| このデッキはこんな人におすすめ! |
| ●25周年ツアーでJack-Potにハマった! ●殿堂解除されたカードを4枚使いたい ●バージョン違いには目を瞑ってくれる器のデカさがある |
皆様こんにちは、たけじょーです。普段はガチまとめにて時事ネタ記事を担当させていただきつつ、大型大会ではテキストカバレージを執筆しております。
あと、こないだ福さんとデュエマしてきました。ぶいっ。
さておき、格安ですよ格安。格安研究所のお時間です! 半年ぶりの投稿となりました前作と比べて、今回のスパンは2ヵ月。いやー、私にしちゃあ頑張ったもんです。
なんかこないだの【Super Crazy Zenith】で自分の中の壁を突破したらしく、最近デッキ作りへの意欲が良い感じに湧いているのですよね。デッキ組みてえ~! 遊びてえ~!
そんなこんなで先月上旬には2デッキほどの草案が完成。「予算的に余裕がある方で書こう~」なんて鼻歌を歌っていた、の、ですが。そんな折にちょうど25周年ツアーin横浜に行きまして……。
……Jack-Potに脳天ブチ抜かれてしまいました。めっちゃいいじゃん……。
いや、前から曲自体は聴いていたんですよ。それがさあ……やっぱり音楽とビールは生に限りますわ。腹に響く振動と脳味噌炙る熱気、すっかりとりこになってしまったという訳です。やっぱり「アヴァランチ」が好きだなあ。
そんなわけで音楽は最高だし、あとはメンバーの皆さんの実在性が凄い。
ステージの上にホントにいるし、すごくカワイイ!!! この胸の高鳴りが萌えとか恋とかってやつなのか……?ドラ娘スペシャルステージをスルーしたこと、今になってめちゃくちゃ公開しています。
特に好きだ!!!となったのが《春咲栄久》さん。メディアミックスの方も駆け足履修中なんですが、基本クール系でありつつチョケるところではチョケるのが可愛いですよね。後はデザインとスタイルと、お声がね……お美しいよね……。
この溢れる思い、どうにかしなくてはどうにかなってしまいそう。でも、こんな俺にできることなんて……。
いや、俺にできることがあるとしたら……それは……
……よし、デッキを組もう。デッキを組んで記事を出すぞ!!!
ということで恒例、長尺のイントロにお付き合いいただきありがとうございました。277回目となりました当企画『格安デュエマ研究所』。

数ある栄久さんカードの中でも、今回はこれを使っていこうと思います。
《ボルバルザーク・エクス》(550円)。
登場時に自身のマナを完全復活させる、元殿堂カードのスゴいやつ。神アートのほか、変身レアでも栄久さんイラストのものが登場していますね。こんないい絵のカード、飾ってるだけじゃあ勿体ないだろ!?
栄久さんをフル活用できるデッキを目指して、格安筋を全力稼働させていきましょう。
今回は構築録から回し方・もう少し財布に余裕のある方向けの改造パーツなども紹介しておりますので、ぜひぜひ最後までお付き合いください。
ちなみに、デッキリストの「デッキ価格をシミュレーション」→「在庫チェック」から、直接カーナベルで購入に向かうことも可能です。必要なカードだけ買い足すことも、一括で40枚買うこともできちゃうので、是非お試しあれ。
目次
はじめに:この企画のルール
当企画『格安デッキ研究所』は、ガチまとめライターが持ち回りで低予算デッキを構築・紹介していく企画です。
何をもって「低予算」とするかは難しいところですが、当企画では「シングル価格の合計がクロニクルデッキ・ドリーム英雄譚デッキの定価(=およそ5000円)以内」という基準を設けさせていただきます。
1100円のバランスブレイカーこと、「ドキつよ」からは潔く目を背けることが推奨されていますね。いやいや、面白さじゃあ負けませんよ!
(シングル価格は、執筆時点(2026/9/4)のカーナベル通販価格において最も安いバージョンの状態A(最高品)相当として計算しています)

もちろんすでに持っているカードを使ったり、カード状態にこだわりがなければ、さらに安く構築することも可能です。
……先にお詫びしておきますが、看板カードの《ボルバルザーク・エクス》のお値段換算は「ドラ娘」ver.指定ではなく最安値計算です。すまん。そこはみんなの愛でなんとかしてくれ。
また、忘れてはいけないのが『安いデッキは高額デッキの代用品ではない』ということ。あくまで「安いけれど強い・面白い」と言えるような、独自性のあるデッキを追い求めていこうと思います。せっかくなら、「新しい!」と思ってもらえるものにしたいよな!
構築録

