【格安デュエマ研究所】3300円で3ターン目10打点!SPKアフロBBQ

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【格安デュエマ研究所】3300円で3ターン目10打点!SPKアフロBBQ
このデッキはこんな人におすすめ!
●安くて楽しいデッキが欲しい!
●巨大クリーチャーを並べたい!
●トップ勝負で楽しみたい!
●3つの数の足し算ができる!(?)

【バイク】、【バスター】、【RX】。

3~4ターン目にT・ブレイカーを投げ込むデッキは、いつだって環境を牽引する強烈な存在だ。

じゃあ、3ターン目にT・ブレイカーを3体投げ込んだら……?

それを可能にするカードがコイツ(執筆時点のカーナベル通販価格:50円)だ!

さぁ、デッキを組んでみよう。

目次

格安デュエマ研究所とは?

『格安デュエマ研究所』は、デュエル・マスターズの安くて楽しいデッキを構築・紹介していく企画だ。

「格安」の定義として、「シングル価格の合計がクロニクルデッキの定価(=およそ5000円)以内」と設定している。一応今回は開発部セレクションデッキとどっこいどっこいまで抑えたぞ。

※シングル価格は、執筆時点(2022/7/24)のカーナベル通販価格において最も安いバージョンの状態A(最高品)相当として計算

もちろん、もともと持っていたカードや傷アリカードを使えば、もっと安く構築することが可能だ。

また、安いデッキは高額デッキの代用品や劣化版ではない。独自の強さや面白さを持つデッキを研究・紹介していくぞ!

デッキのコンセプト

所長、先日のデュべり部で《騒音機装 DJアフロ・スピーカー》を扱ったときに気付いちゃったんだよね。

「《ロック”SPK”スピーカー》と《カツラデランス/「アフロ行きま~す!!」》を軸にしたデッキ、普通にやれそうじゃね?」……って。

熱心な格安デュエマ研究所読者のみなさんだったら、「SPK」が「スペシャルプライス格安」の略なのはもうご存知だね。

《ロック”SPK”スピーカー》のテキストがややこしいから、ちょっと確認。

【 クリーチャー 】
種族 ビートジョッキー / 文明 火 / パワー4000 / コスト4

このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。この3枚のコストの合計が6以下なら、その中のクリーチャーをすべてタップしてバトルゾーンに出す。その後、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。

50円

山札の上を3枚めくって、合計コストが6以下なら出す」。

この効果を使う上で、重要なポイントが2つ。

  1. 呪文(やタマシードやオーラその他)がめくれても出せないが、コストの合計には含めて計算。
  2. ツインパクトがめくれた場合、好きな側のコストを参照してよい。

そう!ツインパクトがめくれた場合、好きな側のコストを参照できるんだ!(繰り返しただけ)

たとえばめくった3枚がすべて《ケタノッコ・タンク/ケタノビール・ランサー》だった場合。

《ケタノビール・ランサー》が3枚なので、合計コストは3ですね

……と言い張って、《ケタノッコ・タンク》3体をバトルゾーンに出せる。インチキくさいけど出せるったら出せる。

召喚酔いしているとはいえ、Tブレイカーが3体!《ロック”SPK”スピーカー》と合計して10打点だ!

3~4ターン目にこれだけの展開ができれば、《オリオティス・ジャッジ》系の効果以外ではそうそう返されない。

多少の受け札をものともしない、圧倒的な物量でぶん殴れるぞ!

その他、いくつか小ワザも仕込んでみた。詳しくは以降の解説にて。

デッキレシピ

というわけで完成したデッキがこちら!



