前回のCSレポート⇒【ギラサキ】6月CSレポート【デッキ公開】
前回の記事⇒ 【ギラサキ】ドロマーハンデス【デッキ・プレイング解説】
目次
はじめに
ギラサキです。今回は7月に参加したCSのレポートです。
参加したCSは殿堂構築が4回、2ブロック構築が2回です。
今月は《"轟轟轟"ブランド》や《ガヨウ神》等が殿堂入りし、まさに新環境がスタートした月になります。環境初期はプレイヤーの腕が試される期間でもあり、自分もかなり苦戦しました。自分がどのように新環境と向き合ったのかに注目して読んで頂けると幸いです。
この記事では、使用したデッキレシピとそのデッキを選択した理由、戦績、反省や感想等を書いていきます。
7/6 地下ラボCS(2ブロック)
使用デッキ
メインデッキ
4 x 印鑑D
3 x ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー
3 x 龍装者 バルチュリス
1 x ”轟轟轟”ブランド
4 x MANGANO-CASTLE!
4 x 幻緑の双月/母なる星域
4 x 霞み妖精ジャスミン
4 x 父なる大地
4 x 革命類侵略目 パラスキング
2 x ガガガン・ジョーカーズ
2 x イッコダス・ケイジ/種デスティニー
1 x イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ
4 x 終末の時計 ザ・クロック
超GRゾーン
2 x 煌銀河 サヴァクティス
2 x The ジョラゴン・ガンマスター
2 x C.A.P. アアルカイト
2 x ドドド・ドーピードープ
2 x 鋼ド級 ダテンクウェールB
2 x グッドルッキン・ブラボー
戦績
予選
1回戦 4cツインパクト 後攻 負け
2回戦 絶十 先攻 勝ち
3回戦 白単メタリカ 先攻 勝ち
4回戦 赤青覇道 先攻 勝ち
5回戦 赤青覇道 後攻 勝ち
本戦
1回戦 絶十 後攻 負け
成績:ベスト16
コメント
以前記事で紹介した【赤緑手裏剣印鑑パラス】を2ブロック用に構築。《"轟轟轟"ブランド》が殿堂入りし、2ブロック構築のゲームスピードは落ちると考えられたため、その逆を突いたビートダウンに仕上げました。《奇石ミクセル/ジャミング・チャフ》などのメタクリーチャーや、【青魔導具】の《卍 新世壊 卍》対策に《 イッコダス・ケイジ/種デスティニー 》を採用しています。
勝った試合はどれも印鑑パラスのギミックや《 MANGANO-CASTLE! 》で押し切った試合ばかりです。
負けた2試合に関してですが、予選1回戦では前環境の【4cツインパクト】と同程度の受けの強さを誇っていたデッキだった為、決めきれずに負け。本戦1回戦は、《 MANGANO-CASTLE! 》で1枚でも2打点持ちが出れば勝負になる場面で2枚ともコストが5で、相手の《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》で《パス・オクタン》以外ならOKという場面で《パス・オクタン》が捲れてしまったのが敗因でした。
《 イッコダス・ケイジ/種デスティニー 》はマッハファイターとして凄く活躍してくれました。多色という大きなデメリットがありますが、今回に関しては、相手の《奇石ミクセル/ジャミング・チャフ》等の小型クリーチャーを破壊できるというメリットの方が大きく働きました。
7/13 石橋CS(殿堂)
使用デッキ
メインデッキ
4 x Wave ウェイブ
3 x 龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~
2 x 機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」
2 x 知識と流転と時空の決断
3 x ファイナル・ストップ
4 x Dの牢閣 メメント守神宮
3 x ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ
3 x 無修羅デジルムカデ
1 x 魔天降臨
2 x 堕魔 ドゥポイズ
1 x 学校男
4 x ブレイン・タッチ
3 x デモンズ・ライト
2 x サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問
2 x 青守銀 シルト/解体事変
1 x 魂と記憶の盾
超GRゾーン
