 7(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。その後、コスト7以下のクリーチャーを1体、自分の手札または山札の上から、バトルゾーンに出してもよい)

220円

こんなUSAんkUSAいカードを1枚だけ入れるなら、他の3積みカードを4枚にしろ……と言いたくなるのだけれど、これまた調整の産物。ココを安いカードに変えて値下げてないあたりに本気度を感じてほしい。

最大の役割は「デッキトップの《ダイナボルト》を引っ張り出す」。

ダイナボルト》に限らず、「同名カードを踏み倒せない踏み倒しカード」って、どうやっても自身がノイズになってしまう(6軸の【ガチロボ】とかそうだね)。

そこで「ノイズとなってしまった《ダイナボルト》をどうにかしつつ、自身は《ダイナボルト》で踏み倒せる範囲」としてコイツを採用してみた。チームボンバーの絆!

あと単純に火単色マナがちょびっと足りなかった。マナ操作のできないカラーリングだし、多色を15枚以内に抑えつつ各色を一定数ずつ確保したかったんだよね……

最初はより軽い《 U・S・A・ONE 》も検討したんだけど、《ドラサイ》のために手札を確保する動きとかみ合わせが悪すぎてボツに。

呼勇気》でのSA付与を正当化できる感じで良いかな~と思ったんだけどねー。


個別カード解説【6マナ連中】

続いては、W・マジボンバーで投げ込む際のカギとなる6コストの面々。このデッキのトロと呼んでも差し支えないかも。

《五輪の従者 呼勇気/「名誉ある勝利を!」》4枚

【 ツインパクトカード 】
種族 ドリームメイト / サムライ / 文明 光/火 / パワー8000 / コスト6

■G・ストライク
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■バラバラエティ3:自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。(コストが異なる自分のエレメントが3つ以上あれば、このクリーチャーにこの能力を与える)

────────────呪文────────────
■「名誉ある勝利を!」 VR 火文明 (1)
■呪文
■相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。自分のマナゾーンにツインパクトカードがあれば、かわりに相手のパワー5000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。

150円

というわけでこのデッキのスタート地点。【清永】の援軍にして、トリビュート元となる故・キヨナガ氏のハンドルネームに由来するカードなのだけれど……「味方が並ぶとボーナスの光火クリーチャー」、マジボンバーチャンスでしょ。

多色6マナクリーチャーなら素でSAくらい配ってくれよ~、とも思いつつ、まあSA付与が活きるのは味方がいる時だし、GSもブロッカーも呪文面もついてるなら贅沢は言わないでおこう。

というか他のバラバラエティ持ちが軽いとはいえ不器用すぎたんだよね……《呼勇気》+《パシフィック・ヒーロー》を踏み倒す動きとか、ちょっと良いかな~とは思ったんだけど。

ツインパクトもいくらか採用されているデッキなので、呪文面は強化モードで撃つチャンスも多いはず。
よく言われている話だけれど、「かわりに」を含む効果なので、置換効果は連鎖しないルールが有効になる。相手の「かわりに」系の耐性を貫通できちゃうぞ。

ところで、採用例は限られてるにも関わらず執筆開始からじわじわ値上がりしてるのは、単にパックの流通が枯渇してるからだと思うので……タカラトミーさん生産ライン強化して……マジで……


《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~》4枚

【 ツインパクトカード 】
種族 ドラゴンギルド / ムートピア / 文明 水 / パワー6000 / コスト6

■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、カードを2枚引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。
■各ターン、コスト5以下の呪文を自分の手札からはじめて捨てた時、その呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。

────────────呪文────────────
カード名:六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~
文明:水
コスト:4マナ

■次の自分のターンのはじめまで、相手は各ターン1度しか、クリーチャーで攻撃もブロックもできない。

120円

実際に環境でも活躍し、なんかデュエプレでは強化までされた往年の名カード。なんで強化されたんだ。

役割は《チャラ・ルピア》から4マナで出てきて《ドラサイ》を踏み倒すこと。

登場時の2ドローもあるので、手札が揃っていなくとも見切り発車で召喚してしまうのもアリだ。

唱えられるのは「各ターン最初に捨てた5マナ以下呪文」であることに注意。一度呪文を捨ててしまうと、そのターン後から捨てた呪文は唱えられない。

スピードアタッカーを持たせた場合なんかは出た時&攻撃時に続けて誘発チャンスがあるので、特に気にしておきたいところ。


《油殿の精霊龍 オイルマーネ》3枚

【 クリーチャー 】
種族 エンジェル・コマンド・ドラゴン / 文明 光 / パワー8000 / コスト6

■W・ブレイカー
■自分のクリーチャーすべてに「エスケープ」を与える。
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。
■各ターン、はじめて自分のシールドゾーンにカードを置いた時、自分の山札の上から1枚目をシールド化してもよい。