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / アース・ドラゴン / ハンター / 文明 火/自然 / パワー6000 / コスト7
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにあるカードをすべてアンタップする。
スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
550円
ということで、メインに据えるカードは《ボルバルザーク・エクス》で決定。
場に出た際に自身のマナを全てアンタップする、スピードアタッカーのW・ブレイカ―です。つまり、実質タダでこのスペック! これが15年前のカードだというのですから、驚きです。
E1期に初登場するや否や、【紅蓮ゾルゲ】に【Nエクス】、【ドラゴンキリコ】……と、さまざまなデッキで暴れていたそうな。殿堂入りした後もハンター種族を活かして【刃牙】に採用されるなどしていたそうです。
当時ガキンチョだった身としては、原作漫画での活躍が最も印象的ですね。ほら、久々に勝舞くんが登場する回。なぜかメジャーリーガーになってて、《タイマンやろうぜ!》をバット代わりにして……
失礼、話がそれました。とにかく今回は彼もとい彼女を使ったデッキを作ってまいります。
……と、決めたはいいのですが……実際、これがなかなか難しい。
「《ボルバルザーク・エクス》を出してマナを起こす」をやった後に、そこから勝ちに行けるカードを見つけるのに難儀しました。「タダで出てくるSA・W・ブレイカー」ってだけじゃ勝ちきれない時代なんです。
組み合わせ先として真っ先に思い至ったのが、D・D・Dでした。マナを浮かせつつ、即攻撃して起動できるのは好相性と言ってよいでしょう。
しかし、《「GG」-001》は値段がイカツすぎて今回はボツ。それより小型のD・D・D獣となると、《轟速 ジャ・レッド》や《王道ダチ ケントナーク》といった面々で事足りてしまいます。
あるいは、往年の《サイバー・N・ワールド》とのコンボのように、他の優秀なクリーチャーと並べるのはどうでしょう。横並びを活かしてハイパーエナジーに繋げてみると、ちゃんと強そうです。
が、これもお蔵入り。わざわざ《ボルバルザーク・エクス》を噛ませずとも、中サイズのハイパーエナジーなどを経由すれば事足りてしまうケースが殆どでした。むむむ、難しい。
≪ナウ・オア・ネバー≫や《ボルシャック・ノブリス・ドラゴン》といった踏み倒しで着地させ、そこから連鎖! といったことも考えましたが、これも予算内で形になってくれなかったり、既に世に出ているコンボだったり……うーん、八方塞がりです。
なんか《ボルシャック・ノブリス・ドラゴン》については直前できたしーさんが記事にしてるし。ふぃー、ネタ被り回避っと。
さておき、一旦行き詰まった私は、あらためて《ボルバルザーク・エクス》を出すとなにが起きるか、整理することにしました。こういうときには既知のことでも改めて言語化することで、突破口が開いたりするものなのです。
① 7コストのSA・W・ブレイカードラゴンが場に残る
うん、これは見たまんま。
②マナが全てアンタップする
事実上もう1度行動できてしまうという能力なので、バグを産むならここ。
③多分、7マナ払って出すことになる
各種踏み倒しから早期に出しても、その分マナのカードが少ないわけですから出力が下がります。予算の兼ね合いも鑑みると、今回は素直にマナを7枚以上溜めて召喚するはず。
……なるほどなるほど。同一ターン中の行動回数が増える以上、やはりD・D・Dやハイパーエナジーなどの「クリーチャーをリソースにする」ギミックとは相性がよさそうですね。
出した《ボルバルザーク・エクス》をすぐにタネにできるのもGOOD。しかし、そんなギミックが他にあったかな……。
そこまで考えたところで、私は一つの大きな見落としに気が付きました。
進化させればいいのでは🤔🤔🤔
そう、デュエマ第2弾から登場した原初のクリーチャーリソースギミック。幸いにも種族には恵まれている《ボルバルザーク・エクス》、あれやこれやを乗っけることが可能です。
しかし、そんじょそこらの進化獣は「もう全部《王来英雄 モモキングRX》一人でいいんじゃないかな」と言われてしまうこの時代。《ボルバルザーク・エクス》からしか繋がらないやつなんているのかな。ハンター種族でも活かします?
そんな投げやりな気持ちでハンター進化獣をスクロールしていたところ……
――たけじょーに電流走る――!
《無双の超越者ファイナル・ストームXX NEX》、
神でヤバいのでは🤔🤔🤔🤔🤔
そう、あまりにも《ボルバルザーク・エクス》とマブダチすぎるカードを発見してしまったんですね。説明しよう!
《ストームXX NEX》は超無限進化と言って、場の好きな数のドラゴンを束ねてその上に進化するカード。そして攻撃時、進化元のカードを合計20コスト以上になるように捨てることで、追加ターンを獲得できる効果を持っています。
つまり、《ボルバルザーク・エクス》を連打してから進化することで、合計コスト20の突破に大きく貢献できるのです! 3枚出せたらそれだけで追加ターン確定!
でも20マナなんて払えっこないよ!とお思いの方もいらっしゃることでしょう。ご安心ください。この《ストームXX NEX》、マナのドラゴン1枚につきコストが2下がっていきます。
《ボルバルザーク・エクス》を7マナ払って召喚していたとして、全てドラゴンならそのコストは2×7で14軽減。6コストで召喚できます! おや、アンタップしたマナからそのまま出せるなあ。こんなこと、《王来英雄 モモキングRX》には出来ませんよ。
うーん、これだ。これしかない! よし、勝ち方は《ストームXX NEX》に決定。
後から知りましたがこのカード、近年の【カイザー刃鬼】や《ボルシャック・ノブリス・ドラゴン》デッキでも《ボルバルザーク・エクス》と組んでいるようですね。勉強になります。
ここからはこれを軸に、デッキとして必要な要素を足していきます。ドラゴン種族を参照する《ストームXX》を使う以上、他のカードもなるべくドラゴンで固めたいところ。
最低7マナ貯めたい都合上、マナブーストは必須になりそうです。ここは素直に《ボルシャック・栄光・ルピア》などを入れて、ドラゴン基盤の恩恵を享受することにしました。
あとは、道中の露払いをしてくれるカードや、追加のマナ加速。手札を整えるドラゴンや、一発逆転のカウンターカードなどを盛り付けて……完成したリストが、こちらになります!
デッキレシピ
デッキの合計価格は4960円(2026/9/3時点)でした。
なお、《ボルバルザーク・エクス》を全て神アートの栄久さんにすると8050円(2026/9/3時点)、変身レアの栄久さんにすると8350円(2026/9/3時点)になります。
7マナ以上を目指し、序・中盤はひたすらブースト。お膳立てが出来たところで《ボルバルザーク・エクス》などを駆使して展開し、《ストームXX NEX》を召喚!
そのまま追加ターン&Q・ブレイカーで一気にゲームを終わらせるのがメインプランです。
デッキリスト下部の「デッキ価格をシミュレーション」ボタンから欲しいカードを選択して「在庫チェック」ボタンを押すと、直接カーナベルでカードを購入することができます。
なんと最近「40枚まとめてカートに入れる」機能まで実装されました。デッキ編成→価格チェック→購入までノンストップなので超便利。実際私も新デッキを練る度にお世話になってます、是非お試しあれ。
採用カード解説
メインカード
《無双の超越者ファイナル・ストームXX NEX》

