キジムナーのデッキ紹介 【ガーディアン】

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キジムナーのデッキ紹介 【ガーディアン】

目次

はじめに

どーもこんにちは、キジムナーです。

これがトレカライターコロシアム3つ目の記事になるんですが、今回はシンプルにデッキ紹介の記事を書いていこうと思います。

とか言いつつ、ホントは今回紹介する【ガーディアン】デッキに採用したとあるカードについて語りたいオタクなので、その前置きとして必要な情報であるデッキを紹介しようって感じなんですけどね。

ではまずレシピから。

デッキレシピ

【ガーディアン】

  • 《ウェポンサモナー》×1
  • 《守護天使 ジャンヌ》×1
  • 《ガーディアン・エアトス》×1
  • 《究極封印神エクゾディオス》×2
  • 《シャドール・ビースト》×3
  • 《ガガガマジシャン》×1
  • 《幻影騎士団ダスティローブ》×1
  • 《幻影騎士団サイレントブーツ》×3
  • 《ADチェンジャー》×1
  • 《アタック・ゲイナー》×1
  • 《ヴァイロン・スフィア》×1
  • 《金華猫》×1
  • 《鉄騎龍ティアマトン》×1
  • 《サブテラーの導師》×1
  • 《サブテラーマリス・アクアドリア》×1
  • 《レスキューラビット》×3
  • 《ハウリング・ウォリアー》×1
  • 《魔装戦士 ドラゴノックス》×2
  • 《スモウ魂 YOKO-ZUNA》×1
  • 《ケンドウ魂 KAI-DEN》×1
  • 《竜脈の魔術師》×3
  • 《イグナイト・マグナム》×2
  • 《混沌空間》×1
  • 《地中界シャンバラ》×1
  • 《魔鍾洞》×1
  • 《RUM-幻影騎士団ラウンチ》×1
  • 《ガーディアンの力》×1
  • 《閃刀機構-ハーキュリーベース》×1
  • 《妖刀竹光》×1
  • 《折れ竹光》×1
  • 《黄金色の竹光》×3
  • 《トラップトリック》×3
  • 《サブテラーの継承》×3
  • 《メタバース》×3
  • 《幻影騎士団ロスト・ヴァンブレイズ》×3
  • 《貪欲な瓶》×2
  • 《死のデッキ破壊ウイルス》×2
  • 《獣神ヴァルカン》×1
  • 《涅槃の超魔導剣士》×1
  • 《聖光の宣告者》×1
  • 《虚空海竜リヴァイール》×1
  • 《星刻の魔術師》×1
  • 《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》×1
  • 《No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon》×1
  • 《聖騎士の追想 イゾルデ》×2
  • 《水晶機巧-ハリファイバー》×1
  • 《落消しのパズロミノ》×1
  • 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》×1
  • 《トロイメア・ユニコーン》×1
  • 《デコード・トーカー》×1
  • 《ヴァレルガード・ドラゴン》×1

始想

キッカケはこのカードでした。

《ウェポンサモナー》

【 効果モンスター 】 
星 4 / 風 / 魔法使い族 / 攻1600 / 守1600 

リバース:カード名に「ガーディアン」の文字が入っているカードを自分のデッキから1枚手札に加える。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

こいつのテキストを初めて読んだ時、『カード名に「ガーディアン」の文字が入っているカード』という表現が妙にツボってしまったんですよね。

その上ガーディアンというテーマはこのカードのように、うっかりガーディアンの文字が入っちゃった、てな感じのカードがいっぱいあるんです。

《巨竜の守護騎士》

【 効果モンスター 】 
星 4 / 光 / 戦士族 / 攻500 / 守500 

①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分の手札・墓地からレベル7・8のドラゴン族モンスター1体を選んで装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
②:このカードの攻撃力・守備力は、このカードの効果で装備したモンスターのそれぞれの数値の半分アップする。
③:自分フィールドのモンスター1体とこのカードをリリースし、自分の墓地のレベル7・8のドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

