目次
はじめに
みなさん、こんにちは!現役中学生DMP、ティーです!
今回も張り切ってデッキを紹介していきたいと思います。
今回紹介するデッキは、僕が使っている【青白ネバーループ】です。
デッキレシピやループ方法などを紹介していきます。
では早速、デッキ紹介をしていきたいと思います!
デッキレシピ
これが、僕が実際に使用している【青白ネバーループ】です。少し緑が入っているので、正確には【青白タッチ緑ネバーループ】なのですが、今回は、【青白ネバーループ】という名前にしています。
では、このデッキの回し方を解説していきたいと思います。
このデッキの回し方
デッキ名からもわかるように、このデッキはループをして勝つデッキです。
フィニッシャーは《水上第九院 シャコガイル》です。
このデッキは、ある4枚のカードを使って無限にドローするデッキです。
それでは、ループ方法を紹介していきます。
ループ方法
手順1
左下が手札、右下が墓地、その左側がマナゾーン、上がバトルゾーンです。
まず、コスト5を払って《ナウ・オア・ネバー》を唱え、《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》を出します。
手順2
《ナウ・オア・ネバー》の能力で《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》を手札に。《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》の登場時能力で、墓地から《ナウ・オア・ネバー》を唱え、それを手札に戻します。
手順3
《ナウ・オア・ネバー》の能力で《サイバー・I・チョイス》を出して戻して、《サイバー・I・チョイス》の能力で《ドレミ団の光魂Go!》を唱えます。
手順4
《ドレミ団の光魂Go!》の能力で、1ドローして《ナウ・オア・ネバー》を唱えます。
手順5
《ナウ・オア・ネバー》の能力で、《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》を出して戻して、墓地から《ナウ・オア・ネバー》を唱え、《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》を出して戻して、その能力で《ドレミ団の光魂Go!》を唱えて、手札に戻します。
手順6
《ドレミ団の光魂Go!》の能力で、1ドローして《ナウ・オア・ネバー》を唱え、《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》を出して、手順1に戻ります。
このとき、自分の手札が増えているので、このループをすることによってカードを無限に引くことができます。
フィニッシュ方法
先程のループをして、十分山札が少なくなったらループを止めます。
最後に、《ナウ・オア・ネバー》で《だいこんぐ》を出します。
《転生スイッチ》で《水上第九院 シャコガイル》を出す場合は、好きなカードを使って大丈夫です。(僕だったら、そのときの状況にもよりますが、《サイバー・I・チョイス》を出して、墓地がたくさんあったら《埋没のカルマ オリーブオイル》を出します。墓地が少なかったら《Dの博才 サイバー・ダイス・ベガス》を使います)
《だいこんぐ》を出し、そのとき墓地にたくさんカードがあれば先程見せたループパーツ4枚を手札に残して、他のカードをマナゾーンに置きます。
そして、《だいこんぐ》の能力で、《次元の嵐 スコーラー》と、《水上第九院シャコガイル》をマナゾーンから手札に戻します。(マナゾーンに置く前に手札にあったら、手札に残してもいいです)そのまま《次元の嵐 スコーラー》を出して追加ターンを獲得します。
追加ターン。《だいこんぐ》を使った場合は、あふれるマナで《水上第九院 シャコガイル》を召喚し、山札が多い場合はループをして、そのまま勝ちます。
《転生スイッチ》を使う場合は、《埋没のカルマ オリーブオイル》で増えた山札を、ループをして減らし、《サイバーI・チョイス》から《転生スイッチ》を唱えます。
《転生スイッチ》の能力で、《次元の嵐 スコーラー》をバウンス、《水上第九院 シャコガイル》を出します。
ループ方法、フィニッシュ方法の説明は以上です。
回し方としては、ドロー呪文をたくさん唱え、先程のループをする、という感じです。
カード解説
ここでは、「なんで入れてるの?」と、みなさんが疑問を持ちそうなカードの採用理由を紹介していきます。
《ヴァリアブル・ポーカー》×1
《水上第九院 シャコガイル》や《次元の嵐 スコーラー》などの盾落ちケア。一回だけ《水上第九院 シャコガイル》が2枚ともシールドに埋まってて負けたことがあるので入れています。
《奇石 ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク》×4
上でハンデス対策。実はこのデッキ、まあまあハンデスに弱くて・・・《ドレミ団の光魂Go!》とかは落とされても平気なんですけど、《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》とかをハンデスされるとかなりまずいです。2枚しか入ってないし。
下では、無限耐久ループができます。これは僕が独自で見つけたやつなんですけど・・・(強いかは分からない)
《スーパー・エターナル・スパーク》での無限耐久ループ
手順1
《ヴォルグ・サンダー》は相手クリーチャーだと思ってください。(こういうところでしか使えないのが悲しい)
自分の場には、《Dの博才 サイバー・ダイス・ベガス》があり、手札には写真の4枚のカードがあることが条件です。
手順2
相手が攻撃してきたら、D スイッチを発動、手札から《ナウ・オア・ネバー》を唱えます。
手順3
《ナウ・オア・ネバー》の能力で《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》を出して戻し、墓地から《ナウ・オア・ネバー》を唱え、その能力で《サイバー・I・チョイス》を出して戻して、《サイバー・I・チョイス》の能力で《スーパー・エターナル・スパーク》を唱えます。
手順4
《スーパー・エターナル・スパーク》の能力で、《Dの博才 サイバー・ダイス・ベガス》をシールドに送ります。
手順5
こちらは手順1に戻り、相手のクリーチャーの攻撃は終わりました。
そして、《奇石ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク》を4枚も入れている、無限耐久以外の理由は・・・
こいつとか、
こいつとか、
こいつとかを出されると、かなりの確率で負けてしまうからです。
《スーパー・エターナル・スパーク》で触れにくいシールドに送ってしまえば、なんとかなることが多いです。
《音感の精霊龍 エメラルーダ》を採用していないのは、《スーパー・エターナル・スパーク》がS・トリガーということが大きいです。
ただ、《Dの博才 サイバー・ダイス・ベガス》が除去されたら終わりなので、《音感の精霊龍 エメラルーダ》の採用もかなり考えているのが現状です。(あくまで僕が)
《埋没のカルマ オリーブオイル》×1
《転生スイッチ》でフィニッシュする場合は、《水上第九院 シャコガイル》を出した際の墓地シャッフル能力で、《水上第九院 シャコガイル》の能力で引ける枚数より山札が多くなってしまったらかなりまずいので採用しています。
まあ、3枚目の《だいこんぐ》を採用すればいいのですが。
S・トリガー付きのブロッカーで、墓地メタもできるというのは強いので、入れてても全然いいです。(持論)
終わりに
いかがでしたか?今回は、環境デッキを紹介させていただきましたが、恐らく次はオリジナルデッキの紹介になると思います。
何か質問とか感想とかがありましたら、下のコメントのところに書いてもらえると嬉しいです。
最後に、ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
それではみなさん、よいデュエマライフを!ティーでした!