バシャーモexデッキの効果・強みとは
今回ご紹介するのは、2026年7月18日のジムバトルで優勝した「バシャーモex」デッキです。

【 ポケモンex / 炎タイプ / HP320 / レアリティ無し 】
ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。
特性:たぎるとうし
自分の番に1回使える。自分のトラッシュから基本エネルギーを1枚選び、自分のポケモンにつける。
炎無 バーニングソルト 200
次の自分の番、このポケモンはワザが使えない。
中心となるのはバシャーモexの特性「たぎるとうし」で、自分の番に1回、トラッシュから基本エネルギーを1枚選んで自分のポケモンにつけることができます。エネルギーの色や相手先に縛りがないため、実質どのポケモンのエネルギー加速役にもなれるのが最大の強みです。
今回の構築では、メガガルーラex(HP300)とメガアブソルex(HP280)という高耐久のメガシンカexを並べ、バシャーモexのエネルギー加速でスムーズに攻撃態勢を整えます。
メガガルーラexは特性「おつかいダッシュ」でバトル場にいるだけで山札を2枚引けるため、要求札を引き込みやすく、メガアブソルexはワザ「あくのかぎづめ」で200ダメージに加えて相手の手札を1枚トラッシュできるため、妨害と打点を両立できます。

【 超タイプ / HP110 / レアリティ無し 】
特性:アドレナブレイン
このポケモンにあくエネルギーがついているなら、自分の番に1回使える。自分の場のポケモン1匹にのっているダメカンを3個まで選び、相手の場のポケモン1匹にのせ替える。
超無 サイコトリップ 60
相手のバトルポケモンをこんらんにする。
さらにマシマシラの特性「アドレナブレイン」でダメカンをのせ替えることができるため、メガアブソルexのワザ「デスピリオド」(相手のダメカンが6個なら強制きぜつ)との相性も良好です。ただしアドレナブレインは1回につきダメカンを3個までしかのせ替えられないため、6個をそろえるには基本悪エネルギーをつけたマシマシラをあらかじめ2体並べておくか、「エネルギーつけかえ」で1匹に使ったエネルギーをもう1匹に回して同じ番のうちに2回発動させる立ち回りが実戦では鍵になります。

【 トレーナーズ / スタジアム / アンコモン 】
おたがいの場のたねポケモン全員の最大HPは、それぞれ「+30」される。
スタジアムは、自分の番に1枚、バトル場の横に出せる。別のスタジアムが場に出たなら、このカードをトラッシュする。同じ名前のスタジアムは場に出せない。
キチキギスexやリーリエのピッピexといった汎用exを添えつつ、エキサイトスタジアムでたねポケモン全員の最大HPを+30する、粘り強いビートダウン構築になっています。
バシャーモexデッキの優勝レシピ

バシャーモexデッキの回し方・プレイング解説

【 トレーナーズ / グッズ / レアリティ無し 】
自分の山札から、HPが「70」以下のたねポケモンを2枚まで選び、ベンチに出す。そして山札を切る。
グッズは、自分の番に何枚でも使える。
序盤は、なかよしポフィンでHP70以下のアチャモを2枚並べて進化ラインを整えます。
バシャーモexへの進化ができたら、特性「たぎるとうし」で悪エネルギーをトラッシュから供給し、メガガルーラexやメガアブソルexにエネルギーを回していく展開が理想です。
中盤以降は、マシマシラの特性「アドレナブレイン」でダメカンを相手にのせ替えつつ、メガアブソルexの「デスピリオド」(ダメカン6個で強制きぜつ)や「あくのかぎづめ」(200ダメージ+ハンデス)で押し切ります。あくのかぎづめでトラッシュするカードを選ぶ際は、単純に枚数の多いカードではなく、「夜のタンカ」や「すごいつりざお」のようなリソース回収札を優先して落とすと、相手の巻き返し手段を長期的に潰せて効果的です。エキサイトスタジアムでたねポケモンの最大HPを+30しているため、相手の攻撃を1回耐えてから反撃できる場面も多く作れます。

【 トレーナーズ / サポート / レアリティ無し 】
自分の手札をすべて山札にもどして切る。その後、山札を6枚引く。自分のサイドの残り枚数が6枚なら、引く枚数は8枚になる。
サポートは、自分の番に1枚しか使えない。

