【2021年 クリボー デッキ 入門書】祝・5兄弟OCG化

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【2021年 クリボー デッキ 入門書】祝・5兄弟OCG化

はじめに

今回記事を担当しました、カード効果全把握勢の蒼乃です、よろしくおねがいしますー。

さて、この記事で紹介する【クリボー】はアニメでご存知の方も多いでしょう。アニメで武藤遊戯が使用した《クリボー》にはじまり多くの派生モンスターが登場しましたが、2021年6月、ついに通称「クリボー5兄弟」がカードとして登場することになりました。

このデッキは相手のカード効果を無効にするのではなく、相手に展開させた上で相手の攻撃を凌いだり利用しながら戦う特性を持ったデッキです。

そのため、相手の展開を見た上で勝ちたいという人には特におすすめです。

また、今回登場した新規によって自分から攻める手段も増えたので、よければ最後までお付き合いください。

目次

【クリボー】デッキレシピ

このデッキレシピで行える具体的な展開はこちら ▼

【クリボー】デッキの特徴

はじめにも言った通り【クリボー】デッキ最大の特徴は、相手の攻撃を利用することです。

相手の攻撃宣言時に効果を発動したり、戦闘で破壊されることによって効果を発動するモンスターが多く、耐久性能の高いデッキです。

そしてもうひとつの大きな特徴が、モンスターを一度に5体特殊召喚することができる点です。

攻撃力こそ低いものの、リンクやエクシーズ、そしてこのデッキならではの合体と分裂により大型モンスターにつなげることもできます。

【クリボー】カードの解説

まずは従来の【クリボー】デッキのキーカードから見ていきましょう。

《クリボーン》

【 効果モンスター 】
星 1 / 光 / 悪魔族 / 攻300 / 守200

①:自分・相手のバトルフェイズ終了時にこのカードを手札から捨て、このターンに戦闘で破壊され自分の墓地へ送られたモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

②:相手モンスターの攻撃宣言時、墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「クリボー」モンスターを任意の数だけ対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

手札で発動する効果を持ちながら、墓地でも最大5体ものモンスターを特殊召喚できる強力なカードです。

攻撃で処理しきれない場合はもちろん、戦闘で破壊されると効果を発動する【クリボー】モンスターも居るので、相手はうかつに攻撃できなくなります。

とはいえこちらから仕掛ける手段がなければ、攻撃をせずにひたすら相手に展開されてしまうというのが従来の【クリボー】の弱点でした。

その弱点を大きく克服したのが、今回の新規カードです。

《ティンクル・ファイブスター》

【 通常魔法 】

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

①:自分フィールドのモンスターがレベル5モンスター1体のみの場合、そのモンスターをリリースして発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地から「クリバー」「クリビー」「クリブー」「クリベー」「クリボー」を1体ずつ選んで特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはアドバンス召喚のためにはリリースできない。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

相手に攻撃してもらう必要もなく、デッキから5体のモンスター、《クリバー》、 《クリビー》 、《クリブー》、 《クリベー》 、《クリボー》、通称「クリボー5兄弟」を特殊召喚できます。(以下通称で呼ぶので憶えておいてください)

しかも《クリボー》以外のモンスターも【クリボー】モンスターとして扱う効果を持っているので、これだけで《クリボーン》で特殊召喚できるモンスターを5枚揃えることができますね。

このままリンク召喚やエクシーズ召喚をしてもいいですが、このデッキはそれだけでは終わりません。《クリバー》の効果によって、5兄弟を合体して召喚できるモンスターが居ます。

《クリバビロン》

【 効果モンスター 】
星 5 / 闇 / 悪魔族 / 攻1500 / 守1000

このカード名の①③の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。

①:自分の墓地のモンスターの数が相手の墓地のモンスターより多い場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。

