【名は体を表す】『Jack-Pot-Live!! in 桜龍高校』最速攻略!

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【名は体を表す】『Jack-Pot-Live!! in 桜龍高校』最速攻略!

はじめに

もうすぐそこまで近付いてきた4/12に、『キャラプレミアムデッキ ドラゴン娘になりたくないっ! Jack-Pot-Live!! in 桜龍高校』が発売されます!

人気の「キャラプレミアムデッキ」シリーズの続編であり、大人気の「ドラゴン娘になりたくないっ!」の新キャラ達を描いたイラストや豪華な新規カード&再録カードで話題のこのデッキ。 人気の高いドラゴンデッキこと【4cジャックポット】が楽しめるという事もあり、 今から発売が楽しみですね。

というわけで、この記事ではこの『Jack-Pot-Live!! in 桜龍高校』のカード解説・デッキの回し方・改造案までがっつり解説しちゃいます!

過去の最速攻略シリーズに引き続き、このデッキからデュエマに入る初心者にも向けて、詳細に説明していきますよ。

しれっとアオハル組スキップされたな……

販促的にはそりゃ新キャラ優先になりますからね

目次

デッキリスト


ベースは【4cジャックポット】。8マナ以下のドラゴンを自由自在に叩きつけるドラゴンデッキとなっています。

動きとしても非常にシンプルで、《 ネオ・ボルシャック・ドラゴン/ボルシャックゾーン 》《 龍の呼び声 》でマナを伸ばす→《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》《 雷龍 ヴァリヴァリウス 》などで状況に応じた強力ドラゴンを連打する……というもの。

一度マナが伸びさえすれば素出しでもパワフルなカードをガンガン展開できるので、あっという間に強烈な盤面を作って押していけます。

散らし取りされた再録枠には現代デュエマを代表するパワーカードが選ばれており、それらを《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》経由でピンポイントで調達していけば横綱相撲も夢ではありませんね。

弱点としては、マナが溜まるまでの序盤の動きがもたつき気味なことと、踏み倒し対策カードにやや弱いこと。また、強力なS・トリガーが入っているとはいえ、防御札の枚数もそこまで多いという訳ではありません。

とはいえ、いざマナさえ伸びればドラゴンたちを怒涛の勢いで展開してゴリ押ししていける爆発力を持つのも事実。事実上8マナ以下のドラゴンなら何でも採用できる改造自由度などもあって、派手に押し込んでいけますね。

自分の動きを押し通すことを考えて、バトルゾーンでドラゴンたちによるライブを開いて相手を魅了してやりましょう。

カード解説

デッキの主役

《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》

【 呪文 】
文明 火 / コスト6

■自分のマナゾーンにあるドラゴン1体につき、自分の山札の上から1枚を見る。その中からコスト8以下の進化ではないドラゴンを1体、バトルゾーンに出してもよい。
残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。 

間違いなくこのデッキの核となる、山札からドラゴンを選んで呼び出せる切札です。

マナゾーンのドラゴンの枚数に応じて選択肢が広がるので、「さらなるドラゴンを呼べるドラゴンを出して連鎖展開」「今必要な防御札をピンポイントで選んで応手を撃つ」「次のターンに備えて手札補充や妨害を狙う」など、一枚であらゆる動きの起点になり得るのはまさに破格。

総じて、使えば使うだけ勝利が近付く一枚と言えるでしょう。

このカードの選択肢を広げるために、マナは過剰なくらい伸ばしておいても損はありませんよ。

序盤を支えるブースト

《 龍の呼び声 》

【 呪文 】
文明 自然 / コスト3

自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。それがドラゴンなら、自分の山札の上からもう1枚、タップしてマナゾーンに置く。

山札からマナを伸ばしたのち、それがドラゴンならさらにもう1マナ伸ばせるお得なマナブーストです。

順当に3ターン目に使って2マナ伸びれば次のターンには6マナに手が届くので、最速《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》だって狙えちゃいますね。