合計金額は3,260円(2022/6/12時点)。

価格の1/3以上は《カツラデランス/「アフロ行きま~す!!」》が占めている。

発売されたばかりの『マスター・ファイナル・メモリアル・パック』で再録されたので、もしパックで当てていたら予算を抑えられるはずだ。

……再録される読みで企画してたから、読みを外してたら大惨事だったやつだ……

なお、ここで紹介するサンプルリストは敢えて2色に抑えてみたぞ。

3色目の追加とオススメカードについては、記事後半の改造案で紹介したい。

個別カード解説

それでは、個別のカードを紹介するぞ。

かなり役割分担の強いデッキなので、ちょっと細かく分けてみていこう。まずはギミックの中核となる2枚。

個別カード解説【メインギミック】

《ロック”SPK”スピーカー》 4枚

【 クリーチャー 】
種族 ビートジョッキー / 文明 火 / パワー4000 / コスト4

このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。この3枚のコストの合計が6以下なら、その中のクリーチャーをすべてタップしてバトルゾーンに出す。その後、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。

50円

新章2弾『マジでBADなラビリンス!!』初出の、古参ビートジョッキー。《”罰怒”ブランド》と同期なんだね……

ツインパクトと絡めた時にインチキができるのは前述したとおり。

悩ましいのが、「コイツの効果で2枚目のコイツがめくれたときのケア」。

できる限り1マナのカードを多く積んで、少しでも空振り率を減らしておきたい。今回は2マナでの加速を厚めにとったけれど、そこを削って1マナカウントを増やしてみるのもアリだ。

また、一度出して空振りに終わるとサル顔の《紅神龍メルガルス》に成り下がる。

能力を使い回すために、相棒として用意したのが次のカードだ!


《斬込隊長マサト》 4枚

【 クリーチャー 】
種族 ヒューマノイド / 文明 火 / パワー2000+ / コスト2

マーシャル・タッチ(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の他のクリーチャーを1体、バトルゾーンから手札に戻してもよい。そうした場合、 このクリーチャーの能力を使う)
このターン、このクリーチャーのパワーは+3000され、「スピードアタッカー」を得る。(「スピードアタッカー」を得たクリーチャーは召喚酔いしない)

50円

マーシャル・タッチで味方を回収!《ロック”SPK”スピーカー》を手札に戻して出し直そう!

《ロック”SPK”スピーカー》に依存したデッキだからこそ、効果を使い回すチャンスを少しでも用意するため、あとアンタップで置ける火マナのため採用。

《スピーカー》からめくれた場合はラッキー。《スピーカー》を回収して、次ターンに備えよう。

また、マナ加速が豊富なこのデッキならば6マナ溜まることもそこそこある。

ターンをまたいで生き残った《スピーカー》がいれば、《マサト》で戻してすぐ出して……という動きもあり得るぞ。

なお、改造案で詳しく触れるけれど、水をタッチにすると《アクア忍者 ライヤ》が同じ役割をこなせる。

色事故は怖いけれど、1マナという軽さは魅力的。ぜひこちらの改造にもチャレンジしてみてほしい。


個別カード解説【サーチ&ドロー】

4枚しかないキーカード《ロック”SPK”スピーカー》に依存したデッキなので、それを引き込むためのカードは厚めにとっている。

ここにもちょっとしたシナジーが仕込んであるのがポイントだ。

《カツラデランス/「アフロ行きま~す!!」》 4枚

【 ツインパクトカード 】
種族 ジョーカーズ / 文明 火 / パワー7000 / コスト7

■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の一番下のカードを墓地に置く。それがコスト6以下のジョーカーズ・クリーチャーなら、バトルゾーンに出す。

【呪文】
カード名:「アフロ行きま~す!!」
文明:火
コスト:2マナ
■自分の手札を1枚捨て、その後、カードを2枚引く。

280円

このデッキの価格を引き上げた毛玉だ。頼むから潤滑油になるカードはコモンアンコモンで刷ってくれ。

2マナでパーツを探しに行ける呪文面・打点の高いクリーチャー面と、《ロック”SPK”スピーカー》の相方に相応しいスペックを持っている。

このデッキは墓地利用こそないものの、手打ちしないカードが多い。ルーティング(捨てて引く)能力は有難いところだ。

クリーチャー面の出たとき効果は「山札の一番下のカードを踏み倒す」という、ちょっと変わったもの。

本来は火のジョーカーズとして『J.O.E.』能力との組み合わせを想定してたんだろうね。

このデッキでは、カード濾過〇枚見て1枚を手札、残りを山札の下)効果と組み合わせることで成功率を高められるぞ。所長はこういう地味シナジーを仕込むのが好きだぞ。


《バー・キューベー/クー・ラクタロウ》 4枚

【 ツインパクトカード 】
種族 ジョーカーズ / 文明 自然 / パワー7000 / コスト6

■スマッシュ・バースト(このクリーチャーが攻撃する時、このカードの呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱えてもよい)
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)

