【2024年 白き森デッキ 入門書】怒涛の連続シンクロ!拡張性バツグンの新時代シンクロテーマに刮目せよ!【OCGテーマ解説】

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【2024年 白き森デッキ 入門書】怒涛の連続シンクロ!拡張性バツグンの新時代シンクロテーマに刮目せよ!【OCGテーマ解説】

はじめに

ガチまとめ読者の皆様こんにちは!天才トレカライター、H宮田です!

2024年4月27日に発売されたレギュラーパック「INFINITE FORBIDDEN」にて登場した新テーマ、【白き森】!

イラスト・設定上【罪宝】との関わりが深いテーマで、キーカードである《白き森のアステーリャ》《白き森のリゼット》がそれぞれ《黒魔女ディアベルスター》《原罪のディアベルゼ》の過去の姿と予想されています。公開された設定画もかなり匂わせてくるし……

かわいい女の子から
セクシーお姉さんに

テーマとしては偶数レベルで統一されたシンクロテーマとなっており、1枚初動は存在しないかわりに安定して高レベルシンクロモンスターに繋げて妨害を用意することができ、他テーマとの混合もやりやすい拡張性に溢れたテーマ

「かわいいモンスターで連続シンクロしたい!」「テーマだけで安定した妨害数を構えつつ混ぜ物でさらなる盤面を目指したい」「12期背景ストーリーに興味がある」「前期のアルバスくん関連ストーリーテーマのことを考えるとこのテーマも将来性考えて握っておきたい」

このデッキはそんなアナタにオススメ!さっそく動きを見ていきましょう!

目次

【白き森】デッキレシピ


このデッキレシピで行える具体的な展開はこちら ▼

【白き森】デッキの特徴

強力な展開効果を持ちつつ縛りなし!シンクロはもちろん他の召喚法も使えるぞ!

モンスターが光属性・魔法使い族で統一(1体のみ幻想魔族)されたテーマで、レベル4チューナー・レベル2非チューナー・レベル6シンクロチューナーをテーマ内に持つ【白き森】。縛りを伴わない展開力を活かし、既存の汎用レベル8・10シンクロモンスターやリンクモンスターを絡めた展開も可能なのが嬉しいテーマ!

後述するように効果にコストを必要とするものがほとんどであるため1枚初動にはならないのを免罪符としているのか、下級モンスターにチューナーの特殊召喚、「白き森」モンスターのサーチ、「白き森」魔法・罠カードのサーチととにかくデッキに触る効果を持ちまくっているのが安定性に繋がっています。

魔法・罠カードをコストに!テーマカード以外とのシナジーも?

手札・フィールドの魔法・罠カードをコストとして墓地に送る効果を持っていることも特徴の一つです。「白き森」魔法・罠カードにはモンスター効果のコストとして墓地に送られた場合墓地から再セットできる共通効果があるのでコストを踏み倒せるデザイナーズコンボに!

テーマカード以外にも、効果を使い終わったフィールド魔法・永続魔法をコストにするのもオススメ。他テーマと混合する際に展開の途中でサーチに使ったカードをそのまま利用できると美しいですね!

【白き森】カードの解説

《白き森のアステーリャ》

【 効果モンスター 】
星 2 / 光 / 魔法使い族 / 攻0 / 守0

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の手札・フィールドから魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
デッキから魔法使い族・光属性チューナー1体を特殊召喚する。
②:このカードが墓地に存在する状態で、魔法・罠カードがモンスターの効果を発動するために自分の墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《白き森のリゼット》

【 効果モンスター 】
星 2 / 光 / 魔法使い族 / 攻0 / 守0

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の手札・フィールドから魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、デッキから「白き森のリゼット」以外の「白き森」モンスター1体を手札に加える。
②:このカードが墓地に存在する状態で、相手ターンに自分フィールドに魔法使い族・光属性チューナーが特殊召喚された場合に発動できる。
このカードを手札に加える。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

非チューナー・レベル2の「白き森」モンスター2種。それぞれ手札・フィールドの魔法・罠カードをコストにした展開補助を行う①の効果、墓地で発動しアドバンテージを回復する②の効果を持つ連続シンクロの要!