無改造の状態だと、2ブーストの成功率は約80%強ほど。このカード自体はドラゴンではないことに気を付けて、序盤から加速していきましょう。

《 摩破目 ナトゥーラ・トプス/ストンピング・ウィード 》

【 ツインパクトカード 】
種族 ジュラシック・コマンド・ドラゴン / 文明 自然 / パワー12000 / コスト8

■マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)

────────────呪文────────────
カード名:ストンピング・ウィード
文明:自然
コスト:3マナ

■自分の山札の上から1枚目を、マナゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから山札の一番上に置いてもよい。

大型ドラゴンを軽量マナブーストと抱き合わせることで、汎用性を確保した一枚です。

呪文面はマナブーストとしては最低限ながら、終盤にはマナを山札に送ることで一番欲しいカードを次のターンに引いて来たり、山札からの展開の下準備をできたりもします。

クリーチャーとしてはサイズ以外はかなり地味ですが、それでもこのサイズのマッハファイター持ちということもあって盤面除去に役立ちます。

《ネオ・ボルシャック・ドラゴン/ボルシャックゾーン》

【 ツインパクトカード 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 火/自然 / パワー11000+ / コスト8

■パワーアタッカー+4000(攻撃中、このクリーチャーのパワーを+4000する)
■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)

────────────呪文────────────
カード名:ボルシャックゾーン
文明:自然
コスト:2マナ
■自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。

こちらも大型ドラゴンを軽量マナブーストと抱き合わせた一枚です。

呪文面は癖のない性能を持つこのデッキの最軽量ブースト。序盤はもちろん、中盤以降も余ったマナで気軽に使って行けます。

クリーチャー面は非常に淡白な性能ながら、攻撃時にはデッキ内最高パワーになるのは覚えておきたいですね。ごくまれに「このカードでないと突破できないブロッカー」とかが出てきたときに役立ちます。

頼れる大型ドラゴン

《庵野しゅうら》New!

【 クリーチャー 】
種族 キング・コマンド・ドラゴン / 文明 光 / パワー13000 / コスト8

■ブロッカー
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、相手はコスト4以下のクリーチャーを召喚できない。

小型クリーチャーの展開を封殺できる、巨大なブロッカーです。

小型展開を狙う相手には実質的に1ターン時間を稼げるのはもちろん、軽量のS・トリガー持ちクリーチャーを無視して攻撃しに行くことも可能です。

もちろん自身も大型ブロッカーなので、出るだけで一気に守りが堅くなりますよ。

ちなみに、軽量クリーチャーが多数入っている同時発売のデッキ「技の王道」相手に出せると非常に有効です。構築済み同士で戦う場合、勝利のカギになりますのでぜひ覚えておきましょう。

《春咲栄久》 New!

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 火 / パワー6000 / コスト7

■G・ストライク
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の他のドラゴン・クリーチャー1体をアンタップしてもよい。

自身が攻撃した際、仲間のドラゴンをアンタップして追撃を可能にする攻撃的なドラゴンです。

普通に大型ドラゴンを再攻撃させるだけで強力ですが、特に攻撃時効果持ちの《 庵野水晶 》《 雷龍 ヴァリヴァリウス 》なんかが絡むとさらに強力です。なんなら、2体出せるとそれだけで無限攻撃が可能になりますよ。

「このままだとダイレクトアタック用のアタッカーが足りない」なんていう状況で《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》から引っ張ってこれると、決勝打になったりもしますね。

《庵野水晶》 New!

【 クリーチャー 】
種族 キング・コマンド・ドラゴン / 文明 光/水/火 / パワー7000 / コスト6

■ブロッカー
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、カードを2枚引く。
■このクリーチャーが攻撃する時、コスト6以下の呪文を1枚、自分の手札または墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。それらを唱えた後、墓地のかわりに山札の下に置く。

攻撃時に呪文を自在に操る、このデッキの実質的な切札です。

手札から唱えた《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》で展開すると、カードを引きつつその《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》を墓地から踏み倒せるので怒涛の連鎖が狙えます。他のカードも絡めれば、何もない盤面から即座に勝利すら狙えちゃいますね。

さらにスピードアタッカー・ブロッカー・出た時ドローと基礎性能も相当高く、「とりあえず」感覚で出してもちゃんと強いのが嬉しいところ。

《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》がないときは使用済みのマナブースト呪文を踏み倒してもちゃんと活躍するので、どんどん使いこなしてあげましょう。

