全☆体☆攻☆撃

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全☆体☆攻☆撃

目次

1.はじめに

皆様初めましての方は初めまして。

お久しぶりの方はお久しぶりです。

ぜくせろと申します。

第一回、第二回のTWCに参加しておりますので、見覚えある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

普段はYoutubeとニコニコ動画で「とにかくフィーリングでデュエル!」という動画を投稿しております。

《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》で攻撃力5500の2回攻撃をしたり、「王(ジェネレイド)」で《邪神アバター》を出して相手を完封したりと、変なことばかりやってますので、興味が湧いた方は是非ご覧ください。(露骨な宣伝)

さて、今回はデッキ紹介記事という事で、暫くの間使っている派手でそこそこ強いお気に入りのデッキを皆様にご紹介いたします。

今回はちょっと気合いを入れて執筆しましたのでそこそこボリューミーな記事になっているかと思います。

10時間ぐらい読むつもりで本記事をご覧頂ければと思います。

では、本題に移ります。

2.まずはデッキレシピ

デッキ紹介記事の段取りがよく分かってないので、とりあえず先に結論を出しときます。

DECK MAKER登録名:「通常攻撃が全体攻撃で3枚ドロー+6900ダメージのモンスターは好きですか?」


登録名は最近の流行りに乗っとけばみんな見てくれるかなという安直ネーミングです。

(実際はちゃんとデッキ名決めてるよ。)

デッキコンセプトは「全体攻撃でアドを取る」です。

では、詳細とか色々とつらつらと書いていきます。

3.このデッキのやりたいこと

このデッキのやりたいことは端的に言うと、先程も言った「全体攻撃でアドを稼ぐ」なのですが、具体的には以下を目指します。
 

《トラックブラック》を使い、全体攻撃で大量にドローをする。

《ナイトメア・デーモンズ》を使い、全体攻撃で大ダメージを与える。

このデッキの主軸となるカードは《バーサーク・デッド・ドラゴン》《究極伝導恐獣》の2体になります。

コイツらは全体攻撃できる効果を持っていますので、コイツらで攻撃を仕掛けて①で大量ドローを、または②で計6900ダメージ※を、もしくは強欲で貪欲にその両方を狙って、ボードアドバンテージ以外にハンド・ライフの面でもアドバンテージを荒稼ぎしようというデッキになります。

※《ナイトメア・デーモン・トークン》は攻撃力2000で破壊されたら800ダメージを与える効果を持つので、戦闘超過ダメージ1500+効果ダメージ800で計2300を3体分で6900ダメージ。

《ナイトメア・デーモンズ》通常罠①:自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。相手フィールドに「ナイトメア・デーモン・トークン」(悪魔族・闇・星6・攻/守2000)3体を攻撃表示で特殊召喚する。「ナイトメア・デーモン・トークン」が破壊された時にそのコントローラーは1体につき800ダメージを受ける。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

また、強力な大型モンスターをポンポンと並べられる関係上、最悪の場合は大型モンスターでゴリ押しして勝ちを取りに行きます。

やっぱパワーは正義なんやなって。。。

4.このデッキができるまで

このデッキがどういう経緯で組まれたのか、ルーツについて説明していこうかなと思います。

4-1.出発点

そもそもこのデッキは《トラックブラック》を使いたいと思ったのが出発点です。

《トラックブラック》光属性/リンク2/サイバース族/リンク/効果ATK1200効果モンスター2体このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードのリンク先の自分のモンスター1体を対象として発動できる。このターン、そのモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊する度に、自分はデッキから1枚ドローする。


出典:遊戯王OCGカードデータベース

《サンダー・ボルト》の規制緩和と共に再録で多くの決闘者に電撃的な話題を呼んだ「STARTER DECK 2019」に収録された新規カードの1枚です。

対象を取ったモンスターが相手モンスターを戦闘破壊するとカードをドローできるという補助効果を持った、中々に燻し銀な一枚です。

このカードを全体攻撃のできるモンスターと組み合わせることでボードアドを稼いだ上で大量にドローをできてハンドアドも稼げて相手は阿鼻叫喚でこちらは満面の笑みを浮かべる滅茶苦茶な状況になって面白そうだと考えました。

