目次
はじめに
こんにちは〜。ジャンドデッキを愛するものtigherです。
今回はこのデッキ、「竜星ジャンド」を紹介したいと思います。
デッキレシピ
これがこのデッキのレシピです。
もうお分かりかと思いますが、このデッキはエースである《聖珖神竜スターダスト·シフル》、《アルティマヤ·ツィオルキン》を出すのを目的として作られたデッキです。
まさか漫画遊戯王5D'sで相反するこの2体が共闘するとは、自分でもびっくりです！
「竜星ジャンド」とは
「竜星ジャンド」とはその名の通り「竜星」というシンクロテーマと「ジャンド」を合体させたデッキです。
「竜星」は第9期に登場した幻竜族テーマです。
【 チューナーモンスター 】
星 3 / 闇 / 戦士族 / 攻1300 / 守500
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在するレベル２以下のモンスター１体を表側守備表示で特殊召喚する事ができる。この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。
【 効果モンスター 】
星 2 / 闇 / 戦士族 / 攻800 / 守800
自分の墓地に存在するモンスターが特殊召喚に成功した時、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。このカードがシンクロ召喚の素材として墓地へ送られた場合、自分フィールド上に「ドッペル・トークン」（戦士族・闇・星１・攻／守４００）２体を攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
【 通常魔法 】
自分のデッキから「シンクロン」と名のついたチューナー１体を手札に加えてデッキをシャッフルする。その後、自分のデッキの上からカードを１枚墓地へ送る。
何故作った？
何故作ったかというと、当時(第9期に)存在していた「ジャンド」、「音響ジャンド」、「竜星ジャンド」は作りたいと思っていたので作りました。
ただ、このデッキは作る上でどういう風にすれば良いのか分からず結構悩みました。
メインデッキについて
ここからはメインデッキの紹介に入ります。
「竜星」
「竜星」の非チューナーモンスターは共通効果として相手ターンにシンクロする効果、シンクロ素材となった時に発揮する効果があります。
「竜星」チューナーモンスターは展開をサポートしてくれる効果を、「竜星」チューナー、非チューナーモンスターの共通効果として戦闘、効果で破壊され墓地へ送られた時にデッキから別の「竜星」モンスターを出す効果を持っています。
効果で破壊されるのは自分の効果でも良いので、今回「メタルフォーゼ」を多少入れています。
また、「メタルフォーゼ」のペンデュラムスケールが違うのでたま〜にペンデュラム召喚をすることも可能です。
「竜星」非チューナーモンスター
《魔竜星-トウテツ》
【 効果モンスター 】
星 5 / 闇 / 幻竜族 / 攻2200 / 守0
「魔竜星－トウテツ」の①の効果は１ターンに１度しか使用できない。
①：自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。デッキから「魔竜星－トウテツ」以外の「竜星」モンスター１体を守備表示で特殊召喚する。
②：１ターンに１度、相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに発動できる。自分フィールドの「竜星」モンスターのみをＳ素材としてＳ召喚する。
③：このカードをＳ素材としたＳモンスターは、コントロールを変更できない。
《炎竜星-シュンゲイ》
【 効果モンスター 】
星 4 / 炎 / 幻竜族 / 攻1900 / 守0
「炎竜星－シュンゲイ」の①の効果は１ターンに１度しか使用できない。①：自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。デッキから「炎竜星－シュンゲイ」以外の「竜星」モンスター１体を守備表示で特殊召喚する。②：１ターンに１度、相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに発動できる。自分フィールドの「竜星」モンスターのみを素材としてＳ召喚する。③：このカードを素材としたＳモンスターは、攻撃力・守備力が５００アップする。
《地竜星-ヘイカン》
【 効果モンスター 】
星 3 / 地 / 幻竜族 / 攻1600 / 守0