《黒魔女ディアベルスター》の過去の姿こと《白き森のアステーリャ》は①の効果で光属性・魔法使い族チューナーをデッキから特殊召喚可能。テーマ内にあるレベル4チューナーに限らず、構築によっては《エフェクト・ヴェーラー》などを呼び出せることは忘れないように!

②の効果は魔法・罠カードがモンスター効果のコストになったことをトリガーとした自己蘇生。後述するテーマ内のレベル6シンクロモンスターはすべてシンクロチューナーのため、①の効果かで呼び出したチューナーとシンクロしたのちさらなる連続シンクロに繋げる動きは【白き森】の基本になりそうですね。

一方、在りし日の《原罪のディアベルゼ》である《白き森のリゼット》は①の効果で手札の自身を特殊召喚しつつ「白き森」モンスターをサーチ!召喚権を残したままチューナーをサーチできるため、こちらも1枚でシンクロに繋げられるカードですね。もちろん、コストを用意できるなら《白き森のアステーリャ》をサーチしてくるのもOK!

こちらの②は相手ターンに光属性・魔法使い族チューナーが特殊召喚されたことをトリガーに墓地から自己サルベージ。後述する「白き森」チューナーの共通効果や、《白き森のわざわいなり》から次ターンの展開要員を用意していきたいですね。

《白き森のシルヴィ》

【 チューナーモンスター 】
星 4 / 光 / 魔法使い族 / 攻1500 / 守200

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「白き森」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
②:自分・相手ターンに、このカードが墓地に存在する場合、自分のフィールド・墓地の「白き森」Sモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをEXデッキに戻し、このカードの効果を無効にして特殊召喚する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

先ほどとはうってかわって、「白き森」チューナーモンスターとなる1枚。召喚・特殊召喚時に「白き森」魔法・罠カードをサーチする①の効果は《白き森のいいつたえ》を経由することで「白き森」モンスターのサーチも可能であり、実質テーマ内のカードほぼすべてに触る起点となるカード!《白き森のアステーリャ》でリクルートしたいカード筆頭です。

②の効果はもう1枚のチューナー《白き森のルシア》と共通の効果で、「白き森」シンクロモンスターをエクストラデッキに戻して効果を無効にして自己特殊召喚……連続シンクロで墓地に送られた「白き森」シンクロチューナーを使いまわしつつ更なるシンクロを狙える優秀な展開効果です。エクストラデッキ枠の節約にもなるのが嬉しいですね!

こちらは手札からの自己特殊召喚とドロー 偉い

《白き森の魔性ルシエラ》

【 シンクロ・チューナーモンスター 】
星 6 / 光 / 魔法使い族 / 攻2000 / 守1500

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚した場合、自分の手札・フィールドから魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
デッキから「白き森」カード1枚か魔法使い族・光属性モンスター1体を手札に加える。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの幻想魔族・魔法使い族のSモンスターは、攻撃力が500アップし、相手の効果では破壊されない。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《白き森の妖魔ディアベル》

【 シンクロモンスター 】
星 8 / 光 / 幻想魔族 / 攻2500 / 守2000

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがSモンスターのチューナーを素材としてS召喚した場合、自分の墓地の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
②:相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、自分の手札・フィールドから魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
自分のEXデッキ・墓地・除外状態のレベル7以下のSモンスターのチューナー1体を特殊召喚する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

続いて、「白き森」シンクロモンスターをご紹介。《白き森の魔性ルシエラ》はレベル6シンクロチューナー、特殊召喚時に魔法・罠カードをコストに「白き森」カードか光属性・魔法使い族モンスターをサーチする効果で連続シンクロに繋げる中継点!幻想魔族・魔法使い族シンクロモンスターへ破壊耐性と打点上昇を与える②も嬉しいですね。

もう一枚のシンクロチューナー《白き森の魔狼シルウィア》は特殊召喚時に相手モンスター全員を裏側守備表示にする効果を活かし、相手ターンのシンクロでは妨害に、自分ターンでは一気にモンスター効果を封じて攻め込む起点にと大活躍!