【呪文】
カード名:クー・ラクタロウ
文明:自然
コスト:2マナ

■自分の山札の上から3枚を表向きにする見る。その中からクリーチャーを1体、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。残りをすべて好きな順序で山札の一番下に置く。

80円

※このカードは再印刷時にテキストが変更されています。呪文面は3枚のカードを「表向きにする」のではなく「見る」、つまり相手に公開しない形となります。

……というわけで、何やらテキストの不手際でちょびっとだけ強くなったカード。

掘り進む枚数が《「アフロ行きま~す!!」》より多いので、パーツ探しとしてはこちらの方が頼もしい。《スピーカー》を引けていないときは主にコレで探しに行くことになるだろう。

なお、呪文面で山札の下を仕込めて、クリーチャー面はコスト6のジョーカーズ

そう、《カツラデランス》との相性がバツグンだ!

シナジー!!(鳴き声)


《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》 4枚

【 ツインパクトカード 】
種族 グランセクト / 文明 自然 / パワー9000 / コスト7

■S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
■このクリーチャーは攻撃できない。

【呪文】
カード名:ツインパクト・マップ
文明:自然
コスト:1マナ

■自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からツインパクトカードを1枚、自分の手札に加える。残りを好きな順序で自分の山札の1番下に置く。

75円

ツインパクトの特性を使って何かするデッキなので、当然《ツインパクト・マップ》目当てで採用。あとコスト1なのがめちゃくちゃ偉い

《ツインパクト・マップ》では肝心の《ロック”SPK”スピーカー》を引き込めないことに注意。敢えて唱えない選択も重要だ。

また、こちらも山札の下を仕込める。意識して積みこんでいこう。

クリーチャー面は受け札。《スピーカー》でめくれた場合も、打点にこそならないものの盤面を処理してくれる、嬉しいカードだ。


《ガガガン・ジョーカーズ》 3枚

【 呪文 】
種族 ジョーカーズ / 文明 自然 / コスト1

■自分の山札の上から3枚を見る。その中からクリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。

30円

このデッキで唯一《ロック”SPK”スピーカー》から出せないカード。

ただそれでも、

  • コスト1なので「合計コスト6」を阻害しない
  • 《スピーカー》を引ける確率を少しでも高められる

というプラス面の方が大きいと考え採用。とにかく《スピーカー》を引けないと強い弱い以前にまったく面白くないデッキになっちゃうからね……

あと最低価格の50円を割っていたのでこのデッキの値段を下げてくれた。神。


個別カード解説【ブースト】

2→4の流れで《ロック”SPK”スピーカー》を出せるよう、2コストのマナ加速はちょっと多めになっている。

《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》 4枚

【 ツインパクトカード 】
種族 グランセクト / 文明 自然 / パワー12000 / コスト7

■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)

【呪文】
カード名:レッツ・ゴイチゴ
文明:自然
コスト:2マナ
■自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。

50円

ツインパクトかくあるべし感のある名コモン。毎回、値上がりか~?と思ったタイミングで再録されてくれるので実にありがたい。

2マナでの加速と、クリーチャー面のT・ブレイカー。もう文句のつけようがない《スピーカー》の相方だ。あんまりにも優秀すぎて逆に解説することがない。

改造の余地が大きいこのデッキだけれど、以下の《ネオ・ボルシャック・ドラゴン/ボルシャックゾーン》との8枚体制は崩さずにおくのがオススメだ。


《ネオ・ボルシャック・ドラゴン/ボルシャックゾーン》 4枚

【 ツインパクトカード 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 火/自然 / パワー11000+ / コスト8