《 雷龍 ヴァリヴァリウス 》

【 クリーチャー 】
種族 ニトロ・ドラゴン / チームボンバー / 文明 光/火 / パワー11000 / コスト8

■バトルゾーンに自分のクリーチャーがなければ、このクリーチャーの召喚コストを3少なくする。
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■マジボンバー 7(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。その後、コスト7以下のクリーチャーを1体、自分の手札または山札の上から、バトルゾーンに出してもよい)
■このクリーチャーの攻撃の終わりに、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置いてもよい。

攻撃時に「マジボンバー7」という能力で、手札か山札の上からコスト7以下の仲間を呼べるドラゴンです。

連鎖展開が可能な「踏み倒しの大当たりドラゴン」としてはもちろん、こちらのバトルゾーンが空っぽなら5コストまで軽くなるので単独での始動すら可能という至れり尽くせりぶり。

さらに攻撃後に山札の上を見てシールド化(任意効果なので必要なカードなら残しておけるのもグッド!)したり、他のカードと違って手札から踏み倒せたりと小技もたくさんあるのも嬉しいですね。

時には「このカードから踏み倒すために手札に出したいカードを抱えておく」なんてプレイングもあることも覚えておきましょう。

《 ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム 》

【 ツインパクトカード 】
種族 アーマード・ドラゴン / ハンター / 文明 火 / パワー6000 / コスト6

■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■このクリーチャーが出た時、パワー3000以下のサイキックではないクリーチャーをすべて破壊する。その後、パワー5000以下のサイキック・クリーチャーをすべて破壊する。

────────────呪文────────────
カード名:超英雄タイム
文明:火
コスト:2マナ
■バトルゾーンにある相手のコスト3以下のカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。

序盤は呪文として、中盤以降はクリーチャーとして相手の小型カードを牽制できる一枚です。

呪文面ではカードタイプを選ばない最軽量除去として、クリーチャー面では小型クリーチャーの一掃役として活躍できます。特に、厄介な妨害効果持ちカード(このデッキが苦手とする踏み倒し対策カードなど)をさっとどかせるのがとにかく有難いですね。

その反面アタッカーとしての性能は最低限ですので、便利屋さんとして運用していくのがおすすめです。

防御S・トリガー

《星増樹》 New!

【 クリーチャー 】
種族 ジャイアント・ドラゴン / 文明 自然 / パワー5000 / コスト5

■S・トリガー
■このクリーチャーが出た時、相手のエレメントを1つ選んで持ち主のマナゾーンに置く。その後、カードを1枚引く。

マナゾーン送りによる除去とドローを併せ持つ、お得なS・トリガーです。

非常にシンプルなスペックながら、素出し圏内の軽めのコストや貴重な手札補充になることもあってデッキとの噛み合いは良好。

邪魔な妨害持ちをこれでどかし、次のターンの《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》などに繋げて暴れていきましょう。

《ルード・ザーナ》 New!

【 クリーチャー 】
種族 サイバー・コマンド・ドラゴン / 文明 水 / パワー13000 / コスト8

■S・トリガー
■ブロッカー
■このクリーチャーが出た時、カードを1枚引く。その後、自分の手札の枚数以下のコストを持つ相手のクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。

手札の枚数に応じて強化される、全体バウンス(手札に戻す行為の俗称)持ちのS・トリガーです。

コストの高いカードが多めで手札がだぶつきがちなこともあり、意外なほどに防御力が高いのが嬉しいですね。出たときのドロー効果やブロッカーもあり、守りの要として活躍してくれることでしょう。

ちなみに、墓地から低コストクリーチャーを大量展開する「技の王道」を相手に出すと、一気に戦況が有利になります。上手く相手のバトルゾーンを一掃できるよう、手札を抱えておけると嬉しいですね。