そして、それらから繋ぐレベル8である《白き森の妖魔ディアベル》はテーマ内唯一の幻想魔族。シンクロチューナーを使用してシンクロ召喚すると墓地の魔法・罠カードをサルベージできる①の効果はサルベージ先に制限がなく、汎用カードを回収できるのが強力!【白き森】に限らず、シンクロチューナーを扱えるデッキであればぜひ採用したい1枚です。

②の効果は相手の効果に反応し、魔法・罠カードをコストにレベル7以下のシンクロチューナーをあらゆる場所から呼び出せる驚異の効果。テーマ内だけでも《白き森の魔狼シルウィア》による妨害を構えられるほか、アクセルシンクロ可能な《フォーミュラ・シンクロン》などから大型シンクロモンスターを呼び出して妨害を増やす動きも強力です。シンクロ扱いではないため、例に出した《フォーミュラ・シンクロン》のドロー効果は使えないことは注意が必要です。

《白き森のいいつたえ》

【 通常魔法 】

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに幻想魔族か魔法使い族のモンスターが存在する場合に発動できる。
デッキから「白き森」モンスター1体を手札に加える。
②:このカードがモンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを自分フィールドにセットする。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《白き森のわざわいなり》

【 通常罠 】

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:手札・デッキから「白き森」モンスター1体を特殊召喚する。
その後、「白き森」Sモンスター1体のS召喚を行う事ができる。
②:このカードがモンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを自分フィールドにセットする。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

「白き森」魔法・罠カードのうち、特に重要なのが《白き森のいいつたえ》と《白き森のわざわいなり》。

幻想魔族か魔法使い族モンスターがいる時に「白き森」モンスターをサーチできる《白き森のいいつたえ》は《白き森のシルヴィ》で触れたように展開補助として有能であり、「白き森」モンスターのリクルートに加えて「白き森」シンクロモンスターのシンクロ召喚が行える《白き森のわざわいなり》は《白き森の魔狼シルウィア》を使った妨害としてカウントできます。

「白き森」モンスターの効果コストを1枚で2回まかなってくれる共通効果の②による再セットが優秀で、このデッキでは上記2枚に比べると優先度の下がる《白き森にはいるべからず》《罪宝の囁き》であっても共通効果を目的に採用しています。

【白き森】デッキと相性が良いカード

《ヴィサス=アムリターラ》

【 シンクロ・チューナーモンスター 】
星 8 / 光 / 戦士族 / 攻2500 / 守2100

チューナー1体以上+光属性モンスター1体
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「ヴィサス=スタフロスト」として扱う。
②:このカードがS召喚した場合に発動できる。
デッキから「ヴィサス=スタフロスト」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加える
③:自分メインフェイズに発動できる。
自分フィールドのモンスター1体を破壊する。
このターン中は自分フィールドのSモンスターの攻撃力が800アップする。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《伍世壊浄心》

【 カウンター罠 】

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドにSモンスターが存在し、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にする。
自分のフィールドまたは墓地に、「ヴィサス=スタフロスト」または攻撃力1500/守備力2100のモンスターが存在する場合、さらにその無効にしたカードを破壊できる。
②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「マナドゥム」モンスターを3体まで対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに戻す。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

偶数レベルのシンクロモンスターやシンクロチューナーとは基本的に相性がいいのが【白き森】ですが、特におすすめしたいのは《ヴィサス=アムリターラ》!レベル8シンクロチューナーであるこのカードは残念ながら《白き森の妖魔ディアベル》の効果で呼び出すことはできませんが、味方シンクロモンスターを条件とする万能カウンターの《伍世壊浄心》をサーチしつつ《白き森のアステーリャ》《白き森のリゼット》と合わせて《フルール・ド・バロネス》に繋げる最高の中継点となる1枚。

何より優秀なのは素材指定であり「チューナー1体以上+光属性モンスター1体」……チューナーのみでシンクロ召喚を行える貴重なモンスターの1種であり、「白き森」チューナーモンスター2体でシンクロ召喚可能!連続シンクロのあと「白き森」チューナーモンスターの共通効果で自己蘇生から繋がります!

もちろん基礎展開に組み込んでもOKですが、盤面を崩された後に「白き森」シンクロモンスターの再利用を準備しつつ万能無効を用意できるカードとしても使える相性抜群のカードです。複数枚の採用も視野に入れていいかも?