■パワーアタッカー+4000(攻撃中、このクリーチャーのパワーを+4000する)
■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)

【呪文】
カード名:ボルシャックゾーン
文明:自然
コスト:2マナ
■自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。

50円

こちらも黒トレジャーでの再録によって価格が安定した、格安の友。

コイツの登場により、「2マナの加速呪文+T・ブレイカー」というツインパクトが2種8枚使えるようになった。

「よう、兄弟!」

こういう形でおこぼれ的な強化が見込めるのも《スピーカー》デッキの魅力。

今後もツインパクトが登場するたびにチャンスが訪れるので、今のうちに雛型を組んでおくと楽しいかもしれないぞ!


《青銅のバンビシカット/「我が力、しかと見よ」》

【 ツインパクトカード 】
種族 ドリームメイト / ハンター / 文明 火/自然 / パワー1000 / コスト2

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。(ガチンコ・ジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。そのカードのコストが相手以上であれば、自分の勝ちとする)

【呪文】
カード名:「我が力、しかと見よ!」
文明:火
コスト:9マナ

■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■相手のパワー12000以下のクリーチャーを1体破壊する。
■相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、カードを1枚引く。

150円

ア゛ーッ!!(汚い高音)ダイタイカーナベルで紹介された時からジワ上がりしてる―――!!!

というわけでこのデッキ、ガチンコ・ジャッジにはそこそこ強いことと受け札に乏しいことから、追加の初動兼受け札として採用。

地味~~~なポイントとして、ガチンコ・ジャッジでも山札の下を知ることができる。そう、《カツラデランス》だ。

《スピーカー》で《カツラデランス》+《青銅のバンビシカット》の組み合わせが登場したときは処理順に注意。

山札の一番下に6マナジョーカーズがいるなら《カツラデランス》を先に処理すべきだし、ハズレと分かっているなら《バンビシカット》を先に処理してチャンスに賭けてみよう。

GJでめくったカードがボトムに行くからね

個別カード解説【アタリ枠】

最後に、特に下準備に寄与しない面々だ。

《ケタノッコ・タンク/ケタノビール・ランサー》 4枚

【 ツインパクトカード 】
種族 グランセクト / 文明 自然 / パワー13000 / コスト8

■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)

【呪文】
カード名:ケタノビール・ランサー
文明:自然
コスト:1マナ
■このターン、自分のクリーチャー1体のパワーを+4000する。

50円

そのままだと薄味だが(タケノコだけに)、《ロック”SPK”スピーカー》でめくれると圧倒的に幸せなカード。

パワーの高さも頼もしく、たまに《はいちゃダメ💢》で相手の《ドギラゴン》各種と相討ちを取ったりする。

タケノコに激突して死ぬドギラゴン、イヤすぎる……

強制バトルを抜きにしても、パワー13000というサイズは優秀。

《イチゴッチ・タンク》も十分に高パワーなのだけれど、やはり前述の《ドギラゴン》2種や《アルカディアス・モモキング》が走ってきたら討ち取られてしまうからね。

イチゴ対モモ

呪文面のコストが1なのも嬉しいところだ。

もちろん、手札に来たらマナチャージしてしまおう。


《ピー・タンパン/「はいちゃダメ💢」》 3枚

【 ツインパクトカード 】
種族 ジョーカーズ / スペシャルズ / 文明 火/自然 / パワー7000 / コスト6

■マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルに勝った時、相手のシールドを1つブレイクする。

【呪文】
カード名:「はいちゃダメ」
文明:火
コスト:2マナ

■S・トリガー
■自分と相手のクリーチャーを1体ずつ選び、その2体をバトルさせる。

50円

カード名が文字化けしないか心配になってしまうカード。太古のインターネットでは機種依存文字の使用は重い罪だったのじゃ……(インターネット老人会)

クリーチャー面は6マナジョーカーズ。そう、《カツラデランス》だ。さっきもやったなこの流れ。

呪文面は盤面への依存度こそ高いものの、このデッキにはパワー10000越えのクリーチャーが12体も入っている。強制バトルで救われる場面もあるはずだ。

たまーに《ケタノビール・ランサー》でパワーアップして強制バトル、という小賢しい動きをしたりするぞ。

ぜひ「《ケタノビール・ランサー》×《「はいちゃダメ💢」》で強クリーチャーを倒す」という実績解除に挑んでほしい!