2 x マグ・カジロ
2 x P.R.D. クラッケンバイン
2 x シェイク・シャーク
2 x パス・オクタン
2 x モウドク 乙‐一式
2 x ポクタマたま
超次元ゾーン
2 x イオの伝道師ガガ・パックン/貪欲バリバリ・パックンガー
1 x 時空の戦猫シンカイヤヌス/時空の戦猫ヤヌスグレンオー
1 x アクア・カスケード〈ZABUUUN・クルーザー〉/弩級合身!ジェット・カスケード・アタック
1 x 時空の踊り子マティーニ/舞姫の覚醒者ユリア・マティーナ
1 x 時空の喧嘩屋キル/巨人の覚醒者セツダン
1 x 時空の英雄アンタッチャブル/変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード
1 x 小結 座美の花/雲龍ディス・イズ・大横綱
戦績
予選
1回戦 チェイングラスパー 先攻 勝ち
2回戦 ミッツァイルジョーカーズ 後攻 勝ち
3回戦 赤緑印鑑パラス 後攻 負け
4回戦 絶十 先攻 勝ち
5回戦 赤白メタリカミッツァイル 先攻 勝ち
6回戦 ジョラゴンジョーカーズ 後攻 負け
7回戦 ジョラゴンジョーカーズ 先攻 勝ち
成績:予選5-2で予選落ち
コメント
構築は少し変わっていますが、前回の記事で紹介したドロマーハンデスを使用しました。《オリオティス・ジャッジ》が採用されていなかったり、超GRゾーンに採用しているカードが少し異なっています。デッキの強みなどは前回の記事を見ていただけると分かりやすいかと思います。
勝った試合に関しては採用している殆どのカードがどこかで勝ちに繋がっていて、良い内容ばかりでした。《魔天降臨》が一番ゲームの決め手になっていた気がします。
逆に負けた試合に関してですが、3回戦は軽量カードを何も引かず、こちらの後攻3ターン目が回ってきませんでした。6回戦ではハンデスの天敵である《ガヨウ神》を大事な場面で引かれてしまいそのまま負け。実は、この3回戦での結果を受けて《オリオティス・ジャッジ》の採用に踏み切りました笑
7/14 平城CS(殿堂、チーム戦)
使用デッキ
メインデッキ
4 x Wave ウェイブ
3 x 龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~
2 x 機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」
2 x 知識と流転と時空の決断
3 x ファイナル・ストップ
3 x オリオティス・ジャッジ
2 x Dの牢閣 メメント守神宮
3 x ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ
3 x 無修羅デジルムカデ
1 x 魔天降臨
2 x 堕魔 ドゥポイズ
1 x 学校男
4 x ブレイン・タッチ
3 x デモンズ・ライト
2 x サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問
1 x 青守銀 シルト/解体事変
1 x 魂と記憶の盾
超GRゾーン
2 x C.A.P. アアルカイト
2 x マグ・カジロ
2 x P.R.D. クラッケンバイン
2 x シェイク・シャーク
2 x モウドク 乙‐一式
2 x ポクタマたま
超次元ゾーン
2 x イオの伝道師ガガ・パックン/貪欲バリバリ・パックンガー
1 x 時空の戦猫シンカイヤヌス/時空の戦猫ヤヌスグレンオー
1 x アクア・カスケード〈ZABUUUN・クルーザー〉/弩級合身!ジェット・カスケード・アタック
1 x 時空の踊り子マティーニ/舞姫の覚醒者ユリア・マティーナ
1 x 時空の喧嘩屋キル/巨人の覚醒者セツダン
1 x 時空の英雄アンタッチャブル/変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード
1 x 小結 座美の花/雲龍ディス・イズ・大横綱
戦績
予選
1回戦 緑ジョーカーズ 後攻 勝ち
2回戦 青黒ハンデス 先攻 勝ち
3回戦 赤白メタリカミッツァイル 先攻 負け
4回戦 赤青覇道 後攻 勝ち
5回戦 黒緑ドルマゲドン 先攻 負け
6回戦 ガンバトラージョーカーズ 後攻 勝ち
成績:予選チーム戦績3-3で予選落ち
コメント
前日に使用した【ドロマーハンデス】を改良。《オリオティス・ジャッジ》を採用し、パワーラインが低くて気になった《パス・オクタン》を《C.A.P. アアルカイト》にしました。