こうして、「全体攻撃できるモンスターでアドを荒稼ぎする」という基本コンセプトが出来た所で、実際のカード選びに入ります。

4-2.全体攻撃役を何にするか

とりあえずまずは全体攻撃のできるモンスターを立てられないと話にならないので、①当然だが全体攻撃持ちで、②攻撃力が高く、③比較的簡単に場に立てられる方法のあるカード…なんてのがいると理想的なのですが、そんな都合の良すぎる強力なモンスターが居る訳が………

《究極伝導恐獣》光属性/レベル10/恐竜族/効果ATK3500/DEF3200このカードは通常召喚できない。自分の墓地の恐竜族モンスター2体を除外した場合に特殊召喚できる。①:1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。自分の手札・フィールドのモンスター1体を選んで破壊し、相手フィールドの表側表示モンスターを全て裏側守備表示にする。②:このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。③:このカードが守備表示モンスターを攻撃したダメージステップ開始時に発動できる。相手に1000ダメージを与え、その守備表示モンスターを墓地へ送る。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《バーサーク・デッド・ドラゴン》闇属性/レベル8/アンデット族/効果ATK3500/DEF0このカードは「デーモンとの駆け引き」の効果でのみ特殊召喚が可能。 相手フィールド上の全てのモンスターに1回ずつ攻撃が可能。 自分のターンのエンドフェイズ毎にこのカードの攻撃力は500ポイントダウンする。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

いました。(予定調和)

が、両方積むのは事故率が上がるだろうし、初めはどちらか一枚だけにしようかと悩みました。

とりあえずまずは《バーサーク・デッド・ドラゴン》について考えてみるか…と思い、周辺カードについて色々と調べていた所、以下の事に気が付きます。

《バーサーク・デッド・ドラゴン》を出すには《デーモンとの駆け引き》という「デーモン」カードが必要。

②「デーモン」カードは《トリック・デーモン》を活用することでサーチすることができる。

③「デーモン」カードの中には《ナイトメア・デーモンズ》という格好の的を作れるカードがあり、《トリック・デーモン》から《バーサーク・デッド・ドラゴン》と的作りの両方を準備できる。

《トリック・デーモン》は効果で墓地に送られると「デーモン」カードをサーチすることができる。

《デーモンとの駆け引き》はレベル8以上のモンスターが場を離れると発動できる。

《究極伝導恐獣》は「自分の手札かフィールドのモンスターを破壊する」効果を持ち、レベルは10である。

………

アレ…?これ両立できるんじゃね………?

という事で、浅い考えですが《バーサーク・デッド・ドラゴン》及び《究極伝導恐獣》の2枚をメインアタッカーとする事が決まりました。

4-3.どうやって最低限必要なカードを揃えるか

何となく土台が固まってきたので、先程決まった《トリック・デーモン》を墓地へ送る方法と、《究極伝導恐獣》を場に立てる方法について考えてみました。

まず、《究極伝導恐獣》についてどう立てるかを考えました。

広く知られている方法ですが、何かしらの方法で《オーバーテクス・ゴアトルス》を墓地へ送り、《究極進化薬》をサーチしてそのまま発動、結果的に《究極伝導恐獣》が立つ…という方法を使おうと考えました。

《オーバーテクス・ゴアトルス》は闇属性の恐竜族で、効果で墓地に送られると「進化薬」カードをサーチすることができます。

《オーバーテクス・ゴアトルス》闇属性/レベル7/恐竜族/効果ATK2700/DEF2100このカードは通常召喚できない。除外されている自分の恐竜族モンスター5体をデッキに戻した場合のみ特殊召喚できる。このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:1ターンに1度、相手が魔法・罠カードを発動した時に発動できる。自分の手札・フィールドの恐竜族モンスター1体を選んで破壊し、その発動を無効にし破壊する。②:このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「進化薬」魔法カード1枚を手札に加える。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《究極進化薬》通常魔法このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:自分の手札・墓地から、恐竜族モンスターと恐竜族以外のモンスターを1体ずつ除外して発動できる。手札・デッキからレベル7以上の恐竜族モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

 
ん?「効果で墓地に送られると」ってさっきも聞いた気が…?

