【デュエパでデュエマ!】エキサイティング・デュエパ・デッキのパートナーで超CS参加してみた!【アカシック・ゼノン/オリジナル】

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【デュエパでデュエマ!】エキサイティング・デュエパ・デッキのパートナーで超CS参加してみた!【アカシック・ゼノン/オリジナル】

こんにちは、ウィンターです。普段はデュエパーティーの解説記事でお世話になっています。そんな自分が「オリジナル」のデッキ解説をさせていただきます!

というのも今回は検証企画!
「デュエパーティーのパートナーを使って、超CSで戦ってみた!」

先日発売となったエキサイティング・デュエパ・デッキですが、新規カードはデュエパーティー目線で優秀なものが多いです。 では、通常フォーマットでの対戦ではどうだろう?というのが趣旨になります。エキサイティング・デュエパ・デッキのパートナーを使用し先日開催の超CS群馬に出場しましたので、デッキ解説と対戦の様子をお届けできればと思います。

カーナベルではこれから紹介する【アカシック・ゼノン】のデッキパーツをまとめて購入することもできます。当日の15時までにご注文頂ければ、即日発送で 【アカシック・ゼノン】のデッキパーツをお届けします!

目次

《アカシック・ゼノン》ってどんなカード?

【 クリーチャー 】
種族 サイバーロード / ジ・アンサー / 文明 水/火/自然 / パワー7000 / コスト5

■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分のツインパクト・クリーチャーがあれば、山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
■自分のツインパクト・クリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。
■各ターンに一度、自分のツインパクト・クリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーの呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱えてもよい。

 今回デッキの主役に据えるのは、「双極のアカシックZ計画」でパートナーを務めるこのカードです。出た時に、ツインパクト・クリーチャーがいればマナ加速を行います。また1ターンに1度だけ、ツインパクトクリーチャーが攻撃したときに、その呪文面を使用します。

 ツインパクトのサポートを行うクリーチャーですが、派手さと軽さが両立できているカードです。5マナの軽さは現代のオリジナル環境でも充分戦うことが出来る軽さで、何かのついでにも出しやすいです。展開の道中でクリーチャー面が軽いツインパクトクリーチャーを出して、効果を使うのが理想でしょう。

 場にいるだけでツインパクトクリーチャーにスピードアタッカーを与える効果も活躍します。1ターン場に残ってくれさえすれば、後続のツインパクトクリーチャーの呪文面も利用可能になります。更にツインパクトクリーチャーが最後の押し込み打点に変換されるので、場にいるだけで脅威となるクリーチャーでしょう。

《アカシック・ゼノン》でどう戦う?

《アカシック・ゼノン》が公開されたタイミングで、Xで騒がれていたのが《キング・シビレアシダケ/インビンシブル・テクノロジー》です。

【 ツインパクトカード 】
種族 バルーン・マッシュルーム / 文明 水/自然 / パワー2000 / コスト3

■このクリーチャーが出た時、自分の手札を好きな数、タップしてマナゾーンに置いてもよい。

────────────呪文────────────
カード名:インビンシブル・テクノロジー 
文明:水
コスト:13マナ

■自分の山札を見る。その中から好きな枚数を選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。

3マナで出すことが出来るマナ加速クリーチャーで、《アカシック・ゼノン》につながる優秀なクリーチャーです。場に残ってくれさえすれば、下面の《インビンシブル・テクノロジー》を唱えることが出来るので、その次のターンには概ねゲームエンドを狙うことが出来るでしょう。しかし自分はもっと打ちたい呪文がありました、それが《超銀河弾 HELL》です。

【 ツインパクトカード 】
種族 ドリームメイト / ナイト / 文明 火/自然 / パワー2000 / コスト4

■自分が呪文を唱えた時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。

────────────呪文────────────
カード名:超銀河弾 HELL
文明:火
コスト:10マナ
種族:ナイト
■相手のクリーチャーをパワーの合計が9000以下になるように好きな数選び、破壊する。その後、こうして破壊したクリーチャー1体につき、相手のシールドを1つ選び、持ち主の墓地に置く。

火水マジックや水闇自然ジャオウガなど小型クリーチャーを並べるデッキがそれなりにいるので、シールド焼却を狙いやすいでしょう。2マナ加速から《爆獣マチュー・スチュアート/超銀河弾 HELL》につなげて《アカシック・ゼノン》で勝ち!というイメージで最初に固めたデッキリストがこちらです。


《爆獣マチュー・スチュアート/超銀河弾 HELL》の枚数減ってるーーー!!!