②:このカードの攻撃力・守備力は、自分のフィールド・墓地の「クリボー」モンスターの数×300アップする。

③:自分のメインフェイズ及びバトルフェイズに発動できる。
このカードを持ち主の手札に戻し、自分の手札・墓地から「クリバー」「クリビー」「クリブー」「クリベー」「クリボー」を1体ずつ選んで攻撃表示で特殊召喚する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《クリバー》の効果で出した場合、「クリボー5兄弟」が墓地に居るため最低でも攻撃力が3000になります。

また、③の効果も非常に強力で、自身を手札に戻すことで「クリボー5兄弟」を特殊召喚することができ、その後でリンク召喚やエクシーズ召喚につなげます。

合体して分裂しても一見意味がないように見えますが、デッキから手札に《クリバビロン》が加わっています。これにより次のターン以降《クリバビロン》をアドバンス召喚するだけで、墓地の「クリボー5兄弟」を再び特殊召喚。さらに次のターンも……と、繰り返すことができるようになります。

(このデッキの場合、もしかしたら「当時アニメは見ていたけどカードのほうはさっぱりで…」という人も居るかもしれないので一応説明しておくと、「生け贄」は「リリース」、「生け贄召喚」は「アドバンス召喚」という呼び方に変わりました)

状況によっては分裂したままターンを終了することで、延々耐久することもできますね。

そしてもう1枚、遅れて登場した【クリボー】新規も紹介しておきましょう。

《アストラル・クリボー》

【効果モンスター】
星1/光/悪魔族/攻 100/守 100

このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:EXデッキの「No.」Xモンスター1体を相手に見せて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
このカードのレベルは見せたモンスターのランクの数値と同じになる。
この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は「No.」XモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

②:フィールドのこのカードを素材としてX召喚した「No.」モンスターは以下の効果を得る。
●このカードは戦闘及び相手の効果で破壊されない。

出典:遊戯王.jp

レベルを問わずエクシーズ素材にでき、戦闘・効果で破壊されない【No.】を呼び出すことができる、【クリボー】デッキ以外でも使える非常に強力なカードです。

それに加え【クリボー】デッキにおいては、先程言った 《クリバビロン》 アドバンス召喚のリリース要員として使えるほか、ランク5の【No.】を見せて特殊召喚すれば《ティンクル・ファイブスター》のコストとしても使うことができます。

《アストラル・クリボー》が登場するまでは【クリボー】テーマ内に《ティンクルファイブスター》のリリースに適したモンスターは居ませんでしたが、《クリブー》で手札に加えられる特殊召喚可能なレベル5(になれる)モンスターという救世主的な存在です。

《クリバビロン》がコストとして適さない理由については、後ほど解説します。

【クリボー】デッキと相性が良いカード

《リンクスレイヤー》

【 効果モンスター 】
星 5 / 地 / サイバース族 / 攻2000 / 守600

①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。

②:1ターンに1度、手札を2枚まで捨て、捨てた数だけフィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

召喚権を使わず《ティンクル・ファイブスター》のコストを用意できる上、魔法・罠カードも破壊できるカードです。

また、エクストラデッキに空きがあれば、《リンクスレイヤー》とレベル1モンスターから《リンクリボー》《スプラッシュ・メイジ》《トランスコード・トーカー》を経由して《アクセスコード・トーカー》へとつなげることもできます。

《レベル・レジストウォール》

【 通常罠 】

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

①:自分フィールドのモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。レベルの合計がそのモンスターと同じになるように、デッキからモンスターを任意の数だけ選んで守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

相手に破壊してもらう必要はありますが、レベル5モンスターが破壊されればデッキから「クリボー5兄弟」を特殊召喚することもできます。《クリバー》の効果は手札のモンスターもリリースできるので、手札に1枚あれば4体の特殊召喚でも十分です。

それだけでなく、《クリボーン》3体を含むモンスターを特殊召喚することもできますし、レベル1モンスターが破壊されたときに1体だけ特殊召喚しても最低限の役割は果たします。

攻撃や効果でモンスターが破壊されそうになる直前に《トラップトリック》でこのカードをセット、破壊してもらえないときは次で紹介するような別のカードをセット、とすると無駄がないと思います。