【 トレーナーズ / グッズ / エーススペック 】
このカードは、前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていなければ使えない。
おたがいのプレイヤーは、それぞれ手札をすべて山札にもどして切る。その後、自分は5枚、相手は2枚、山札を引く。
グッズは、自分の番に何枚でも使える。
手札が渋くなったタイミングでは、リーリエの決心で手札をリセットして引き直すのが基本線です。前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていた場合は、アンフェアスタンプ(ACE SPEC)を使うことで自分は5枚引きつつ相手は2枚に絞ることができ、劣勢からでも手札を立て直しながら主導権を取り返しやすくなります。終盤に手札が事故った場合は、夜のタンカでトラッシュのポケモンやエネルギーを回収して立て直しましょう。
持っておきたい注目カード
バシャーモex

【 ポケモンex / 炎タイプ / HP320 / レアリティ無し 】
ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。
特性:たぎるとうし
自分の番に1回使える。自分のトラッシュから基本エネルギーを1枚選び、自分のポケモンにつける。
炎無 バーニングソルト 200
次の自分の番、このポケモンはワザが使えない。
特性「たぎるとうし」でトラッシュから基本エネルギーを1枚、自分のポケモンにつけられます。エネルギーの色を問わないため、デッキ内のどのアタッカーにも供給できる万能なエネルギー加速役です。ワザ「バーニングソルト」は2エネで200ダメージを出せますが、次の自分の番はワザが使えなくなる点に注意が必要です。
メガガルーラex

【 ポケモンex / 無色タイプ / HP300 / ダブルレア 】
特性:おつかいダッシュ
このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。自分の山札を2枚引く。この特性は別の「おつかいダッシュ」を使った番は使えない。
マシンガンコンボ
ウラが出るまでコインを投げ、オモテの数×50ダメージ追加。
HP300という破格の耐久を持ち、バトル場にいるだけで特性「おつかいダッシュ」により山札を2枚引けます(同じ特性名を使った番は再使用不可)。要求札を引き込みやすく、盤面の安定感を大きく高めてくれる1枚です。
メガアブソルex
ワザ「デスピリオド」は相手のバトルポケモンにダメカンが6個のっていれば強制きぜつさせられ、マシマシラの特性と組み合わせることで狙いやすくなります。もう一つのワザ「あくのかぎづめ」は3エネで200ダメージに加え、相手の手札を見て1枚トラッシュできるため、攻めながら妨害もできる主力ワザです。トラッシュ対象を選ぶ際は候補が複数あるなら、目先の展開札より先にリソース回収系のカードを落とすと後々効いてきます。
マシマシラ

【 超タイプ / HP110 / レアリティ無し 】
特性:アドレナブレイン
このポケモンにあくエネルギーがついているなら、自分の番に1回使える。自分の場のポケモン1匹にのっているダメカンを3個まで選び、相手の場のポケモン1匹にのせ替える。
超無 サイコトリップ 60
相手のバトルポケモンをこんらんにする。
特性「アドレナブレイン」は、悪エネルギーがついている自分の番に1回、自分のポケモンにのっているダメカンを3個までのせ替えられる特性です。1回では3個までしか移せないため、デスピリオドの発動条件である6個には単独では届きません。基本悪エネルギーをつけたマシマシラを2体並べておくか、片方で発動した後に「エネルギーつけかえ」でもう1体にエネルギーを回して同じ番のうちに再度アドレナブレインを使うのが、実戦でダメカン6個をそろえる基本テクニックです。
アンフェアスタンプ

【 トレーナーズ / グッズ / エーススペック 】
このカードは、前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていなければ使えない。
おたがいのプレイヤーは、それぞれ手札をすべて山札にもどして切る。その後、自分は5枚、相手は2枚、山札を引く。
グッズは、自分の番に何枚でも使える。
前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていた場合にのみ使用可能で、お互いの手札をすべて山札に戻してシャッフルし、自分は5枚、相手は2枚引き直します。自分が不利な状況になった直後こそ使えるカードで、相手の展開だけを大きく削れる強力な妨害兼リカバリー札です。グッズ枠なのでサポートと同じ番に併用できるのも魅力です。
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