嬉しい再録パワーカード

《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》

【 クリーチャー 】
種族 アウトレイジ・ドラゴン / ヒューマノイド / 文明 水/火/自然 / パワー5000+ / コスト5

■マッハファイター
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から5枚を見る。そのうちの1枚を相手に見せてから手札に加え、残りを好きな順で山札の下に置く。こうして見せたカードが火または自然なら、クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。
■革命2:自分のシールドが2つ以下なら、自分のシールドゾーンにあるこのクリーチャーに「S・トリガー」を与える。
■革命0:自分のシールドが1枚もなければ、このクリーチャーのパワーを+10000し、「スピードアタッカー」と「T・ブレイカー」を与える。

ピンチになるほど能力が盛られていく、超多機能な一枚です。一時の環境での活躍ぶりはもはや伝説ですね。

まず、普通に出しても「狙ったカードを手札に加えつつ相手の邪魔者を手札に戻し、マッハファイターで小型を除去できる」という超お得な効果を持っています。次のターンの《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》を探しに行けるのが特に高評価ですね。

さらにこちらのシールドが2枚以下ならS・トリガー化(ブレイク後の枚数を見るので、例えばシールド5枚から3枚ブレイクされた時にも使えます)し、0枚ならばSA化+パワーと打点超強化とどんどん強化されていきます。

大逆転のカギになることもしばしばのパワーカードといえるでしょう。

《 五番龍 レイクポーチャー ParZero 》

【 クリーチャー 】
種族 ジャイアント・ドラゴン / 文明 水 / パワー8000 / コスト5

■ブロッカー
■ジャストダイバー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から6枚を見る。その中の2枚を手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。その後、自分の手札を1枚、相手に見せてもよい。そうしたら、その見せたカードと同じコストの相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。

非常に自由度の高い手札補充が売りのドラゴンです。

山札を上から6枚も見て2枚手札に加わる……ということは、ほとんどの場合で何らかの欲しいカードが見つかるはず。《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》をここで拾って次のターンに使っていきたいですね。

さらに、手札を1枚見せることでそれと同じコストの相手のクリーチャーをバウンスできるのも強力。ツインパクトカードは好きな方のコストとして公開できるので、意外なほどにヒット率が高いのも嬉しいですね。

さらにジャストダイバー(出した後ターンが帰ってくるまで攻撃されず選ばれない)持ちブロッカーとして非常に場持ちがよく、防御まで高めてくれる……という至れり尽くせりの一枚です。

《 天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー 》

(殿堂カード) 【 ツインパクトカード 】
種族 ドラゴンギルド / メタリカ / 文明 光/水 / パワー9500 / コスト7

■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。その後、カードを1枚引く。

────────────呪文────────────
カード名:ナウ・オア・ネバー
文明:水
コスト:5マナ

■S・トリガー
■コスト7以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。その後、そのクリーチャーを手札に戻す。

防御的効果のクリーチャー面と、手札のクリーチャーを出してすぐ手札に戻すという超テクニカルなトリガー呪文面を併せ持つ一枚です。

得に強力なのは呪文面。実質、たった5マナで「7コスト以下のクリーチャーの出た時効果を使える」も同然のお得なカードですので、ぜひ対象を手札に握っておきたいですね。

特に《 ルード・ザーナ 》を出して戻して手札枚数を稼いでバトルゾーンを掃除したり、《 頂上連結 ロッド・ゾージア5th 》《 龍風混成 ザーディクリカ 》の効果を使いつつ自身の「EXライフ」効果でバトルゾーンに居座らせたりするテクニックは非常に強力で、一気に戦況を変えていけます。

ちなみに、クリーチャー面も一斉攻撃前に出してブロッカーを寝かせるなどピンポイントで役立つ場面があります。覚えておくとデッキの動きの幅が広がりますよ。

《 頂上連結 ロッド・ゾージア5th 》

【 クリーチャー 】
種族 ディスペクター / エンジェル・コマンド・ドラゴン / ソニック・コマンド / 文明 光/火 / パワー11000 / コスト7

■自分のマナゾーンに光または火のカードが合計5枚以上あれば、このクリーチャーの召喚コストを3少なくする。
■EXライフ
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。次の相手のターン、相手はクリーチャーを1体しか出せない。