流石に3ターン目に《天災 デドダム》が出てくる時代に何もしないクリーチャーをポン置きする勇気はなかったのである。代わりに採用したのは《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》です。

【 ツインパクトカード 】
種族 グランセクト / 文明 自然 / パワー4000 / コスト4

■5.S.D.:このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドのカードを手札に加えるかわりに、自身の山札の上から4枚目の位置に、横向きに刺す。
■相手は、自身の山札の横向きのカードを手札に加えた時、ゲームに負ける。
■相手は、自身の山札を見たり、順番を入れ替えたりできない。
■このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、相手は自身の山札をシャッフルする。

────────────呪文────────────
カード名:終葬 5.S.D.
文明:自然
コスト:8マナ

■相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそれを、自身の山札の上から4枚目の位置に、横向きに刺す。
■このカードをバトルゾーンに出す。

場にいると対戦相手が山札を確認出来なくなるため、《巨大設計図》《天災 デドダム》のようなカードに有効です。ブレイクしたシールドが手札の代わりに山札の4枚目に入るので、シールド焼却のコンセプトにもあっています。

 簡単に動きをまとめると、2マナ加速から4マナのツインパクトクリーチャーに繋ぎ、《アカシック・ゼノン》の下準備をします。そして5マナで《アカシック・ゼノン》を出し、《超銀河弾 HELL》や《終葬 5.S.D.》で除去しつつシールドを攻めていきます。残りのシールドは《アカシック・ゼノン》でスピードアタッカーになっているツインパクトクリーチャーで割り切ってダイレクトアタックを目指すデッキです。

これをもとに調整を始めたのですが・・・
全く勝てない・・・

ツインパクトクリーチャーが大量に採用されていることもあり、器用に立ち回ることが出来るのですがどうしてもフィニッシュ力に欠けるという弱点が出てしまいました。また、トリガーとして採用しているカードも、トリガーとしての役割しかなく立ち回りが重くなってしまいました。

どうしたものかと考えていたところ、いつもVduelでお世話になっているらふぁにぃさんからこんな一言が。

《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》で全部引っ張り出して《超銀河弾 HELL》打ち込めば?」

【 ツインパクトカード 】
種族 グランセクト / 文明 自然 / パワー14000 / コスト9

■マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
■T・ブレイカー
■破天九語:このクリーチャーがバトルに勝った時、相手のシールドを9つブレイクする。

────────────呪文────────────
カード名:轟破天九十九語
文明:自然
コスト:10マナ
■各プレイヤーは、すべてのクリーチャーを自身のマナゾーンからバトルゾーンに出す。これらのクリーチャーがバトルゾーンに出ることによって起こる効果はすべて無視する。(マッハファイターなどの、そのターンの間働く能力は無視されない)

らふぁにぃ、神とさせてください。

ということで、マナ加速の頂点に《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》を添えつつ、中盤でも戦いが出来るようにシフトチェンジ。大幅にデッキ構成を変えて超CS本番に臨むことになりました。

デッキリスト


デッキの動かし方:序盤

序盤はとにかくマナを伸ばしましょう。最終的なゴールとして《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》があるのでマナ数は重要です。マナ加速は潤沢に入れてあるのでどんどん打ちましょう。

使用するマナ加速として気を付けなければいけないのは《全虹帝 ミノガミ/ハザード・パクト》です。

【 ツインパクトカード 】
種族 グランセクト / 文明 自然 / パワー5000 / コスト5

■マッハファイター
■このクリーチャーが出た時、ツインパクトカードを1枚、自分の墓地からマナゾーンに置く。
■このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンにあるツインパクトカードの枚数よりコストの小さいクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。

────────────呪文────────────
カード名:ハザード・パクト
文明:自然
コスト:3マナ

■自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。それがツインパクトカードなら、カードを1枚引く。

下面はマナ加速とオマケのドロー効果がありますが、重要なのは上面のクリーチャー面です。出た時に墓地のツインパクトをマナに置き、攻撃時にマナからツインパクトの枚数よりコストが小さいクリーチャーを出します。

デッキのほぼすべてがツインパクトなので、《アカシック・ゼノン》をマナから手軽に出すことが可能です。中盤によく使うテクニックなので、余裕があれば温存しておきましょう。

デッキの動かし方:中盤

中盤でゲームを決める場合は、このタイミングで大きく動きます。《全虹帝 ミノガミ/ハザード・パクト》や《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》でマナから一気に展開していきましょう。

【 ツインパクトカード 】
種族 グランセクト / ジャイアント / 文明 自然 / パワー12000 / コスト7

■マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時あるいは自分が名前に《トラップ》とある呪文を唱えた時、自然のコスト6以下のクリーチャーを1体、自分の手札またはマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。
■T・ブレイカー

────────────呪文────────────
カード名:ナチュラル・トラップ
文明:自然
コスト:6マナ

■S・トリガー
■相手のクリーチャーを1体、持ち主のマナゾーンに置く。

出た時もしくは《トラップ》を唱えた時にマナから6マナ以下の緑のクリーチャーを出すことが出来ます。《アカシック・ゼノン》がいる状況だと、攻撃時に下面の《ナチュラル・トラップ》が使用できるので追加で展開が可能です。

