ジェムナイトネピリム1枚でホルアクティ降臨!
お久しぶりです!美味しいお米です!
今回もご縁を頂き、YCSJ OSAKA 2026 で使用した【ホルアクティ】デッキを解説させていただきます!
前回の記事ではYCSJ NAGOYA 2025での【ホルアクティ】デッキをご紹介しました。
前回の構築よりさらに強力な展開力を持ったデッキになっていますので、是非ご覧ください!
YCSJの戦績は6-2でした!
目次
前回の記事はこちらからどうぞ!
基本的な展開の流れはこちらに記載してあります!今回の記事では前の記事にプラス要素を入れた内容になるので、先にこちらの記事を読んでおくことをおススメします!
【ホルアクティ】デッキレシピ
今回使用した構築はこちらです!
新しく採用したカード
《仮初の幻臉師》

【 効果モンスター 】
星 8 / 地 / 幻想魔族 / 攻2400 / 守0
このカード名の、①の効果は1ターンに1度しか使用できず、③の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから悪魔族・幻想魔族・魔法使い族モンスター1体を墓地へ送る。
その後、このカードの種族をこの効果で墓地へ送ったモンスターの元々の種族と同じにできる。
②:このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体は戦闘では破壊されない。
③:このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地から魔法カード1枚を除外して発動できる。
このカードを特殊召喚する。
ブレイジング・ドミニオンにて登場したカードです。
この【ホルアクティ】デッキにおいて①の効果が特に優秀です!
《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》《ライトロード・デーモン ヴァイス》《妖精伝姫―シラユキ》等、墓地に送りたいモンスターが多く存在しているので特殊召喚して意味のある瞬間が多いです。
また、③の効果で自身を墓地から特殊召喚することが出来ます。
発動コストも魔法カード1枚を除外するだけなので、自然と魔法カードが墓地に溜まりやすいこのデッキでは意識せずとも発動条件を満たせます。
レベルが8である点も素晴らしく、《天羽々斬之巳剣》や《ライトロード・アテナ ミネルバ》等レベル8モンスターで《真血公ヴァンパイア》をエクシーズ召喚出来るので無駄がありません。
このカードの登場により《ぜんなのついなぎひめ》や、《ライトロード・ドミニオン キュリオス》の墓地に送る効果が強力なものになりました!
《ジェムレシス》

【 効果モンスター 】
星 4 / 地 / 岩石族 / 攻1700 / 守500
このカードが召喚に成功した時、自分のデッキから「ジェムナイト」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。
前回の記事でもご紹介した《ジェムナイト・ネピリム》からの展開をさらに伸ばすために採用しました。《ジェムナイト・セラフィ》を特殊召喚しつつ、ランク4エクシーズが出来るので《キングレムリン》から【巳剣】の展開が行えます。
《ジェムナイト・ディスパージョン》のサーチ効果からの展開だとランク4エクシーズをするのに追加でレベル4モンスターが必要になりますが、採用したことで安定度が増しました。
《朽ちた祭儀要録》

【 通常魔法 】
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:手札・デッキから儀式魔法カード1枚を相手に見せ、そのカード名が記されたモンスター1体をデッキから手札に加える。
②:このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドの表側表示の儀式モンスターが効果でフィールドから離れた場合、自分フィールドに儀式モンスター以外の表側表示モンスターが存在しなければ発動できる。このカードを手札に加える。
《巳剣勧請》が制限カードになってしまったので事故率を下げる為に採用しています。
制限カードになった影響で相手ターンに《巳剣勧請》を使用して妨害する、という方法はやりづらくなってしまいましたが、この【ホルアクティ】デッキにおいては1ターン目が重要なので影響が薄い事は幸いです。
《ヴィンゴルヴの祝福》

【 永続魔法 】
