| このデッキはこんな人におすすめ! |
| ●純正コントロールが好き! ●みんなが使ってないカードが使いたい! ●《デドダム》を擦り倒したい。 |
こんにちは。あーくんです。
今回は『格安デュエマ研究所』、第4回目の投稿となります。今回は特にすごいデッキを出すぞ~。

早速ですがやっていきましょう。
275回目となりました当企画『格安デュエマ研究所』。

当企画はその名の通り、安くて楽しいカードを活かして格安デッキを研究する……という企画となっております。
毎回読んでくださる方にはなんとなく伝わっているとも思いますが、自分は毎回デッキを作る際に、ある程度のハードルやお題を立てることにしています。
例えば、ドキつよと殴り合えるなんかは自分が大切にしているお題の一つですね。
さて、今回も例に漏れず、お題を掲げていきましょう。まずは一度、今まで自分が担当してきた格安デッキの内容を振り返ってみましょう。
……やっていること、同じですね。
デッキを組む際に手癖が出てしまうのは、ある程度仕方のないことではあるでしょう。
ですが、連載企画で3回中2回、水文明の高速ビートダウンを紹介するというのは、さすがにちょっと芸がないもの。しかも、どちらも「呪文を唱えて攻撃する」という、殴り方まで変わりません。
この方向性でデッキを組めば格安デッキにはなることは明らか。しかし、それで本当に「格安デュエマ研究所」と言えるのでしょうか。
否、言えるはずありません。
ということで今回は、これまでとは違い、コントロールデッキを掘りましょう。
そして次の個人的お題が「アドバンス問題」です。
前回紹介した通り、アドバンスのカードは安くて強力なものが非常に多くあります。
コントロールデッキを組もうと思えば、例えば《跳次元の豪力 / グリーン・テレポートホール》のようなカードを使うことで、比較的簡単に形にすることができます。

【 ツインパクトカード 】
種族 ジャイアント/ビーストフォーク/ハンター / 文明 自然 / パワー6000 / コスト5
■マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■スマッシュ・バースト(このクリーチャーが攻撃する時、このカードの呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱えてもよい)
────────────呪文────────────
カード名:グリーン・テレポートホール
文明:自然
コスト:3
■跳次元召喚4(コスト4以下で、その文明がすべて自分のマナゾーンにあるクリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからコストを支払ったものとして召喚してもよい)
……でも、それでいいんですかね。
アドバンスフォーマットがダメという話では決してありません。むしろ、自分は普段からアドバンスを遊んでいますし、現在のデュエル・マスターズにおいてアドバンスについて触れられる文献は決して多くありません。
こういった記事を通してアドバンスの楽しさを伝えることも、自分の役割の一つだと考えています。
ただ、それとは別の話として、普段アドバンスを遊んでいない人が記事を読んだときに、「このデッキを組んでみよう」と思えるかというと、やはり少し難しく感じます。
前回は《戦略の芸術家、バンキッシュ》という、アドバンスだからこそ成立するギミックを紹介したので、それには意味がありました。
ですが毎回そういうわけではありません。アドバンスのカードを使わなくてもデッキとして成立させられるのであれば、わざわざアドバンスにする必要もないでしょう。
ということで今回のもう一つの方針は、可能な限りアドバンスのカードに頼らず、オリジナルフォーマットで構築すること。
つまり、「格安のコントロールデッキを、オリジナルで作る」。
今回はこれをお題として、デッキを考えていきます。
前置きが長くなっていしまいましたが、本日使う主役カードを紹介していきましょう!
《偽りの名 スネーク・ザ・ガン》(50円)です。
やっぱりね、アドバンスじゃなくてもエピソード4、なんすわ……。
例によってもう少し財布に余裕のある方向けの改造パーツなども紹介しておりますので、ぜひぜひ最後までお付き合いくださいませ。
ちなみに、デッキリストの「デッキ価格をシミュレーション」→「在庫チェック」から、直接カーナベルで購入に向かうことも可能です。
目次
はじめに:この企画のルール
当企画『格安デッキ研究所』は、ガチまとめライターが持ち回りで低予算デッキを構築・紹介していく企画です。
何をもって「低予算」とするかは難しいところですが、当企画では「シングル価格の合計がクロニクルデッキ・ドリーム英雄譚デッキの定価(=およそ5000円)以内」という基準を設けさせていただきます。
(シングル価格は、執筆時点(2026/8/21)のカーナベル通販価格において最も安いバージョンの状態A(最高品)相当として計算。)