出てすぐ除去を飛ばしつつ、次のターンの相手のクリーチャー展開を抑制できる超パワーカードです。

よほど押されている状況でなければ、出すだけでほぼ1ターン稼げる……というのは序の口。スピードアタッカーですぐ攻め込めたり、EXライフで場持ちが良かったりとまさに万能の一枚です。

さらにマナゾーンに光か火のカードが5枚以上あれば4コストまで軽くなるのはまさに破格。このデッキでの最速達成はやや難しい条件ですが、運良く決まれば手札から投げつけるだけで戦況を変えていけますよ。

《頂上混成 ザーディクリカ》

【 クリーチャー 】
種族 ディスペクター / クリスタル・コマンド・ドラゴン / エンジェル・コマンド / メルト・ウォリアー / 文明 光/水/火 / パワー6000 / コスト7

■EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、コスト7以下の呪文を1枚、自分の手札または墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。それを唱えた後、墓地のかわりに山札の下に置く。
■自分のターンの終わりに、そのターン自分が呪文を唱えていれば、相手のパワー5500以下のクリーチャーを1体破壊し、その後、カードを1枚引いてもよい。

《 庵野水晶 》の出た時効果版というべきお得な一枚です。最大の仕事は、あちらと同じく《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》を踏み倒して連鎖させることですね。

呪文を唱えていれば毎ターン除去とドローのおまけが入るので、出した後はバトルゾーンに置いておいても利益をくれるのが嬉しいところです。おあつらえ向きにEXライフによる場持ちの良さまで完備していますしね。

無改造ではあまり関係ありませんが、《 庵野水晶 》より踏み倒せる呪文のコストが大きいので、一気に戦況を変える大型呪文を狙ったりもできますよ。

デッキの回し方

①まずは5-6マナまでブースト!

まずすべきは、何は無くともマナブースト。

10枚ほど入っているブーストを3ターン目までに1回(できればそれ以上!)は使っておき、4ターン目に5-6マナ圏内に辿り着きたいところです。

この時最優先で使いたいのが、一気に2マナ伸ばせるチャンスのある《 龍の呼び声 》。最速《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》チャンスが生まれるので、相手の状況が整う前にこちらのドラゴンを叩きつける準備ができますね。

また、意外と重要なのが、自分から動かない1・2ターン目に多色カードを優先的にマナに送っておくこと。マナに文明を増やすのはもちろんのこと、いざと言う時に多色カードしかマナに置けなくて1ターン動きが遅れる……という事態を防ぐことができます。

②ジャックポットかヴァリヴァリウスで連鎖ライブスタート!

こうしてマナを伸ばしたら、6マナから《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》を唱えてドラゴン連鎖のスタート!

可能な限り《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》を使い回せる《 庵野水晶 》《 頂上混成 ザーディクリカ 》、あるいは単独で連鎖展開を狙える《 雷龍 ヴァリヴァリウス 》を優先して呼び出し、一気に相手が逆転困難な盤面を作ってしまいましょう。

もし連鎖が途切れても、マナを伸ばしつつひたすらドラゴンを展開していけばそのまま押し切れることも珍しくありません。

もし5マナで止まってしまった場合は、《 雷龍 ヴァリヴァリウス 》を直接軽減して展開し、マジボンバーからドラゴンを並べていくのも手です。この場合は(よほどめくれが良くない限り)次のターン以降が本番になるので、除去やブロッカーで盤面を維持できるドラゴンを出すのがいいでしょう。

また、攻撃後のシールド追加も地味ながら強力で、防御力の向上に貢献してくれます。引きたいカードならそのまま山札の上に残しておき、次のターンに使っていきましょう。

最後に、もし5マナ時点で《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》《 雷龍 ヴァリヴァリウス 》もない場合は、《 切札勝太&カツキング -熱血の物語- 》《 五番龍 レイクポーチャー ParZero 》があればそれで《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》を探しに行くのも手です。

③状況に応じたメンバーを呼んでフィニッシュ!

