デュエマの小ネタや豆知識、懐かしトークから妄想デッキまで、雑多な話題をゆるーくお届けします

モカでお送りいたします

最後まで、ごゆっくりお楽しみください

イントロの元ネタを前回で暴露して、気兼ねなく本歌取りしてるね？

で、そんな前回の宿題がこちら

正解は　1. 舞台装置の一種　！

大きな松が描かれた『マツバメ（松羽目）』っていう舞台装置があるんよ（参照：文化デジタルライブラリー）

この『松羽目』を使った、主に能なんかにルーツを持つ演目が『松羽目物』＝《マツバメモノ》と呼ばれるよ

ちなみに他の選択肢のうち、「公演日程の節目」は《子役者 ショニチラクビ》を意識してた

『楽日』は『千秋楽』って呼び方だと、馴染みがある人が多いかも？

メイクに関しては完全に捏造。
『マツバメ』って語感から、目元のメイクかも？ってミスリードを狙ってた

残る長いセリフは『つらね』。《手甲者 ロッポウツラネ》の名前に使われてるね

歌舞伎独特の、大きな身振りで足を踏み込む動きのこと（ 参照：文化デジタルライブラリー ）

いやしかし、元ネタを気にしながら美孔麗王国のカードを振り返るの面白いね

私とおじさんがどっちも演劇部だったのが事故なんだよ

アク○ージュの話はやめろ！！

美孔麗王国はキングマスターもいいよね、《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》

いやそれもなんだけど、演者っていう設定がいいじゃん

見た目は不気味だけど、演劇集団のトップを張ってるからには、お芝居がめちゃくちゃうまいってことじゃない？

能を大成した世阿弥は、父である観阿弥の演技力をこう評してるんだけど、

「観阿弥は大男だけど、女性役をやると細く見えるし、美少年の僧を演じれば12～3歳に見える」って感じかな、意訳すると

そうそうそうそれそれ！《メテヲシャワァ》もそういう感じなのかなぁって

は？

足利について語ることは、何もありません！！

私は北条氏と護良親王の夢女ですので！！

んで何すんの《邪将グレイト》

推しを滅ぼした罪は許せん

墓地のクロスギアを踏み倒せるのはちょっと珍しい感じ？

てことは、墓地の大型クロスギアを釣り上げるデッキを組めば活躍するってこと？

あっ……

……ここまで聞いといて何だけど、やっぱ別に《邪将グレイト》である必然性なくない……？

アシカがどうかしました？

名前といえばデュエマのサムライ、実在の武将から名付けられたやつ意外と少なくない？

結構ネーミングのルールまちまちだよね、侍っぽい名前だけど違うやつとかいるし

は？このタイミングで？

あー、確かに名前だけ見るとややこしいなあ

一応確認だけど、4種類ともデュエマに存在はしてるね？

おじさんならやるかなって……

あ、豆知識。
戦国時代に活躍した今川氏は、足利氏の血筋だよ

もうひとつ豆知識。戦国時代の話なら、神結さんの記事を読んだ方が面白いしためになりますよ。