《オリオティス・ジャッジ》は予選1回戦と4回戦で特に活躍をし、勝ちに貢献してくれたと思います。
印象に残っているのは負けた2試合です。
3回戦はゲーム後半(自分の場にはクリーチャーが4体ほど)で相手が《Dの牢閣 メメント守神宮》をプレイし、Dスイッチを発動。この時に自分の手札に《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~》と《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》が有り、 《六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~》を打てば確実に生き残れますが、リソースの関係上 《龍装艦 チェンジザ》 を召喚し効果で 《「本日のラッキーナンバー!」》 をプレイし《BAKUOOON・ミッツァイル 》を意識し、コスト9を宣言しました。返しに出てきたのがまさかの《ドープ"DBL"ボーダー》で盤面とシールドが一気になくなりそのまま負け。
相手が《Dの牢閣 メメント守神宮》を使ってきた理由が「次のターンの攻撃で《Dの牢閣 メメント守神宮》がSトリガーしても大丈夫なようにする為(こちらのクリーチャーがタップしているからブロッカーとして機能しない)」だと思っていたのですが、そこで読み違えました。
自分のマナに 《Dの牢閣 メメント守神宮》 、相手のマナに《"乱振"舞神 G・W・D》が見えていた事もあり、 《ドープ"DBL"ボーダー》のゲームプランは本当に予想外でした。
もう1つの負けた試合、5回戦の【黒緑ドルマゲドン】ですが、まず主な勝ち筋は以下のような2種類があります。
1つ目は相手が禁断爆発する前に《Wave ウェイブ》で展開し、攻撃して倒してしまう。2つ目は相手に禁断爆発をさせてドルマゲドンを3回除去する。
自分は序盤のゲーム展開から2つ目のプランを選択。シールドを割られないように盤面を処理し、ドルマゲドンが現れた返しに《オリオティス・ジャッジ》2枚でドルマゲドンを2回除去。
5枚のシールドに除去Sトリガーが1枚ある事に懸けましたが解答は無くてそのまま負けてしまいました。
この結果として、《知識と流転と時空の決断》を2枚しか採用しなかったのが敗因の1つです。
7/21 高槻CS(殿堂)
使用デッキ
メインデッキ
4 x タイク・タイソンズ
3 x バングリッドX7
4 x ガチャダマン
4 x ウォッシャ幾三
3 x ガガガン・ジョーカーズ
4 x BAKUOOON・ミッツァイル
3 x カリー・ポッター
1 x 単騎連射 マグナム
3 x 花美師ハナコ
2 x ジョジョジョ・マキシマム
4 x 夢のジョー星
4 x ヤッタレマン
1 x 光牙忍ハヤブサマル
超GRゾーン
2 x ヤッタレロボ
2 x The ジョラゴン・ガンマスター
2 x バツトラの父
2 x ゴッド・ガヨンダム
2 x パッパラパーリ騎士
2 x ツタンメカーネン
戦績
予選
1回戦 ゾルゲGRループ 先攻 勝ち
2回戦 赤白バイク 先攻 負け
3回戦 赤青ミッツァイル 後攻 負け
4回戦 モルトNEXT 先攻 勝ち
5回戦 ジョラゴンジョーカーズ 先攻 勝ち
6回戦 ウーニループ 先攻 勝ち
成績:予選4-2で予選落ち
コメント
関西では、この日曜日から「絶対王者!! デュエキングパック」に収録されているカードが使えます。
目立って強化される既存のデッキは【レッドゾーン】や【モルトNEXT】と考えられ、母数としてもかなりの数字になると予想しました。
更に【レッドゾーン】や【モルトNEXT】が強化されるという事は、それらに強い【ロマノフワンショット】や【チェンジザドンジャングル】などの受け身なデッキも注目される事を想定し、少しメタの先読みをしました。
実際に使用したデッキは【ミッツァイルジョーカーズ】。
このデッキの利点は、ジョーカーズの特性を活かした抜群の安定感と、GRクリーチャーの展開によって簡単にアドバンテージを得られる事だと思います。
ジョーカーズの特性上、盤面処理に長けた火文明を採用しているデッキ(レッドゾーンや赤青覇道など)には不利がついていますが、それ以外のデッキには概ね有利が付いています。
