目次
はじめに
今回から記事を書かせていただくコーラといいます。先日の殿堂発表で喜びや悲しみなどの様々な感情を抱いた方がいると思います。
そんな中で一番の注目の点と言ったら《BAKUOOON・ミッツァイル》の殿堂ですよね。
デッキを組んだ経緯
僕は学生なのであまりお金がありません。なので【シータミッツァイル】を組もうとしたとき《BAKUOOONミッツァイル》がありませんでした。そんなときに僕が使ったカードがコチラ
《MEGATOON・ドッカンデイヤー》です。
このカードは最初ミッツァイルの下位互換と言われました。しかし使ってみるとハンデス相手にこれを出すとハンデスされる度にGR召喚ができるので手札がキープしやすくなりました。
後にミッツァイルの値段が落ちてきたので4枚揃えて【シータミッツァイル】を組みました。ですがその直後に殿堂してしまいました。しかしまだミッツァイルで暴れたい!!と思い考えました。
デッキ解説
まず初動は《霞み妖精ジャスミン》、《フェアリー・ライフ》の合計8積みなので動きやすいと思います。
《単騎連射マグナム》、《百発人形マグナム》、《光牙忍ハヤブサマル》、《機術士ディール/本日のラッキーナンバー》は枠の都合や殿堂で1枚ずつです。↓
これらのカードは枠の都合や殿堂で1枚ずつです。
いまの1枚しか入っていないカードをマナに置くために神秘の宝箱は2枚入れてます。↓
《DROROOON・バックラスター》、《kβバライフ》は4マナのGR召喚カードとして活躍してくれるほかブーストや除去として使える便利カードです。
《知識と流転と時空の決断》、このカードはいろんな場面に対応できるすごいカードです。少々値段はしますがこのデッキを使う上では外せない1枚です。
《E-GO55》最初は《チキチキJETサーキット》と迷いました。このカードは赤マナとしても使えるし《マリゴルドⅢ》からもバトルゾーンに出せてさらに《BAKUOON・ミッツァイル》をマーシャルタッチで戻して使い回すといった器用な動きができます。
《MEGATOON・ドッカンデイヤー》、言うまでもなくこのデッキの格です。《BAKUOOON・ミッツァイル》との違いはこのカードがなくても戦えると言うことです。理由は後程説明します。
《ツムリカルゴ・ラ・でんでんⅢ世》、このカードは墓地に落ちた必要パーツを拾ったりマナ加速そしてトリガーとしても使えます。このカードの採用も必須級です。
《waveウェイブ》、このカードは説明はあまり要らないでしょう。《BAKUOOONミッツァイル》の種になれて《本日のラッキーナンバー》を使い回せてGR召喚できる。一家に一台と言わずいっぱいほしいですw
《ハリケーン・クロウラー/ブレイン・チャージャー》、このデッキの加速兼マナ回収といったとても重要な役割を果たしています。手札にほしくないカードをマナに埋めたりと大活躍です!!
《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》、最強です。その一言につきます。
《魔神轟怒万軍投》、《BAKUOOONミッツァイル》殿堂と共に値段が落ちたカードですね。スペックはいいんですがどこか使いづらさを感じます。これの相方募集中です。
そして最後《BAKUOOONミッツァイル》、何人を絶望させたかテキストミスにも程があります。流石に殿堂かかっても文句言えないよ。
GRは特別なカードのみ解説します。
《ポクタマたま》は次環境に【墓地ソース】、【ロマノフワンショット】が上がってくる読みで入れました。
そして最後に《白皇世の意志御嶺》です。このカードは《百発人形マグナム》とあわせると、相手のGR召喚は反応できるがコチラの反応を御嶺に当てることでロックすることができます。
回してみて
このデッキはナンバーループにいかに早く入れるかが鍵になってきます。要求値は高いですが回せないことはなさそうです。前ほど安定しませんが次の環境なら環境デッキとある程度渡り合えると思います。ハンデスなども《MEGATOON・ドッカンデイヤー》のおかげで不自由なく戦えます!
代用解説
《知識と流転と時空の決断》→《スローリー・チェーン》
《全能ゼンノー》→強いGR
リアル所持の構築
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。文章力も全然なくわちゃわちゃしてますがご愛敬ということでこれからよろしくお願いします。ループの解説はコメントで多ければ記事をまた書くのでこれから本当にお願いいたします。
ではまた次の記事で会いましょう!