去る2024/8/3(土)神奈川県は横浜市、パシフィコ横浜にて超CS Ⅶ in横浜が開催されました。
今回は超CS初のチーム戦ということもあり、定員人数はなんと3300人!!
真夏の外気よりも激しくアツかりしこの祭典に、我々ガチまとめ班も参加してきました!
目次
その前に
今回、選手参加となったライターさんも複数人いらっしゃったのですが、神結さん、キタシーパイセン、そして私ボルスズはカバレージライターとして参加してきました。
奇しくもチーム戦のメンバー人数と同じく3人。ガチまとめからもチーム戦?的な感じ?で、みんなでせこせことカバレージを書くというのはこういうことでした。
カバレージライターのお仕事は先輩お2人がしっかり書かれているのでそちらにお任せすることにして、今回はぺーぺーのライターから見た超CSとライティング業について触れていこうかと思います。
結構まんまこのとおりでしょ?
掛け声までそのままとは思いませんでした。
どんな風に書くの?
カバレージを執筆するにあたって必要不可欠なもの、それが 「棋譜の記録」 です。簡単に言えば、 どのようにゲームが進行していったかのメモですね。
先輩ライターさんに伺ったところ、PCでバンバン打ち込んでいく人もいれば、メモ帳を用いてアナログでバリバリ書き進めていくこともある様子。
せっかくなので今回は両方やってきました。
どちらがいいかはその人次第ですが、それぞれのメリットはこんな感じ。
デジタル
- 座って書くならこっち
- 清書の際にコピペで構成を置ける
- 2枚目、3枚目に突入してもスムーズ
アナログ
- 立って書くならこっち
- あとから書き足しやすい
- 【ゲイルヴェスパー】みたいなチェインコンボをメモしやすい
今回はチーム戦で対戦卓が物理的に長かったため、立って観戦するほうが書きやすかったので2/3はアナログで書きました。
ただ、バインダーでA4に書くタイプのメモの取り方だったのでマジで改ページがだるかったです。ここは反省ですね。
ちなみに実際のメモがこんな感じ。
ひらがな・カタカナ入り混じってますが、自分が読めればいいのよ。
神結さんお得意の3面打ちにも挑戦したんですが……これはまあかなり難しいですね。私のライティングレベルではまだちょっと精度が低かったです。
実際どうだった?
いきなりチーム戦のカバレージということで、大変……かと思いきや主任Kこと川崎さんや、先輩方が「メインの卓を決めてその試合だけ書く形でもいいよ」とおっしゃっていたので、結構気楽でしたね。
ただ、流石に準決勝とかになってBO3形式だとそうもいきませんでした。
ただでさえ最後の1人が命運を分ける……みたいな流れになりやすいチーム戦。横2人を完全に無視することはできない以上、本数が増えれば単純に忙しさも増えます。
このときばかりは目の数を増やしたかったですね。
ついでなんで、嬉しかったことを上げましょうか。
激アツの試合を観戦!
4桁人数を超える参加者という大規模イベント。その最高峰の試合を間近で見れる、というのはかなりライターの特権ですね。
もちろん、戦う側も楽しいのですがこういうのもいいものです。
勝ち上がってくる方はやはりプレイングも冴えており、シンプルに勉強になるようなシーンもしばしば……。
なにより、思いと思いのぶつかり合いは見てると血が滾ってきますよ。
自分の記事が公式に載る(らしい)
なんか不手際がなければ、私の本名とともに公式HPに記事が載るらしい。
普通に生きていたらまずありえない自体、興奮しちゃいますね。
この仕事に就く前、前職をやめてからは漠然と「デュエマと仕事してえな~~~」と思いながら失業保険をもらっていたので、あの頃の自分が聞いたら仰天しそうです。
動画サイトを見ずに育ったので、デッキ開発部とデュエルジャッカーショーが今の自分を育てたと言っても過言ではない私としては、そのあたりも感慨深いものがありますね。
出場選手としてでない大型イベント参加はこの日が始めてだったのですが、会場の熱にあてられてめちゃくちゃデュエマしたくなっちゃいましたね。
やっぱデュエマ、面白えんだよな。
ちなみに、その日の反動と酒のデメリットで翌朝4時にとんでもない頭痛で目が覚めました。みんな気をつけようね。
今回のまとめ
- カバレージライターもめちゃくちゃ面白い
- 記事があがったらよろしく
- みんな、カバレージ書こう
今回は宣伝することがないのですが、とにもかくにもシングル購入は弊社で!!(ヤケクソ)
今後もガチまとめではホットな話題を取り上げていきますので、ぜひ 公式X(旧Twitter) のフォローをよろしくお願いします!
ガチまとめライターからもっとおくりだせるといいスね。
公式の傘下みたいもん (?) だしね。