こいつのように、本来なんの関係性もないようなカードをサーチできるってことも面白いなって感じたので、デッキを組もうって思ったわけです。

コンセプト

てなわけでサーチできるガーディアンを一通り見ていると、このカードが目に止まりました。

《ガーディアン・エアトス》

【 効果モンスター 】 
星 8 / 風 / 天使族 / 攻2500 / 守2000 

自分の墓地にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。このカードに装備された装備魔法カード1枚を墓地へ送る事で、相手の墓地に存在するモンスターを3体まで選択し、ゲームから除外する。この効果でゲームから除外したモンスター1体につき、エンドフェイズ時までこのカードの攻撃力は500ポイントアップする。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

いや、いいっすねぇ。

こいつは前々から使いたいカードだったんですよ。

さらにこのカードも。

《ガーディアンの力》

【 装備魔法 】 

①:装備モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に発動する。このカードに魔力カウンターを1つ置く。
②:装備モンスターの攻撃力・守備力は、このカードの魔力カウンターの数×500アップする。
③:装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに自分フィールドの魔力カウンターを1つ取り除く事ができる。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

みなさんご存知かもしれませんが、装備魔法界最強と言っても過言ではないこのカードも、なんとサーチできちゃうんです!(過言)

つまり、《ウェポンサモナー》《ガーディアン・エアトス》と、そのコストとなる装備魔法がサーチできちゃうってわけです。

そこで、このデッキは相手の墓地を荒らしながら高打点で殴れる最強モンスター《ガーディアン・エアトス》をエースとしたデッキにすることにしました。

まず、《ガーディアン・エアトス》をエースとするに当たって、考えた方がいいと思ったことが4つあります。

  1. 召喚条件を満たす方法
  2. コストにして美味しい装備魔法
  3. 何度もコストを用意する方法
  4. 効果を使うメリット

1.召喚条件を満たす方法

エースで戦うといっても、まずは場に出さないと話になりません。

つまり、自分の墓地にモンスターが存在しない状況を作る必要があるわけですが、今回はこのカードを使うことにしました。

《究極封印神エクゾディオス》

【 効果モンスター 】 
星 10 / 闇 / 魔法使い族 / 攻? / 守0 

このカードは通常召喚できない。自分の墓地に存在するモンスターを全てデッキに戻した場合のみ特殊召喚する事ができる。このカードの攻撃宣言時、手札またはデッキからモンスター1体を墓地へ送る。このカードの攻撃力は、自分の墓地の通常モンスター1体につき1000ポイントアップする。このカードはフィールド上から離れた場合、ゲームから除外される。このカードの効果によって「封印されし」と名のついたカードが自分の墓地に合計5種類揃った時、デュエルに勝利する。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

こいつは召喚条件として墓地のモンスターを全てデッキに戻せるので、簡単に《ガーディアン・エアトス》の召喚条件を満たすことができます。

2.コストにして美味しい装備魔法

先ほど《ガーディアンの力》をコストにすることが出来る的な話をしましたが、こいつは維持すればするほど強くなるカードなので、ぶっちゃけコストにしたくはないんです。

そこで、《ガーディアンの力》とは別でコストにして美味しい装備を探そうってわけですね。

てことで目をつけたのがこのカード。

《妖刀竹光》

【 装備魔法 】 

「妖刀竹光」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):装備モンスターの攻撃力は0アップする。
(2):このカード以外の自分フィールドの「竹光」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻し、装備モンスターはこのターン相手に直接攻撃できる。
(3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「妖刀竹光」以外の「竹光」カード1枚を手札に加える。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

単体では装備しても旨味が無く、むしろ墓地に送ることでアドバンテージを取れるこのカードは誰がどう見ても相性良いですよね。

しかも装備魔法である《折れ竹光》をサーチ出来るので次なるコストも用意できますし、そもそも《ガーディアン・エアトス》にはターン1が無いので、連続で効果を使って相手の墓地を6枚除外しつつ打点を5500にまでアップさせることができちゃいます。