実際の戦績は4勝2敗。負けた試合はどちらも火文明を中心としたデッキでした。2回戦に関しては最後2枚の盾で《ヘブンズ・フォース》と《閃光の守護者 ホーリー》を同時に踏んでしまい、《光牙忍ハヤブサマル》を持っていたが、《熱き侵略 レッドゾーンZ》が2枚出てきた為、活かせず。4回戦に関しては、相手の《KAMASE-BURN!》で《ヤッタレマン》が破壊されて、あっさり負けました。
上位の卓を見ても【レッドゾーン】を中心に火文明を採用したデッキは多かったので、結論としてはメタ読み、デッキ選択が最適では無かったと思います。
最近はずっとあと一歩という成績で予選落ちを繰り返しているので、どこかで流れを変えたいところです。
7/27 竜のしっぽCS(2ブロック)
使用デッキ
メインデッキ
4 x 天地命動 バラギアラ/輪廻暴冥
2 x 天地命動 バラギアラ/輪廻暴氷
3 x 始虹帝 ミノガミ
2 x レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ
1 x 虹出づる繭 ミノガミ/帝の目覚め
4 x コンダマ/魂フエミドロ
4 x イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ
4 x 龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~
4 x 終末の時計 ザ・クロック
4 x 奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ
2 x 音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」
2 x 青守銀 シルト/解体事変
3 x 奇石 ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク
1 x 魔刻の斬将オルゼキア/訪れる魔の時刻
超GRゾーン
2 x バツトラの父
2 x 防護の意志 ランジェス
2 x 破邪の意志 ティツィ
2 x 甲殻 TS‐10
2 x シェイク・シャーク
2 x 捕縛の意志 フェルメル
戦績
予選
1回戦 赤緑印鑑パラス 先攻 勝ち
2回戦 赤緑印鑑パラス 後攻 負け
3回戦 緑t赤ジョーカーズ 後攻 勝ち
4回戦 赤緑印鑑パラス 先攻 勝ち
5回戦 黒t青オーラ 後攻 勝ち
本戦
1回戦 赤白メタリカミッツァイル 後攻 勝ち
2回戦 赤白メタリカミッツァイル 後攻 負け
戦績:ベスト8
コメント
新環境2回目の2ブロックのCSに参加です。
環境も着実に固まってきており、【赤緑印鑑パラス】や【メタリカミッツァイル】、【バラギアラ】や【青魔導具】など多種多様なデッキ存在していました。
混沌とした環境の中で今回使用したのは【4cバラギアラ】で、受けの為のカードを《終末の時計 ザ・クロック》にしたものです。
他の受けとして有名なのは《撃髄医 スパイナー》や《キング・ザ・スロットン7/7777777》等ですが、前者は【印鑑パラス】に採用されているアタッカーや、超GRゾーンのパワーラインが上がってきたので相対的に弱体化、後者はメタリカに対して手札から発動する事によってかなり有効な除去札になるが、受けとしては不確定な要素もあり不十分と判断しました。
それに比べて《終末の時計 ザ・クロック》は環境内の攻撃してくるデッキ全てに有効であり、それを無効にする《あたりポンの助》や《ジギー“TND”ボルト/雷雲ドワン》などはあまり使われていないという事も追い風でした。
また、《終末の時計 ザ・クロック》と相性の良い《奇石 ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク》は【青魔導具】にも有効であり、《終末の時計 ザ・クロック》を手札からシールドに送れる《青守銀 シルト/解体事変》の呪文面は攻撃してこない対面にも腐らずに使う事ができます。
防御面ばかり意識するとそれ以外の面が疎かになるといったパターンはよく見受けられますが、今回は攻撃と防御のバランスが優れたレシピになったと思います。
試合内容に関しては、予選では【赤緑印鑑パラス】に多くマッチングしたので、デッキ選択としては良かったかなといった感じです。2回戦では後攻から始まり、相手が《"必駆"蛮触礼亞》を使い、ワンテンポ早く攻撃してきた為、しっかりとクロックを使いまわせるマナを確保できませんでした。