皆様のお持ちのカードで、より安く、より様々なカードを投入できるのも本企画の魅力。「結局、高いデッキの方が強いんじゃないの?」という疑問に答えられるべく、面白さや強さを求めて日々研究員達は邁進しています。
合言葉は「安いけど強い・面白い」です。
デッキのコンセプト
《偽りの名 スネーク・ザ・ガン》、コマンドが出るたびにハンデスかドローを行う中型クリーチャー、一度着地したらアドバンテージ差がはっきりするのは想像に難くないでしょう。
であれば、それを着地させるための足回りと、面処理が足りない要素になるので、そこから埋めていきましょう。

【 クリーチャー 】
トリニティ・コマンド / 攻3000 / 守3
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を見る。そのうちの1枚を自分の手札に加え、1枚をマナゾーンに置き、残りの1枚を墓地に置く。
足回りは悩むまでもなく《天災 デドダム》に決定。色や種族までシナジーしている最強生物が、ドキつよのおかげで惜しみなく使用できます。
デドダムを使うなら、3-5基盤にしたいのが人の心。《偽りの名 スネーク・ザ・ガン》がいるとはいえ、なにかいい感じのクリーチャーを探しましょう。5コストでいい感じのクリーチャー……できれば面に触ることができると嬉しいがそんな都合のいい生物……

【 クリーチャー 】
ジュラシック・コマンド・ドラゴン / 攻6000+ / 守5
■マッハファイター
■パワード・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚をタップしてマナゾーンに置く。
■スペース・チャージ(自分のマナゾーンにカードが置かれた時、その文明に合うSC能力を使ってもよい)
■SC―光:自分の山札の上から1枚をシールド化する。
■SC―水:相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。
■SC―闇:相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。
■SC―火:このターン、自分のクリーチャー1体のパワーを+6000する。
580円!行けるか!? いや、やりましょう!最強の置物を2個、並べてみたいしな!
というわけで今回組むのはコマンド軸の純正【アナカラーコントロール】です!
デッキレシピ
お値段は執筆時点で5,000円でした!マジで難産でした……途中何回か値段が変わるカードがあったり……。とにかく、今回もピッタリなのはちょっと嬉しいです。
欲しいカードがありましたら、デッキリストの「デッキ価格をシミュレーション」→「在庫チェック」から直接購入も可能です。
カード解説
《悪魔妖精ベラドンナ》

【 クリーチャー 】
種族 スノーフェアリー/ファンキー・ナイトメア / 文明 闇・自然 / パワー2000 / コスト2
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、次のうちいずれか1つを選ぶ。
→相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
→自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
マナブーストとハンデスを選べるクリーチャー。 大体はマナブーストで使用します。蘇生などもないデッキのため、序盤からバシバシ使いましょう。
最終盤は、打点として自壊させないプレイがあることも覚えておくと便利です。
《「朽ちれども!?なら回転してみせよう、そうジェネシス!!」》

【 呪文 】
文明 自然 / コスト3
■S・トリガー
■D・D・D[自然(4)]
■自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置く。
■このターン、クリーチャーが攻撃していれば、相手のコスト5以下のエレメントを1つ選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。
ブーストカードに軽量除去が付いている優秀なカード。コントロールデッキにありがちな、序盤の猛攻に対して切り返しの体制を整えやすくなります。 個人的にはかなり推してるカード。
自分が攻撃するときも使えるため、様々な場面で活躍します。
《天災 デドダム》

【 クリーチャー 】
種族 トリニティ・コマンド/侵略者 / 文明 水・闇・自然 / パワー3000 / コスト3
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を見る。そのうちの1枚を自分の手札に加え、1枚をマナゾーンに置き、残りの1枚を墓地に置く。
語ることのない最強カードです。このデッキでは、中盤以降も《偽りの名 スネーク・ザ・ガン》や《鎧亜目邪王類 デス=ヴェルムート》の効果発生源として積極的にプレイしましょう。
《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー / お清めシャラップ》

【 ツインパクトカード 】
種族 ジュラシック・コマンド・ドラゴン/ハンター / 文明 自然 / パワー9000 / コスト7
■マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。
────────────呪文────────────
カード名:お清めシャラップ
文明:自然
コスト:3マナ
■自身の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
■カードを1枚以上、いずれかのプレイヤーの墓地から選んでもよい。そのプレイヤーは、それらを自身の山札に加えてシャッフルする。
追加のブースト枠。山消費が激しいデッキなので、山札回復として自分に撃つことを想定しています。
上面も貴重なマナ回収ですし、ランプのできるコマンドなので、軸の両方とシナジーがあるところが美しいですね。
《偽りの名 スネーク・ザ・ガン》