《チキンレース》

【 フィールド魔法 】

①:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、相手よりLPが少ないプレイヤーが受ける全てのダメージは0になる。
②:お互いのプレイヤーは1ターンに1度、自分メインフェイズに1000LPを払って以下の効果から1つを選択して発動できる。
この効果の発動に対して、お互いは魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
●デッキから1枚ドローする。
●このカードを破壊する。
●相手は1000LP回復する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

「白き森」モンスターの効果コストとして魔法・罠カードを使う関係上、発動時の効果処理でサーチを行うカードなどで枚数をごまかしていくのはすぐに思いつくところ。様々なテーマを混合させ、その展開中に盤面に用意されるカードを再利用するのが定石ともいえますが……今回は純構築のためわかりやすい1ドローの《チキンレース》を採用しました。

今回のレシピを改造するなら、このカードおよび《テラ・フォーミング》の枠はそのまま混合用の別テーマを投入するスロットに回してもよさそうですね。もちろんサーチの利く「白き森」カードの枚数を減らしてみるのもOK!個人的には《白き森のルシア》《白き森のわざわいなり》の枚数を減らしたり、《白き森にはいるべからず》《罪宝の囁き》を非採用にしてスロットをひねり出すのもいいかも?

【白き森】デッキの回し方

さまざまなテーマとの混合が考えられる【白き森】ですが、ここではテーマ単体での動きをご紹介。起点となるのは《白き森のアステーリャ》《白き森のリゼット》《白き森のシルヴィ》であり、これらに加えてコストとなる魔法・罠カード1枚を加えた2枚初動のパターンを見ていきましょう。

【使用カード/条件】

  • 《白き森のアステーリャ》
  • 「コスト用魔法・罠カード」1枚

【結果】

  • サルベージ込みで手札を1枚増やしつつ、2回の万能無効を用意!
  • 召喚権を使うこと以外に縛りはないため、他テーマと合わせることでより強固な盤面を!

【手順】A

  1. 《白き森のアステーリャ》を召喚し①を発動、「コスト用魔法・罠カード」を墓地に送り《白き森のシルヴィ》をデッキから特殊召喚
  2. 《白き森のシルヴィ》の①を発動、《白き森のいいつたえ》をサーチ
  3. 《白き森のシルヴィ》と《白き森のアステーリャ》で《白き森の魔性ルシエラ》をシンクロ召喚し①を発動、手札の《白き森のいいつたえ》を墓地に送り《白き森のわざわいなり》をサーチ
  4. 墓地から《白き森のいいつたえ》の②と《白き森のアステーリャ》の②がそれぞれ発動、《白き森のいいつたえ》をセットし《白き森のアステーリャ》を特殊召喚
  5. 《白き森のいいつたえ》を発動、《白き森のリゼット》をサーチ
  6. 手札から《白き森のリゼット》の①を発動、手札の《白き森のわざわいなり》を墓地に送り自身を特殊召喚し《白き森のルシア》をサーチ
  7. 墓地から《白き森のわざわいなり》の②が発動、《白き森のわざわいなり》をセット
  8. 《白き森のアステーリャ》と《白き森の魔性ルシエラ》で《白き森の妖魔ディアベル》をシンクロ召喚し①を発動、《白き森のいいつたえ》を墓地から手札に
  9. 手札から《白き森のルシア》の①を発動し特殊召喚
  10. 墓地から《白き森のシルヴィ》の②を発動、墓地の《白き森の魔性ルシエラ》をエクストラデッキに戻し自身を特殊召喚
  11. 《白き森のルシア》と《白き森のシルヴィ》で《ヴィサス=アムリターラ》をシンクロ召喚、①で《伍世壊浄心》をサーチ
  12. 《白き森のリゼット》と《ヴィサス=アムリターラ》で《フルール・ド・バロネス》をシンクロ召喚
  13. 《伍世壊浄心》をセットしターンエンド
  14. 相手ターン、相手の効果発動に対し《白き森の妖魔ディアベル》の②を発動、手札の《白き森のいいつたえ》を墓地に送り《フォーミュラ・シンクロン》をエクストラデッキから特殊召喚
  15. 墓地から《白き森のいいつたえ》の②と《白き森のアステーリャ》の②がそれぞれ発動、《白き森のいいつたえ》をセットし《白き森のアステーリャ》を特殊召喚
  16. 《フォーミュラ・シンクロン》の②を発動すると《白き森の妖魔ディアベル》と《フォーミュラ・シンクロン》で《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》か《サテライト・ウォリアー》などをシンクロ召喚し除去効果を発動可能
  17. 《白き森のわざわいなり》を発動すると効果で特殊召喚した《白き森のシルヴィ》と《白き森のアステーリャ》で《白き森の魔狼シルウィア》をシンクロ召喚し全体裏守備効果を発動可能(+「白き森」魔法・罠カードをサーチ、墓地の《白き森のリゼット》を手札に回収)