ドラゴン展開の中で特に重要になるのが、妨害の要の《 庵野しゅうら 》

出すだけで相手のターンの動きを大きく制限できるばかりか、S・トリガー獣などの対策にもなります。

《 庵野しゅうら 》を出せれば勝てるか、あるいは有利な状況で次のターンが帰ってきそうか」と考えつつ、最高のタイミングで出していきましょう。もちろん、出した後はそのまま一斉攻撃してすぐに勝ちに行くのが理想です。

また、困ったらとりあえず出すだけで強いのが《 庵野水晶 》

アタッカーが欲しいときはスピードアタッカーのW・ブレイカー持ちとして、耐え凌ぎたい時は2ドロー持ちブロッカーとして、連鎖させたい時は《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》を踏み倒して……と、おおよそ腐りません。なんなら2ドローで《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》が引けてそのまま連鎖スタート……なんてこともありますね。

他にも除去の《 ルード・ザーナ 》《 星増樹 》、一気にブレイク数が増える《 春咲栄久 》に各種の1枚積みパワーカードなど、状況に応じたドラゴンを呼んで盤石な勝利を狙いましょう。

改造オススメカード

そのままでも大暴れできてとっても楽しいデッキですが、ここでは改造の際にあるとより楽しくなるカードをほんの少しだけご紹介いたします。 8コスト以下のドラゴンなら本当になんでも採用できるので、採用候補が広くて困るんですが……。

《王道の革命 ドギラゴン》

【 クリーチャー 】
種族 メガ・コマンド・ドラゴン / 革命軍 / 文明 光/火/自然 / パワー5000+ / コスト5

■ブロッカー
■スピードアタッカー
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。その後、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから手札に戻す。
■革命2:自分のシールドが2つ以下なら、自分のシールドゾーンから手札に加えるこのクリーチャーに「S・トリガー」を与える。
■革命0:自分のシールドが1つもなければ、バトル中、このクリーチャーのパワーを+10000し、このクリーチャーがバトルに勝った時、アンタップする。

《 切札勝太&カツキング -熱血の物語- 》のバリエーションというべき便利な一枚です。あちらよりやや防御的。

出てすぐマナを伸ばしつつ回収で手札を伸ばし、あちらと同じシールド2枚以下の条件でトリガー化。シールドが0枚になれば、実質的にパワー15000の無限ブロッカー兼無限殴り返し役になります。

3文明を持つことから、防御札や文明の枚数バランスを考える時にも役立ってくれる一枚ですね。後述する革命チェンジ持ちとも好相性ですよ。

《蒼き団長 ドギラゴン剣》

(殿堂カード) 【 クリーチャー 】
種族 メガ・コマンド・ドラゴン / 革命軍 / ハムカツ団 / 文明 火/自然 / パワー13000 / コスト8

■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■革命チェンジ―火または自然のコスト5以上のドラゴン
■自分の多色クリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。
■T・ブレイカー
■ファイナル革命ーこのクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、コストが合計6以下になるよう、進化ではない多色クリーチャーを自分のマナゾーンまたは手札から選び、バトルゾーンに出す。 

《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》

【 ツインパクトカード 】
種族 エンジェル・コマンド・ドラゴン / ドレミ団 / 革命軍 / 文明 光/水 / パワー7000 / コスト7

■革命チェンジ:光または水のドラゴン(自分の光または水のドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、次の相手のターンの終わりまで、相手は呪文を唱えられない。

────────────呪文────────────
カード名:「未来から来る、だからミラクル」
文明:光/水
コスト:6マナ
■カードを3枚引く。その後、コスト5以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。

条件の合うドラゴンの攻撃時に、手札からそのドラゴンと入れ替えることができる「革命チェンジ」を持つ面々です。実は他にも多数候補が存在するんですが、今回は代表として2枚だけ。

《 蒼き団長 ドギラゴン剣 》は、多色の味方にスピードアタッカーを付与しつつ、それが各ターン最初の革命チェンジなら6コスト以下の多色クリーチャーの展開効果までつけてくれる超攻撃な一枚。殿堂入りも納得です。

《 音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ 》は、出たターンに相手の呪文を封じることからS・トリガー対策として非常に強力です。いざと言う時には、呪文面のドローが役に立つこともあるでしょう。