3.何度もコストを用意する方法

このデッキはエースの特性上、相手の墓地が肥える中盤以降で強みを発揮するので、あまり短期決戦には向いていません。

しかも相手の盤面ではなく墓地に攻撃する感じなので、基本長期戦になってしまうんですよね。

てなわけで、何度もエースの効果を使えるようにしようと考え、この2枚を使うことにしました。

《ヴァイロン・スフィア》

【 チューナーモンスター 】 
星 1 / 光 / 機械族 / 攻400 / 守400 

このカードがモンスターカードゾーン上から墓地へ送られた場合、500ライフポイントを払う事で、このカードを装備カード扱いとして自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体に装備する。また、装備カード扱いとして装備されているこのカードを墓地へ送る事で、自分の墓地から装備魔法カード1枚を選択してこのカードの装備モンスターに装備する。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

《金華猫》

【 スピリットモンスター 】 
星 1 / 闇 / 獣族 / 攻400 / 守200 

このカードは特殊召喚できない。召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに持ち主の手札に戻る。このカードが召喚・リバースした時、自分の墓地に存在するレベル1のモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。このカードがフィールド上から離れた時、この効果で特殊召喚したモンスターをゲームから除外する。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

要するに、《金華猫》で毎ターン《ヴァイロン・スフィア》を蘇生し、シンクロ素材などにして墓地に送ることで、エースの《ガーディアン・エアトス》に毎ターン《妖刀竹光》を装備することができるってわけですね。

4.効果を使うメリット

相手の墓地リソースを奪ったり、自身の攻撃力を上げること自体も当然メリットなんですが、さらにエースを輝かせたいと思いこのカードに目をつけました。

《混沌空間》

【 フィールド魔法 】 

モンスターがゲームから除外される度に、1体につき1つこのカードにカオスカウンターを置く。1ターンに1度、自分フィールド上のカオスカウンターを4つ以上取り除く事で、取り除いた数と同じレベルを持つ、ゲームから除外されているモンスター1体を選択し、自分フィールド上に特殊召喚する。フィールド上のこのカードが相手の効果によって墓地へ送られた時、このカードに乗っているカオスカウンターの数以下のレベルを持つ光属性または闇属性のモンスター1体をデッキから手札に加える事ができる。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

このカードは相手のモンスターも帰還させることができるので、《ガーディアン・エアトス》の効果を実質コントロール奪取のように扱うこともできちゃうってわけです。

さて、ここまでは《ガーディアン・エアトス》についての話でしたが、次は《ウェポンサモナー》について書いていきます。

まず、できれば何度もサーチ効果を起動していろんなガーディアンを使いたいと思ったので、このカードに目をつけました。

《魔装戦士 ドラゴノックス》

【 ペンデュラムモンスター 】 
星 4 / 闇 / 戦士族 / 攻1500 / 守1500 

【P効果 青7/赤7】
①:相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
このカードを破壊し、そのバトルフェイズを終了する。
【モンスター効果】
①:1ターンに1度、手札を1枚捨て、自分の墓地の攻撃力2000以下の、戦士族または魔法使い族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

こいつはペンデュラムなので、スケールが揃っていれば毎ターン場に出すことができ、墓地の《ウェポンサモナー》を裏守備で蘇生することができるんです。

ですが、こいつを蘇生役に選んだ一番の理由は戦士族なのでこのカードでサーチできる、というところにあったりします。

《聖騎士の追想 イゾルデ》

【 リンクモンスター 】 
星 2 / 光 / 戦士族 / 攻1600 / 

戦士族モンスター2体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキから戦士族モンスター1体を手札に加える。このターン、自分はこの効果で手札に加えたモンスター及びその同名モンスターを通常召喚・特殊召喚できず、そのモンスター効果も発動できない。②:デッキから装備魔法カードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる(同名カードは1枚まで)。墓地へ送ったカードの数と同じレベルの戦士族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。 
【LINK-2:左下/右下】 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

こいつはマジで普通に強いカードなんでほとんどの方が効果を知ってるとは思いますが、戦士をリクルートする方の効果を使う際、コストとしてデッキの装備魔法を墓地に落とせるんですよね。

つまり、《魔装戦士 ドラゴノックス》をサーチしつつ《妖刀竹光》を落とすことが出来るというわけです。

さらに、リクルートするカードをチューナーにすれば《水晶機巧-ハリファイバー》に繋げて《ヴァイロン・スフィア》を出すことができるので、《妖刀竹光》《黄金色の竹光》を加えておけば即座に2ドローすることもできちゃいます。(マジで強いからこの動きオススメ)