【盤面の解説】

《フルール・ド・バロネス》《伍世壊浄心》と見えている万能無効2回を用意しつつ、《白き森の妖魔ディアベル》のシンクロチューナー呼び出しと《白き森のわざわいなり》によるリクルート+シンクロ召喚で合計4妨害を用意できるこのデッキの基本展開です。

モンスターだけでなくカウンター罠による妨害も用意できる、つまり妨害をモンスター・魔法罠と前後に散らせることが強力ですね。

1枚初動でないのに加えて召喚権を使うものの、それ以外は一切の縛りなく4妨害を用意できるこの布陣。他テーマと混合することで残った3枚の手札で更なる妨害を構えたり、手札誘発への耐性をつけたりと拡張性バツグン!

これだけの布陣を築きつつ、《白き森のリゼット》のサルベージと「白き森」魔法・罠カードのサーチを挟むため手札を消費して突破してきた相手に対し、返しのターンに充分な余裕をもって2の矢3の矢を繰り出すことができる継戦能力も【白き森】の特徴と言えるでしょう。

ちなみに、ほぼ同様の盤面を

  • 《白き森のリゼット》
  • 「コスト用魔法・罠カード」2枚、または《白き森にはいるべからず》《罪宝の囁き》どちらか1枚

この手札でも作り出すことが可能です。

【手順】B

  1. 手札から《白き森のリゼット》の①を発動、「コスト用魔法・罠カード」または《白き森にはいるべからず》《罪宝の囁き》を捨て自身を特殊召喚し《白き森のアステーリャ》をサーチ
  2. 《白き森にはいるべからず》《罪宝の囁き》を捨てている場合、②で墓地からセット
  3. 《白き森のアステーリャ》を召喚し①を発動、「コスト用魔法・罠カード」(2枚目)またはセットされた《白き森にはいるべからず》《罪宝の囁き》を墓地に送り《白き森のシルヴィ》をデッキから特殊召喚
  4. 《白き森のシルヴィ》の①を発動、《白き森のいいつたえ》をサーチ
  5. 《白き森のシルヴィ》と《白き森のアステーリャ》で《白き森の魔性ルシエラ》をシンクロ召喚し①を発動、手札の《白き森のいいつたえ》を墓地に送り《白き森のわざわいなり》をサーチ
  6. 墓地から《白き森のいいつたえ》の②と《白き森のアステーリャ》の②がそれぞれ発動、《白き森のいいつたえ》をセットし《白き森のアステーリャ》を特殊召喚
  7. 《白き森のいいつたえ》を発動、《白き森のルシア》をサーチ
  8. 場に《白き森の魔性ルシエラ》《白き森のリゼット》《白き森のアステーリャ》、手札に《白き森のルシア》《白き森のわざわいなり》が存在する状態で《白き森のわざわいなり》をセット、以降【手順】Aの8番以降と同一の展開が可能

コストとなる魔法・罠カードに枚数かテーマ縛りが必要とはいえ《白き森のリゼット》でも4妨害の布陣が可能に!純構築では基本的にこの4妨害を目指して動いていきましょう。

この基本展開に加えてもう一種、《白き森のシルヴィ》を使った初動ムーブがこちらになります。

【使用カード/条件】

  • 《白き森のシルヴィ》
  • 「コスト用魔法・罠カード」1枚

【結果】

  • 2回の万能無効を構えつつ墓地に回収可能なカードを準備!