「地竜星－ヘイカン」の①の効果は１ターンに１度しか使用できない。①：自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。デッキから「地竜星－ヘイカン」以外の「竜星」モンスター１体を守備表示で特殊召喚する。②：１ターンに１度、相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに発動できる。自分フィールドの「竜星」モンスターのみを素材としてＳ召喚する。③：このカードを素材としたＳモンスターは、戦闘では破壊されない。
《水竜星-ビシキ》
【 効果モンスター 】
星 2 / 水 / 幻竜族 / 攻0 / 守2000
「水竜星－ビシキ」の(1)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから「水竜星－ビシキ」以外の「竜星」モンスター１体を攻撃表示で特殊召喚する。
(2)：１ターンに１度、相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに発動できる。
自分フィールドの「竜星」モンスターのみをＳ素材としてＳ召喚する。
(3)：このカードをＳ素材としたＳモンスターは、罠カードの効果を受けない。
《風竜星-ホロウ》
【 効果モンスター 】
星 1 / 風 / 幻竜族 / 攻0 / 守1800
「風竜星－ホロウ」の(1)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから「風竜星－ホロウ」以外の「竜星」モンスター１体を攻撃表示で特殊召喚する。
(2)：１ターンに１度、相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに発動できる。
自分フィールドの「竜星」モンスターのみをＳ素材としてＳ召喚する。
(3)：このカードをＳ素材としたＳモンスターは、魔法カードの効果を受けない。
「竜星」チューナーモンスター
《闇竜星-ジョクト》
【 チューナーモンスター 】
星 2 / 闇 / 幻竜族 / 攻0 / 守2000
闇竜星－ジョクト」の①②の効果は１ターンに１度、いずれか１つしか使用できない。
①：自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。デッキから「闇竜星－ジョクト」以外の「竜星」モンスター１体を攻撃表示で特殊召喚する。
②：自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在しない場合、手札の「竜星」カード２枚を墓地へ送って発動できる。デッキから攻撃力０と守備力０の「竜星」モンスターを１体ずつ特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに除外される。
《光竜星-リフン》
【 チューナーモンスター 】
星 1 / 光 / 幻竜族 / 攻0 / 守0
「光竜星－リフン」の①②の効果は１ターンに１度、いずれか１つしか使用できない。
①：自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。デッキから「光竜星－リフン」以外の「竜星」モンスター１体を特殊召喚する。
②：このカードが墓地に存在し、自分フィールドの「竜星」モンスターが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合除外される。
「メタルフォーゼ」
先程も言いましたが、「竜星」モンスターは戦闘、効果で破壊されることで効果を発揮するモンスターです。
では効果で破壊するにはどうすれば良いのでしょうか?
「真竜」を使えば良いのでしょうか?いや、メインデッキを侵食するし、多少の条件がこのデッキには厳しいので無しですね。
では《死者への供物》等のカードをメインデッキに詰め込めば良いのでしょうか?いや、発動コストやデメリットがおもすぎます。
では他にないでしょうか？「メタルフォーゼ」がありました。
発動コストもデメリットもなく、デッキを圧迫しない、「メタルフォーゼ」の効果用の《錬装融合》が手札、墓地にあっても②の効果を使えばデッキ内に戻りカードを1枚ドローすることが出来ますので「メタルフォーゼ」にしました。
採用した「メタルフォーゼ」カードは以下のカードです。
《メタルフォーゼ·ゴルドライバー》
【 ペンデュラムモンスター 】
星 4 / 炎 / サイキック族 / 攻1900 / 守500