《黄金色の竹光》

【 通常魔法 】 

自分フィールド上に「竹光」と名のついた装備魔法カードが表側表示で存在する場合に発動する事ができる。自分のデッキからカードを2枚ドローする。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

お次は《ウェポンサモナー》へのアクセス手段についてです。

ぶっちゃけこのデッキを組み始めたのはこのカードが登場したからなんすよね。

《サブテラーの継承》

【 通常罠 】 

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:以下の効果から1つを選択して発動できる。発動後このカードは墓地へ送らず、そのままセットする。
●手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、モンスター1体を選んで墓地へ送り、同じ属性でカード名が異なるリバースモンスター1体をデッキから手札に加える。
●手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、リバースモンスター1体を選んで墓地へ送り、同じ属性で元々のレベルが低いモンスター1体をデッキから手札に加える。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

いや強すぎか!?

こいつが登場する前はエースを活躍させるための必要パーツが多すぎてデッキにできないと思ってたんですが、この恐ろしいほどのパワーを秘めたカード1枚で全てが解決するのでは?と思ったわけです。

しかも、具体的にこいつで《ウェポンサモナー》へアクセスするには風属性モンスターを墓地に送る必要があるわけですが、こいつらがめちゃくちゃ相性良いんすよ。

《スモウ魂 YOKOーZUNA》

【 ペンデュラムモンスター 】 
星 5 / 風 / 戦士族 / 攻2400 / 守1000 

①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。自分のPゾーンのカードと同じ縦列の相手のモンスターを全て墓地へ送る。②:このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。このカードを持ち主の手札に戻す。 
【P効果 青1/赤1】
①:フィールドにモンスターがP召喚された場合に発動する。Pゾーンのこのカードを持ち主の手札に戻す。

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

《ケンドウ魂 KAI-DEN》

【 ペンデュラムモンスター 】 
星 5 / 風 / 戦士族 / 攻2400 / 守1000 

①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。自分のPゾーンのカード1枚を選び、そのカードと同じ縦列の相手のカードを全て墓地へ送る。
②:このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。このカードを持ち主の手札に戻す。 
【P効果 青9/赤9】
①:フィールドにモンスターがP召喚された場合に発動する。Pゾーンのこのカードを持ち主の手札に戻す。

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

こいつらもそれぞれ戦士族なので《聖騎士の追想 イゾルデ》でサーチ出来る上に、サーチしたカードはモンスターとしての制約がかかるものの、スケールとしては使うことができるので、《魔装戦士 ドラゴノックス》をペンデュラムするためのスケールとして問題なく使うことができちゃいます。

そしてこいつらはペンデュラムが成立すると手札に帰ってくる風属性モンスターなので、《ウェポンサモナー》に繋がるってわけですね。

このように、《サブテラーの継承》を使うと本来なんの関係もないカードからデッキ内のカードへアクセス出来るようになるので、ここまでの話で出てきたカードをリストアップして、それぞれのアクセス手段を確認していきましょう。

  • 《究極封印神エクゾディオス》
  • 《金華猫》
  • 《混沌空間》

えー、まずは《究極封印神エクゾディオス》ですが、こいつをサーチするにはレベル11以上の闇属性リバースを墓地に送る必要があります。

...いねぇわ

無いものは仕方ないのでとりあえず後回しにします。

《金華猫》は簡単ですね。レベル2以上の闇属性リバースを墓地に送れば良いので、今回はこのカードを選択しました。

《シャドール・ビースト》

【 効果モンスター 】 
星 5 / 闇 / 魔法使い族 / 攻2200 / 守1700 

「シャドール・ビースト」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合に発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
その後、手札を1枚捨てる。
(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

《サブテラーの継承》は効果で墓地に送るので、シャドールたちの効果が発動するんですよね。

さらに、シャドールは闇属性魔法使い族なので、このカードで手札に加えられることにも目をつけました。

《星刻の魔術師》

【 エクシーズモンスター 】 
星 4 / 闇 / 魔法使い族 / 攻2400 / 守1200 

レベル4「魔術師」Pモンスター×2
このカードは上記のカードをX素材にしたX召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。
①:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
自分のデッキ・墓地のモンスター及び自分のエクストラデッキの表側表示のPモンスターの中から、魔法使い族・闇属性モンスター1体を選んで手札に加える。
②:1ターンに1度、自分のモンスターゾーン・PゾーンのPモンスターカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに自分のデッキから魔法使い族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

