目次
１．はじめに
初めましての方は初めまして
前回のデッキをご覧になった皆様ありがとうございます。
今回紹介させていただきますデッキは【エヴォルテージ】デッキです。
なぜ今更エヴォルなのか…実は地味に強化されてたんですよね（笑）
なぜか新規１枚だけ
それはともかく２回目ということで前回では紹介できなかった私が考えるファンデッキの分類、またそれにともなう私がどういうデッキが好きなのかを少し紹介したいと思います。
では最後までごゆるりとお願いいたします。
２．デッキレシピ
なんでカテゴリにエヴォルがないんだ…
- モンスター：２４枚
- 《ジェット・シンクロン》２枚
- 《金華猫》１枚
- 《エヴォルド・メガキレラ》２枚
- 《キラー・スネイク》１枚
- 《エヴォルド・エルギネル》３枚
- 《エヴォルド・ナハシュ》３枚
- 《未界域のツチノコ》３枚
- 《エヴォルダー・ウルカノドン》３枚
- 《エヴォルダー・ディプロドクス》１枚
- 《サイバース・ガジェット》３枚
- 《真魔獣 ガーゼット》２枚
- 魔法：１３枚
- 《おろかな埋葬》１枚
- 《サイバネット・マイニング》３枚
- 《スネーク・レイン》３枚
- 《ワン・フォー・ワン》２枚
- 《強制進化》３枚
- 《死者蘇生》１枚
- 罠：３枚
- 《進化の特異点》３枚
- エクストラ：１５枚
- 《リンク・ディサイプル》２枚
- 《リンクリボー》１枚
- 《ドリトル・キメラ》１枚
- 《天輪の双星道士》１枚
- 《トロイメア・ユニコーン》１枚
- 《CNo.39 希望皇ホープレイ》１枚
- 《No.39 希望皇ホープ》１枚
- 《エヴォルカイザー・ドルカ》１枚
- 《エヴォルカイザー・ラギア》１枚
- 《トポロジック・ボマー・ドラゴン》１枚
- 《鳥銃士カステル》１枚
- 《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》１枚
- 《ジェット・ウォリアー》１枚
- 《エヴォルカイザー・ソルデ》１枚
３．デッキ解説
１．私見で、デッキタイプの分類
ここで少し私なりの構築においてのデッキ分類、とくにファンデッキに重点をあてていこうと思います。
ということで画像をドンッ！
はい、デッキタイプを分けてみました。
説明は上記の絵通り。
といってもファンデッキよりのデッキタイプ分類ですが基本的に私のデッキはこの３タイプもしくはこの３タイプの混ぜ物系が多いかな、と思いますね。
あくまで参考ですが。
前回のデッキは②のシナジーデッキという側面が大きかったですが、今回紹介したいのは①の側面が大きいですね。
さらにいうと色んな召喚方法が揃っているデッキが個人的には好きです。
今回でいうとシンクロ、エクシーズ、リンクですね。
２．ということでデッキコンセプト
ないです。
強いて言えば最強の墓地肥やしカードである《スネーク・レイン》から始動することでしょうか。
エヴォルには専用サーチカードがありますが結果的に他のカードをサーチに回した方がよかったので。
着地はもちろん《エヴォルカイザー・ラギア》。
（何年前だよ…）
３．デッキの動き
前回全部文章で説明してしまったのを猛省しました。
さすがにあれはわかりにくかったですよね…。
ということで画像をドンッ！（２回目）
はい、結構頑張りました（）
全体の動きは上記の通り。
関係ないですがストラクチャーデッキのこういう図解説を見るのが私は好きです。
メインギミック
基本的な動き。
簡単にいうと《サイバース・ガジェット》強いねっていうコンボですね。
ナハシュは《スネーク・レイン》で墓地に送ります。
エースはラギアですが、後攻だと意味がないので他のランク４で対応しましょう。
ギミック①
普通のエヴォルデッキでは入れにくい《エヴォルド・メガキレラ》が入っているのはなぜかというと《真魔獣 ガーゼット》と《天輪の双星道士》と組み合わせて３枚ドロー＋αをしたかったからですね。
《天輪の双星道士》はナハシュも蘇生できるので便利ですね。