【Ｐ効果 青１/赤１】
①：１ターンに１度、このカード以外の自分フィールドの表側表示のカード１枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、デッキから「メタルフォーゼ」魔法・罠カード１枚を選んで自分フィールドにセットする。
《レアメタルフォーゼ·ビスマギア》
【 ペンデュラムモンスター 】
星 1 / 炎 / サイキック族 / 攻0 / 守0
「レアメタルフォーゼ・ビスマギア」のモンスター効果は１ターンに１度しか使用できない。
①：フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
このターンのエンドフェイズに、デッキから「メタルフォーゼ」モンスター１体を手札に加える。
【Ｐ効果 青８/赤８】
①：１ターンに１度、このカード以外の自分フィールドの表側表示のカード１枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、デッキから「メタルフォーゼ」魔法・罠カード１枚を選んで自分フィールドにセットする。
《錬装融合》
【 通常魔法 】
「錬装融合」の②の効果は１ターンに１度しか使用できない。
①：自分の手札・フィールドから、「メタルフォーゼ」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター１体をエクストラデッキから融合召喚する。
②：このカードが墓地に存在する場合に発動できる。
墓地のこのカードをデッキに加えてシャッフルする。
その後、自分はデッキから１枚ドローする。
エクストラデッキについて
ここからはエクストラデッキについてご紹介します。
《聖珖神竜スターダスト·シフル》
【 シンクロモンスター 】
星 12 / 光 / ドラゴン族 / 攻4000 / 守4000
Ｓモンスターのチューナー１体＋チューナー以外のＳモンスター２体以上
このカードはＳ召喚でしか特殊召喚できない。
①：自分フィールドのカードはそれぞれ１ターンに１度だけ戦闘・効果では破壊されない。
②：１ターンに１度、相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。
その効果を無効にし、フィールドのカード１枚を選んで破壊する。
③：墓地のこのカードを除外し、自分の墓地のレベル８以下の「スターダスト」モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
このデッキのエースモンスターの1体です。①の効果で1度だけ相手からの《サンダー·ボルト》等のカードから守ることが出来ます。
また、①の効果を利用し《ブラック·ホール》等の効果を利用し相手のモンスターだけ全滅させることが出来る最強カードです!
《アルティマヤ·ツィオルキン》
【 シンクロモンスター 】
闇 / ドラゴン族 / 攻0 / 守0
ルール上、このカードのレベルは１２として扱う。
このカードはＳ召喚できず、自分フィールドのレベル５以上で同じレベルの、チューナーとチューナー以外のモンスターを１体ずつ墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
①：１ターンに１度、自分フィールドに魔法・罠カードがセットされた時に発動できる。
「パワー・ツール」Ｓモンスターまたはレベル７・８のドラゴン族Ｓモンスター１体をエクストラデッキから特殊召喚する。
②：フィールドのこのカードは、他の自分のＳモンスターが存在する限り、攻撃対象及び、効果の対象にならない。
このデッキのもう1体のエースモンスターです。
①の効果を使用するのは手札からセットするだけでなく、《くず鉄のかかし》等の自身の効果でセットしても発動出来ます。
ただし、①の効果で出したモンスターは正規召喚で出した訳ではないので《死者蘇生》等で蘇生することが出来ず、《ヴァレルロード·S·ドラゴン》も自身の効果で墓地のリンクモンスターを装備出来ませんので注意が必要です。
《幻竜星-チョウホウ》
【 シンクロモンスター 】
星 9 / 光 / 幻竜族 / 攻2800 / 守2200
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
①：Ｓ召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はこのカードのＳ素材とした「竜星」モンスターと元々の属性が同じモンスターの効果を発動できない。