全ての効果がシャドールと相性のいいこいつですが、《究極封印神エクゾディオス》も闇属性魔法使い族なのでサーチすることができるんです。

問題は素材縛りの厳しさですが、その問題はこのカード1枚で解決することができます。

《レスキューラビット》

【 効果モンスター 】 
星 4 / 地 / 獣族 / 攻300 / 守100 

このカードはデッキから特殊召喚する事はできない。自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外して発動する。自分のデッキからレベル4以下の同名通常モンスター2体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。「レスキューラビット」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

こいつの効果で《竜脈の魔術師》を出すだけで、レベル4「魔術師」Pモンスター×2という条件を満たすことができるわけです。

しかも、《星刻の魔術師》でサーチした《究極封印神エクゾディオス》によって《竜脈の魔術師》をデッキに戻し、《混沌空間》《レスキューラビット》を帰還させることで何度も効果を使える、という点でもかなり相性がいいと言えるでしょう。

さらにレベル4の地属性なので、《サブテラーの継承》をサーチするための《サブテラーの導師》で上級サブテラーをサーチして、《サブテラーの継承》で墓地に送ればサーチできるため、アクセスも簡単です。

あとは《混沌空間》へのアクセス手段ですが、今回はシンプルに《メタバース》でサーチすることにしました。

さて、ここまでの話で何度か出てきた超重要カード《聖騎士の追想 イゾルデ》ですが、そういえば出し方を説明していませんでしたね。

今回は《サブテラーの継承》+シャドールの組み合わせとめちゃくちゃ相性の良い幻影騎士団を採用することにしました。

《幻影騎士団ダスティローブ》

【 効果モンスター 】 
星 3 / 闇 / 戦士族 / 攻800 / 守1000 

「幻影騎士団ダスティローブ」の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがフィールドに攻撃表示で存在する場合、フィールドの闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
このカードを守備表示にし、対象のモンスターの攻撃力・守備力は相手ターン終了時まで600アップする。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「幻影騎士団ダスティローブ」以外の「幻影騎士団」カード1枚を手札に加える。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

《幻影騎士団サイレントブーツ》

【 効果モンスター 】 
星 3 / 闇 / 戦士族 / 攻200 / 守1200 

「幻影騎士団サイレントブーツ」の①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに「幻影騎士団」モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「ファントム」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

《幻影騎士団ロスト・ヴァンブレイズ》

【 通常罠 】 

①:フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
ターン終了時まで、そのモンスターの攻撃力は600ダウンし、レベルは2になり、自分の「幻影騎士団」モンスターは戦闘では破壊されない。
その後、このカードは通常モンスター(戦士族・闇・星2・攻600/守0)となり、モンスターゾーンに守備表示で特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

つまり、まずは《シャドール・ビースト》を墓地に送って1ドローしつつ幻影騎士団をサーチし、次のターンは幻影騎士団を墓地に送って《シャドール・ビースト》を加えます。

そして、幻影騎士団の墓地効果で《幻影騎士団ロスト・ヴァンブレイズ》を加えて相手の攻撃を受けつつ、再び《シャドール・ビースト》を墓地に送って幻影騎士団をサーチします。

さらに、《幻影騎士団サイレントブーツ》は幻影騎士団が場にいるとき手札から特殊召喚できるので、召喚権を残しつつ《聖騎士の追想 イゾルデ》を出すことができるってわけです。

しかし、幻影騎士団を採用した理由はこれだけではありません。

《RUM-幻影騎士団ラウンチ》

【 速攻魔法 】 

①:自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドのX素材の無い闇属性Xモンスター1体を対象として発動できる。
その自分のモンスターよりランクが1つ高い闇属性Xモンスター1体を、対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚し、このカードを下に重ねてX素材とする。
②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの闇属性Xモンスター1体を対象として発動できる。
手札の「幻影騎士団」モンスター1体を、そのモンスターの下に重ねてX素材とする。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

