はじめに
こんにちは、カルマです!

普段はYouTube(カルマ - YouTube)に動画を投稿したり、TeamSAGAの一員としてデュエチューブリーグに出場したりしています。
さて、第2回は、水面下でじわじわと母数を伸ばし、直近では入賞率も大きく伸びてきた【闇自然ゾロ・ア・スタート】を解説します。
超強力なメタ効果を持つ《「業流」の頂 ゾロ・ア・スタート》の早期着地を主目的とするデッキであり、3ターン目に《ゾロ・ア・スタート》を押し付けられるだけでなく、《超神星DOOM・ドラゲリオン》によるロングゲーム性能やメタ耐性も兼ね備えています。【光自然ウィリデ】に対して微有利を主張できる点も、このデッキの強みと言えるでしょう。

【 クリーチャー 】
種族 オラクル/ゼニス / 文明 ゼロ / パワー33333 / コスト13
■革命チェンジ:パワー12000以上のクリーチャー
■ワールド・ブレイカー
■相手のターンに相手のクリーチャーが超次元ゾーン以外から出る時、かわりにそれを相手の超次元ゾーンに置く。次の相手のターンのはじめに、相手はそのクリーチャーを超次元ゾーンから出す。
■エターナル・Ω(このクリーチャーが離れる時、かわりに手札に戻す)

【 進化クリーチャー(超無限墓地進化) 】
種族 フェニックス/デーモン・コマンド/ドラゴン・ゾンビ / 文明 闇 / パワー12000 / コスト12
■このクリーチャーの進化元クリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
■超無限墓地進化:クリーチャーを1体以上自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつ出す。
■T・ブレイカー
■メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚、墓地に置いてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、その選んだクリーチャーのパワーを-9000する。その後、進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。
超CSでも確実に見かけるデッキタイプになると思いますので、一緒にこのデッキの構造を理解していきましょう!!
僕のYouTubeチャンネルでも紹介動画を投稿ですので、登録してお待ちいただけると幸いです✨️
目次
デッキリスト解説
まずは採用カードから整理していきましょう。
このデッキは比較的カードごとの役割が明確で、同じ方向性を持ったカードが多いため、役割ごとに分類して解説します。
ルーター
これらはそれぞれクリーチャーであること、墓地肥やし性能、さらに別の役割も兼ねられる点を評価して採用しています。
《ハニー=マーガニー / 「こっちは甘いぞー」》
最も頻繁に使用するカードです。墓地肥やし効率が最も良い上に、チェンジ元とチェンジ先を揃えることを要求されるデッキの性質と非常に噛み合っています。《ゾロ・ア・スタート》がシールドを割り切った後にアビスラッシュでダイレクトアタックをする動きは頻出です。

【 ツインパクトカード 】
種族 アビスロイヤル/アビスへの誘い / 文明 闇・自然 / パワー2000 / コスト2
種族:アビスロイヤル
■アビスラッシュ:このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。
────────────呪文────────────
カード名:「こっちは甘いぞー」
文明:自然
コスト:2マナ
種族:アビスへの誘い
■S・トリガー
■自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からクリーチャーを1体手札に加え、残りを墓地に置く。
《雷撃の冥将クーゼン / ダーク・ライフ》
こちらも優秀な2コストです。マナ加速が後述する1コストとの相性が良く、1ターンの行動回数が増えることがこのデッキのメタ耐性に直結しています。
上下面ともにマナ加速ができること、スレイヤーマッハファイターによる盤面処理性能が強く、速度の遅いデッキと戦う際に大活躍します。

【 ツインパクトカード 】
種族 デーモン・コマンド / 文明 闇・自然 / パワー6000 / コスト5
■W・ブレイカー
■<フシギバース>[闇/自然(8)](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、[闇/自然(8)]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは[闇/自然(2)]より少なくならない)
■マッハファイター
■スレイヤー
■W・ブレイカー
■ラスト・バースト
────────────呪文────────────
カード名:ダーク・ライフ
文明:闇/自然
コスト:2
■自分の山札の上から2枚を見る。そのうちの1枚をマナゾーンに、もう1枚を墓地に置く。
《レレディ・バ・グーバ / ツインパクト・マップ》
序盤は2コスト群に触れるためアプルよりも優先してプレイします。
くっつき性能が高く、《世界のY チャクラ・デル・フィン》のハイパー化へのリスクをつけられるところも評価点です。

【 ツインパクトカード 】
種族 グランセクト / 文明 自然 / パワー9000 / コスト7
■S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
■このクリーチャーは攻撃できない。
────────────呪文────────────
カード名:ツインパクト・マップ
文明:自然
コスト:1マナ
■自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からツインパクトカードを1枚、自分の手札に加える。残りを好きな順序で自分の山札の1番下に置く。
《大長老 アプル / 「わたしが自然文明のプリンセス?」》
フィニッシャーを掘りに行くカードなので、十分に墓地が肥やせた後に真価を発揮します。
《レレディ》同様くっつき性能が高く、《レレディ》の5枚目以降として《チャクラ》へのリスクをより強固なものにしています。