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードの発動時の効果処理として、デッキから天使族・光属性モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
②:自分フィールドの天使族モンスターの攻撃力は、自分のフィールド・墓地の天使族モンスターの数×100アップする。
③:このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地のレベル4以下の天使族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
主に①の効果で《ジェムナイト・ネピリム》を墓地に送る為に採用しました。
《ジェムナイト・ネピリム》③の効果から展開を行っても《ジェムレシス》を採用したことで初動になりやすく、《ジェムナイト・ネピリム》①の効果を無効にされてもこのカードとセットで引いていればランク4エクシーズが可能で、貫通札にもなります。
《ヴィンゴルヴの祝福》③の効果も優秀です。《ジェムナイト・ネピリム》はもちろん、《宿神像ケルドウ》《剣神官ムドラ》も天使族モンスターなのでこの効果で特殊召喚が可能です。
カードの発動コストとして墓地に送られてもこの効果は発動するので、《光の援軍》と相性が良く発動機会は多いです。
《ぜんなのついなぎひめ》

【 リンクモンスター 】
星 5 / 闇 / 機械族 / 攻0
【リンクマーカー:左/右/左下/下/右下】
効果モンスター2体以上
このカードをL召喚する場合、手札のモンスター1体をL素材にできる。
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがL召喚した場合に発動できる。
デッキからモンスター1体を墓地へ送る。
自分フィールドのモンスターのみを素材としてL召喚していた場合、
墓地へ送るモンスターをEXデッキから選ぶ事もできる。
②:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、
次の自分スタンバイフェイズに発動できる。
自分の墓地からモンスター1体を手札に加える。
カオス・オリジンズにて登場したリンク5モンスターです。
①の効果は《おろかな埋葬》と同じようにデッキから好きなモンスターを墓地に送る事が可能で、非常に強力です。
素材の指定も緩く、相手の手札誘発で展開を止められた際の貫通手段として機能します。手札のモンスターを1体リンク素材に出来るので実質リンク4の様に扱えます。
特に《鎖龍蛇ースカルデット》の4ドロー効果から《ぜんなのついなぎひめ》をリンク召喚するルートが強力で、先攻で《光の創造神 ホルアクティ》を出せる可能性を大幅に上げてくれます。
闇属性、機械族という部分も噛み合っており《ライトロード・ドミニオン キュリオス》のリンク召喚が行いやすいです!
新カードを使用した展開
新カードを使用した強力な展開をご紹介します!
かなり長い展開なうえに、途中で展開方法を変える事も出来るのであくまで例としてご覧ください!
【使用カード/条件】
- 《ジェムナイト・ネピリム》
- 手札1枚
【結果】
- 《光の創造神 ホルアクティ》の特殊召喚
【手順】
- 《ジェムナイト・ネピリム》を召喚し①の効果を発動、《ジェムナイト・ディスパージョン》を手札に加える
- 《ジェムナイト・ディスパージョン》のサーチ効果を発動、《ジェムレシス》を手札に加える
- 《ジェムナイト・ネピリム》②の効果を発動、《ジェムレシス》を召喚
- 《ジェムレシス》の召喚成功時効果を発動、《ジェムナイト・ヴォイドルーツ》を手札に加える
- 《ジェムナイト・ヴォイドルーツ》の①の効果を《ジェムナイト・フュージョン》をデッキから墓地に送って発動、自身を特殊召喚
- 《ジェムナイト・ネピリム》と《ジェムナイト・ヴォイドルーツ》で《ジェムナイト・ファントムルーツ》を特殊召喚
- 《ジェムナイト・ファントムルーツ》の①の効果を発動、《ジェムナイト・ディスパージョン》を手札に加える
- 《ジェムナイト・ディスパージョン》の融合効果を発動、墓地に《ジェムナイト・フュージョン》が存在するのでデッキから《ジェムナイト・ネピリム》2体を墓地に送り、《ジェムナイト・セラフィ》を融合召喚
- 墓地に送られた《ジェムナイト・ネピリム》の③の効果を発動、手札を1枚墓地に送り自身を特殊召喚
- 《ジェムナイト・ネピリム》と《ジェムレシス》で《キングレムリン》をエクシーズ召喚