ところでコイツ、チーム切札を結成する前から童話モチーフのジョーカーズなんだね……


デッキの回し方

とにかく《ロック”SPK”スピーカー》を出さないと始まらないデッキなので、最速での召喚を目指そう!

初手に《ロック”SPK”スピーカー》がいるかどうかで、大まかなプランを使い分けて戦うぞ。

プラン① 初手に《SPK》がいるなら

これは簡単。2ターン目のマナ加速を最優先だ。

2マナの加速カードがない場合は《ツインパクト・マップ》《ガガガン・ジョーカーズ》で探しに行こう。

加速カードも揃っているならば、1ターン目から呪文を使う必要はない。多色マナをチャージするターンとして消化してしまうのがオススメだ。

プラン② 初手に《SPK》がいないなら

《ガガガン・ジョーカーズ》《クー・ラクタロウ》《「アフロ行きま~す!!」》でデッキを掘り進めよう。

基本的には3枚掘り進められる《ガガガン・ジョーカーズ》《クー・ラクタロウ》の方を先に使っていこう。

なお、《スピーカー》が手札にいない場合、うっかり《ツインパクト・マップ》やマナ加速呪文を使わないように。

山札シャッフルやマナ回収ができないデッキなので、《スピーカー》が回収不能な場所に旅立ってしまうとプランが崩壊するぞ。

《スピーカー》が出たら

マナ加速を挟めば3ターン目、サーチを優先していたら4ターン目に《ロック”SPK”スピーカー》が出るはずだ。

何がめくれたかによってその後の展開は千差万別。ここからは一口に解説できるもんでもない。

ただ、基本的には出たカードの召喚酔いが解けたら攻め込もう。長期戦のできるデッキではないからね。

例外的に、展開の起点たる《スピーカー》だけはなるべく攻撃に回さず、《マサト》での回収を狙いたい。

2ターン連続で《スピーカー》を出せたりすると理想的だ。

小ネタ:ボトムを仕込む

個別カード解説でも紹介したように、《カツラデランス》は山札の下からコスト6以下のジョーカーズを踏み倒せる。

この効果で踏み倒せるのは、デッキ内だと《バー・キューベー》《ピー・タンパン》。

というわけで、「残りを山札の一番下」効果を使ったときは、いずれかを送り込んでおこう。

より優先すべきは《ピー・タンパン》。《カツラデランス》から想定外のマッハファイターで、相手の盤面を崩しにいこう!

改造するなら

とりあえず、真っ先に挙げておく採用候補は《龍爪者‘‘SVN”ムソウ/二爪流トレーニング》。

【 ツインパクトカード 】
種族 ドラゴンギルド / ビートジョッキー / 文明 火 / パワー6000 / コスト6

■W・ブレイカー
■自分の手札に加える、コスト7以上のクリーチャーであるシールドカードすべてに、「S・トリガー」を与える。
■このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1つ相手に選ばせてもよい。そのシールドを自分の手札に加える。(その「S・トリガー」を使ってもよい)

【呪文】
カード名:二爪流トレーニング
文明:火
コスト:2マナ

■自分のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーがこのターンはじめてタップされた時、アンタップする。

50円

デッキ内のちょうど半分がコスト7以上のクリーチャーであり、《「我が力、しかと見よ」》《「はいちゃダメ💢」》はもともとS・トリガーなので、実に6割オーバーが踏み倒し対象。

単にスロットが無くて入りきらなかっただけなので、どこかを切り詰めて採用してみるのはアリ寄りのアリ寄りのアリだ。

(《マサト》ギミックを諦めて4枚全部入れ替えるとかも選択肢かも)