【 進化クリーチャー(超無限進化) 】
種族 アーマード・ドラゴン / フレイム・コマンド / レッド・コマンド・ドラゴン / ハンター / 文明 火 / パワー23000 / コスト20
■このクリーチャーの召喚コストを、マナゾーンにある自分のドラゴン1体につき2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
■超無限進化:ドラゴン1体以上の上に置く。
■Q・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時または自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがドラゴンなら、このクリーチャーの下に重ねる。
■メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを好きな数、墓地に置く。それらのコストが合計20以上なら、このターンの後に自分のターンを追加する。
200円
先述の通り、このデッキのゴールとなるカードです。コイツを呼び出すべく、マナと場にドラゴンをたらふく蓄えていきましょう。
召喚コストが「マナゾーンにある自分のドラゴン1体につき2」減っていくため、
マナのドラゴン6枚→12コスト
マナのドラゴン7枚→6コスト
マナのドラゴン8枚→4コスト
マナのドラゴン9枚→2コスト
マナのドラゴン10枚→1コスト
で召喚可能(これぞ、デュエマの「ストーム稼ぎ」!)。7枚以上がプレイ圏内ですね。自分のアンタップマナの枚数と、マナのドラゴンカードの総数には常に意識を払っておきましょう。
攻撃時に進化元を20コスト以下になるよう捨てれば追加ターンが取れますが、出た時とターンはじめにも山札の上をチェックし、ドラゴンであれば下に補充することが可能です。
ギリギリ合計枚数が足りない時でもワンチャン狙えることをお忘れなく。
《ボルバルザーク・エクス》