【 ツインパクトカード 】
種族 グランセクト/グランセクト・ワード / 文明 自然 / パワー12000 / コスト8
種族:グランセクト
■S・トリガー
■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
────────────呪文────────────
カード名:「わたしが自然文明のプリンセス?」
文明:自然
コスト:1マナ
種族:グランセクト・ワード1
■自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からパワー12000以上のクリーチャーを1体、手札に加える。残りを好きな順序で山札の下に置く。
《龍装鬼 オブザ08号 / 終焉の開闢》
《マーガニー》同様手札の質を高めながら墓地を肥やしてくれるカードで、上面の除去も非常に重宝します。
6マナ時点で1コストで召喚し、フシギバースで《大樹王 ギガンディダノス》を召喚する動きは覚えておいて損はありません。

【 ツインパクトカード 】
種族 ドラゴンギルド/マフィ・ギャング / 文明 闇 / パワー8000 / コスト9
■このクリーチャーを召喚するコストは、自分の墓地にあるクリーチャー1体につき1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない。
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーのパワーは、自分の墓地にあるクリーチャー1体につき−1000される。
■W・ブレイカー
────────────呪文────────────
カード名:終焉の開闢
文明:闇
コスト:3マナ
■自分の山札の上から3枚を墓地に置く。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。
《超七極 Gio / 巨大設計図》
圧倒的なリソース源です。《クロスファイア》と《ゾロ・ア・スタート》を同時に拾える唯一のカードでもあります。

【 ツインパクトカード 】
種族 エンジェル・コマンド/侵略者 / 文明 光・自然 / パワー11500 / コスト9
■このクリーチャーを召喚する時、自分の手札にある他のコスト9のカードを好きな数、相手に見せてもよい。こうして見せたカード1枚につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
■進化:光のクリーチャー1体の上に置く。
■ブロッカー
■W・ブレイカー
────────────呪文────────────
カード名:巨大設計図
文明:自然
コスト:2マナ
■自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から、コスト7以上のクリーチャーをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。
フィニッシャー
基本的には《ゾロ・ア・スタート》で事足りるため、カバーしきれない範囲を補完するようにサブのフィニッシャーが数枚だけ採用されているのが特徴です。
《「業流」の頂 ゾロ・ア・スタート》
このデッキの存在意義です。クリーチャー主体かつ受けが比較的薄めの環境で輝くカードという認識で、相当使いどころを選びますが、通れば勝つタイプのカードなので環境にガッチリハマった際の出力は折り紙つきです。
《大樹王 ギガンディダノス》
サブフィニッシャー的役割で、主に鈍重なデッキに対して《ミリオンベジータ》などを掘る時間を稼ぐためのカードです。また、【光自然ウィリデ】に離れないザゼゼーンでシールドを割り切られた際など、自分の身が危うい場面では守備的な役割をこなせることも評価して採用されています。

【 クリーチャー 】
種族 ジャイアント・ドラゴン/不死樹王国 / 文明 闇・自然 / パワー50000 / コスト12
■ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札をすべてマナゾーンに置く。
■自分は、このクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーに攻撃されない。
フシギバース [dn14](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、 [dn14]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは [dn02]より少なくならない)
《暴龍のT ミリオンベジータ》
他のフィニッシャーとの組み合わせによって詰み状況を作るために採用されています。除去耐性付与と手札以外からエレメントを出させない能力が《ゾロ・ア・スタート》と非常に噛み合っており、2体が揃うことはほぼどんな対面にも有効なフィニッシュになります。

【 クリーチャー 】
種族 アース・ドラゴン/キカイヒーロー/アーク・セラフィム / 文明 自然 / パワー18000 / コスト9
■このクリーチャーを自分のマナゾーンから召喚してもよい。
■マッハファイター
■Q・ブレイカー
■相手のエレメントは、相手の手札以外から出ない。
■相手のエレメントは、実行以外の方法で出ない。
■自分のクリーチャーが離れる時、かわりに自分のマナゾーンにあるカードを3枚、墓地に置いてもよい。
チェンジ元
こちらも《クロスファイア》で事足りるシーンが多いため、相性補完的な側面が強いですね。
《百万超邪 クロスファイア》
このデッキの主張点である3ターン《ゾロ・ア・スタート》の立役者です。チェンジ元としても優秀ですが、チェンジ後も押し込みの打点として使えたり、フシギバース元としても優秀であったりと、このデッキを成立させているのはこのカードと言っても過言ではありません。