【 クリーチャー 】
種族 メカスタシオン/デーモン・コマンド/アンノウン / 文明 水・闇 / パワー8000 / コスト7
■シンパシー:相手のクリーチャー(相手のクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただしコストは1以下にならない)
■ジャストダイバー
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■各ターンに1度、自分のコマンドが出た時、次の中から1回選んでもよい。
▶カードを2枚引く。
▶相手は自身の手札を2枚選び、捨てる。
今回のコンセプトカード。
出ただけで2アドを確約する上、本人が高スタッツのジャストダイバーブロッカー。普段使われていないのがビックリするくらい高性能のクリーチャーです。
基本的には相手の面に2体くらいいるのかなーというイメージなので、コストは5前後と考えるのがいいでしょう。
このカードを起点にハンデスしまくって相手を枯渇させるのがゲームの目標です。
《鎧亜目邪王類 デス=ヴェルムート》

【 クリーチャー 】
種族 ジュラシック・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 / 文明 自然 / パワー6000+ / コスト5
■マッハファイター
■パワード・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚をタップしてマナゾーンに置く。
■スペース・チャージ(自分のマナゾーンにカードが置かれた時、その文明に合うSC能力を使ってもよい)
■SC―光:自分の山札の上から1枚をシールド化する。
■SC―水:相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。
■SC―闇:相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。
■SC―火:このターン、自分のクリーチャー1体のパワーを+6000する。
今回のコンセプトその2。
こちらは言わずと知れた高スタッツクリーチャー。最近は《地封院ギャイ〈まかしとき!〉》にお株を奪われがちですが、SCを強く使うデッキであればまだまだ十分強力なカードです。
《スネーク・ザ・ガン》は面に触るのが苦手なため、MFでの解体や、SC水でのバウンスが特に使いたい効果。
特にバウンス効果はハンデスと相性もいいですし、《ボンキゴ》なんかともシナジーを見せます。 値段的に3枚しか入れられなかったのが辛い……。
《CRYMAX ジャオウガ》

【 S-MAX進化クリーチャー 】
種族 デモニオ/鬼レクスターズ / 文明 闇 / パワー13000 / コスト7
■鬼S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、またはこのクリーチャーが離れる時、かわりに自分の表向きのカードを3枚破壊してもよい。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す)
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、各プレイヤーは自身のシールドを3枚ずつ選び、残りを墓地に置く。
■このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。その後、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。
祝、300円。デュエマのカリスマが格安界に降り立ちました。
この色のフィニッシャーといえばやはりこの男でしょう。ハンデス、面処理、SAのどれもがデッキに噛み合っていますし、緊急回避手段としても安全な詰めとしても最適。
困った時はこいつを投げましょう。
《ボン・キゴマイム / ♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》

【 ツインパクトカード 】
種族 マジック・マーフォーク/マジック・ソング / 文明 水 / パワー4000 / コスト3
種族:マジック・マーフォーク
■相手のクリーチャーが出た時、このターン、そのクリーチャーは攻撃できない。そのクリーチャーがコストを支払わずに出ていたら、カードを1枚引いてもよい。
────────────呪文────────────
カード名:♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり
文明:水
コスト:2マナ
種族:マジック・ソング
■数字を1つ選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、その数字と同じコストの相手のクリーチャーは攻撃もブロックもできない。
この企画のレギュラーか?
安い上にデッキに必要な要素を埋めてくれるので、毎回頼ってしまいます……。
MFを主軸とするデッキかつハンデスデッキなので、リソースを奪った後の蓋として超優秀。こちらのマナが余った際に添えていきましょう。
《とこしえの超人》

【 クリーチャー 】
種族 ジャイアント / 文明 自然 / パワー4000 / コスト1
■G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
■相手が自身の手札以外からカードを出す時、かわりにマナゾーンに置く。
ハンデスの後にプレイしたいカードといえば蓋。アタックに対する蓋は《ボン・キゴマイム》に行ってもらうとして、それ以外の展開には簡易封殺が可能な《とこしえの超人》を採用。地味なGSがデッキの防御力を上げているのが染みますね。
こちらは《若き大長老 アプル》でも代用可能です。
《熊田すず》