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / アース・ドラゴン / ハンター / 文明 火/自然 / パワー6000 / コスト7
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにあるカードをすべてアンタップする。
スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
500円
栄久さんもとい《ボルバルザーク・エクス》。《ストームXX NEX》と組み合わせることで実質タダで7コスト分のメテオバーンの種となり、追加ターンの獲得に大きく貢献できます。
スピードアタッカー・W・ブレイカーとスペックも優秀で、これを活かしたプレイも多く存在します。
例えば、《ストームXX NEX》による追加ターン中に繰り出してトドメの打点としたり、革命チェンジ《百族の長 プチョヘンザ》で盤面不利をひっくり返したり。
さらには《ボルシャック・カモン・ピッピー》のD・D・Dを使用したり、起きたマナからの《ボルシャック・マントラ》でタップキルを狙ったりと、本当に出来ることが多い1枚です。
元殿堂カードは伊達じゃあありません。あてにしていきましょう。
《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / サムライ / 文明 火 / パワー5000 / コスト5
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにあるドラゴンをすべてアンタップする。バトルゾーンに自分の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》または名前に《NEX》とあるドラゴンがあれば、このクリーチャー以外の、バトルゾーンにある自分のドラゴンはすべて「パワーアタッカー+4000」を得、シールドをさらに1枚ブレイクする。
45円
追加の《ボルバルザーク・エクス》として採用しています。2コスト軽く火単色となった代わりに、アンタップできるマナはドラゴンのみ。さらに、基礎スペックもスピードアタッカーを持たない1打点となっています。
とは言ったものの、《龍の呼び声》4枚以外を全てドラゴンで統一しているこのデッキにおいては、ことアンタップにおいては《ボルバルザーク・エクス》と同等の働きをしてくれることもしばしばです。
8マナある時に《ボルシャック・栄光・ルピア》or《龍の呼び声》→《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》と繋げる動きはかなり使うので、覚えておくとよいでしょう。
また、本当に忘れられがちなテキストですが、場に「NEX」がいる場合のみ味方全体のパワーと打点をアップさせてくれます。《ストームXX NEX》で5点行けるの、結構嬉しいですよ。
初動カード
《ボルシャック・栄光・ルピア》

【 クリーチャー 】
種族 ファイアー・バード / アーマード・ドラゴン / 文明 火/自然 / パワー4000 / コスト3
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。それがドラゴンなら、自分の山札の上からさらにもう1枚、タップしてマナゾーンに置く。
60円
《魂の呼び声》

【 呪文 】
文明 自然 / コスト3
自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。それがドラゴンなら、自分の山札の上からもう1枚、タップしてマナゾーンに置く。
55円
ドラゴン基盤と言えばこれ! な、2マナブーストカード達。今回は3→6のマナカーブに重きを置くため、《メンデルスゾーン》は不採用としています。ドラゴンだからって必須ってわけじゃない!はず!
基本的には《ストームXX NEX》を使う都合上、場にドラゴンが残ってくれる《ボルシャック・栄光・ルピア》を優先してプレイしていきます。相手のマッハファイターの的になりそうだと判断したら《龍の呼び声》に切り替えましょう。
なお、《龍の呼び声》はこのデッキで唯一の非ドラゴンカードとなっています。《ボルシャック・栄光・ルピア》・《龍の呼び声》のブースト1枚目で引き当てないように、日ごろの行いを整えておきましょうね。こういうのは気の持ちようです。
また、マナに置いても《ストームXX NEX》のコストが減らない・《ストームXX NEX》で捲っても下にセット出来ない・《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》でアンタップしない、といった点にも留意が必要です。
とはいえ、2マナ加速の反動と考えれば可愛いもの。肩の力を抜いて使っていきましょう。
《ボルシャック・カモン・ピッピー》

【 クリーチャー 】
種族 ファイアー・バード / アーマード・ドラゴン / ハンター / 文明 火/自然 / パワー3000 / コスト3
■D・D・D5(自分のクリーチャーが攻撃する時、このカードを[火/自然(5)]支払って自分の手札から実行してもよい)
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置き、その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから超次元ゾーンに置く。
■このクリーチャーが「D・D・D」によって出た時、跳次元召喚6する。(コスト6以下で、その文明がすべて自分のマナゾーンにあるクリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからコストを支払ったものとして召喚してもよい)
80円
3コストのマナ加速カード枠の増員……そして、時にはトリッキーな展開要員としても活躍する、いぶし銀な1枚です。
普通に使うと2マナ加速の後、マナから1枚カードを超次元送りにする謎のドラゴンなのですが、D・D・Dで使うとその真価を発揮します。
5マナと多めの支払いを要求される代わりに、超次元から6コスト以下のクリーチャーを連れてこれるのです。これで《地封院ギャイ》ちゃんや《剛撃古龍テラネスク》を連れて来ることで、仮に3マナ域で1マナ加速しかできなかったとしても、4ターン目に6コストドラゴンを場に出すことが可能!
実際に使って貰えば、この便利さをひしひしと感じてもらえるはずです。やっぱりね、アドバンスじゃなくてもエピソード4、なんすわ……。
リソース補充カード
《地封院ギャイ》

【 クリーチャー 】
種族 ガイア・コマンド・ドラゴン / 文明 自然 / パワー7000 / コスト6
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から好きな数のドラゴン・クリーチャーを手札に加え、残りをタップしてマナゾーンに置く。
■自分のターンに一度、ドラゴン・クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい。(コストは支払う)
65円
中盤戦を支える、頼りになる姉貴分。学年で言うと栄久さんの方が上級生らしいですが。実は神アート版《ボルバルザーク・エクス》にも描かれていたり。このデッキの伏線だった……!?(違う)
登場時に山札の上3枚から、好きな数のドラゴンを回収。残りをマナへ送ることが出来ます。これで《ボルバルザーク・エクス》や《ストームXX NEX》を手札に加えつつ、マナにドラゴンを7枚以上揃えていきましょう。
また、非常~にありがたいマナ召喚効果もついています。自分のターン中に1度だけマナからドラゴンを召喚できるため、序盤にチャージしてしまったり、途中のマナ加速でポロリと落ちたキーカードも活かしきることができますよ。
手札とマナを一気に回復させ、フィニッシュの下準備を一手に引き受けてくれる、このデッキの要石です。ホンマに頼りになるわ、好き。
《剛撃古龍テラネスク》