- 《キングレムリン》の効果を発動、《天羽々斬之巳剣》を手札に加える
- 《天羽々斬之巳剣》の①の効果を発動、デッキから《巳剣之尊 佐士》を特殊召喚してリリース
- 《巳剣之尊 佐士》の効果を発動、《巳剣降臨》を手札に加える
- 《巳剣降臨》の手札のモンスターを儀式召喚する効果を選択して発動、《巳剣之尊 草那藝》と《夜刀蛇巳》をリリースして《天羽々斬之巳剣》を儀式召喚
- 《巳剣之尊 草那藝》の①と《夜刀蛇巳》の効果を発動、墓地の《巳剣降臨》を手札に加え、《夜刀蛇巳》を特殊召喚
- 《巳剣降臨》のデッキから儀式召喚する効果を選択して発動、《天羽々斬之巳剣》をリリースして《天叢雲之巳剣》を儀式召喚
- 《天羽々斬之巳剣》の③の効果を発動、《巳剣勧請》を手札に加えて《天羽々斬之巳剣》を特殊召喚
- 《ジェムナイト・ファントムルーツ》《キングレムリン》《天羽々斬之巳剣》《夜刀蛇巳》で《鎖龍蛇ースカルデット》をリンク召喚
- 《鎖龍蛇ースカルデット》のリンク召喚成功時の効果を発動、4ドローして不要なカードをデッキに3枚戻す
- 《巳剣勧請》を《天叢雲之巳剣》をリリースして発動、デッキから《巳剣之尊 麁正》を手札に加えて《天羽々斬之巳剣》を墓地から特殊召喚
- 《天叢雲之巳剣》の③の効果を発動、《天羽々斬之巳剣》を手札に加え《天叢雲之巳剣》を特殊召喚
- 《鎖龍蛇ースカルデット》の手札からモンスターを特殊召喚する効果を発動、《巳剣之尊 麁正》を特殊召喚
- 《巳剣之尊 麁正》の①の効果を発動、《天羽々斬之巳剣》を手札に加える
- 《鎖龍蛇ースカルデット》と手札の《天羽々斬之巳剣》で《ぜんなのついなぎひめ》をリンク召喚
- 《ぜんなのついなぎひめ》の①の効果を発動、デッキから《仮初の幻臉師》を墓地に送る
- 《天羽々斬之巳剣》と《天叢雲之巳剣》で《真血公ヴァンパイア》をエクシーズ召喚
- 《真血公ヴァンパイア》の②の効果を発動、お互いのデッキから4枚墓地に送る ※墓地にモンスターが送られた場合は特殊召喚してよい
- 《真血公ヴァンパイア》《ぜんなのついなぎひめ》《巳剣之尊 麁正》で《ライトロード・ドミニオン キュリオス》をリンク召喚
- 《ライトロード・ドミニオン キュリオス》の①の効果を発動、デッキから《光道の龍》を墓地に送る
- 《ライトロード・ドミニオン キュリオス》②の強制効果と《光道の龍》の③の効果を発動、《戒めの龍》を手札に加え、デッキから3枚墓地に送る
- 墓地の《仮初の幻臉師》③の効果を発動、自身を墓地から特殊召喚
- 《仮初の幻臉師》①の効果を発動、デッキから《ライトロード・デーモン ヴァイス》を墓地に送る
- 墓地に送られた《ライトロード・デーモン ヴァイス》②効果を《光道の龍》を対象に発動、《光道の龍》を特殊召喚
- 《光道の龍》②の効果を発動、デッキから《ライトロード・アーチャー フェリス》を墓地に送る
- 《ライトロード・アーチャー フェリス》①の強制効果が発動、自身を特殊召喚
- 《光道の龍》《ライトロード・アーチャー フェリス》で《ライトロード・アテナ ミネルバ》をシンクロ召喚
- 《ライトロード・アテナ ミネルバ》①の効果を発動、デッキから《トワイライトロード・シャーマン ルミナス 》《トワイライトロード・ジェネラル ジェイン》を墓地に送る
- 《ライトロード・アテナ ミネルバ》③の効果を《トワイライトロード・シャーマン ルミナス 》以外の【ライトロード】モンスターを4種類除外して発動、デッキから4枚墓地に送る
- 除外されている【ライトロード】モンスターが4種類以上なので《戒めの龍》を特殊召喚
- 《ライトロード・アテナ ミネルバ》と《ライトロード・ドミニオン キュリオス》で《照耀の光霊使いライナ》をリンク召喚
- 《照耀の光霊使いライナ》《仮初の幻臉師》で《神聖魔皇后セレーネ》をリンク召喚
- 《神聖魔皇后セレーネ》①の効果で魔力カウンターが乗り、3つ取り除いて③の効果を発動《トワイライトロード・シャーマン ルミナス 》を特殊召喚
- 《トワイライトロード・シャーマン ルミナス 》①の効果を《ライトロード・ドミニオン キュリオス》を除外して《トワイライトロード・ジェネラル ジェイン》を対象に発動、《トワイライトロード・ジェネラル ジェイン》を特殊召喚
- 《戒めの龍》②の強制効果が発動、デッキから4枚墓地に送る
- 《トワイライトロード・ジェネラル ジェイン》①の効果、《ライトロード・アテナ ミネルバ》を除外して攻守を下げる
- 《トワイライトロード・シャーマン ルミナス 》②の強制効果が発動、デッキから3枚墓地に送る