【 クリーチャー 】
種族 デーモン・コマンド・ドラゴン / 文明 闇 / パワー4000 / コスト7
■S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。
■相手のクリーチャーが破壊された時、相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。
《偽りの名 スネーク・ザ・ガン》とシナジーのあるトリガー。ハンデスしまくりプランに加入しましょう。
《バロメアレディの黒像》なんかも候補になります。
《自由の逆転撃》

【 呪文 】
文明 水 / コスト3
■逆転撃[水(2)]:クリーチャーが自分を攻撃する時、その攻撃中にまだ「逆転撃」を使っていなければ、この呪文を自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。そうしたら、次の自分のターンのはじめに[水(2)]を支払う。支払えなければ、自分はゲームに負ける。
■相手のクリーチャーを2体まで選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、それらは攻撃もブロックもできない。
手札が余りやすく、SCで動けることもあるので軽量の逆転撃と相性が良いため採用。
ハンデスして相手の動きを縛り、ギリギリのパンチをいなしてそこに反撃するようなイメージです。
もちろん、手撃ちも強力な一枚。
《超楽識 フミビロム》

【 クリーチャー 】
種族 デーモン・コマンド/超化獣 / 文明 水・闇 / パワー6000 / コスト5
■ジャストダイバー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを2体選び、そのうち1体をもう1体の下に置く。
■ハイパー化:自分の他のクリーチャーを1体タップする。(自分のメインステップ中に、ハイパーモードを解放できる。ハイパーモードは次の自分のターンのはじめまで続く)
────────────ハイパーモード────────────
パワー:10000
■このクリーチャーが攻撃する時、相手の手札を2枚見ないで選び、相手のクリーチャー1体を選ぶ。相手は選ばれた手札を好きな順序で、選ばれたクリーチャーの下に表向きで置く。
貴重な相手の盤面を処理できるコマンド。確定除去が少ないデッキなので、こういったカードを採用するのは大事です。
色も強力で、SC的には最強の2色です。
《幻緑の双月 / 母なる星域》

【 ツインパクトカード 】
種族 ビーストフォーク / 文明 自然 / パワー1000 / コスト2
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札を1枚、マナゾーンに置いてもよい。
────────────呪文────────────
カード名:母なる星域
文明:自然
コスト:3マナ
■自分の進化ではないクリーチャーを1体、マナゾーンに置く。そうしたら、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つ進化クリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。
マナ回収が少ないデッキのため、追加の《CRYMAX ジャオウガ》として採用。使い終わった《天災 デドダム》なんかを戻して走り出しましょう。
最低限事故緩和としてのブーストがついているのが染みます。
《光牙忍ハヤブサマル》

【 クリーチャー 】
種族 ガーディアン/シノビ / 文明 光 / パワー3000 / コスト3
■ニンジャ・ストライク4(相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、自分のマナゾーンにカードが4枚以上あり、その攻撃中に「ニンジャ・ストライク」能力を使っていなかった場合、このシノビをコストを支払わずに召喚してもよい。そのターンの終わりに、このシノビを自分の山札の一番下に置く)
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、次の自分のターンのはじめまで、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体は「ブロッカー」を得る。
防御力が足りないのが懸念だったので採用。
手札を抱えやすいですし、本当に困った時は光マナとしてSC要因として活躍します。
このデッキの回し方
①まずはマナブースト!
まずは下準備。このデッキはカードパワーは低く、手数で押していくタイプのデッキですので、とにかくパワーカードへの早期アクセスが大切です。
メタクリーチャーを置くのは一旦後回しにして、マナと手札を整えていきましょう。
2ターン目のブーストは、その後の多色や動きとの兼ね合いで。余裕を持って3ターン目スタートすることも大事です。
②二大システムクリーチャーを使い、アドバンテージで圧倒!
マナが伸びたら、これらの生き物で積極的にアドバンテージを稼ぎましょう。大体効果が2周もすれば相手の手札はズタズタのはず。
どちらもプレイできる場合は悩ましいですが、迷ったらジャストダイバーがついていて、確実に効果を使える《偽りの名 スネーク・ザ・ガン》からプレイするほうがその後の展開が楽になりやすいですね。
③相手を圧倒したら速やかにリーサル!
このデッキは明確なフィニッシャーが《CRYMAX ジャオウガ》くらいしかありません。その《CRYMAX ジャオウガ》も、《ボン・キゴマイム》などで止まってしまうこともあり、強力ですが全面的な信頼を置くのは難しいカード。
ではどう勝つか、それはやはり物量でしょう。
こちらのクリーチャーは並べれば並べるだけアドバンテージが稼げるので、頃合いを見て一斉攻撃するのが締めのプラン。そこに《CRYMAX ジャオウガ》を添えると一気に楽ができるようになります。
採用候補のカード
格安ですが、デッキ再録なども多いため、ある程度パーツを持っているという人も多いでしょう。
そんな方のために、おすすめのパーツをいくつか。
《流星のガイアッシュ・カイザー》