【 クリーチャー 】
種族 ジュラシック・コマンド・ドラゴン / ジャイアント / 文明 自然 / パワー5000 / コスト6
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から好きな数のクリーチャーを選んで手札に加え、残りをタップしてマナゾーンに置く。
110円
《地封院ギャイ》ちゃんの5枚目以降として採用しています。見た目の方向性が大分違う? いえいえ、これはこれでワイルドでカッコいいじゃないですか。名前も声に出して呼びたい感じだし。
能力としてはサイズダウンし、マナ召喚を失った《地封院ギャイ》ちゃんといったところ。流石にあちらと比べると見劣りしますが、マナ・手札補充としては同じ働きができるのでちゃんと頼れます。
除去カード
《帝哲人<声出していけヨ!>》

【 クリーチャー 】
種族 ジュラシック・コマンド・ドラゴン / 文明 自然 / パワー5000+ / コスト5
■マッハファイター
■自分のドラゴンがバトルする時、このターン、そのクリーチャーのパワーを2倍にする。
■Zラッシュ
────────────ハイパーモード────────────
パワー:8000
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルに勝った時、負けたクリーチャーのコストと同じ枚数まで、自分の山札の上からカードをマナゾーンに置いてもよい。
50円
得得仏科高等専門学校(←冷静に考えてはっちゃけすぎだろ)の応援団長も、このデッキの中盤戦を支えるべく駆けつけてくれました。
基本的にはパワー5000のマッハファイターなのですが、自分のドラゴン全員、バトル中のパワーを2倍にする特殊能力を持っています。これにより実質的にパワー10000として戦闘破壊を狙っていくことが可能に。
さらにこの《帝哲人<声出していけヨ!>》、Zラッシュも搭載。敵味方問わずシールドが離れた場合パワーが8000に上昇し、16000の大台でバトルを仕掛けられるように。加えてこの状態でバトルに勝つと、負けたクリーチャーのコスト分マナ加速!
マナ加速に使った《ボルシャック・栄光・ルピア》や《ボルシャック・カモン・ピッピー》でZラッシュを起動すれば、相手獣を倒しながらマナをグンと伸ばせて一石二鳥。1点D・D・D《ボルシャック・カモン・ピッピー》から出すと、すぐにZラッシュ出来て気持ちがいいぞ!
そこまでせずとも、パワー10000で邪魔なクリーチャーを片づける中継ぎとしては十分な性能です。マッハファイターを活かして《百族の長 プチョヘンザ》にチェンジする動きも強力ですので覚えておきましょう。
《ボルシャック・ガラワルド》

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 火 / パワー9000 / コスト8
■バトルゾーンにあるクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時または攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
■このクリーチャーがバトルに勝った時、カードを1枚引いてもよい。
190円
敵味方のクリーチャー分コストが下がる、さながら赤い《飛翔龍 5000VT》といった効果を持つ大型ドラゴン。出た時と攻撃する時に強制バトルをしかけ、バトルに勝つたび1ドローできます。
《地封院ギャイ》ちゃんや《剛撃古龍テラネスク》で補充できるとはいえ、手札にはあまり余裕のないこのデッキ。邪魔な敵クリーチャーを始末しながらドローできるのはとてもありがたいところ。
スピードアタッカーであるため最後の押し込みに使えたり、名目コスト8を活かして《ストームXX NEX》の追加ターンにも役立つと、なにかと器用な1枚になっています。
こいつのコストを減らすため、積極的に《ボルバルザーク・エクス》や《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》を吐き出すこともまれにありますので覚えておきましょう。
《百族の長 プチョヘンザ》

【 クリーチャー 】
種族 ジュラシック・コマンド・ドラゴン / 革命軍 / ダママ団 / 文明 光/自然 / パワー12500 / コスト8
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■革命チェンジー光または自然のコスト5以上のドラゴン
■T・ブレイカー
■自分のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが小さい相手のクリーチャーは、バトルゾーンにタップして置く。
■ファイナル革命ーこのクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、このクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーをすべて持ち主のマナゾーンに置く。
85円
パワー革命チェンジが大流行中の昨今ですが、伝統のドラゴン革命チェンジも負けちゃあいませんよ! 未だに《百族の長 プチョヘンザ》の制圧能力には目を見張るものがあります。
コスト5以上の光・自然ドラゴンからチェンジして登場し、ファイナル革命でパワー12500未満のクリーチャーを全てマナゾーンへ。さらに、こちらのマナの枚数より軽い相手のクリーチャーはタップして場に出ることになります。
味方のクリーチャーも巻き込んではしまうものの、そうなるとマナのドラゴンが増えて「ストーム稼ぎ」になるため、一切の無駄がありません。再利用したいドラゴンに関しては、《地封院ギャイ》ちゃんに再度引っ張り出してもらいましょう。
主なチェンジ元は《帝哲人<声出していけヨ!>》や《ボルバルザーク・エクス》。一斉攻撃前の露払いに使っていきましょう。
また、後述の《ボルシャック・マントラ》からもチェンジ可能、形勢逆転も狙える強力な動きです。相手の攻めが激しくても諦めないで!
防御カード
《ボルシャック・マントラ》