このカードももちろん幻影騎士団でサーチができるんですが、それに気づいた時に思いついたのがこの組み合わせです。

《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》

【 エクシーズモンスター 】 
星 8 / 闇 / 機械族 / 攻1500 / 守2500 

レベル8モンスター×2
自分のメインフェイズ1でこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターを破壊する。破壊したモンスターがエクシーズモンスターだった場合、さらにそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。この効果は1ターンに2度まで使用できる。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

《No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon》

【エクシーズモンスター 】 
星 9 / 闇 / ドラゴン族 / 攻0 / 守0 

レベル9モンスター×3
このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。相手のエンドフェイズ時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、相手フィールド上の、このターンに召喚・特殊召喚・セットされたカードを全てゲームから除外する。エクシーズ素材を持っているこのカードが破壊された場合、このカードを墓地から特殊召喚できる。この効果で特殊召喚した時、このカードの攻撃力はゲームから除外されているカードの数×1000ポイントアップする。 

出典 : 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

《ガーディアン・エアトス》の効果で相手の墓地から大量のモンスターを除外した後、もう1体レベル8を並べれば《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》を出すことができ、こいつは1ターンで素材を使い切ることができるので、《RUM-幻影騎士団ラウンチ》の発動条件を満たすことができます。

そうすれば《No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon》にランクアップできるので、このデッキでは出しやすく相性も良い《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》なんかで効果破壊すれば、超高打点状態での自己蘇生が望めるってわけです。

つまりこのデッキは、エースで相手の墓地を大量に除外しながら戦い、最後は切り札がエースで除外したカードによって得た超高打点で勝負を決める、というのが最終コンセプトとなります。

各カードの解説

ここからは、まだ話に出ていないカードの説明をしていきます。

・モンスター

《守護天使 ジャンヌ》

ルビにガーディアンエンジェルと振ってあるこいつも、うっかりガーディアンの文字が入っちゃったモンスターズなんですが、強力なライフ回復効果を持っているので《ヴァイロン・スフィア》のライフコストを確保するために採用しました。

《ガガガマジシャン》

こいつはレベル4闇属性魔法使い族というこのデッキでは非常にアクセスしやすいステータスを持っていつつ、自身のレベルを自由に変更できる効果を持っているので、基本的には《ガーディアン・エアトス》とのオーバーレイ要員になります。

《ADチェンジャー》

このデッキはまず《聖騎士の追想 イゾルデ》を出し、《魔装戦士 ドラゴノックス》をサーチしてスケールに置くことで相手ターンをしのいで、次のターンでもう一度《聖騎士の追想 イゾルデ》を出すことでペンデュラムパーツを揃えていくので、リクルートする戦士も2体いた方が強いってことで採用しました。主な役割は《ウェポンサモナー》のリバースです。

《鉄騎龍ティアマトン》

《サブテラーの継承》《シャドール・ビースト》でアクセスできる守りのカードとしての採用です。魔法罠ゾーンが埋まりやすいデッキなのでそこを空けたり、スケールと同じ列に出すことで《星刻の魔術師》の効果を起動したりと器用な立ち回りも可能です。

《サブテラーマリス・アクアドリア》

基本的には《サブテラーの継承》で墓地に送って《レスキューラビット》をサーチするための採用なので上級サブテラーならなんでも良いんですが、《ヴァイロン・スフィア》をシンクロ素材として墓地に送るためレベル6の《獣神ヴァルカン》を採用しているので、非チューナーのレベル5が欲しいということでこいつを選択しました。

《ハウリング・ウォリアー》

こいつもレベル3地属性戦士族というアクセスしやすいステータスを持ちながら、モンスター1体をレベル3にできるので、《虚空海竜リヴァイール》から《レスキューラビット》なんかに繋げます。《究極封印神エクゾディオス》とオーバーレイすることで、場から離れた場合に除外されるデメリットを回避するという裏技も使えたりします。

《イグナイト・マグナム》

主に《レスキューラビット》1枚で《聖騎士の追想 イゾルデ》を作るための採用ですが、素引きした時はスケールとして使えるので事故要員にはなりません。スケールの枚数比的に高スケールが欲しく、エクストラ的にレベル3が欲しかったのでこいつを選択しました。