そうです。《トリック・デーモン》の発動条件と同じなのです。

※今更だけど《トリック・デーモン》のご紹介。

《トリック・デーモン》闇属性/レベル3/悪魔族/効果ATK1000/DEF0このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが効果で墓地へ送られた場合、または戦闘で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「トリック・デーモン」以外の「デーモン」カード1枚を手札に加える。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

そんな《トリック・デーモン》も闇属性です。

なので《終末の騎士》《ダーク・グレファー》《おろかな埋葬》を使ってデッキから落とす方法が両者共に兼用できるのでいい感じかもと思い、まずはこれらの手段を積むこととしました。

次に《トリック・デーモン》《オーバーテクス・ゴアトルス》が手札に来てしまったらどうするかについて考えました。

先程の方法はデッキから落とす方法であって、手札に来てしまった場合は効果で落とす手段が無いのでただの事故札になってしまいます。

なので、手札から墓地に送れる効果を持つカードも使っていくのがいいなと思いました。

しかし、闇雲に手札を墓地に送るカードを入れても、《トリック・デーモン》達が手札に来ないと手札を墓地に送るカード自体が事故札となってしまい本末転倒になってしまいます。

という事で手札を墓地に送りつつ、別に《トリック・デーモン》達を送らなくてもうま味(うまみ)があって、尚且つ相手の妨害をしたり、デッキを回せる潤滑油的なカードがあればと思いましたがそんなカードがある訳…………(壮大なフリ

《暗黒界の取引》通常魔法①:お互いのプレイヤーはデッキから1枚ドローし、 その後手札を1枚選んで捨てる。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《バージェストマ・ディノミスクス》通常罠①:フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。手札を1枚捨て、対象のカードを除外する。②:罠カードが発動した時、その発動にチェーンしてこの効果を墓地で発動できる。このカードは通常モンスター(水族・水・星2・攻1200/守0)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)。この効果で特殊召喚したこのカードはモンスターの効果を受けず、フィールドから離れた場合に除外される。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《サブテラーの継承》通常罠このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:以下の効果から1つを選択して発動できる。発動後このカードは墓地へ送らず、そのままセットする。●手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、モンスター1体を選んで墓地へ送り、同じ属性でカード名が異なるリバースモンスター1体をデッキから手札に加える。●手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、リバースモンスター1体を選んで墓地へ送り、同じ属性で元々のレベルが低いモンスター1体をデッキから手札に加える。

出典:遊戯王OCGカードデータベース


あるんですねこれが!!!

《暗黒界の取引》については言わずもがなという感じでしょうか。

手札交換しつつ効果で手札からポイする為、《トリック・デーモン》達の効果発動のトリガーとすることができます。 

《バージェストマ・ディノミスクス》については表になってるカードを除外しつつ手札を墓地に送る効果を持っているので(勘違いされがちだけどコストじゃないよ!)、妨害札兼起動札として良いと思い採用することにしました。

除外なので、最近流行りの「マスカレーナヴァレルロード」とかを突破できるのがポイントが高いです。
 

《サブテラーの継承》は効果で手札を墓地に送り、送ったモンスターと同じ種族のリバースモンスターをサーチすることができ、更にその後このカードを再度セットするというカードです。

このカードを使って、《トリック・デーモン》達を墓地に送りながら闇属性のリバースモンスターをサーチすれば、デッキを回しつつ《トリック・デーモン》達の効果を起動させることができます。

で、その肝心な闇属性リバースモンスターは何をサーチするかという話なのですが、なんとデッキから悪魔族を落とせる上に手札から墓地に行くとセットできるなんて都合の良すぎる事しか書いてないカードがあります。

そう、《魔神童》です。

《魔神童》闇属性/レベル3/悪魔族/リバース/効果ATK0/DEF2000このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを裏側守備表示で特殊召喚する。②:このカードがリバースした場合に発動できる。デッキから悪魔族モンスター1体を墓地へ送る。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