【 クリーチャー 】
種族 メカ・アーマード・ドラゴン / シノビ / 超化獣 / 文明 光/水 / パワー4500 / コスト7
■S・トリガー(このカードを自分のシールドゾーンから手札に加えるとき、コストを支払わずにすぐ実行してもよい)
■このクリーチャーが出たとき、クリーチャーを3体まで選び、タップする。その後、相手のタップしているクリーチャー1体につき、カードを1枚引く。
■Zラッシュ(シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを解放する)
────────────ハイパーモード────────────
パワー:8500
■ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先このクリーチャー変更してもよい)
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
70円
「カリスマBEST」にて彗星のごとく現れた、ドラゴンS・トリガー界の新カリスマです。そう、実はドラゴンなんですよ、この子。このデッキ唯一の受け要素ですね。
登場時、クリーチャーを3体まで選びタップ。そして相手のタップしているクリーチャー1体につき1枚ドロー! しっかりと相手の攻撃を止めつつ手札を補充し、返しのターンで一気に切り返す準備を整えてくれます。
追加の攻撃に対してはZラッシュでブロッカーとして使用可能、ターンが返ってくれば《ストームXX NEX》の進化元にも《百族の長 プチョヘンザ》のチェンジ元にもなってくれる、実に器用なヤツ。
文明がマッチしない中でも搭載したくなるくらいには、信頼性の高いカードとなっています。なんで使われてないんだろ? 安くて助かったよ。
デッキの回し方
①序盤:3ターン目はマナ加速!
このデッキのファーストアクションは3ターン目。《ボルシャック・栄光・ルピア》・《龍の呼び声》による2マナ加速で、次ターンに6マナ使えるようになるのが理想です。
先述の通り、基本は進化元となる《ボルシャック・栄光・ルピア》を優先してください。最近ではG城を使ってくるデッキも多いですから、そこに向かって攻撃しておく、なんてシチュエーションもありそう。
もし《龍の呼び声》が捲れてしまい、2マナ加速できなくても大丈夫。《ボルシャック・カモン・ピッピー》スタートの場合でも同様ですが、ひとまず3ターン目にブーストができれば十分です。
②中盤:4ターン目にマナ・手札最終調整!
順調に動いていれば、4ターン目には6マナを使用可能なはず。ここで狙いたいのは、《地封院ギャイ》ちゃん・《剛撃古龍テラネスク》の召喚です。
手札にこの後使いたいドラゴン――主に《ボルバルザーク・エクス》や《ストームXX NEX》、追加の《地封院ギャイ》ちゃんに《剛撃古龍テラネスク》あたりを回収。その他のドラゴンはマナに送り、「ストーム稼ぎ」に貢献してもらいましょう。
ここは他の手札や、現在のマナ状況によっても変化する部分なので臨機応変に。「最終的に何マナで《ストームXX NEX》を出したいのか」「それまでにどのクリーチャーを経由できるのか」を考えて、手札とマナとの振り分けを考えるのが腕の見せ所ですよ。
もし5マナしか使えないときは、《帝哲人<声出していけヨ!>》の出番。Zラッシュを起動できればマナを伸ばせるので、一気に挽回が可能です。
③終盤:5ターン目から跳べ!追加ターン!
マナと手札が潤ったところで、いよいよ栄久さんのお出まし。ビッグアクションのお時間です。
手札に抱えた《ボルバルザーク・エクス》・《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》を駆使して、ドラゴンを連鎖させるように動いていきます。
数が並んでくると《ボルシャック・ガラワルド》も出しやすくなるため、ここで相手のメタクリーチャーをどかしておきましょう。《帝哲人<声出していけヨ!>》が居れば、《クイーン&かぼちゃうちゃう》すら斥けられるようになって頼もしいことこの上なしです。
進化元が溜まったところで、《無双の超越者ファイナル・ストームXX NEX》を超無限進化! そのまま攻撃して追加ターンを獲り、ゲームを終わらせましょう。
追加ターン獲得には合計20コスト以上のメテオバーンが必要なことはくれぐれもお忘れなく。
ここまで順当に動くと3+6で9コスト分の進化元が盤面にいるので、不足分を《ボルバルザーク・エクス》や《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》、軽減した《ボルシャック・ガラワルド》で補ってあげるイメージです。
《ストームXX NEX》の登場時能力でも進化元をセットできるので、それを当てにするパターンもあります。《龍の呼び声》だけは捲れないように祈ってください。
慣れないうちはうまく進化元を用意できないかもしれませんが、コツを掴むと面白いくらいドラゴンが連鎖します。ここがこのデッキの一番楽しい部分、堪能してもらえるようにいくつかポイントをお教えいたします!
まず、マナは多いに越したことはありません。多ければ多いほど、《ストームXX NEX》のコストは下がっていくからです。ドラゴン9枚で2コスト、10枚で1コストでのプレイを狙うことも、実戦では結構ある印象。
《ボルバルザーク・エクス》や《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》のマナ回復も、そもそもの枚数が多いほど威力を増すわけですから、ここは手抜かりなく。3コストマナブースト→《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》とプレイすると、マナの総枚数を増やしつつアンタップが狙えます。
続いて、《地封院ギャイ》ちゃんと《剛撃古龍テラネスク》は積極的に2度目のプレイを狙いましょう。
手札とマナの要求値、双方を満たしやすくなりますからね。特に《ボルバルザーク・エクス》・《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》が絡まず、盤面のドラゴンが足りない場合に有用です。
そして、こうしてマナ・手札がしっかり溜まった際に使える必殺プランが、《ストームXX NEX》の重ね掛けです。
至極単純な話で、20コスト分の進化元を用意するためには、20コストのクリーチャーから進化してしまえばいいって算段です。俺は詳しいんだ。
出た時の進化元補充も含めて、爆発的にメテオバーン素材を稼ぐことが出来ます。追加ターンを獲ってナンボのデッキですから、ルートの一つとして覚えておくとよいでしょう。その代わり、単発除去には弱くなってしまうのでご注意を。
追加ターンに突入すれば、《地封院ギャイ》ちゃんのマナ召喚権も回復します。追加のスピードアタッカーや《ストームXX NEX》を繰り出して、豪快にフィニッシュしましょう!
デッキの改造案
ここからは、コンセプトはそのままにコスト(金額)制限を緩和したデッキの改造案・採用カードについてざっくり解説していきます。
とはいっても、個人的にはかなり内容には満足しておりまして。やはり真っ先に改造してほしいポイントとなると……
《ボルバルザーク・エクス》