本戦2回戦の【メタリカミッツァイル】対面は後攻を取ったものの、かなり良い感じで序盤動けたのですが、相手のプレイするカードがどれも的確だった事もあり敗北。【メタリカミッツァイル】対面は何としてでも先攻が欲しい対面です。後攻の場合《音奏 プーンギ》がどうしようもないですしね。
結果、7月で初めてのベスト8。
7月に出場したCS全てで勝ち越してはいたものの、大事な所で負けてばかりだったので少し流れを変えられた気がします。
構築の反省点としては、どこかの枠に《魔刻の斬将オルゼキア/訪れる魔の時刻》の2枚目を入れたかったという点のみです。《魔刻の斬将オルゼキア/訪れる魔の時刻》があれば楽な場面は調整段階でも多く、《魔刻の斬将オルゼキア/訪れる魔の時刻》で《魔刻の斬将オルゼキア/訪れる魔の時刻》の2枚目を回収するというプランも取れるのが2枚採用の強みです。
7/28 高槻CS(殿堂)
使用デッキ
メインデッキ
4 x タイク・タイソンズ
3 x バングリッドX7
3 x ガチャダマン
4 x ウォッシャ幾三
2 x ガガガン・ジョーカーズ
4 x BAKUOOON・ミッツァイル
3 x カリー・ポッター
1 x 単騎連射 マグナム
4 x 花美師ハナコ
2 x ジョジョジョ・マキシマム
4 x 夢のジョー星
4 x ヤッタレマン
1 x 光牙忍ハヤブサマル
1 x 陰陽の舞
超GRゾーン
2 x ヤッタレロボ
2 x The ジョラゴン・ガンマスター
2 x バツトラの父
2 x ゴッド・ガヨンダム
2 x パッパラパーリ騎士
2 x ツタンメカーネン
戦績
1回戦 赤白メタリカミッツァイル 先攻 勝ち
2回戦 赤緑サンマックス 先攻 勝ち
3回戦 赤緑サンマックス 先攻 負け
4回戦 ゴクガサイクル 先攻 勝ち
5回戦 赤緑サンマックス 先攻 勝ち
6回戦 赤白レッドゾーン 先攻 負け
成績:予選4-2で予選落ち
コメント
先週に引き続き【ミッツァイルジョーカーズ】を使用。
特にこれといって魅力的なデッキが自分では見当たらず、安定感があり、強力な動きを4、5ターンに行う事が容易であるといったシンプルな理由で使用する事に決めました。
実際には、苦手とする火文明を採用したデッキに沢山当たりましたが、怒涛のじゃんけん6連勝のおかげか4勝2敗まで持っていけました。
負けた試合の内、1つ目の3回戦は2ターン目に《花美師ハナコ》、3ターン目に何もプレイできなかったのが敗因でした。
2つ目の4回戦は2ターン目《タイク・タイソンズ》の返しに《ヘブンズ・フォース》から《暴走獣斗 ブランキ―》+《熱き侵略 レッドゾーンZ》+《轟く侵略 レッドゾーン》。3ターン目の攻撃を《光牙忍ハヤブサマル》で耐えてカウンターを狙いましたが、《単騎連射 マグナム》までは繋がらず《閃光の守護者 ホーリー》がトリガーして負け。
今回は結果としては勝ち越しですが、そもそも後攻なら負けていた試合もかなり多かった気がします。
結果だけ見ると、デッキ選択が誤っていたのかもしれません。
しかし、【ジョーカーズ】というデッキタイプはどんな形であっても初動が安定しているのが個人的に魅力的なので、これからも進んで使っていくデッキタイプにはなると思いました。
最後に
7月全体を通しての成績は26勝12敗(勝率約68%)でした。
大きく負け越すようなCSは1度も無くアベレージはそれなりの数値となりましたが、大事なところで勝てずにベスト8が1回という個人的には悲しい結果になりました。
今月の反省点としては、構築や環境読みという事前準備というよりも、CS当日のプレイングに少し問題があったように思います。
デッキを決めるのがCSの直前である事が多く、その場でプレイを考える事が多くなったのも原因の1つです。
8月も、体調管理(これがホント大事です)に気を付けながら、CS優勝を目標に頑張っていきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
感想や質問などは、コメントして頂ければ時間がある時に簡潔に返信させていただきたいと思います。
※記事に直接関係のない質問やデッキ診断等は基本的にはお答えできません。申し訳ありません。
前回の記事⇒【ギラサキ】ドロマーハンデス【デッキ・プレイング解説】
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