85円

耐性付与担当にして、冒頭で考慮していた《 愛のドラゴン みぞれ 》が抜けた理由
雪の要素が薄まってダイナマイトにオイルが追加されたので爆発力もアップ、ってワケ。

呼勇気》と重なる6コストなのがバラバラエティ的には気になるものの、《ドラサイ》に対応しつつ全体に耐性を持たせてくれるメリットの方が大きいと判断した。

似た役割で耐性の質に勝る《叡智のW インビンシブル・ギャラクシー》も候補だったのだけれど、《ドラサイ》から投げるサブプランになり得る点で《オイルマーネ》を優先している。

デッキトップのシールド化もめちゃくちゃ優秀で、これによってマジボンバーのハズレをどかせるのだ。

特に《ドラサイ》は、「デッキトップにある時が一番弱い(マジボンバーが止まるので)」「シールドにある時が一番強い(言わずもがな)」というカードなので、一番弱い状態を一番強い状態に変える《オイルマーネ》は最強!といえるわけだ。詭弁。

あともちろん、エスケープ付与で《 チャラ・ルピア 》なんかが死ににくくなるのも偉い。


個別カード解説【マナ&手札確保】

最後にマナ加速やコスト軽減、手札補充といったリソース面を担当するカードを纏めて紹介しよう。

《チャラ・ルピア》4枚

【 クリーチャー 】
種族 ファイアー・バード / 文明 光/火 / パワー1500 / コスト2

■自分のドラゴンの召喚コストを2少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。

50円

まぁ~、コイツが生きてターンが帰ってくるほどデュエマは甘くないんじゃないの~?とは思いつつ、バリューは大きいよねということで初動担当。自然のマナ加速も入らないデッキだしね。ポンポン。

回し方の項でも軽く述べるけれど、《 チャラ・ルピア 》運用のコツは「返しで除去された場合に詰まないように動くこと」。

チャラ・ルピア 》生存を過信して他の軽量カードを埋めてしまうことの無いよう注意するだけでも、動きやすさはかなり変化するはずだ。

なお、1ターン生き延びれば《五番龍 レイクポーチャー ParZero》に繋がるし、《レイクポーチャー》を3ターン目に出す補助を果たしたなら働きとしては十分。

どうにかこうにか1ターン耐えれるよう祈っておこう。


《五番龍 レイクポーチャー ParZero》4枚

【 クリーチャー 】
種族 ジャイアント・ドラゴン / 文明 水 / パワー8000 / コスト5

■ブロッカー
■ジャストダイバー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から6枚を見る。その中の2枚を手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。その後、自分の手札を1枚、相手に見せてもよい。そうしたら、その見せたカードと同じコストの相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。

280円

なんか《 チャラ・ルピア 》から3ターン目に出てきて《ダイナボルト》と《ドラサイ》を手札に加えつつ《 チャラ・ルピア 》をマッハファイターから守ってバウンスまで吹っ掛けるわけのわからないカード。『魔覇革命』出身カード、バケモンばっかりかよ……

というわけで《 チャラ・ルピア 》の項でも述べたように、2軽減によって3ターン目に出てきて嬉しいドラゴン。
3ターン目に欲しいカード2枚引いて除去飛ばしてブロッカー立てたらだいぶラク、それはそう。

逆に言うと、コイツが出せるかどうかで以降の展開がかなーり変わる。水マナのチャージはお早めに。


《連射のカルマ ユキメ/ショット・水晶チャージャー》4枚

【 ツインパクトカード 】
種族 オラクル・セレス / ヒューマノイド / 文明 火 / パワー2000 / コスト2

■相手のクリーチャーが召喚以外の方法で出た時、そのクリーチャーを破壊する。

────────────呪文────────────
カード名:ショット・水晶チャージャー
文明:火
コスト:3マナ

■相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体選び、破壊する。
■水晶チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに、裏向きにしてマナゾーンに置く)