【手順】

  1. 《白き森のシルヴィ》を召喚し①を発動、《白き森のいいつたえ》をサーチ
  2. 《白き森のいいつたえ》を発動、《白き森のリゼット》をサーチ
  3. 手札から《白き森のリゼット》の①を発動、手札の「コスト用魔法・罠カード」を墓地に送り自身を特殊召喚し《白き森のルシア》をサーチ
  4. 手札から《白き森のルシア》の①を発動し特殊召喚
  5. 《白き森のルシア》と《白き森のシルヴィ》で《ヴィサス=アムリターラ》をシンクロ召喚、①で《伍世壊浄心》をサーチ
  6. 《白き森のリゼット》と《ヴィサス=アムリターラ》で《フルール・ド・バロネス》をシンクロ召喚
  7. 《伍世壊浄心》をセットしターンエンド

【盤面の解説】

《フルール・ド・バロネス》《伍世壊浄心》を構える、【白き森】カード初動で行える最低限の展開です。下振れ気味のこちらでも万能無効2回を構えられるのが強力!

こちらも先ほどと同様に展開に縛りはなく、他テーマと混合することで残った手札からより強固な盤面を狙えます。個人的には下振れ気味のこちらでも充分な盤面を作り出すために他テーマと混合する意義があるのかな?といった印象ですね。(先ほどの純構築4妨害でも)

2パターンどちらも画像では「コスト用魔法・罠カード」の例として《チキンレース》を上げていますが、もちろんその場合は効果を発動して1ドローしてからコストにすることを忘れずに!発動時にアドバンテージを稼げるフィールド魔法・永続魔法に関しても同様です。手札だけでなくフィールドからもコストにできる「白き森」モンスター特有の動き!

【白き森】デッキを扱う上でのポイント

融通の利くコストがカギ!展開力を活かして妨害・突破を目指そう!

上記展開例のように、テーマカードのみで複数の妨害を構えつつ次ターン以降のリソースを残すことに長けている【白き森】。どうしても1枚展開じゃないことがネックになるのでは……と最初は考えていたのですが、実際に組んでみると不安をかき消すほど強い!

理由として、「白き森」モンスターの性質上後攻の捲り札として入れた魔法カードや特定の相手への対策カードなどをコストにして展開できるんですね。個人的にはさらに、サーチできるのでデッキ内に眠っていてほしいカードをあえて複数積んで「1枚引いてもコストに使えるんだからサーチ先を残せる確率を上げておこう」と割り切った構築にできるのがとても助かりました!

後攻の場合は《白き森の魔性ルシエラ》《白き森の魔狼シルウィア》の打点上昇によるワンショットを狙っていきましょう。《白き森の魔狼シルウィア》の全体裏守備効果のほか、「白き森」魔法・罠カードを再セットしたのち《禁じられた一滴》のコストとして再利用するなど相手の制圧モンスターに対する対策は様々!

単純に《ライトニング・ストーム》《サンダー・ボルト》などを複数採用しても前述の理由から完全に腐ることは少ないため、大胆なサイドチェンジも可能なのが嬉しいですね。

【白き森】デッキをカスタムするおすすめカード

様々なテーマとの混合が考えられる【白き森】ですが、「召喚権を「白き森」モンスターに回せる」「場に残る魔法・罠カードがある」テーマとの相性が特にいいので……天才トレカライターが選んだのはこちら!

《トイ・ボックス》

【 永続魔法 】

①:1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●元々のカード名に「トイ」を含む、自身を魔法カード扱いで手札から魔法&罠ゾーンにセットできる効果を持つモンスターを
自分の手札・デッキ・モンスターゾーン(表側表示)・墓地から2体まで選び、魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
●自分の魔法&罠ゾーンのカードを2枚まで破壊する。
②:1ターンに1度、相手モンスターの攻撃宣言時、自分フィールドの裏側表示カード1枚を墓地へ送って発動できる。
その相手モンスターを破壊する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《トイ・ソルジャー》

【 効果モンスター 】
星 4 / 光 / 戦士族 / 攻1500 / 守1000

このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードは魔法カード扱いで手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。
②:魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
③:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「トイ・ボックス」1枚を手札に加える。
自分フィールドに「トイ・ボックス」が存在する場合、代わりに光属性・レべル4モンスター1体を手札に加える事もできる。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

「魔法カード扱いでセットできる能力」を持つ、「トイ」モンスター!その中でも、「白き森」モンスターのコストにすることで自己蘇生できるうえ召喚・特殊召喚時に光属性レベル4モンスター……すなわち「白き森」チューナーをサーチできる《トイ・ソルジャー》は最高の出張カードと言えるでしょう。さらにそれをデッキから直接セットすることで実質サーチできる《トイ・ボックス》もセットでどうぞ!

