はじめまして!nasuoと申します!普段関西のCSに参加させていただいてます!しかし僕は強いわけではなく、いっても16落ちレベルです...ただ僕はそれでも心折れずCSにほぼ毎週参加しています。
なぜ心が折れないのか?そして僕みたいな強くなれない方や初心者の方に対してどういう努力をしているのかや初心者向けのデッキを紹介していきたいと思います!
目次
1.なぜ心が折れないのか?
ということで僕の心が折れない理由は主に2つほどあります。
一つ目は応援してくれる友達がいるからです。
自己紹介の時に関西のCSによく行っていると言いました。それは自分一人ではなく友達と行っています。CSに一緒に行くのは僕を含め3人で僕以外の2人が優勝経験があり、さらに2人ははっち6倍CSなどでも結果を残していて僕にとっては憧れの存在といっても過言ではないです。
そんな2人でも予選に上がれない時だってあります。絶対に予選を上がれる人なんてこの世にいないと思います。もちろん上がれなかった時の心の状態は良くないでしょう。ただそんな時でも僕が予選通過すると応援をしてくれます。本選での僕のプレイを見てくれてプレイミスしたところなどを後で教えてくれたりします。さらに次は8以上取れるように頑張ろう!といってくれます。その言葉を言われた瞬間とても嬉しくなり、頑張ろうと思えます。だからこそ今も頑張れているのだと思います。
2つ目はデュエマをすることに対して本気で楽しいと思い、勝ちたいと思っているからです。
ただお金が欲しいと思っている人や、暇潰し程度と思っている人とは努力の差が違うと思います。だからそういう人は一度本気でデュエマに取り組んでほしいです。そして本気で楽しんでほしいです。そうすると少しずつではありますが、結果が変わってくると思います。環境デッキを握らなければならないなんてことはないです。自分の好きなカードをメインにしたオリジナルデッキや、自分が本当に楽しいと思えるデッキを使うとデュエマを好きになり、本気で楽しいと思えるようになると思います。
2.日頃の練習や努力の内容
1.ネットでデュエマ
僕は仲間と家が遠いのと未成年であることから直接会ってデュエマをすることができません。なので家で何時まででもできるネットでしています。
さらに自分の実際に持っていないカードも使えるので、次に作ろうとしているデッキの調整や色んなデッキを使うことができます。更にそのデッキの動き方やどんなカードが入っているかを記憶することができ、大会でそのデッキに当たったときに、相手がする次の行動などがとても読みやすくなります。もちろん一つのデッキを極めるのも良いと思いますがいろんなデッキを使うのも良いと思います。
2.強い方のプレイを見る。
これはcsで戦い終わった後にすることが多いです。全試合見れているわけではありませんが、見れるときは極力見るようにしています。これをすることによっていろんなプレイを学ぶことができます。
さらにデッキに入っているカードを知ることができます。それを覚えておくだけでも攻撃する順番や≪奇天烈 シャッフ≫等の宣言なども的確にすることがあります。あと自分のデッキと同じデッキを強い方が使っていた場合、今見てた感じめちゃくちゃあのカード強いな、と思うカードを自分のデッキに入れることもできます。
3.初心者でも使いやすいデッキ
1.青魔導具
出典:デュエル・マスターズ
青魔導具というデッキは、≪卍 新世壊 卍≫というフィールドカードをはってその下に魔導具呪文を4枚以上入れることによって、ゲーム中に1度発動する無月の門99の効果で≪月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍 ≫を使い≪凶鬼卍号 メラヴォルガル≫や≪卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン≫をバトルゾーンに出すデッキです。
トリガーも多く採用されており、受けがとても硬いです。≪卍 新世界 卍≫の効果で魔道具呪文とドルスザク呪文を唱えられなくする効果を無効にすることができるので、簡単に止められたりしません。さらにデッキの値段もかなり安めなうえにcsでよく優勝しているレベルに強いので、本当に初心者の方にオススメです。
2.赤単ブランド
出典:デュエル・マスターズ
このデッキは基本3.4ターンで相手を倒す速攻デッキです。
1ターン目に1コストクリーチャーを召喚し、2ターン目に≪花美師 ハナコ≫などのクリーチャーを出し3ターン目に1コストクリーチャーを2体出すか《GIRIGIRI・チクタック》を出して≪“罰怒”ブランド≫を1マナで召喚し、自分のクリーチャー全てにスピードアタッカーを与え殴り勝ちます。シールドトリガーは入っていませんが、とても早くゲームが終わるデッキなので自分が速攻で倒すか相手がそれに耐えて倒されるかの2つにわかれているようなデッキです。
値段は少し高いですが、初心者でも3ターンキルができるようになっているのでとてもオススメです!