《エターナル・カオス》

【 通常罠 】

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

①:相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。攻撃力の合計がそのモンスターの攻撃力以下になるように、デッキから光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ墓地へ送る。このカードの発動後、ターン終了時まで自分は墓地のモンスターの効果を1度しか発動できない。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

【クリボー】モンスターの攻撃力は低く、光属性も闇属性も存在していることから、ほぼ確実にキーカード2枚を墓地へ送ることができます。

この効果で相手が攻撃する前に《クリボーン》《サクリボー》を墓地へ送っておきます。

そのターンに《クリボーン》の効果で【クリボー】モンスターを特殊召喚した場合、《エターナル・カオス》の効果で《クリバー》や《クリビー》の効果を墓地で発動することはできません。

自身以外の【クリボー】モンスターが破壊されても効果の発動はできますが、片方は効果が発動できないまま破壊されてしまいます。

しかし、《サクリボー》はチェーンブロックを作らず発動を伴わない効果なので、《エターナル・カオス》の影響を受けずに発動することができます。

1回目の攻撃を《サクリボー》で、2回目の攻撃を《クリビー》で凌ぎ、モンスターをたくさん残しましょう。

ちなみに《サクリボー》を引いてしまった場合は、《リンクリボー》の墓地効果を使えば1枚ドローできます。

《奇采のプルフィネス》

【 効果モンスター 】
星 4 / 闇 / 悪魔族 / 攻1800 / 守0

このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、デッキから罠カード1枚を除外して発動できる。このカードのレベルを1つ上げる。

②:自分または相手の墓地の罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外し、このカードのレベルを1つ上げる。

③:このカードが相手によって破壊された場合に発動できる。除外されている自分の通常罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

相手に破壊される必要はありますが、通常罠カードをデッキから間接的にセットすることができるカードです。

普通のデッキの場合遅いカードになってしまうのですが、【クリボー】の耐久力ならこういった低速で強力なカードも採用できます。

また、レベルを上げる効果を持っているため《ティンクル・ファイブスター》のリリースに使えるほか、《アストラル・クリボー》と組み合わせればランク4、ランク5のどちらの【No.】も出すことができます。

「都合よく破壊してくれるわけがないじゃないか!」と思うかもしれませんが、逆に相手が全く破壊してくれないとすれば、「このカードは攻撃されず、相手の効果では破壊されない」という効果を持ったモンスターということになるので、長期戦に持ち込みやすくなります。

【クリボー】デッキの回し方

後攻1ターンキル

同じ手札でも先攻と後攻で全く違う動きになります。まずは後攻(攻撃可能なターン)の場合から。

【使用カード/条件】

  • 《アストラルクリボー》
  • 《ティンクル・ファイブスター》

【結果】

【手順】

  1. エクストラデッキの《No.61 ヴォルカザウルス》を見せることで、《アストラル・クリボー》のレベルを5にして特殊召喚。
  2. 《アストラル・クリボー》をリリースし《ティンクル・ファイブスター》を発動。デッキから「クリボー5兄弟」を特殊召喚。
  3. 《クリバー》の効果で「クリボー5兄弟」をリリースし、デッキから《クリバビロン》を特殊召喚。
  4. 《クリバビロン》の効果を発動。自身を手札に戻し、墓地から「クリボー5兄弟」を特殊召喚。
  5. どれか2体で《リンクリボー》2体をリンク召喚。
  6. どれか4体で《ヴァレルソード・ドラゴン》をリンク召喚。
  7. 残った1体をリリースし《クリバビロン》をアドバンス召喚。
  8. 《クリバビロン》で1回、《ヴァレルソード・ドラゴン》で2回の攻撃。

【盤面の解説】

《クリバビロン》の攻撃力は《アストラル・クリボー》と「クリボー5兄弟」と《リンクリボー》2体で2400ポイントアップし3900になっていますが、3枚目を採用していた場合はさらに300ポイントアップできます。