更に、《サブテラーの継承》にはリバースモンスターを手札から墓地に送って、そのモンスターよりも低いレベルのモンスターをサーチする効果があります。

つまり、《トリック・デーモン》等を墓地に送りながらレベル5以上のリバースモンスターをサーチし、次のターンに再度発動してサーチしたモンスターを墓地に送れば、先程挙げた《終末の騎士》等をサーチすることができるようになります。

で、そんなレベル5以上の闇属性リバースモンスターなのですが、出来れば《魔神童》と噛み合わせがいいモンスターがいいなと考えました。

しかし、そんなモンスターが居る訳…………

《ティンダングル・イントルーダー》闇属性/レベル6/悪魔族/リバース/効果ATK2200/DEF0このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがリバースした場合に発動できる。デッキから「ティンダングル」カード1枚を手札に加える。②:このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「ティンダングル」カード1枚を墓地へ送る。③:このカードが墓地に存在し、自分フィールドにモンスターが裏側守備表示で特殊召喚された場合に発動する。このカードを墓地から裏側守備表示で特殊召喚する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース


まぁ、いるんですよね。(知ってた)

《魔神童》の墓地からセットする効果に反応して場に出てくる上に悪魔族なので、《シャドール・ビースト》等と違い《魔神童》の全ての効果と、《悪魔の嘆き》等悪魔族サポートカードと相性が良く、こちらを採用するのが良いと考えました。

そして《トリック・デーモン》《魔神童》《ティンダングル・イントルーダー》が決まった所で、安定性を上げる為にこれらをデッキから墓地に送れる《悪魔の嘆き》を採用することにしました。

《悪魔の嘆き》通常罠①:相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを相手のデッキに戻す。その後、自分のデッキから悪魔族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

更に《バージェストマ・ディノミスクス》《サブテラーの継承》《悪魔の嘆き》をデッキから引っ張ってこれる《トラップトリック》を採用して更に安定性の向上を狙います。

《トラップトリック》通常罠このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:デッキから「トラップトリック」以外の通常罠カード1枚を除外し、その同名カード1枚をデッキから選んで自分フィールドにセットする。この効果でセットしたカードはセットしたターンでも発動できる。このカードの発動後、ターン終了時まで自分は罠カードを1枚しか発動できない。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

そして、その流れで悪魔族が増えてきたので手札交換札を増やす意味で《暗黒界の門》を積むことにしました。

《暗黒界の門》フィールド魔法フィールド上に表側表示で存在する悪魔族モンスターの攻撃力・守備力は300ポイントアップする。1ターンに1度、自分の墓地に存在する悪魔族モンスター1体をゲームから除外する事で、手札から悪魔族モンスター1体を選択して捨てる。その後、自分のデッキからカードを1枚ドローする。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

少々話が広がってしまいましたが、これらのカードを活用することで《バーサーク・デッド・ドラゴン》《究極伝導恐獣》の準備をすることにしました。

今説明したカード・コンボはリバース使いの方からすると「普通じゃん…」みたいな内容かとは思いますが、知らない方もいるかと思いますので、気持ちを抑えてあと15時間ぐらい本記事にお付き合い頂ければ幸いです。

4-4.で、どうやって駆け引きを使うの?

ここまで来て賢明な読者の皆様ならお気付きでしょう。

そう、《デーモンとの駆け引き》を持って来れるけど、このままだと使えなくない………?問題です。

《デーモンとの駆け引き》速攻魔法レベル8以上の自分フィールド上のモンスターが墓地へ送られたターンに発動する事ができる。自分の手札またはデッキから「バーサーク・デッド・ドラゴン」1体を特殊召喚する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース


レベル8以上のモンスターが場から離れないと使えないので、その辺りのモンスターを用意する必要があります。

ですがご安心ください。

その辺りについてはある程度は5-3項で触れた内容とシナジーのあるカードで実現が可能です。

まず、《トリック・デーモン》で持って来れる「デーモン」カードの中に《デーモンの呼び声》というカードがあります。

《デーモンの呼び声》永続罠このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分の墓地のレベル5以上の悪魔族モンスター1体を対象として発動できる。手札から悪魔族モンスター1体を捨て、対象のモンスターを特殊召喚する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース