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / アース・ドラゴン / ハンター / 文明 火/自然 / パワー6000 / コスト7
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにあるカードをすべてアンタップする。
スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
1580円
《ボルバルザーク・エクス》

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / アース・ドラゴン / ハンター / 文明 火/自然 / パワー6000 / コスト7
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにあるカードをすべてアンタップする。
スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
1680円
《ボルバルザーク・エクス》を栄久さんにしよう!!!!!!!!
もちろん、栄久さんじゃなくても《ボルバルザーク・エクス》はどれも格好いいのです。好きなバージョンにしちゃいましょう。
他にも、このデッキに採用されているカードにはドラ娘ver.が存在するものがちらほらございます。折角なので、お好みでバージョンを寄せてみるのも一興かもしれませんね。
《王闘竜皇 ボルシャック・ドラゴン》

【 G-NEOドリーム・クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 火/自然 / パワー6000+ / コスト6
■G-NEO進化 :火または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
■パワード・ブレイカー
■このクリーチャーのパワーを、自分の墓地にある火のカード1枚につき+3000する。
■このクリーチャーが出た時または攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
■このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャー以下のパワーを持つ火のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。
1980円
6コストドラゴンの中でも、火・自然では最強クラスの1枚。出た時と攻撃時に強制バトルを仕掛け、勝つたびにこのクリーチャー以下のパワーを持つクリーチャーをマナから呼び出せます。
呼び出せるクリーチャーが火のみに縛られているのが残念なところですが、《ボルシャック・栄光・ルピア》を呼び出すだけでも十分強力。除去・展開・マナ加速を一挙にこなせます。《ボルバルザーク・エクス》も選択肢に入ってきますね。
《ストームXX NEX》のメテオバーン後になるとパワーがアップするため、打点も踏み倒し力も増強できます。中・終盤の立ち回りをアップデートしたい方にオススメです。
《アルジェン・ゴルギーニ》

【 クリーチャー 】
種族 メカ・デル・ディネロ / スーパーカー・ドラゴン / フュージョナー / 文明 光/自然 / パワー5500 / コスト6
■S・トリガー
■このクリーチャーが出た時、相手のエレメントを2つまで選ぶ。そのうち1つをマナゾーンに置き、もう1つをシールド化する。
■超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)
■このクリーチャーの各ブレイクの前に、自分の山札の上から1枚を見る。それをマナゾーンに置くか、シールド化してもよい
300円
《紅唱龍マグマイッピツ》