《ヴァレルソード・ドラゴン》には相手モンスターの攻撃力を半減しそのぶん攻撃力をアップする効果があるので、攻撃表示のモンスターの上からでも1ターンキルを狙うことができます。具体的なダメージ量は相手の攻撃力によって変化してしまうのですが、以下のようになります。

  • 相手モンスターが存在しない場合 9900
  • 攻撃表示モンスター1体のみ存在している場合 9900+(相手モンスターの攻撃力の半分)
  • 攻撃表示モンスターが2体のみ存在していて、かつ攻撃力の低いほうの攻撃力が3900未満の場合 9900+(攻撃力の高い相手モンスターの攻撃力の半分)-(攻撃力の低い相手モンスターの攻撃力)

3つ目が少しわかりにくいですが、相手フィールドに攻撃力3800の攻撃表示モンスターが2体並んでいてもライフポイントを削り切ることができる計算です。

先攻展開

では同じ手札で先攻展開をしてみましょう。

【使用カード/条件】

  • 《アストラル・クリボー》
  • 《ティンクル・ファイブスター》

【結果】

【手順】

  1. エクストラデッキの《No.61 ヴォルカザウルス》を見せることで、《アストラル・クリボー》のレベルを5にして特殊召喚。
  2. 《アストラル・クリボー》をリリースし《ティンクル・ファイブスター》を発動。デッキから「クリボー5兄弟」を特殊召喚。
  3. 《クリバー》の効果で「クリボー5兄弟」をリリースし、デッキから《クリバビロン》を特殊召喚。
  4. 《クリバビロン》の効果を発動。自身を手札に戻し、墓地から「クリボー5兄弟」を特殊召喚。
  5. 《クリボー》《リンクリボー》をリンク召喚。
  6. 《リンクリボー》と《クリベー》で《ユニオン・キャリアー》をリンク召喚。
  7. 《クリビー》を対象に《ユニオン・キャリアー》の効果を発動。デッキから《クリボーン》を装備。
  8. 《クリビー》と《クリブー》で《I:Pマスカレーナ》をリンク召喚。

【盤面の解説】

相手ターンに《I:Pマスカレーナ》の効果で《双穹の騎士アストラム》や《閉ザサレシ世界ノ冥神》などをリンク召喚します。

このフィールドが突破されてしまっても《クリボーン》で「クリボー5兄弟」を特殊召喚できる鉄壁の布陣です。

それだけでなく、もし相手が《双穹の騎士アストラム》を突破できないままターンを回してきた場合《クリバー》をリリースし《クリバビロン》をアドバンス召喚すれば「クリボー5兄弟」をもう一度並べることができるため次のターン以降の展開の準備も万全です。

攻撃してもらって動くパターン

【使用カード/条件】

  • 《奇采のプルフィネス》
  • 《クリボーン》

相手が《奇采のプルフィネス》を戦闘で破壊してくれる場合の展開です。

【結果】

【手順】

  1. 《奇采のプルフィネス》を召喚、《トラップトリック》を除外し、ターンエンド。
  2. 相手のターン。《奇采のプルフィネス》が戦闘で破壊され、《トラップトリック》をフィールドにセット。
  3. バトルフェイズ終了時《クリボーン》の効果で《奇采のプルフィネス》を特殊召喚。デッキから罠カードを除外(しなくても良い)。
  4. 自分のターン、《トラップトリック》で《レベル・レジストウォール》をセット。
  5. 《奇采のプルフィネス》の効果で墓地の《トラップトリック》を除外
  6. 戦闘で破壊してきたモンスターに攻撃。もう一度破壊される。
  7. 《奇采のプルフィネス》と《レベル・レジストウォール》の効果で除外ゾーンの《トラップトリック》をセットし、デッキからレベル1モンスター4体を効果を無効にして特殊召喚。

【盤面の解説】

低速で相手依存の展開ではありますが、墓地に《クリボーン》、フィールドには任意のレベル1モンスター4体というフィールドが完成しました。

効果が無効化されていますが、戦闘によって破壊されたときの効果は発動できます。

「クリボー5兄弟」のうち足りないカードを墓地へ送る目的で使ってもいいですし、《クリボーン》2体と《サクリボー》と《クリバー》のような組み合わせの場合、《リンクリボー》を経由してリンク召喚をした後《リンクリボー》の墓地効果で《サクリボー》をリリースして1枚ドローしながらリンク展開もできます。