コイツはなんと、墓地から高レベルの悪魔を蘇生した上で手札から悪魔族を効果で墓地に捨てる効果を持っています。

これが《トリック・デーモン》《魔神童》の効果のトリガーにもなります。

即ち、《トリック・デーモン》を捨てた場合はレベル8確保と《デーモンとの駆け引き》のサーチが同時に行えるので二重のシナジーが産まれるのです。

 で、肝心の何を蘇生するのか?という点ですが、まずは《戦慄の凶皇-ジェネシス・デーモン》がいいなと思いました。

《戦慄の凶皇-ジェネシス・デーモン》闇属性/レベル8/悪魔族/効果ATK3000/DEF2000①:このカードはリリースなしで召喚できる。②:このカードの①の方法で召喚したこのカードの元々の攻撃力・守備力は半分になり、エンドフェイズに破壊される。③:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は悪魔族モンスターしか特殊召喚できない。④:1ターンに1度、自分の手札・墓地の「デーモン」カード1枚を除外し、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

「デーモン」カードなので《トリック・デーモン》で持って来れる上に妥協召喚もできるので手札に来ても腐りにくい。

おまけに除去効果を持っているので中々良いのではないかと思っている個人的に気に入っているカードです。

あと、実際にデッキを動かしていて《トリック・デーモン》の効果で悪魔族モンスターを手札に加えたい状況が何回か発生したので、それの解消の意味も含めて積むことにしました。

ただし、コイツが場にいると悪魔族しか特殊召喚できなくなる制約が掛かるので、わちゃわちゃと展開する場合は《パーペチュアルキングデーモン》なんかにリンクする必要が出て来ます。 

次に《暗黒界の龍神 グラファ》《暗黒界の策士 グリン》のセットです。

《暗黒界の龍神 グラファ》闇属性/レベル8/悪魔族/効果ATK2700/DEF1800このカードは「暗黒界の龍神 グラファ」以外の自分フィールド上に表側表示で存在する「暗黒界」と名のついたモンスター1体を手札に戻し、墓地から特殊召喚する事ができる。このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。相手のカードの効果によって捨てられた場合、さらに相手の手札をランダムに1枚確認する。確認したカードがモンスターだった場合、そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《暗黒界の策士 グリン》闇属性/レベル2/悪魔族/効果ATK300/DEF500このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《暗黒界の龍神 グラファ》は場の「暗黒界」モンスターを手札に戻すことで墓地から蘇生できる効果を持っています。

そして《暗黒界の策士 グリン》はレベル2の闇属性モンスターなので、《サブテラーの継承》の効果で《魔神童》を墓地送りした場合にサーチすることができる「暗黒界」モンスターです。

つまり、《魔神童》《悪魔の嘆き》《サブテラーの継承》の組み合わせでこれらのカードを用意すれば、毎ターン召喚権を使ってレベル8を場に立てられる状況を作ることができます。

そうでなくても「龍神」なのに悪魔族なので、《デーモンの呼び声》の効果で蘇生できるんですね。召喚件を使いたくないときはこっちをチョイスできます。

また、この2枚の「暗黒界」カードは《暗黒界の門》等で手札から捨てられた際に「暗黒界」カード特有の捨てられたらうんたら効果を使えるので手札で腐ることもあまりないかなと思っています。

また、《暗黒界の龍神 グラファ》等を《トラックブラック》のリンク素材にして《デーモンとの駆け引き》の発動トリガーにすれば動きに無駄がなく、《バーサーク・デッド・ドラゴン》は高火力な全体攻撃持ちなので、リンク素材にしてロスした分は容易に取り戻せるどころか普通に殴るよりもアドバンテージを稼げます。

(ただし、相手の場の状況にも寄る。)

ちなみに《暗黒界の策士 グリン》は魔法・罠に触る効果ですが、《暗黒界の刺客 カーキ》という同じレベル2でモンスターに触る効果を持つモンスターもいます。

しかし、モンスターを破壊することは全体攻撃と相性が良くないため、魔法・罠に触る《暗黒界の策士 グリン》の方を採用しています。 

で、最後に紹介するのが《サイバー・ドラゴン・コア》《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》です。