ギミック②
《トポロジック・ボマー・ドラゴン》が場にいるときに《進化の特異点》を好きなタイミングで発動して《エヴォルカイザー・ソルデ》を特殊召喚しましょう。
もちろん相手の場だけが爆発しますのでエヴォルの中では比較的に強い動きだと思います。
またこのデッキでは手札コストが辛いので《未界域のツチノコ》も入れています。
４．各カード紹介
☆2 / 光 / 悪魔族 / ATK100 / DEF2000
フィールド上のこのカードがリリースされた場合、デッキから「エヴォルダー」と名のついたモンスター１体を特殊召喚できる。
このデッキの展開札というべきカード。
むしろこれしか展開札ない。
基本的には《リンク・ディサイプル》か《強制進化》でリリースしましょう。後者なら２体並べることができます。
☆4/ 光 / 悪魔族 / ATK1400 / DEF300
このカード名の②の効果は１ターンに１度しか使用できない。①：このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル２以下のモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。②：このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。自分フィールドに「ガジェット・トークン」（サイバース族・光・星２・攻／守０）１体を特殊召喚する。
このデッキの展開札というべきカード。
さっきも聞いたな。
真面目なことをいうとこのカードを引けるかどうかで結果が変わるとも言えるので、《サイバネット・マイニング》も３枚積んでいます。①、②の効果ともども最強の効果なのでフル活用しましょう。
通常魔法
①：手札を１枚捨てて発動できる。デッキから爬虫類族モンスター４体を墓地へ送る。
爬虫類族最強カード。
こいつと《キングレムリン》で支えているといっても過言ではないでしょう。
このデッキに《キングレムリン》は入ってないですけどね。
墓地に送るカードは《エヴォルド・メガキレラ》、《キラー・スネイク》、《エヴォルド・エルギネル》、《エヴォルド・ナハシュ》の四種類。
コストは《キラー・スネイク》や《未界域のツチノコ》を使えればグッド。
通常罠
自分の墓地から、「エヴォルド」と名のついたモンスター１体と「エヴォルダー」と名のついたモンスター１体を選択して発動できる。エクストラデッキから「エヴォルカイザー」と名のついたモンスター１体を特殊召喚し、選択したモンスターをその下に重ねてエクシーズ素材とする。
エヴォル最強カード。
エヴォルでこのカードを入れない理由がない、と断言できます。
墓地が肥えてないと発動できないという明確な弱点がありますが、それでもやはり強いですね。
その他の主なカード。
- 《エヴォルド・メガキレラ》…比較的最近でた１０期のカード。１０期にしてはコスト重くない？ このカード単体でラギアが出せるので弱くはないですが、基本的にはナハシュで展開した方がコスト面で優れています。
- 《未界域のツチノコ》…話題の未界域の力を借りました。手札コストが非常に重いデッキでしたのでフル投入しました。これでもまだ足らなければ他の未界域もありですが今回は展開補助ができるツチノコだけにしてみました。
- エクストラのモンスター・・・基本的には汎用ランク４と汎用リンクモンスター、少量のエヴォルカイザーがあればOK。あとはお好みで。
５．最後に
ここまでお読み頂きありがとうございました！
今回は私のエヴォルデッキを紹介させていただきました。
基本的な動きは最近のエヴォルデッキの動きですし、目新しい動きはないかもしれませんね。
しかしながらエヴォルを知らない方々が見ると比較的珍しいデッキですので少しでも知っていただければと思いました。
第三弾も考えていますのでお楽しみにしておいてください。
それでは最後までお読み頂きありがとうございました！