上手くいくと、《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》→《アカシック・ゼノン》→《全虹帝 ミノガミ/ハザード・パクト》といったようにつながります。最後の《全虹帝 ミノガミ/ハザード・パクト》でマナからフィニッシャーを展開してゲームを決めてしまいましょう。

デッキの動かし方:終盤

《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》を狙う場合のルートになります。マナゾーンから全てのクリーチャーを出すので、《アカシック・ゼノン》や《「必然」の頂 リュウセイ/「オレの勝利だオフコース!」》を出すことで総突撃が可能です。この時に役に立つのが《爆獣マチュー・スチュアート/超銀河弾 HELL》や《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》です。

【 ツインパクトカード 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 火 / パワー7000 / コスト7

■W・ブレイカー
■このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに自身の墓地に置く。

────────────呪文────────────
カード名:ボルメテウス・レジェンド・フレア
文明:火
コスト:6マナ

■相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。
■相手のシールドを1つ選び、持ち主の墓地に置く。

シールドを焼却する伝説のドラゴンのツインパクトですが、下面の呪文でも1枚シールド焼却が出来ます。《アカシック・ゼノン》が複数存在するときは、呪文を使用する効果も複数使用可能です。上手くいくと、《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》のみで大量のシールドを焼却可能です。

ピックアップカード紹介

《アカシック・A/「アサルト!やっちまいな!」》

【 ツインパクトカード 】
種族 アーマード・ワイバーン / ヒューマノイド / 文明 火 / パワー3000 / コスト4

■相手のターン中、相手のクリーチャーがマナゾーンのカードをタップせずに出た時、そのクリーチャーを破壊する。

────────────呪文────────────
カード名:「アサルト!やっちまいな!」
文明:火
コスト:7マナ

■S・トリガー
■各相手のクリーチャーを、相手1人につきパワーの合計が9000以下になるよう、それぞれ2体まで選び、破壊する。

上面のクリーチャーは相手ターン限定の踏み倒しメタです。現代のオリジナル環境では《キユリのASMラジオ》や《芸魔隠狐 カラクリバーシ》などクリーチャーの踏み倒しは多いです。こちらのデッキは少々重いので、時間を稼ぐためにも出せる時は置いておきましょう。

下面の呪文はトリガーでパワーが9000以下になるように2体まで選んで破壊します。破壊できるクリーチャー数が2体に限定されていますが複数体除去可能なトリガーなので、火水マジックの最初の展開に当てられると有利になります。パワー9000まで破壊できるので、意外と破壊可能な範囲が広いです。

《べイビー「刃鬼」/「俺たちも必ず勝つ!!」》

【 ツインパクトカード 】
種族 レッド・コマンド・ドラゴン / ハンター / 文明 火/自然 / パワー4000 / コスト4

■相手がクリーチャーを出す時、このターン、相手が自身の他のクリーチャーを2体以上出していたら、そのクリーチャーを出すかわりに墓地に置く。

────────────呪文────────────
カード名:「俺たちも必ず勝つ!!」
文明:自然
コスト:6マナ
■自分の山札の上から3枚をタップしてマナゾーンに置く。

上面のクリーチャーは相手のクリーチャーが場に出る数に制限を設けます。出る代わりに墓地に行くので、メタ性能としては非常に強力です。火水マジックの過剰展開も止めることも可能です。

また、《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》との相性も抜群です。お互いにクリーチャーをマナから出していきますが、まず自分のクリーチャーが出るので相手に《べイビー「刃鬼」/「俺たちも必ず勝つ!!」》の効果を付与することが可能です。相手のマナを減らしながら、あとから出るクリーチャートリガーやシノビをケア可能です。

下面の呪文はシンプルな3マナブーストです。6マナから3ブーストするので、きれいに《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》に繋がります。水マナがあるときであれば、《アカシック・ゼノン》に繋げて攻撃時3ブーストも出来るのでメタ兼ブーストとして活躍します。

いざ実践!

デッキが仕上がったので、ついに実践です。
実践の舞台は超CS群馬!
相手にとって不足はないでしょう。

1戦目 Gジョラゴンコントロール 負け

1ターン目に《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22》をマナ置きされ嫌な予感。コチラの手札がやや悪くもたついているうちに、《MAX-Gジョラゴン》が着地。《MAX-Gジョラゴン》が《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22》になり、エンド時に《龍世界 ドラゴ大王》が登場。

絶対デュエマ!