《サイバー・ドラゴン・コア》光属性/レベル2/機械族/効果ATK400/DEF1500このカード名の②③の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。②:このカードが召喚に成功した場合に発動する。デッキから「サイバー」魔法・罠カードまたは「サイバネティック」魔法・罠カード1枚を手札に加える。③:相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「サイバー・ドラゴン」モンスター1体を特殊召喚する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《サイバー・レヴシステム》通常魔法①:自分の手札・墓地から「サイバー・ドラゴン」1体を選んで特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは効果では破壊されない。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》闇属性/レベル9/機械族/融合/効果ATK0/DEF0「サイバー・ドラゴン」モンスター+EXモンスターゾーンのモンスター1体以上 自分・相手フィールドの上記カードを墓地へ送った場合のみ、EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。このカードは融合素材にできない。①:このカードの元々の攻撃力は、このカードの融合素材としたモンスターの数×1200になる。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

急に悪魔とも恐竜とも関係なく、どう考えても《サブテラーの継承》とか《魔神童》とシナジーしそうにないマッスィーンが出て来た訳ですがまずは私の解説を聞いて頂きたい。

このカードに関しては先程までのカードとのシナジー性を無視してでも積みたかったカードになります。

何故ならば《サイバー・ドラゴン・コア》《デーモンとの駆け引き》の2枚で、相手のEXモンスターゾーンのモンスターを除去しつつ、《トラックブラック》《バーサーク・デッド・ドラゴン》を立てられるからです。

具体的には以下の流れで上記状況を作れます。

これらの方法を駆使して場に高レベルのモンスターを立てて、立てたモンスターを素材に《トラックブラック》を出せば《デーモンとの駆け引き》が発動できるようになります。

更に、もしモンスターが全滅しても《サイバー・ドラゴン・コア》には墓地効果でデッキから「サイバー・ドラゴン」モンスターを呼ぶ効果があるので保険も兼ねられます。

といいますか、最近流行りの「マスカレーナアストラム」とかを何とかする手段としても入れている…というのも正しい言い方です。(世知辛い)

ということで、これらの方法で《バーサーク・デッド・ドラゴン》の準備と、ついでに当初の目的であった《トラックブラック》を立てる手段を確立しました。

4-5.その他に採用したカード達

その他に採用した相性が良さそうなカード達について解説していきます。

《ハーピィの羽根帚》等の汎用カードについては解説しませんのでよろしくお願いいたします。

その1:デスガイドと愉快な仲間達

《魔界発現世行きデスガイド》闇属性/レベル3/悪魔族/効果ATK1000/DEF600①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。手札・デッキから悪魔族・レベル3モンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは効果が無効化され、S素材にできない。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《彼岸の悪鬼 スカラマリオン》闇属性/レベル3/悪魔族/効果ATK800/DEF2000このカード名の①③の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:自分フィールドに魔法・罠カードが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。②:自分フィールドに「彼岸」モンスター以外のモンスターが存在する場合にこのカードは破壊される。③:このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。デッキから「彼岸の悪鬼 スカラマリオン」以外の悪魔族・闇属性・レベル3モンスター1体を手札に加える。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《エッジインプ・シザー》闇属性/レベル3/悪魔族/効果ATK1200/DEF800「エッジインプ・シザー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが墓地に存在する場合、手札を1枚デッキの一番上に戻して発動できる。このカードを墓地から守備表示で特殊召喚する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《ゴーストリック・パニック》通常罠自分フィールド上に裏側守備表示で存在するモンスターを任意の数だけ選択して発動できる。選択したモンスターを表側守備表示にし、その中の「ゴーストリック」と名のついたモンスターの数まで、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを選んで裏側守備表示にする。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《ゴーストリック・アルカード》闇属性/ランク3/アンデット族/エクシーズ/効果ATK1800/DEF1600レベル3モンスター×2 相手はこのカード以外の「ゴーストリック」と名のついたモンスター及び裏側守備表示のモンスターを攻撃対象に選択できない。このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。相手フィールド上にセットされたカード1枚を選択して破壊する。「ゴーストリック・アルカード」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。また、このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地からこのカード以外の「ゴーストリック」と名のついたカード1枚を選択して手札に加える事ができる。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《ゴーストリックの駄天使》闇属性/ランク4/天使族/エクシーズ/効果ATK2000/DEF2500レベル4モンスター×2 このカードは「ゴーストリックの駄天使」以外の自分フィールドの「ゴーストリック」Xモンスターの上にこのカードを重ねてX召喚する事もできる。また、このカードが持っているX素材の数が10になった時、自分はデュエルに勝利する。①:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。デッキから「ゴーストリック」魔法・罠カード1枚を手札に加える。②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。手札の「ゴーストリック」カード1枚をこのカードの下に重ねてX素材にする。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