これらと特に好相性なのが、「ドローで革命チェンジ持ちを引き入れつつ」「どんどん攻撃したい」「6コスト以下の多色ドラゴン」である《 庵野水晶 》。前者ならファイナル革命ですぐさま展開してまた攻撃でき、後者なら《 庵野しゅうら 》と組んで相手の防御札をさらに封じることができます。

他にも、クリーチャーの登場をロックする《 時の法皇 ミラダンテⅫ 》や派手な全体除去とタップイン効果で防御を固める《 百族の王 プチョヘンザ 》などなど、革命チェンジを持つパワーカードは多数存在します。

手札に握っておく必要こそあれ、デッキの爆発力を大きく跳ね上げてくれるカードたちと言えるでしょう。

《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 光/火/自然 / パワー11000 / コスト7

■自分のマナゾーンにドラゴンが4枚以上あれば、このクリーチャーの召喚コストを3少なくする。
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■各ターンに一度、自分のドラゴンが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがドラゴンなら、出す。それ以外なら墓地に置く。

さらなるドラゴン連鎖を狙いたい時にお勧めの強力ドラゴンです。

マナゾーンにドラゴンが4枚あればたった4マナで飛び出て、攻撃時に山札の上からドラゴンを射出する……という、ドラゴンだらけのこのデッキと好相性の一枚ですね。

さらに毎ターンドラゴンが出ると(自身も含みます)相手のクリーチャーをタップできるので、そこを攻撃して盤面優位を取りつつさらに展開することも可能です。

最後に、この強さで素のコストは7に収まっているので「7コスト以下」を対象とするタイプの効果でも展開できるのも強力です。

とにかくドラゴンの嵐を巻き起こしたい方にぜひおすすめの一枚ですね。

《ドラゴンズ・サイン》

【 呪文 】
文明 光 / コスト5

■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■コスト7以下の、進化ではない光のドラゴンを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは「ブロッカー」を得る。

光のドラゴンに寄せる際にぜひ頼りたい、強力な踏み倒しトリガーです。

シンプルに「5マナで7マナのドラゴンが出せる」のはもちろん、ブロッカーまでつくので防御力もバッチリ。本来やや苦手とする速攻デッキ相手にも、充分切り返しが狙えます。

また、呪文なので《 庵野水晶 》《 龍風混成 ザーディクリカ 》とのくっつきも良好です。手札を絡めて思わぬ角度からのドラゴン連鎖が狙えちゃいますね。

デッキ内に「7マナ以下の光のドラゴン」を多数要求するうえこのカード自体はドラゴンではない……という明確な弱点もありますが、使いこなした時の威力は絶大です。

また、単体のカードではないものの、去年のキャラプレミアムデッキである「イェーイめっちゃドラゴン!!」のカードも、同じドラゴンデッキということもあり好相性のものが多いですね。

ドラゴン娘をカード化した面々や各種のパワフルなドラゴンたちはもちろん、マナブーストの基盤をあちらの《 メンデルスゾーン 》《 ボルシャック・栄光・ルピア 》に変えてみたりすると、一味違う序盤のプレイ感が楽しめることでしょう。

このデッキと同じドラゴン娘イラストのカードも多数含まれているので、アニメのファンの方も満足していただけるはずですよ。

あとは……本当に身も蓋もないのですが、デッキを複数個買ったりシングルカードを買ったりして1枚積みの強力カードを積み増すだけでもデッキの出力は格段に増します。

とはいえ雑に積むだけでは宝の持ち腐れになりかねないので、まずは無改造で回してみてデッキの動きに慣れつつ、「このカードは強いから増やしたい!」と思ったカードを増やしていくといいですよ。

もし見つからないカードがあれば、カード画像をクリックするかデッキリスト下部の「デッキ価格をシミュレーション」から直接カーナベルに買いに行けるのでぜひどうぞ!(ご注文は2000円以上からとなります)

デッキ改造案(10枚改造)