【 クリーチャー 】
種族 アウトレイジ / 文明 火 / パワー7000 / コスト7
■G・ゼロ―自分の墓地にクリーチャーが6体以上あり、自分の《百万超邪 クロスファイア》がバトルゾーンになければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 ■スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない) ■パワーアタッカー+1000000 ■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
《超神星DOOM・ドラゲリオン》
チェンジ元の5枚目以降でありつつ、メタ耐性やデッキの柔軟性に大きく寄与するカードです。前述のフィニッシャーの全てにアクセスできるほか、《ミリオン》と《ゾロ・ア・スタート》を一度に揃えられる唯一の強みを持っています。
《樹食の超人》
不可能を可能にするためのカードです。手札が増えづらいデッキではあるので早期から活躍することは少ないですが、先に相手に押し込まれた際や《巨大設計図》を引いた際には【グルメ墓地】時代を彷彿とさせる動きを見せます。地味にマッハファイターが強く、《ゾロ・ア・スタート》を盤面に走らせることでトリガーのリスクと付き合わない動きは重宝します。
基本的には《超七極 Gio / 巨大設計図》とセットでの採用を推奨します。

【 クリーチャー 】
種族 ジャイアント/不死樹王国 / 文明 自然 / パワー12000 / コスト8
■このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンまたは手札から、好きな枚数の他のカードを選んでもよい。このようにして選んだカード1枚につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、選んだカードを墓地に置く。
■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)
■マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
受け札
主に【光自然ウィリデ】と【トリーヴァダーバンデ】の《チャクラ》絡みの攻撃を受けられるような構成になっています。
《超時空罠 デンジャデオン / 「トラップ?ちがうわ、お願いしてるだけ!」》
唯一の多面除去でありながら、ミラーマッチにおいても受けとして機能する点は大きいです。反面、受けとしての機能しか持っていないのはかなりマイナスポイントなため、本当に必要な環境かどうかを常に吟味する必要のあるカードですね。

【 ツインパクトカード 】
種族 グランセクト/グランセクト・ワード / 文明 自然 / パワー13000 / コスト7
種族:グランセクト
■NEO進化:自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、山札の上から3枚をタップしてマナゾーンに置いてもよい。
■各ターンに1度、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい。
────────────呪文────────────
カード名:「トラップ?ちがうわ、お願いしてるだけ!」
文明:自然
コスト:8マナ
種族:グランセクト・ワード
■S・トリガー
■相手のエレメントを2つまで選び、持ち主のマナゾーンに置く。
《レレディ・バ・グーバ / ツインパクト・マップ》
《烈しき切札 ドギラゴン逆》の「極限ファイナル革命」発動下でも《チャクラ》を処理できることをとても重宝しています。初動として確実に採用したいカードが受けとしても役割を持てていることはそのままこのデッキの立ち位置の良さに繋がっていますね。
《大長老 アプル / 「わたしが自然文明のプリンセス?」》
パワーラインが高いこと以外は《レレディ》と同様の評価です。《俳句爵 Drache der’Bande》の攻撃を後半でも受けられることは一つの主張点足り得るかなと思います。
《ハニー=マーガニー / 「こっちは甘いぞー」》
細かくシールドを刻まれる展開では相手の計算を狂わせてこちらのフィニッシャーが先に着地することがり、案外馬鹿にできない勝率貢献度があります。
使う上でのポイント
各カードの役割がわかってきたところで、実際に回す上でのポイントを軽く整理します。
- 墓地を肥やしながら、手札にチェンジ元と《「業流」の頂 ゾロ・ア・スタート》を揃えることが基本方針です。その過程で、メタに対処するための《龍装鬼 オブザ08号》《雷撃の冥将クーゼン》《超神星DOOM・ドラゲリオン》も準備できると理想的です。
- また、基本的に手札に1枚はルーターをキープできるようにゲームを進めます。特に《龍装鬼 オブザ08号》を抱えられる展開が理想です。
- これは相手のメタカードへの対応力を高めるためで、本体が除去であることはもちろん、後出しで柔軟に対応札を選べることがとても強いからですね。この考え方は【ゴスペル】などの他のソリティアデッキにも応用可能だと思います。
- 相手の受けが硬い場合や、《クイーン&かぼちゃうちゃう》を出された場合は、すぐに《DOOM》プランへ移行します。《暴龍のT ミリオンベジータ》の除去耐性が付与された《大樹王 ギガンディダノス》や、《「業流」の頂 ゾロ・ア・スタート》でコントロールできる展開が理想です。
- 《クイーン&かぼちゃうちゃう》に対しては、大量に肥えた墓地を《DOOM》で一気にマナへ送り込み、各種フィニッシャーの素出しを狙う動きが頻出します。
- 《暴龍のT ミリオンベジータ》が自身の効果でマナから出られる点も非常に噛み合っていて強力ですね。《「業流」の頂 ゾロ・ア・スタート》へ耐性を付与できるだけでなく、《「業流」の頂 ゾロ・ア・スタート》で超次元へ飛ばしたカードが戻ってこなくなる点も含め、個人的には非常に高く評価している1枚です。
- また、速度の遅い相手に対しては、余った《百万超邪 クロスファイア》を《雷撃の冥将クーゼン》でフシギバースすることで、盤面を処理しながらマナを大きく伸ばせるので、《終焉の開闢》を使い回してリソース差で押し切る展開を狙います。
【闇自然ゾロアスタート】に有効な対策
得意な領域では無類の強さを誇る【闇自然ゾロ・ア・スタート】ですが、似た役割のカードが多いということは、裏を返せば柔軟性にはやや欠けるということでもあります。
ここでは、【闇自然ゾロ・ア・スタート】に有効なメタカードとデッキをご紹介します。
まずはメタカードについて。
特に刺さる3種類を紹介します。メタカードを選ぶ際は、フィニッシャーやデッキの基盤に一貫して刺さるカードを探すことが重要です。
まず、最も有効なのは、《♪なぜ離れ どこへ行くのか 君は今》や《パーリ騎士の心絵》のような墓地メタです。すべてのプランが墓地があることを前提としているため、継続的に墓地をリセット出来れば、それだけで何ターンもの時間を奪うことが可能です。