3.ロマノフワンショット
出典:デュエル・マスターズ
このデッキは4ターン目までに≪サイバー・チューン≫などの墓地肥やし呪文を使い、墓地に≪邪眼教皇ロマノフⅡ世≫をおとし5ターン目、もしくはトリガーでそいつをバトルゾーンに出し、山札を減らしていき≪水上第9院 シャコガイル≫がバトルゾーンにいる状態でドロー呪文を使い山札を引ききってゲームに勝つというデッキです。
計算が多少必要なデッキにはなりますが、プレイスキルをあまり求められないようなデッキになっているし、攻撃をしないので安全に勝利することができます。さらに上でもいったとおりトリガーで相手のターン中に動くこともできるので本当におススメです!
4.カウンターバイク
出典:デュエル・マスターズ
このデッキは4ターン目以内に火のコマンドを召喚して攻撃する時に侵略をするというデッキになっています。このデッキのコマンドは8枚から10枚ほど入っており安定して侵略することができます。さらにトリガーもとても多くなっているので、一発逆転を狙うことができます。更に≪熱き侵略 レッドゾーンZ≫の効果で相手のシールド一枚を墓地におくることができるので、トリガーを無効にすることができます。このデッキも少し高くはなりますがおすすめです!
4.環境を予想しよう
これは努力に入ってしまうかもしれませんが、とても重要なので別のトピックにしました。
環境を予想するということですが、なぜこんなことをするのかというと、環境によって強くなるデッキや弱くなるデッキが出てくるからです。さらに採用するカードも変わってきたりします。
赤青覇道で例を出すと、少し前は青単ムートピアというデッキが流行っていました。なので呪文メタである≪爆鏡 ヒビキ≫が採用する型が多かったです。しかし今は呪文メタでいくら強いと言っても呪文を使う場面と使わない場面があります。今はあまり使われていないので、ヒビキは入っていない型が多いと思います。このようにその時の環境を予想してデッキ調整することで、自分が有利に立てる場合があります。
5.CSにいくにあたっての準備
トピックを見ていただければわかると思うのですが、CSにいくにあたっての準備についてお話しさせていただきたいと思います。
持ち物
ボールペン、シャーペン等の筆記用具
これはシートといって自分の対戦結果を記す紙なのですが、それを書くのにペンが必要になってきます。
デッキ
これは説明を省きます。
プレイマット
最悪なくても大丈夫ですが、カードやスリーブが傷つく可能性があるので、持って行った方が良いと思います。
予備のスリーブ
これは自分のスリーブが傷ついている場合に、スリーブを変えてくださいと言われる場合があります。予備のスリーブが用意出来なかった場合最悪、失格処分になることがあります。なので予備のスリーブは用意をしておいた方が良いです。
デッキシート
これは会場についてから書いても良いですが、CSが始まるまでには書かなければなりません。なので家でゆっくり書いて会場で調整などをした方が焦らずにできると思います。
6.最後に
まずはここまで見ていただきありがとうございます!これを読んでちょっとでも役に立ってもらえたのであれば幸いです!もちろんあくまで僕一人の意見なので、僕ならこうするなという意見があればコメントに書いていただけると嬉しいです!拙い文章ではありましたが、本当にありがとうございました。