枚数調整としては1枚引くだで複数回「白き森」モンスターのコストを用意できる《トイ・ボックス》3枚、《トイ・ソルジャー》2~3枚と言ったところでしょうか。蘇生効果を持ち連続シンクロの手数を増やせる《トイ・タンク》もスペースに余裕が合えばお好みで追加を!

また、サンプルレシピで《チキンレース》及び《テラ・フォーミング》を採用していることからフィールド魔法を起点とした動きを行うテーマの出張もおすすめです。具体的にはこちら!

《ナイトメア・スローン》

【 フィールド魔法 】

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:このカードの発動時の効果処理として、以下の効果を適用できる。
●攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体をデッキから選び、手札に加えるか破壊する。
②:1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「ユベル」モンスターが効果でフィールドから離れた場合に発動できる。
その内の1体より元々のレベルが1つ高いか1つ低い「ユベル」モンスター1体を、自分のデッキ・墓地・除外状態から手札に加える。
その後、そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚できる。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《スピリット・オブ・ユベル》

ナイトメア・スローン

【 効果モンスター 】
星 10 / 闇 / 悪魔族 / 攻0 / 守0

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「ユベル」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドにセットする。
③:このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
④:このカードが破壊された場合に発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地・除外状態の「ユベル」1体を特殊召喚する。

出典:遊戯王公式データベース

大人気【ユベル】からの出張セット!上記の《ナイトメア・スローン》3枚と《スピリット・オブ・ユベル》1枚に加えて《ユベル》1枚、エクストラデッキに《ファントム・オブ・ユベル》1枚のメイン5枚・エクストラ1枚の省スペースながら強力な出張セットになります。

  1. 《ナイトメア・スローン》を発動、その①でデッキの《スピリット・オブ・ユベル》を破壊
  2. 《スピリット・オブ・ユベル》の④が発動、デッキから《ユベル》を特殊召喚
  3. フィールドの《ユベル》と墓地の《スピリット・オブ・ユベル》をデッキに戻し、《ファントム・オブ・ユベル》をエクストラデッキから特殊召喚

この手順を挟むことで、「白き森」モンスターによる初動を挟む前に

  • 相手の手札誘発を実質回避できる《ファントム・オブ・ユベル》
  • 「白き森」モンスターの効果コスト1回分になれる《ナイトメア・スローン》

をフィールドに用意することができるように!特に致命的な《原始生命態ニビル》を回避できる《スピリット・オブ・ユベル》の存在がありがたいですね。

《ナイトメア・スローン》が《灰流うらら》を引き付けてくれるのも大きく、そこに《灰流うらら》を使われた場合は後続の「白き森」モンスターの効果が通りやすくなるうえ場に残るために問題なく《ナイトメア・スローン》をコストとして利用可能!

これら2テーマを両方採用した追加のサンプルレシピがこちらになります。各種枚数の調整はお好みで!


おわりに

以上これまで、【白き森】デッキ解説記事になります。連続シンクロから妨害をもりもりと構えられる現代ナイズされた連続シンクロテーマ、これからの新規カードによる強化も楽しみですね!

現在の2枚初動でもこれだけ強力なので、1枚初動カードが生まれるとものすごいことになりそう。発動時に「白き森」モンスターをサーチできるフィールド魔法か永続魔法があると一気に爆発力が……!?

また、シンクロ全盛期を過ごしたデュエリストにもかなりおすすめのテーマ!シンクロチューナーを使った連続シンクロの爽快感はあのころのプレイ感に通じるものがあるかも。現代遊戯王への復帰の足掛かりとしてどうでしょうか!?

拡張性を備え、イラストも見ていて楽しい強力テーマ【白き森】を組んでみませんか?デッキパーツの購入は業界最高峰の品ぞろえ、カーナベルのネット通販にて!

この記事は天才トレカライター、H宮田がお送りしました!それでは!

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