②：Ｓ召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキからチューナー１体を手札に加える。
③：１ターンに１度、相手フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊された時に発動できる。
そのモンスター１体と元々の属性が同じ幻竜族モンスター１体を自分のデッキから守備表示で特殊召喚する。
このカードの①の効果は闇属性の「竜星」モンスターを素材にこのカードをシンクロ召喚し、《暗黒世界-シャドウ·ディストピア》を場に出す事で完全に相手のモンスターの効果の発動を出来なくすることが出来ます。
【 フィールド魔法 】
①：フィールドの表側表示モンスターは闇属性になる。
②：１ターンに１度、自分がカードの効果を発動するために自分フィールドのモンスターをリリースする場合、自分フィールドのモンスター１体の代わりに相手フィールドの闇属性モンスター１体をリリースできる。
③：自分・相手のエンドフェイズに発動する。このターンにこのカードが表側表示で存在する状態でリリースされたモンスターの数まで、ターンプレイヤーのフィールドに「シャドウトークン」（悪魔族・闇・星３・攻／守１０００）を可能な限り守備表示で特殊召喚する。
②の効果で手札に加えるチューナーモンスターはなんでも良いので、このデッキなら《ジャンク·シンクロン》も手札に加えることが出来ます。
《輝竜星-ショウフク》
【 シンクロモンスター 】
星 8 / 光 / 幻竜族 / 攻2300 / 守2600
チューナー＋チューナー以外の幻竜族モンスター１体以上
①：このカードがＳ召喚に成功した時、このカードのＳ素材とした幻竜族モンスターの元々の属性の種類の数まで、フィールドのカードを対象として発動できる。そのカードを持ち主のデッキに戻す。②：１ターンに１度、自分フィールドのカード１枚と自分の墓地のレベル４以下のモンスター１体を対象として発動できる。そのフィールドのカードを破壊し、その墓地のモンスターを特殊召喚する。
召喚条件は少々難しいですが②の効果の特殊召喚後に対して、手札の《ドッペル·ウォーリアー》の効果を発動出来ます。
《邪竜星-ガイザー》
【 シンクロモンスター 】
星 7 / 闇 / 幻竜族 / 攻2600 / 守2100
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
「邪竜星－ガイザー」の②③の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
①：このカードは相手の効果の対象にならない。
②：自分フィールドの「竜星」モンスター１体と相手フィールドのカード１枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
③：自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。デッキから幻竜族モンスター１体を守備表示で特殊召喚する。
このカードが破壊されることでデッキから幻竜族モンスターを出すことが出来ますので、《タツノオトシオヤ》を出す事で更なる展開をすることが出来ます。
「メタルフォーゼ」を入れるキッカケになったカードです。
《源竜星-ボウテンコウ》
【 シンクロ・チューナーモンスター 】
星 5 / 光 / 幻竜族 / 攻0 / 守2800
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
自分は「源竜星－ボウテンコウ」を１ターンに１度しか特殊召喚できない。
①：このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「竜星」カード１枚を手札に加える。
②：１ターンに１度、デッキから幻竜族モンスター１体を墓地へ送って発動できる。
このカードのレベルは、墓地へ送ったモンスターと同じになる。
③：表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。
デッキから「竜星」モンスター１体を特殊召喚する。
かつての英雄《星杯の神子イヴ》と同じくこのカード1枚でなんでも出来ます。
《アルティマヤ·ツィオルキン》の効果を使用するための魔法、罠カードを確保することができ、フィールドの状況に合わせてレベルの調整もでき、フィールドから離れても後続の「竜星」モンスターを呼ぶことが出来る可能性の1枚です。(４月から少し弱くなゲフンゲフン)