95円

メタクリとチャージャーのツインパクト。意外と安いのが嬉しいところ。

クリーチャー面は「召喚以外で出た相手を破壊」。登場時効果は使われてしまうものの、革命チェンジなどの有力ギミックを牽制できるのは頼もしい。

ちょっと変わったところだと、マジボンバーや《 ドラゴンズ・サイン 》を使うような物好きのデッキは機能不全に叩き落とせるぞ。おい何てひどいことをするんだ。

呪文面はブロッカー破壊のチャージャー。突破口を開くのはもちろん、3→5のマナカーブで《 ドラゴンズ・サイン 》に繋がるのもポイントだ。

ただし、水晶マナとしてチャージされてしまうため「増えた1マナで《名誉ある勝利を!》」なんて運用はできない。水晶化は不名誉ってわけ。

なお、サイクル内で《ユキメ》を優先採用したのは火単色マナの薄さから。断じて《呼勇気》と合わせて雪モチーフを追加したかったからではない。

色のバランスがなければ、むしろマッハファイターを食い止められる《神判のカルマ コットン》の方が噛み合ってるのだけれど……


《刀舞の3号 カツえもん》3枚

【 クリーチャー 】
種族 メガ・ドラゴン / 革命軍 / ハムカツ団 / 文明 光/水/火 / パワー3500 / コスト3

■ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
■このクリーチャーが出た時、次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)
▶相手のクリーチャーを1体選び、タップする。それが「ブロッカー」を持つなら、破壊する。
▶カードを1枚引く。

50円

手札・色マナ・種族・あらゆる角度で足りない要素を埋めてくれた最後のピース。マナがギリギリ・手札カツカツ・それがどうした、ぼく《カツえもん》。

とりあえずドロー×2を選び、《 エナジー・ライト 》内蔵ブロッカーとして出すだけでも仕事としては十分。《 ドラゴンズ・サイン 》のための手札を確保できるはずだ。

また、勿体ない使い方ではあるものの、一応《ドラサイ》から出る

S・トリガーで出た場合には「2体タップ+ブロッカー」という防御力を誇る時空の守護者となってくれるぞ。

あともちろん、必要な3色を1枚で賄ってくれる点も頼もしい……んだけど、多色カードがカツカツなので(カツえもんだけに)3枚止まり。

そうそう、ドラゴンだけど3色3マナなので《 チャラ・ルピア 》で軽減できない点はちょっと残念なところ。やっぱギャルと武士だからな~、相容れねえんだな~、ポンポン。


デッキの回し方

このデッキが目指すものは「キャスト《ドラサイ》→マジボンバー」!

目標はシンプルなのだけれど、そこに至るまでの序盤の動きはざっくり2パターン考えられる。特に初動にどれを優先するかは大きなカギになるはずだ。

それら序盤の動きと、マジボンバー絡みの注意点をいくつか紹介しておこう。

①《チャラ・ルピア》スタートプラン

序盤なのだけれど、「《 チャラ・ルピア 》から入るかどうか」でざっくり2プランに分類できる。

というのも、《 チャラ・ルピア 》を出したいなら《刀舞の3号 カツえもん》は初手で埋める可能性が高い。《カツえもん》《ユキメ》とチャージして《 チャラ・ルピア 》を出すこともよくあるはずだ。

もちろん、これで3ターン目に5コストドラゴンを呼び出せるなら御の字。

ただ一方で、他の軽量カードを埋めていた場合、《 チャラ・ルピア 》が除去されると5~6ターン目まで棒立ちのリスクすらある。

大雑把に「相手に自然文明があるか?(ただ除去されるだけならまだしも、マッハファイターで起点にされると目も当てられない)」「3ターン目の《レイクポーチャー》が狙えるか?」を基準に、《 チャラ・ルピア 》でスタートするかどうかを判断しよう。

②3マナスタートプラン

明らかにマッハファイターが出てきそうな場合・あるいは繋ぐ先のドラゴンが不在の場合はチャージャーや《カツえもん》を優先して3ターン目から動こう。

この場合、《 チャラ・ルピア 》は初手でマナチャージすることもあるはず。水マナが不足しやすいので、序盤は《チェンジザ》も優先してチャージしておけると安心だ。

また、4マナ域のアクションは優先度が低め。グダグダに事故った場合には4マナ目のチャージで多色を処理しておくのもアリだ。

③マジで決めるぜ、マジボンバー!

ドラゴンズ・サイン 》で、あるいは《 チャラ・ルピア 》の軽減で、主役の《 爆龍皇 ダイナボルト 》が登場!キングマスターの加工、やっぱかっこいいね……!!!

で、登場したら何はなくとも攻撃&W・マジボンバー

ここで出す優先順位なんだけれど、まず最優先はアンタップ。《粛清者ゴットハルト》は殴り先を作れることもお忘れなく。

アンタップによる再攻撃も、除去を受けたら止まってしまう……ということで《油殿の精霊龍 オイルマーネ》も優先度は高め。とりあえず破壊による足止めは防いでくれる。

また、「アンタップはできたけど《オイルマーネ》が見えてない」という場合には《五番龍 レイクポーチャーParZero》で《オイルマーネ》(と、追加のアンタップ要員)を持ってきて、再度マジボンバーしよう。

……と、ここまでが山札にあろうと手札にあろうと優先的にマジボンバーしたい面々。

あとは「山札の上に《ダイナボルト》《 ドラゴンズ・サイン 》が留まらないようにする」「なるべくアンタップ回数を稼ぐ」あたりに気を付けて展開しつつ、折を見て《呼勇気》を登場させよう!