【クリボー】デッキを扱う上でのポイント

《クリバビロン》が《ティンクル・ファイブスター》のコストとして適さない理由は、①と③の効果が1ターンに1度、いずれか1つしか使用できないことにあります。

《クリバビロン》を自身の効果で特殊召喚した場合、 《ティンクル・ファイブスター》 で「クリボー5兄弟」を特殊召喚しても、合体はできても分裂ができなくなってしまうからです。

「クリボー5兄弟」軸の弱点としてもう一つ気をつけなければいけないのは除外効果、特に《墓穴の指名者》です。

《クリバー》はコストで5体をリリースしますが、そこに《墓穴の指名者》を撃たれてしまうとモンスターを5体失って何も起こらないばかりか、墓地に《クリバー》がいないのでその後《クリバビロン》のアドバンス召喚に成功しても分裂ができないという事態になります。

それだけはなんとしても避けたいので《リンクスレイヤー》などで伏せカードを破壊しておきたいところですが、コストとして1枚しか採用していない「クリボー5兄弟」を捨ててしまうと、チェーンして《墓穴の指名者》で除外されてしまう危険性もあります。

そのため《リンクスレイヤー》のコストはできるだけそういったものを避ける(もしくは全て2枚以上採用する)ことが大切です。

また、《クリバー》への《墓穴の指名者》対策として私は《ワン・バイ・ワン》を採用しています。《墓穴の指名者》にチェーンして墓地の《クリバー》を手札に戻すと、除外もされず効果も無効になりません。除外されている《クリボーン》なども手札に戻すことができるので、おすすめです

【クリボー】デッキをカスタムするおすすめカード

《闇黒の魔王ディアボロス》

【 効果モンスター 】
星 8 / 闇 / ドラゴン族 / 攻3000 / 守2000

このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドの闇属性モンスターがリリースされた場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はこのカードをリリースできず、効果の対象にもできない。
③:自分フィールドの闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。相手は手札を1枚選んでデッキの一番上または一番下に戻す。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《クリバー》や《リンクリボー》の効果を使った後に特殊召喚できるカードです。

このデッキはモンスターを5体特殊召喚する都合上、モンスターが残ると邪魔になってしまうことがあります。

複数居ればEXモンスターゾーンにリンク召喚、単体でもレベル1なら《リンクリボー》でメインモンスターゾーンを5か所空けられるのですが、このカードは自身をリリースして効果を発動できるため、リンクに頼らず場を開けることができるのも強みです。

《キラー・トマト》

【 効果モンスター 】
星 4 / 闇 / 植物族 / 攻1400 / 守1100

このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、デッキから攻撃力1500以下の闇属性モンスター1体をフィールド上に召喚(表向き攻撃表示。レベル5以上でも生け贄不要)してもよい。その後デッキをシャッフルする。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

ますます戦闘依存にはなってしまいますが、デッキから直接《クリバビロン》を特殊召喚できるカードです。

また、《チキンレース》《一時休戦》などで戦闘ダメージを受けない状態で《キラー・トマト》3体と《クリビー》を自爆させて墓地のカード枚数を稼ぎながら、メインフェイズ2に「クリボー5兄弟」から《L・G・D》につなげる選択肢もあります。

墓地にもっとカードを増やしたい場合は《ローンファイア・ブロッサム》2体と《ヘル・セキュリティ》あたりも絡めるといいでしょう。

《スウィッチヒーロー》

【 通常罠 】

①:お互いのフィールドのモンスターの数が同じ場合、そのモンスターのコントロールを全て入れ替える。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