- 《トワイライトロード・ジェネラル ジェイン》②の強制効果が発動、デッキから2枚墓地に送る
- 《トワイライトロード・シャーマン ルミナス 》《トワイライトロード・ジェネラル ジェイン》《神聖魔皇后セレーネ》で《神聖魔皇后セレーネ》をリンク召喚
- 《神聖魔皇后セレーネ》の①の強制効果が発動、再度③の効果を発動し《トワイライトロード・シャーマン ルミナス 》を特殊召喚
- 《トワイライトロード・シャーマン ルミナス 》①の効果を発動、《トワイライトロード・ジェネラル ジェイン》を特殊召喚
- 今までの展開の中で墓地や手札に集まった他の【ライトロード】モンスターを除外して《トワイライトロード・ジェネラル ジェイン》①の効果を発動、攻守を下げる
- 手順46,47の効果が発動、デッキから計5枚墓地に送る
- デッキにカードが残っている場合《ダイガスタ・エメラル》等で《神聖魔皇后セレーネ》を戻し、再度《神聖魔皇后セレーネ》からの《トワイライトロード・シャーマン ルミナス 》の③の効果を発動させる
- デッキが0枚である事を確認したら《宿神像ケルドウ》または《剣神官ムドラ》②の効果を発動、《神の怒り》《死者蘇生》《ラーの翼神竜》をデッキに戻す
- フィールドにレベル4モンスターを2体用意し《ダイガスタ・エメラル》をエクシーズ召喚
- 《ダイガスタ・エメラル》の効果を発動、EXデッキ以外のモンスター+《光の創造神 ホルアクティ》《鎖龍蛇ースカルデット》をデッキに戻して1ドロー
- 残りデッキが4枚かつ、手札が3枚以上の状態で《鎖龍蛇ースカルデット》を4体素材でリンク召喚
- 《鎖龍蛇ースカルデット》リンク召喚成功時の効果を発動、4ドローして《光の創造神 ホルアクティ》《ラーの翼神竜》《死者蘇生》《神の怒り》を手札に残して3枚手札を戻す
- 《死者蘇生》を墓地の《オシリスの天空竜》を対象に発動し特殊召喚
- 《オシリスの天空竜》以外にモンスターを4体用意して墓地の《ソウルエナジーMAX!!》②の効果を発動
- その効果にチェーンして《神の怒り》①の効果を発動
- 《神の怒り》で《ラーの翼神竜》を特殊召喚、《ソウルエナジーMAX!!》の処理で神以外の3体をリリースして《オベリスクの巨神兵》をアドバンス召喚
- 手札の《光の創造神 ホルアクティ》を特殊召喚
【解説】
【ジェムナイト】【巳剣】【ライトロード】全てのギミックを使用した1枚展開です。
《ジェムレシス》を採用したことで《キングレムリン》のエクシーズ召喚が確定し、【巳剣】ギミックに繋げています。
《ジェムナイト・セラフィ》が融合召喚される時が5体目なので《原始生命態ニビル》をケアしつつ《光の創造神 ホルアクティ》特殊召喚まで行えます。さらにこの展開では《ジェムナイト・セラフィ》の追加召喚権を使用していない為、手札次第でさらに強い展開が可能です。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のメインフェイズ時に1度だけ、自分は通常召喚に加えてモンスター1体を通常召喚できる。※《ジェムナイト・セラフィ》の効果
手順21からの【巳剣】展開で《天羽々斬之巳剣》を複数枚サーチしています。今回は《巳剣大祓》や《巳剣之神鏡》を採用していない為、サーチ先が《天羽々斬之巳剣》のみになります。
採用しなかった理由として、初手の事故率を下げる事はもちろん、この展開はデッキに入ってる【巳剣】カードを全て無くす事が出来ます。
そうする事で手順27から度々行われてる、ランダムな墓地肥しが強力になりやすくなります。
ランダムに墓地へカードが溜まり、《ライトロード・アーチャー フェリス》の様な強制効果が存在する都合上、必ずこの展開方法が正解というわけではありませんが《ジェムナイト・ネピリム》召喚から《光の創造神 ホルアクティ》特殊召喚が確実に行えます。
手順47の際には残りデッキが12~10枚になっています。採用している墓地に落ちて手数になるカードがこの枚数を超えているので、100%デッキが0枚になるまで墓地肥しできます。
厳密には《戒めの龍》が手順27で墓地に送られ、100%ではなくなる場合があります。その際には《ライトロード・アテナ ミネルバ》③の効果の除外する枚数を調整することでケアが可能です。
③:自分の墓地から「ライトロード」モンスターを4体まで除外して発動できる。
除外した数だけ自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。 ※《ライトロード・アテナ ミネルバ》③の効果