・魔法

《地中界シャンバラ》

《メタバース》でサーチできて《サブテラーの導師》をサーチできるので、《サブテラーの継承》へと繋がるカードとしての採用です。

《魔鍾洞》

《メタバース》を守りのカードとしても使えるようにするための採用です。ただ、このデッキはモンスターが並ぶので環境デッキのように維持すると自分が苦しくなるため、基本的には《鉄騎龍ティアマトン》《幻影騎士団ロスト・ヴァンブレイズ》で場の数を調整して相手のエンド時に自壊させます。

《閃刀機構-ハーキュリーベース》

2体目の《聖騎士の追想 イゾルデ》のコスト用装備魔法として採用しました。《ヴァイロン・スフィア》は発動条件を無視して装備できるためこいつも問題無く使うことができるので、《妖刀竹光》があまり役に立たない状況ではこいつを装備します。《ガーディアンの力》との相性は史上最強ですね。

・罠

《トラップトリック》

どうしても《サブテラーの継承》にアクセスしたかったので採用しました。サーチ先は5択もあるので、状況に応じて柔軟に使っていきます。

《貪欲な瓶》

主な役割は竹光や《幻影騎士団ロスト・ヴァンブレイズ》をデッキに戻すことですね。

《死のデッキ破壊ウイルス》

《トラップトリック》から持ってこれる守りのカードが欲しかったので、後出しでも強いカードとしてこいつを選択しました。棒立ちの《究極封印神エクゾディオス》を場から消せるのも地味に強く、《幻影騎士団ロスト・ヴァンブレイズ》なんかもコストにできるのでかなり使いやすいです。あと、《ガーディアン・エアトス》との相性もバッチリですね。

・エクストラ

《獣神ヴァルカン》

《ヴァイロン・スフィア》をシンクロ素材として墓地に送りたかったので、セルフバウンスを活かして毎ターン出せるこいつを採用しました。

《涅槃の超魔導剣士》

墓地の《トラップトリック》なんかを拾えるのが強力で、《獣神ヴァルカン》とレベル4ペンデュラムでシンクロできます。その時《獣神ヴァルカン》で高スケールをバウンスしておけば、こいつが破壊されてもスケールに移動するので、《獣神ヴァルカン》でバウンスして使いまわすことができたりします。

《聖光の宣告者》

《幻影騎士団ロスト・ヴァンブレイズ》で簡単にランク2を組めるので、墓地のモンスターを回収しつつ、引きたくないカードをデッキに戻していきます。

《落消しのパズロミノ》

主な役割は《ガガガマジシャン》と同じですね。適当なモンスターをレベル8にして《ガーディアン・エアトス》とオーバーレイします。小技として、相手の破壊したいモンスターを対象に《幻影騎士団ロスト・ヴァンブレイズ》を使えば、レベルを統一できるので破壊することができたりします。

《トライメア・ユニコーン》

このデッキは盤面除去能力が低いので、汎用の除去効果持ちとしての採用です。エクストラから3体ペンデュラムしたいってことが結構あるので、横マーカー2つ持ちってのもかなり重宝しますね。

《デコード・トーカー》

《水晶機巧-ハリファイバー》からの《ヴァイロン・スフィア》の流れで、パッと《ヴァイロン・スフィア》を墓地に送るための汎用リンク3ってことでの採用です。汎用素材で斜めマーカー2つ持ちはペンデュラム的にありがたく、《ガーディアンの力》と合わせると盤面をかなり硬くしたりすることもできます。

《ヴァレルガード・ドラゴン》

主な役割は《ウェポンサモナー》のリバースですが、《究極封印神エクゾディオス》が殴って効果を使った後に守備にできたり、いらない魔法罠をコストとして墓地に送れたりと、器用な動きができたりします。

おわりに

以上でデッキ紹介は終了です。

いやー、やっぱデッキ紹介記事は長くなっちゃうな〜。ここまで読んでくださった方、ホントにありがとうございます。

最初にちらっと話しましたが、次回はこのデッキに採用されている《死のデッキ破壊ウイルス》について語る記事にしたいと思います。

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