展開の仕方
それでは展開してみましょう。
手札は《ジャンク·シンクロン》、《おろかな埋葬》、《死者蘇生》、《メタルフォーゼ·ゴルドライバー》、《光竜星-リフン》で始めます。
《おろかな埋葬》を発動し、デッキから《ドッペル·ウォーリアー》を墓地に送ります。
《ジャンク·シンクロン》を召喚し自身の効果で墓地の《ドッペル·ウォーリアー》を特殊召喚します。
《ジャンク·シンクロン》、《ドッペル·ウォーリアー》を素材に《アクセル·シンクロン》をシンクロ召喚します。
シンクロ素材として墓地へ送られた《ドッペル·ウォーリアー》の効果で《ドッペル·トークン》2体を特殊召喚します。
《アクセル·シンクロン》の効果でデッキから《ジェット·シンクロン》を墓地へ送りレベルを1上げます。
《ドッペル·トークン》1体、レベル6となった《アクセル·シンクロン》を素材に《邪竜星-ガイザー》をシンクロ召喚します。
手札の《光竜星-リフン》を捨て、墓地の《ジェット·シンクロン》を自身の効果で特殊召喚します。
《メタルフォーゼ·ゴルドライバー》をセッティングし、《メタルフォーゼ·ゴルドライバー》のペンデュラム効果で《邪竜星-ガイザー》を破壊しデッキから《錬装融合》をセットします。
破壊された《邪竜星-ガイザー》をチェーン1、墓地の《光竜星-リフン》をチェーン2として発動します。 チェーン2の《光竜星-リフン》を墓地から特殊召喚し、チェーン1の《邪竜星-ガイザー》の効果でデッキから《タツノオトシオヤ》を特殊召喚します。
《ジェット·シンクロン》、《ドッペル·トークン》素材に《水晶機巧-ハリファイバー》をリンク召喚します。
《水晶機巧-ハリファイバー》の①の効果でデッキから《ジャンク·シンクロン》を特殊召喚します。
《タツノオトシオヤ》の効果を2回使い《タツノコトークン》2体を特殊召喚します。
《タツノコトークン》1体、《光竜星-リフン》を素材に《フォーミュラ·シンクロン》をシンクロ召喚します。
《フォーミュラ·シンクロン》の効果でカードを1枚ドローします。
《タツノオトシオヤ》の効果を使い最後の《タツノコトークン》を特殊召喚します。
レベル4となった《タツノオトシオヤ》、《タツノコトークン》を素材に《源竜星-ボウテンコウ》をシンクロ召喚します。
《源竜星-ボウテンコウ》の①の効果でデッキから《竜星の輝跡》を手札に加えます。
更に②の効果でデッキから《炎竜星-シュンゲイ》を墓地へ送り自身のレベルを4にします。
レベル4となった《源竜星-ボウテンコウ》、《タツノコトークン》を素材に《TGハイパー·ライブラリアン》をシンクロ召喚します。
墓地へ送られた《源竜星-ボウテンコウ》の③の効果でデッキから《魔竜星-トウテツ》を特殊召喚します。
《死者蘇生》を発動し、墓地から《ドッペル·ウォーリアー》を特殊召喚します。
《ジャンク·シンクロン》、《ドッペル·ウォーリアー》を素材に《HSRマッハゴー·イータ》をシンクロ召喚します
《TGハイパー·ライブラリアン》の効果でカードをドローします。(ここでドローするのは魔法、罠カードが望ましいです。)
《TGハイパー·ライブラリアン》、《HSRマッハゴー·イータ》、《フォーミュラ·シンクロン》を素材に《聖珖神竜スターダスト·シフル》をオーバー·アクセル·シンクロぉぉぉ!!!します。
《竜星の輝跡》を発動し、墓地の《源竜星-ボウテンコウ》、《邪竜星-ガイザー》、《炎竜星-シュンゲイ》をデッキ、エクストラデッキに戻してシャッフルしカードを2枚ドローします。(ここでドローするのは《クイック·シンクロン》、モンスターカードが望ましいです。)
手札のモンスターカードを捨て、《クイック·シンクロン》を特殊召喚します。
フィールドの《魔竜星-トウテツ》、《クイック·シンクロン》を墓地へ送り《アルティマヤ·ツィオルキン》をゼロシンクロぉぉぉ!!!
場に魔法カードを1枚伏せ、《アルティマヤ·ツィオルキン》の効果でエクストラデッキから《クリスタルウィング·シンクロドラゴン》を特殊召喚します。
以上がこのデッキの展開になります。場の状況としてはモンスターに強いフィールドになりました。
これ以外の盤面もあると思うので皆さんもぜひやって見て下さい。
最後に
如何でしたか?
以上がこのデッキの紹介になります。このデッキは作る上でどうしたいかを結構悩みました。
皆さんも自分だけの「ジャンド」デッキを見つけて見て下さい。
最後までご覧頂きありがとうございました。
次回!「その男と遊戯王の出会い」をお楽しみに〜。