役割は《魔神童》《悪魔の嘆き》の効果対象を増やして戦略の幅を広げることと、《ゴーストリック・パニック》をサーチして《魔神童》をすぐに効果起動・リンク素材化できるようにする事です。

前者に関しては悪魔族を落とせるカードがいっぱいあるんだから《彼岸の悪鬼 スカラマリオン》落として《魔界発現世行きデスガイド》をサーチ。

次のターンに《魔界発現世行きデスガイド》召喚から《クリッター》を出してリンク召喚等で《クリッター》の効果を起動させて《終末の騎士》等をサーチしたい…と感じる事がそこそこあったので積みました。

また、後者については《魔神童》の効果をすぐに使えたら…と感じることがあったのですが、これの解決に《星遺物の傀儡》を何枚も積むのもなぁ…と考えていた所、《魔界発現世行きデスガイド》からランク3が立てられる事を活かし、《ゴーストリック・アルカード》をX召喚→《ゴーストリックの駄天使》にXチェンジ→類似効果を持つ《ゴーストリック・パニック》をサーチ…という動きも出来るのでこれならセットモンスターを起こすカードは一枚で済むから良いと思い採用しました。

この流れを行い、後々の展開を補助していきます。

その2:《深淵の暗殺者》

《深淵の暗殺者》闇属性/レベル3/悪魔族/効果ATK200/DEF500リバース:相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択して破壊する。また、このカードが手札から墓地へ送られた時、自分の墓地に存在するリバース効果モンスター1体を手札に戻す。

出典:遊戯王OCGカードデータベース


闇属性のリバースモンスターです。

ポイントになるのがリバースモンスターをサルベージする効果を持っている点です。

つまり、《サブテラーの継承》《魔神童》《ティンダングル・イントルーダー》を墓地送りしながらこのカードを加えられるのは当然、このカードを墓地送りしながら闇属性リバースモンスターか《暗黒界の策士 グリン》《ティンダングル・イントルーダー》をサーチしつつ、墓地から《魔神童》をサルベージすることができます。

あと、何故か悪魔族なので色々なカードの恩恵を受けます。

その3: 《一撃必殺!居合いドロー》

《一撃必殺!居合いドロー》通常魔法このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:手札を1枚捨てて発動できる。相手フィールドのカードの数だけ自分のデッキの上からカードを墓地へ送り、その後自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。それが「一撃必殺!居合いドロー」だった場合、それを墓地へ送り、フィールドのカードを全て破壊する。その後、この効果で破壊され墓地へ送られたカードの数×2000ダメージを相手に与える。違った場合、自分はこの効果でデッキから墓地へ送ったカードの数だけ、自分の墓地のカードを選んでデッキに戻す。

出典:遊戯王OCGカードデータベース


デッキからランダム墓地肥やしをしつつ、墓地のカードを再利用することができ、尚且つ大ダメージをワンチャンで与えられるカードです。

このランダム墓地肥やしで《トリック・デーモン》《魔神童》が落ちたら滅茶苦茶に美味しい点と、魔法・罠の再利用も出来るという事で採用しています。

(「未界域」の来日で規制されなくてよかった………)