ジャストダイバーである《レイクポーチャー》にスピードアタッカーを与え、安全にトドメだ!

改造するなら

このデッキの改造案なのだけれど……実はちょこちょこカード解説の項で述べてきたとおり、いろいろ試してはみたけれど抜けたパターンが多いんだよね……

多色率の問題だったり、《ドラサイ》との噛み合わせだったりで、「悪くないけど抜ける」みたいなカードも多々あった。

水マナ少ないしマッハファイターもイヤなので《ボン・キゴマイム》を入れたけど抜けていったり、とかとか。

3コストチャージャーだし、デッキトップの邪魔なカードをどかせるし《審議の精霊フォースオーダー/サイレンス・チャージャー》はかなりアリだったけど光のカードは渋滞してるんだよなあ、とかとか。

敢えて言うなら《アルカディアス・モモキング》なんかはかなりアリ。

【 スター進化クリーチャー 】
種族 ジョーカーズ・ドラゴン / エンジェル・コマンド / レクスターズ / 文明 光/火 / パワー12500 / コスト6

■スター進化:レクスターズ、光のクリーチャー、または火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
■T・ブレイカー
■自分の他のレクスターズすべてのパワーを+2000する。
■相手は光以外の呪文を唱えられない。
■各ターン、はじめて出る相手のクリーチャーは、タップして出る。

80円

……かなりアリっていうか、《アルモモ》自体がそこそこ出しやすくて強いからね。格安デュエマ研究所は常に「アルモモでええか……」と戦っているのだ。(今回は多色も6コストも厚すぎたのでカット)

他の初動

チャラ・ルピア 》に依存したデッキは心許ない……ということで、《 ボルバディ・ルピア 》や看護妖精など、いくつか他の初動パターンも試してはみた。

わりかし手応えを感じたのは《奇跡妖精ヴェヌス》+《 アクアン 》

流石に3ターン目に5ドローは爽快……だったんだけど、《奇跡妖精》は《ドラサイ》を軽減できないのが微妙すぎて今回はボツに。

革命チェンジ

あと《ダイナボルト》デッキの爆発力アップとして候補に挙がりがちな革命チェンジ連中。

このへんね~……もちろん強いし、採用する人の意見も分かるんだけど……個人的には《ダイナボルト》《ドラサイ》以外にマジボンバーが止まるカードを入れたくないかな、という気持ちが勝る。

単色かつマジボンバー圏内の革命チェンジ先があれば採用しても良いんだけれど……

……

いた!!!!

《タイム槍 ドレミ》

【 クリーチャー 】
種族 エンジェル・コマンド・ドラゴン / 革命軍 / ハムカツ団 / 文明 光 / パワー4500 / コスト4

■革命チェンジ:光のクリーチャー
■ブロッカー
■このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、相手はコスト3以下の呪文を唱えられない。

80円

低コスト限定とはいえ、呪文を止めることでより安全な攻撃が可能。

さらに、《ダイナボルト》を手札に回収することで《チェンジザ》→《ドラサイ》で再出撃もさせられる。変則的なアンタップ手段だ。

あとまぁ、旧型の革命チェンジだと噛み合うのは《 ボルシャック・サイバーエクス 》あたりか。例によって多色6マナ域が太くなっちゃうけど、とりあえずマジボンバーは止まらない。

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / サイバー・コマンド / 文明 水/火 / パワー7000 / コスト6

■革命チェンジ:水または火のコスト3以上のドラゴン(自分の水または火のコスト3以上のドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、次のうちいずれか1つを選ぶ。
 ▶︎相手は自身のパワーが一番小さいクリーチャーを1体選び、破壊する。
 ▶︎相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。

70円

《カツえもん》《レイクポーチャー》《チェンジザ》と、入れ替え元は多く存在。

火と水の足りない色のマナも出て、方向性は割と噛み合う。

【マジック】の色に合わせて、この項は三十一みそひと文字で記述してみた。

さいごに

格安デュエマ研究所、今回は溢れる呼勇気を魔法に変える、マジボンバーデッキをお送りしたぞ。最後までお読みいただきありがとう。

実は久々の登板となる所長回だったんだけれど、前回の担当記事では《ドギラゴン悪》をいち早く見抜いてたからね!今回も読み込んでおくと何かのヒントが隠れている……かもしれない。

「組んでみたよ!」「こんな改造はどう?」などなど、コメントがあればぜひ#格安デュエマ研究所でお寄せいただければ幸いだ。

格安デュエマ研究所は今後も定期更新!次回もお楽しみに!

 

【格安デュエマ研究所】研究成果一覧

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