【 呪文 】
種族 マジック・ソング / 文明 水 / コスト3
■プレイヤーを1人選ぶ。そのプレイヤーは、自身の墓地のカードをすべてシャッフルし、山札の下に置く。
■カードを2枚引く。

【 タマシード 】
種族 ジョーカーズ/レクスターズ / 文明 自然 / コスト3
■シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
■このタマシードが出た時、プレイヤーを1人選ぶ。そのプレイヤーは自身の墓地をシャッフルし、山札の下に置く。
■シンカパワー:このタマシードが進化する時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンにタップして置く。その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻す。
次に有効なのが、《クイーン&かぼちゃうちゃう》をはじめとしたマナ参照メタです。フィニッシャーのコストが一貫して重いことを突けるカード群ですね。《龍装鬼 オブザ08号》に除去されないなどの強みがありますが、長引くと《超神星DOOM・ドラゲリオン》で突破されるため、早期決着が望まれます。

【 クリーチャー 】
種族 グランセクト / 文明 自然 / パワー12000 / コスト2
■このクリーチャーは攻撃できない。
■相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きい相手のクリーチャーが出る時、かわりにそれを持ち主のマナゾーンに置く。
最後は呪文メタです。速度や継続性を考えると、《世界のY チャクラ・デル・フィン》がほぼ一択と言ってよいでしょう。ルーターのほぼすべてが呪文面を使用するため、墓地が作られる前に着地させられると、デッキの機能が大きく制限されます。
ただし、Zラッシュの起動時にトリガーを踏んでしまうと一気に劣勢になるため、《かぼちゃ》などのメタカードと併用するのが理想です。

【 クリーチャー 】
種族 アポロニア・ドラゴン/超化獣 / 文明 光 / パワー4000 / コスト3
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚をシールド化する。
■カードが自分のシールドゾーンに置かれた時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の自分のターンのはじめまで、それはアンタップしない。
■Zラッシュ(シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを解放する)
────────────ハイパーモード────────────
パワー:7500
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■相手はコスト5以下の呪文を唱えられない。
次に対策となるデッキについて。
【闇自然ゾロ・ア・スタート】に有効なデッキは【創世竜ループ】です。
豊富な受け札によって《「業流」の頂 ゾロ・ア・スタート》のワールド・ブレイクにリスクを与えられることに加え、4枚採用された《パーリ騎士の心絵》を自分の動きとしてプレイできる点が非常に強力です。
また、シールドを攻撃しない性質や、盤面にクリーチャーを並べない性質によって、除去やS・トリガーを腐らせやすく、明確に有利なマッチアップと言えるでしょう。
【ドッコイ】と【創世竜】のどちらを持ち込むか悩んだ際は、【ゾロ・ア・スタート】の母数を見ながら【創世竜】を選択する価値は十分にあると考えています。
おわりに
さて、ここまで【闇自然ゾロ・ア・スタート】について理解を深めてきましたが、大切なのは、現在のリストがまだ発展途上であるという点だと考えています。
現状は弱点が比較的明確で、対応力に欠ける構築も多い印象ですが、それでも十分に結果を残せるだけのポテンシャルがあります。
超CSまでにプレイヤーたちの集合知によってさらに洗練された構築になったとき、このデッキが環境に風穴を開ける存在になっても、まったく不思議ではないでしょう。
今回のDM解体新書は以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
また次回の更新も楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
それでは。
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