【 クリーチャー 】
種族 マジック・ボルケーノ・ドラゴン / 文明 火 / パワー9000 / コスト6
■S・トリガー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、クリーチャーを2体選んでもよい。その2体をバトルさせる。
■このクリーチャーがバトルに勝った時、カードを1枚引く。
■相手のターン中に、このクリーチャーが出た時、このターンに2つ以上自分のシールドがブレイクされていなければ、このクリーチャーを破壊する。
110円
かなり受けカードを絞って構築しているため、打たれ弱さが気になる方もいらっしゃるでしょう。S・トリガーを増やすにしても、種族にはドラゴンを含んでいることが絶対条件です。
《アルジェン・ゴルギーニ》は1体で2回の確定除去を放つ、器用な1枚。超魂X効果でマナとシールドを増やせる点も、《ストームXX NEX》に進化させればフル活用することができるでしょう。
《紅唱龍マグマイッピツ》は強制バトルと、バトル勝利時の1ドローを持つドラゴン。相手クリーチャーを同士討ちさせることもできるため、これまた最大2体の処理が可能です。
いずれもコスト6のものを選んでいるのは、3ターン目のブーストから繋がり、かつ《ストームXX NEX》のメテオバーンに貢献しやすくする意図があります。
他にも《ボルシャック・セブンス / インビンシブル・サンバースト》や《王道の革命 ドギラゴン》を入れて、光文明をプラスするアプローチもありそうです。
《友情地龍 ルピア・ターン》

【 クリーチャー 】
種族 ファイアー・バード / グリーン・コマンド・ドラゴン / 文明 火/自然 / パワー4000 / コスト3
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚をタップしてマナゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから山札の上に置く。
190円
マナ加速の選択肢として。今回紹介したリストでは《龍の呼び声》を4枚採用していますが、ここを《ボルシャック・カモン・ピッピー》・《友情地龍 ルピア・ターン》に差し替え、デッキ内のドラゴン比率を100%にする構築も可能です。
3→6の安定した動きこそやや取りにくくなりますが、《ボルシャック・栄光・ルピア》の2ブーストは確定で成功。《ストームXX NEX》の進化元補充も、必ず行えるようになります。
「《龍の呼び声》以外だったらなんでもよかったのに!」という悩みから解放されるという意味で、結構魅力的な選択肢です。サンプルリストとして、現在私が回しているリストを添えておきますね。
《ボルシャック・カモン・ピッピー》D・D・Dを使うと5マナの状態でも6コストのドラゴンを出せるため、《龍の呼び声》が無くても3→6の動きが結構実現できるんですよね。もちろんブレイクにともなうリスクこそありますが、最大出力はこっちの方が上回ります。
安定感か、最大値か。各々の流儀に合わせてカスタムしちゃってくださいませ。
おわりに
という訳で、【ドラ娘エクスNEX】の紹介でした。
《ボルバルザーク・エクス》はE1時代から思い入れのあるカードでして、いずれ研究材料として取り上げたいな~と考えていた1枚でした。あの頃はガキンチョだったんじゃがのう、友達のGくんが譲ってくれたんじゃよ……今も大事に持ってるんだよ……。
25周年ツアーでJack-Potに灼かれていなかったら、研究タイミングはもっと後になっていたことでしょうね。ありがとうJack-Pot。ありがとう栄久さん。
積年の思い入れが実っただけでなく、推しの神イラストも使えて満足、満足。今日は祭りじゃ、グフフ。
なんか《地封院ギャイ》ちゃんとめちゃくちゃ相性が良かったり、想像以上に《帝哲人<声出していけヨ!>》のポテンシャルを感じられたりと、ドラ娘同士のシナジーが見られたのも嬉しかったですね。どっちも使ってみな、飛ぶぞ。
あとはね、《ボルバルザーク・エクス》のデッキで追加ターン取れちゃうっていうのが、ね。嬉しいよね。「ボルバルザークの名は永遠なり!」だもんね……。
今後は栄久さんファンの一員として、各所の大会やフリー対戦でこれをぶん回すことをここに宣言しておきます。25周年ツアー、もう1回行きたいなあ。距離感的には愛知かな。
あ、スペシャルサンクスを。今回のこのデッキの作成に当たっては、アイデア出しからスパーリングまで、いつメンの友人達3人にご協力いただきました。この場を借りて感謝申し上げます。
「実際に組んでみた!」「こんな改造はどう?」「毎度毎度上限額ギリギリ攻めすぎじゃない?」などなど、感想やアイディアがあれば#格安デュエマ研究所でツイートしていただければ幸いです。ドラ娘オタトーーク!も大歓迎だよ。色々教えてくれ。

ではまた次回! 毎週更新の時事ネタ記事と、公式テキストカバレージもよろしくね~~~~~~!!!!!!!
【格安デュエマ研究所】研究成果一覧













