クリーチャー展開が出来なくなるものの、《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》は持っていたので期を待つことに。しかし、《友情地龍 ルピア・ターン》でマナの《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22》を山札上に置かれてしまったので、渋々《MAX-Gジョラゴン》を除去。返しのターンに2枚目の《MAX-Gジョラゴン》が《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22》になりそのまま圧殺されて敗北。

【 クリーチャー 】
種族 ファイアー・バード / グリーン・コマンド・ドラゴン / 文明 火/自然 / パワー4000 / コスト3

■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚をタップしてマナゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから山札の上に置く。

エキサイティング・デュエパ・デッキはすごいんだ!

2戦目 水闇コンプレックス 勝ち

《コンダマ/魂フエミドロ》でのマナ加速に成功したが、お相手も《DARK MATERIAL COMPLEX》が出てきていたので、《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》を絡めたプランで行くことに。ある程度盤面にクリーチャーが並んだところで、《全虹帝 ミノガミ/ハザード・パクト》と《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》を上手く使い、《爆獣マチュー・スチュアート/超銀河弾 HELL》と《アカシック・ゼノン》を揃えて《超銀河弾 HELL》を発射!デッキの本質がトリガービートである、水闇コンプレックスが耐えられるはずもなくそのまま勝利。

3戦目 火自然アポロ 勝ち

初手に《コンダマ/魂フエミドロ》が3枚来る謎開幕。どうしたものかと悩んでいたところ、お相手が《ヘルコプ太の心絵》スタート。こうなると全力マナ加速プランで行くことに。

3人はどういう・・・

1枚目の《コンダマ/魂フエミドロ》後にお相手が《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》で突っ込んできたので、トリガー《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》で対処。そのまま《コンダマ/魂フエミドロ》連打で10マナに到達したので、《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》+《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》で勝利。

4戦目 水闇自然ジャオウガ 勝ち

先行でマナ加速から《べイビー「刃鬼」/「俺たちも必ず勝つ!!」》で10マナまで届いたが、《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》が無い状況。一方お相手も《CRYMAX ジャオウガ》が見つからないご様子。お互いにもたついていたところに、こちらが《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》を発見。

そのまま《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》でマナから全てを引きずりだして《爆獣マチュー・スチュアート/超銀河弾 HELL》で勝利。

5戦目 光水火ライオネルキラスター 負け

手札にトリガーがかさばる大事故。しかも有効なメタクリーチャーである《アカシック・A/「アサルト!やっちまいな!」》を引けていない状況。《べイビー「刃鬼」/「俺たちも必ず勝つ!!」》も引けず、相手に干渉が出来ません。

そのままお相手が《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》から展開をスタートし、《アルカディアス・モモキング》が着地。呪文しか受け札が無いデッキなので、そのまま攻撃されて敗北。

キミだけはだめだぁ・・・

6戦目 ブレスラチェイン 負け

お相手3ターン目まで何もアクションがなく、こちらが順当なマナ加速。4ターン目に出てきた《天災 デドダム》に対して《全虹帝 ミノガミ/ハザード・パクト》のマッハファイターを当てて、《アカシック・ゼノン》をマナからプレイ。マナに《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》があったので、マナ加速でさらにツインパクトを増やし、《全虹帝 ミノガミ/ハザード・パクト》で《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》を場に出したところに《ドンドン火噴くナウ》がトリガーで直撃。

ここで踏むのかぁ・・・

《アカシック・ゼノン》が破壊されて《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》のスピードアタッカーが消え止まった返しに、お相手の《龍風混成 ザーディクリカ》が着地。更に《ブレイン・スラッシュ》から《聖魔連結王 ドルファディロム》が着地し呪文も使えず焼け野原にされて敗北。

結果:3-3 うーん、微妙!

ふりかえり

今回は《爆獣マチュー・スチュアート/超銀河弾 HELL》を使いたいというところからスタートしたので、この構成ですが《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》とどちらかに寄せた構築にしても良かったかなと思います。空いた枠には枚数を減らした《コンダマ/魂フエミドロ》や《アカシック・A/「アサルト!やっちまいな!」》を追加しシンプルな構築にすると良さそうです。《アカシック・ゼノン》自体のカードパワーはあるので、もっと構築を煮詰めることが出来れば環境でも戦うことが出来るデッキになりそうです。

まとめ

今回はエキサイティング・デュエパ・デッキのカードを使って超CSに出てみました。多人数戦向けのカードということもあり、通常構築でも充分戦うことが出来るパワーを感じました。自分も引き続き使っていこうと思いますが、ご興味のある方はデッキを組んでみてはいかがでしょうか。

最後に、カーナベルでは 【アカシック・ゼノン】のデッキを組みたい方に向けて、今回の記事内介した 【アカシック・ゼノン】 の関連カードや相性の良いカードを豊富に準備しております!15時までの注文で即日発送のカーナベルでぜひカードを揃えて 【アカシック・ゼノン】 を楽しんでください!


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