【 クリーチャー 】
種族 ブルー・コマンド・ドラゴン/グリーン・コマンド・ドラゴン/ハンター / 文明 水・自然 / パワー8000 / コスト6
■相手のターンの終わりに、相手がそのターン中、マナゾーンのカードをタップせずに、クリーチャーを出すか呪文を唱えていて、バトルゾーンに自分の 《流星のガイアッシュ・カイザー》がなければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、カードを2枚引く。
■自分のコスト10以上のクリーチャーの召喚コストを4少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
■相手のクリーチャーは出たターン、自分を攻撃できない。
「汎用カードかよ!」と思われる方もいるかもしれませんが、違います。
なんと《偽りの名 スネーク・ザ・ガン》、各ターンに反応するため、相手ターン中に《ガイアッシュ》が出るとその場で2ハンデスを叩き込めるのです。
もちろん、シンプルに強力なカードであることは変わりないため、合わせて《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》や《 SSS級天災 デッドダムド 》のようなアナカラー出張セットを採用するのもオススメです。
《轟く革命 レッドギラゾーン》

【 クリーチャー 】
種族 ソニック・コマンド・ドラゴン/革命軍 / 文明 水・火・自然 / パワー11000 / コスト7
■革命チェンジ:水、火または自然のコマンド(自分の水、火または自然のコマンドが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
■W・ブレイカー
■自分のコマンドはすべて「スピードアタッカー」と「マッハファイター」を持ち、ブロックされない。
■ファイナル革命:このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、自分の他のクリーチャーをすべてアンタップする。
このカードに限らず、革命チェンジのコマンドは《偽りの名 スネーク・ザ・ガン》を誘発させるナイスな一枚。
特に《轟く革命 レッドギラゾーン》は、《天災 デドダム》や《鎧亜目邪王類 デス=ヴェルムート》からもチェンジ可能であるため、非常に使いやすいカードです。
《禁断機関 VV-8》

【 禁断クリーチャー 】
文明 水 / パワー12345 / コスト6
■T・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚を見て、その中から2枚を自分の手札に加える。
このクリーチャーに封印を3つ付ける。
■禁断機動:このクリーチャーの封印がすべてなくなった時、このターンの後に自分のターンを追加する。(カードを封印するには、自分の山札の上から1枚目を裏向きのままそのカードの上に置く。コマンドがバトルゾーンに出た時、その持ち主はそれと同じ文明を持つ自身のカードから封印を1つ、墓地に置く。クリーチャーが封印されている間、両プレイヤーはそのクリーチャーを無視する)
今回の殿堂解除で(予算的に)採用できなくなったフィニッシャーです。あ、このパターンがあるんだ。
《偽りの名 スネーク・ザ・ガン》と《天災 デドダム》の連打で簡単にEXターンまで届くため、強力なフィニッシャーです。そもそもハンデスで動きを鈍らせてからの《禁断機関 VV-8》が強力ですしね。
併せて、《S級宇宙 アダムスキー》も強力な選択肢。往年の【アナカラーダークネス】のようなフィニッシュ力を得ることが可能になります。

おわりに
というわけで、【アナカラースネークザガン】でした。
今回組むのに当たって、様々な組み合わせを考えましたが、まだまだ掘られていないリソースエンジンである《偽りの名 スネーク・ザ・ガン》を見つけたときの喜びったらなかったです。
まだまだ終わってないぜ、格安デュエマ研究所。
これのお陰でビート、コンボ、コントロールを組めたことですし、次のデッキもお楽しみに。
「実際に組んでみた!」「こんな改造はどう?」などなど、感想やアイディアがあれば#格安デュエマ研究所でツイートしていただければ幸いです。

それでは今回はここまで。またお会いしましょう!
【格安デュエマ研究所】研究成果一覧
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