攻撃力の低いモンスターが大量に並ぶので、相手のモンスターを全て奪い取ることができます。

《クリバー》や《クリビー》は戦闘で破壊されることによって効果を発動するため、コントロール入れ替え全般と相性がいいですね。

モンスターの数が合わないとき、《リンクリボー》で一瞬モンスターが減ったところで発動すると調整できるのは憶えておいて損はないと思います。

採用しなかったものの強力な【クリボー】関連カードたち

今回は5兄弟を活かした構築なので出番がありませんでしたが、【クリボー】テーマには他にも強力なカードや勝ち筋が存在しています。

《ハネクリボー LV10》

【 効果モンスター 】
星 10 / 光 / 天使族 / 攻300 / 守200

このカードは通常召喚できない。このカードは「進化する翼」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを生け贄に捧げる事で、相手フィールド上の攻撃表示モンスターを全て破壊し、破壊したモンスターの元々の攻撃力の合計分のダメージを相手ライフに与える。この効果は相手バトルフェイズ中のみ発動する事ができる。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《進化する翼》の効果で《ハネクリボー》と手札2枚を墓地へ送ることで特殊召喚できるモンスターで、基本的には相手ターンのバトルフェイズに特殊召喚してそのままリリースするカードです。

《クリバー》や《クリビー》からの《クリボーを呼ぶ笛》《ジェネレーション・ネクスト》《宣告者の神巫》など《ハネクリボー》を特殊召喚する手段が豊富にあるので、《進化する翼》さえ引ければ一発逆転も狙えます。

昔はこのカードと《ナイトメア・デーモンズ》のコンボが一般的でしたが、今はわざわざそんなことをしなくても攻撃力の高いモンスターが並びやすく、《ハネクリボー LV10》単体でも大ダメージ、あわよくば1ターンキルも狙えます。

ただし無効にされてしまうと4枚ものカードを失うことになるので、効果が通るかどうかは慎重に見極めましょう。

《増殖》

【 速攻魔法 】

表側表示の「クリボー」1体を生け贄に捧げる。自分の空いているモンスターカードゾーン全てに「クリボートークン」(悪魔族・闇・星1・攻300/守200)を守備表示で置く。(生け贄召喚のための生け贄にはできない)

出典:遊戯王OCGカードデータベース

このカードと《クリボーを呼ぶ笛》を使えば、召喚権を使わず5体のモンスターを特殊召喚することができます。その2枚は《クリビー》で手札に加えることができ、選択肢として非常に優秀です。

「クリボー5兄弟」と違ってトークンであることを活かし、《リンクリボー》《天威の龍拳聖》《破械雙王神ライゴウ》の順番でリンク召喚すると大量のカードを破壊することもできます。

その他色々

レベル1サポートの《ワンチャン!?》や《ジャック・イン・ザ・ハンド》もありますが、前者は裏側守備表示で出す都合上使いにくく、後者は相手に利用される可能性が高いことからあまり相性はよくないと感じました。選択肢の広い混合デッキならいいと思います。

例えば同じレベル1の《フォーマッド・スキッパー》でエクストラデッキの《扇風機塊プロペライオン》を見せてリンク召喚し、《リンクスレイヤー》を手札に加える。

もしくは《転生炎獣アルミラージ》をリンク召喚し、《スクリプトン》を手札に加え特殊召喚。《転生炎獣アルミラージ》をリリースした後《ティンクル・ファイブスター》を発動するというような動きができますね。

他にも、攻撃力と守備力が《クリバー》に対応している【ワイト】との組み合わせて《ユニゾンビ》がレベル5にできる構築や、《ガーデン・ローズ・メイデン》から《ブラック・ガーデン》を発動し、自爆をしかけやすくしながらレベル5モンスターを用意するなど別のデッキとも組み合わせやすいデッキだと思います。

おわりに

以上、【クリボー】デッキの紹介でした。

《クリブー》の効果で手札に加えてその攻撃を凌げる唯一のモンスターとして元祖《クリボー》も活躍できるようになっていて、良い強化のされかたをしたなあと感じます。

この調子でアーマーモンスターやオレイカルコスの三重結界などの古いアニメカードもいつか丁寧にOCG化されるといいですね。

それではー。

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