他には《スピーカー》の最速着地を目指すため《フェアリー・ギフト》の採用も考えられる。

《スピーカー》効果でめくれても、コスト1なのが嬉しいところだ。

その他の改造案としては、大きく以下の2つ。

  1. 《スピーカー》の成功率を下げてでも爆発力を高める上ブレ狙い
  2. カードパワーを犠牲に《スピーカー》の失敗率を下げる下ブレ防止

色の追加についても含め、順番に紹介していこう。

上ブレ狙い

呪文面のコストが3のツインパクトを採用、空振りのリスクと引き換えに最大出力を高める形だ。

オススメは《偽りの名 13/種族選別》

【 ツインパクトカード 】
種族 アンノウン / 文明 自然 / パワー24000 / コスト10

■ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)

【呪文】
カード名:種族選別
文明:自然
コスト:3マナ

■自分の山札の上から3枚を表向きにし、その中から異なる種族を持つクリーチャーを好きな数選ぶ。それらを手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。

150円

《スピーカー》から出せるクリーチャーの中で最大打点。

呪文面も、キーカードである《スピーカー》を引き込む助けになるぞ。

他の採用候補としてはこのあたり。

《白米男しゃく》はマナ落ちをケアできるのが嬉しいところ。

他にも「呪文面が3マナ」「クリーチャー面が6マナジョーカーズ」だとなんか候補があるらしいんですが所長は知らない子だね。なんのことやら。

バーンメアが憎い

いずれにせよ、「合計コストが6」を満たすためには、それなりに1マナカードを増やす必要がある。ちょっとバランス調整がピーキーになるぞ。

下ブレ防止

呪文面のコストが1のツインパクトを採用し、とにかく空振りを減らすプラン。

2枚目の《スピーカー》+1マナカード2枚」というめくれ方をすると幸せポイントが高いぞ!

ただまぁ何というか、やはりクリーチャーの質ではちょっと劣る。

タップ状態で出てしまう《スピーカー》の性質上、サイズの小さい《フンバルさん》や、マッハファイターである《イッコダス・ケイジ》は嚙み合わせが微妙なのが悩みどころだ。

光文明

色の追加として、安定して取り回しが良さそうなのは光文明。

主な採用候補は以下の4枚だ。

タップ状態で出てくるという《スピーカー》の弱点をカバーしたり、受けとしての性能を持ったりと、よりデッキの安定性を高めてくれる配色だ。

なお、4種類とも(今のところ)非常に低価格でお求めいただける。

格安の理念に従ったまま改造できるので、ぜひこちらのパターンも試してみてほしい。

水文明

水を追加した場合、先述の《アクア忍者 ライヤ》が採用できるのが強み。

これで《スピーカー》を回収→再召喚、の動きが取りやすくなるぞ。

また、山札を掘り進められてフィニッシャーを兼ねる《卍ギ・ルーギリン卍/卍獄ブレイン》が使えるのもメリット。

その他のツインパクトは小回りが利くカードが多いかな。

《雷雲ドワン》はEXライフを剥がせる面白カードなんだけど、このデッキだとクリーチャー面のパワーが低いのが惜しい。ちょっと専用デッキを研究してあげたいね。(フラグ)

さいごに

格安デュエマ研究所、今回は《ロック”SPK”スピーカー》デッキをお送りしたぞ。最後まで読んでくれてありがとう。

本文中でも述べたように、今後もツインパクトが出るたびに強化チャンスのあるデッキ。ぜひ今のうちに雛型を組んでおいて、自分だけのカスタマイズに挑んでほしい。

「実際に組んでみたよ!」「改造してみた!」「4色にして《サイバー・K・ウォズレック》入れようぜ」などなど、コメントがあれば#格安デュエマ研究所でツイートいただければ幸いだ。

格安デュエマ研究所は今後も定期更新!次回もお楽しみに!

【格安デュエマ研究所】研究成果一覧

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