【ホルアクティ】デッキを組む際に大切な事
《光の創造神 ホルアクティ》はかなり高額なカードなので【ホルアクティ】デッキを組む方は珍しいと思いますが、せっかくなので使用者(競技シーン向け)に解説をしておこうと思います。
①手数
《光の創造神 ホルアクティ》の特殊召喚条件を達成する、というだけならあまり難しくありません。特定のカード1枚から特殊召喚まで行えるデッキはそこそこ存在しています。
しかし、競技シーンではその要素だけではパワーが足りません。相手の手札誘発や、後攻時に妨害を乗り越える必要があります。
後攻時は厳しい試合になりがちで手札誘発を採用したい気持ちはありますが、【ホルアクティ】デッキには必ず《オシリスの天空竜》《オベリスクの巨神兵》《ラーの翼神竜》、そして《光の創造神 ホルアクティ》の採用が必須になるので展開に関わらないカードは初動率を下げてしまいます。
なので先攻、後攻どちらでも戦える様にする為に手数が大切だと考えています。
②展開方法の多さ
展開方法の多さはかなり大切です。どんなに初動が安定していても1つの決まった展開方法だと、特定のカードに妨害を受けて展開出来なくなってしまう、という事が起きます。
対戦相手が展開を把握していない場合が多いですが、この状態のまま大会で使用しても手札誘発1枚で簡単に止まってしまう、後攻は1妨害受けて負けるシーンが増えてしまいます。
特定の展開方法に依存しないように意識してデッキを組みました。【ジェムナイト】【巳剣】【ライトロード】のどこからでも《光の創造神 ホルアクティ》の特殊召喚が目指せます。
③三幻神とのシナジーを考える
三幻神はどれも属性と種族が特殊なのもあって扱いづらい瞬間が多いです。※神属性と幻神獣族をサポートするカードが極端に少ない
シナジーが無い状態では引いた時や、墓地に三幻神が送られた時が意味のない事になってしまいます。《光の創造神 ホルアクティ》特殊召喚の瞬間だけの存在ではもったいないです。
この【ホルアクティ】デッキは《オシリスの天空竜》《オベリスクの巨神兵》《ラーの翼神竜》の採用が、《光の創造神 ホルアクティ》の特殊召喚条件を満たす存在だけにならないようにしています。
具体的には《蘇りし天空神》と《ソウルエナジーMAX!!》、この2枚が【ホルアクティ】デッキを使う意味が出るレベルでシナジーがあります。
《蘇りし天空神》は《死者蘇生》サーチによる汎用性が強く、《ソウルエナジーMAX!!》は後攻時の打点を出したり、展開が止まった際の《妖精伝姫―シラユキ》での妨害数を増やす事が出来て強力です。
《蘇りし天空神》

【 通常罠 】
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、その発動と効果は無効化されない。
①:自分の墓地から「オシリスの天空竜」1体を選んで特殊召喚する。
その後、お互いはそれぞれ手札が6枚になるようにデッキからドローする。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分のデッキ・墓地から「死者蘇生」1枚を選んでデッキの一番上に置く。
自分の墓地に幻神獣族モンスターが存在する場合、さらに自分はデッキから1枚ドローする。
《ソウルエナジーMAX!!》

【 通常罠 】
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに元々の属性が神属性となる「オベリスクの巨神兵」が存在する場合、自分フィールドの他の表側表示モンスター2体をリリースして発動できる。
相手フィールドのモンスターを全て破壊し、相手に4000ダメージを与える。②:自分・相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに、墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分のデッキ・墓地から「オベリスクの巨神兵」1体を選んで手札に加える。
その後、「オベリスクの巨神兵」1体を召喚できる。
まとめ
ご覧いただきありがとうございました!今回も【ホルアクティ】デッキの解説という事で記事を書かせていただきました!前回より強くなった部分をお伝えできていれば幸いです!
前回紹介した各テーマの展開方法も流用出来るので、そちらも併せてご覧いただくと理解が深まると思います!
これからも【ホルアクティ】デッキの構築を考え、使用していきますので機会がまたありましたらお会いしましょう!