5.カスタマイズポイント

いつもならこの辺りで力尽きて解説を終わってるんですけど、あと5時間分ぐらい解説しないとキリが悪いかなと思ったのでもう少し執筆いたします。

カスタマイズポイントと称しまして、その他相性がいいカード、入れようと思ったけど最終的にチョイスしなかったカード達を紹介します。

その1 《星遺物の傀儡》

《星遺物の傀儡》永続罠このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:自分フィールドの裏側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを表側攻撃表示または表側守備表示にする。②:自分の墓地の「クローラー」モンスター1体をデッキに戻し、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを裏側守備表示にする。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

前述した通り、すぐに《魔神童》を起こせるので便利なのですが、気付いたらデッキ枚数が大変なことになっていて枠がなく、《ゴーストリック・パニック》なら1枚で済むか…と採用を見送ったカードです。

その2 《シャドール・ビースト》

《シャドール・ビースト》闇属性/レベル5/魔法使い族/リバース/効果「シャドール・ビースト」の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:このカードがリバースした場合に発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。その後、手札を1枚捨てる。②:このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。

出典:遊戯王OCGカードデータベース


最初は入ってましたが、気付いたら抜けてました…

悪魔の比率が多くなってしまってその流れで抜けた感じです…

ドロー効果は強いのですが、《デーモンの呼び声》で切れない関係で抜けました。

その3 Danger!なヤツら

《未界域のジャッカロープ》闇属性/レベル3/獣族/効果ATK500/DEF2000このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:手札のこのカードを相手に見せて発動できる。自分の全ての手札の中から、相手がランダムに1枚選び、自分はそのカードを捨てる。それが「未界域のジャッカロープ」以外だった場合、さらに手札から「未界域のジャッカロープ」1体を特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。②:このカードが手札から捨てられた場合に発動できる。デッキから「未界域のジャッカロープ」以外の「未界域」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《未界域のツチノコ》闇属性/レベル3/爬虫類族/効果ATK1300/DEF0このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:手札のこのカードを相手に見せて発動できる。自分の全ての手札の中から、相手がランダムに1枚選び、自分はそのカードを捨てる。それが「未界域のツチノコ」以外だった場合、さらに手札から「未界域のツチノコ」1体を特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。②:このカードが手札から捨てられた場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《未界域のビッグフット》闇属性/レベル8/獣族/効果ATK3000/DEF0このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:手札のこのカードを相手に見せて発動できる。自分の全ての手札の中から、相手がランダムに1枚選び、自分はそのカードを捨てる。それが「未界域のビッグフット」以外だった場合、さらに手札から「未界域のビッグフット」1体を特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。②:このカードが手札から捨てられた場合、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース


つい先日来日した危険そうなヤツらです。

レベル3の「未界域」はどれも場を潤わせる事に長けた効果を持っています。

更に「手札を捨てる効果」なので《トリック・デーモン》達とも相性が良いです。

また、デッキにはレベル3モンスターがそこそこ居る為、先程の《ゴーストリック・パニック》をサーチする動きに繋がりやすくなる他、《トラックブラック》の素材確保、そして高レベルの「未界域」を何らかの方法で場から墓地に送れば《デーモンとの駆け引き》の条件クリアもできます。

で、これだけ相性が良さそうなのになんで採用してないの???という話なのですが、答えは単純です。

 

「調整中です。」

 

いや、入れるつもりはバリバリあるんですけど、抜くカードとの兼ね合い等を現在調整中でまだ固まっていないというのが実際の所です。

その他にも色々と積みたかったけど…みたいなカードはあるのですが、やっぱり力尽きてきたのでこの辺でやめときます。(諦め)
 

6.さいごに

ここまでお読み頂きありがとうございました。

気になるポイント等がありましたら、私はTwitterをやってますのでそちらに連絡を頂ければと思います。

本デッキは色々と動かせるので使っていて楽しい、戦闘+ドロー・バーンと動きも派手なので対戦相手の方に驚いてもらえる、阿鼻叫喚な様を愉悦できる、そんな楽しいデッキに仕上がったかなと思っています。

というか使っててそう感じています。

やはり、高火力で相手を叩き潰す。みたいなデッキは使っていて爽快で面白いなと思います。

皆様も全体攻撃でハチャメチャなことをしてみませんか?

それではここまでご視聴頂き、ありがとうございました!


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