デッキのテーマに沿いつつ、10枚改造戦ルール用にデッキを改造するなら……というテーマで、サンプルデッキを組んでみました。このデッキ、改造難しすぎる……。


多彩なドラゴンを搭載できる利点を投げ捨て、《 ドラゴンズ・サイン 》《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》で《 龍風混成 ザーディクリカ 》《 頂上連結 ロッド・ゾージア5th 》を延々と投げつけ続ければ勝てる……と完全に開き直ったデッキです。よくこの構成をサンプルデッキにしようとしたな……。

フィニッシュの際のトリガー対策も完全に廃して、とにかく呪文を駆使して展開するだけ展開してガツガツ殴るプランを狙った形ですね。防御は量より質で、《 ドラゴンズ・サイン 》さえトリガーすればいいという設計思想。

「さすがにここまで割り切るのはちょっと……」という方は、《 頂上連結 ロッド・ゾージア5th 》をちょっと減らして《 王道の革命 ドギラゴン 》《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》といったカードを数枚搭載するのもおすすめです。

逆に「デッキのバランスをあまり崩さずに10枚改造戦に出たい」という場合は、お好みのドラゴン娘を4積みにしたり、1枚積みのパワーカードを追加で入手して積み増したりするだけでもちゃんと戦えますよ。

その際に抜くカードの指針としては、「よほど特化しない限り、マナブースト札やS・トリガーを極力減らさない」「防御・ロック特化の《 庵野しゅうら 》や攻撃特化の《 春咲栄久 》、各種1枚積みカードなどの尖った役割のカードを少しずつ減らしていく」「多色率や文明バランスが崩れないように同じ文明のカードと入れ替える」等を考えるのがおすすめです。

ちなみに、同時発売の「いきなりつよいデッキ」とこのデッキの相性(両方の無改造前提)としては、

  • 「力の王道」相手には、こちらが動き出す前に一気に攻め込まれるのでやや不利
  • 「技の王道」相手には、相手の大量展開ムーブを阻害する《 庵野しゅうら 》《 ルード・ザーナ 》等のおかげでやや有利

という形に仕上がっています。「技の王道」は「力の王道」にやや有利なので、3すくみの形に仕上がっているというわけですね。

苦手な「力の王道」を対策するか、はたまたミラーマッチ対策にカード枠を割くか……などなど考えてみるのも楽しいですよ!

デッキ改造案(さらに改造)

デッキのテーマに沿いつつデッキを改造するなら……というテーマで、サンプルデッキを組んでみました。とはいえ、正直8マナ以下のドラゴンならなんでも積めるので構築幅が広すぎてかなり困ったんですが……。


とりあえず一例として、何が何でも《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》を連打するというテーマで作ってみました。ドラゴン娘もほとんど抜けてしまったうえ、ここまでやる必要があるかと言われるとちょっとアレなんですが……。

単色マナ源も兼ねて採用された《 龍素記号 Sr スペルサイクリカ 》は、《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》から出せるとそれをまた踏み倒しつつ手札に戻してさらに使用する準備を整えてくれる優れものです。ちょっと古いカードですが、この働きができるのは唯一無二だったりします。

動きとしては基本的には元デッキと変わらず《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》からドラゴンを連鎖させるだけなんですが、単色カードが減っているのでマナチャージは慎重に行いましょう。原則、「ブーストを行うターン」と「5-6マナに到達して大きく動くターン」以外は単色カードのマナ送りを温存するのがいいでしょう。

別にここまでやらなくても、8コスト以下のドラゴンならなんでも採用できるうえ、それらが少数積みであっても《 龍秘陣 ジャックポット・エントリー 》で引っ張ってこれるので構築自由度は非常に高くなっています。

なんなら、闇文明も足して5色デッキにすることも可能ですよ。文明のバランスにさえ気を付ければ、ありとあらゆるドラゴンを主役にすることが可能です。

ぜひ自分だけの推しドラゴンや推しドラゴン娘を見つけて、ジャックポットから最高のライブを開かせてあげてください。

今回のまとめ

  • 『Jack-Pot-Live!! in 桜龍高校』は、無改造でも楽しい!
  • 構築自由度がめちゃくちゃ高いので、好きなドラゴンやドラゴン娘をどんどん詰め込もう!
  • 新規カードたちもちゃんと強いけど、『技の王道』に何の恨みがあるんだというスペックだな……

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