初めましての方は初めまして!お久しぶりの方はお久しぶりです!第4回トレカライターコロシアムにも参加させていただいていたのあと申します。
前回参加してとても楽しかったので、今回も参加することにしました。投稿期間の間よろしくお願いします。
目次
はじめに
前回のトレカライターコロシアムでミラダンテⅫデッキの歴史という記事を書き、かなり評判が良かったので、今回は《時の法皇 ミラダンテⅫ》と共に約3年に渡って環境を牽引した《蒼き団長 ドギラゴン剣》を主軸としたデッキの歴史をまとめてみました。
大体時系列順になっていますが重なっている時期などもあるので、そのつもりでよろしくお願いします。少し長めの記事になってしまいましたがお付き合いいただけると嬉しいです。
では、本題に入っていきましょう!
《蒼き団長 ドギラゴン剣》の軌跡
成長バスター
本記事の主役である《蒼き団長 ドギラゴン剣》は、2016年5月28日に『DMR-21 ハムカツ団とドギラゴン剣』にて登場すると、すぐさま環境に躍り出ます。
初期の《蒼き団長 ドギラゴン剣》デッキは小型クリーチャーから順番に革命チェンジして高速登場を目指す速攻デッキ、いわゆる【成長バスター】でした。当時は「3キルバスター」などと呼ばれていましたね。
当時「革命チェンジ元に文明以外の指定がない、自然または火のコスト5以上のドラゴン」という条件を満たすクリーチャーは《二族 ンババ》1枚のみだったので、基本的に《二族 ンババ》から《蒼き団長 ドギラゴン剣》に革命チェンジすることになります。
サンプルレシピ
基本的な動き
先述のとおり小型クリーチャーから順番に革命チェンジしていきます。
1ターン目に《お目覚めメイ様》、《スナイプ・モスキート》、《冒険妖精 ポレゴン》と3種類積まれた自然の1コストクリーチャーを召喚。2ターン目には《次元の霊峰》や《未来設計図》、《トレジャー・マップ》などで《二族 ンババ》をサーチし、そのまま革命チェンジ。3ターン目には、さらに足りないパーツをサーチして《蒼き団長 ドギラゴン剣》から《勝利のアパッチ・ウララー》、Wブレイカーのサイキッククリーチャーと繋いで相手にダイレクトアタックする、というのが理想の動きです。
【成長バスター】のその後
流行の直後から他のデッキが対策として防御札を増やしたことで苦戦を強いられるようになり、《蒼き団長 ドギラゴン剣》デッキの主流はより安定した【赤黒バスター】へと移っていきます。
さらに、新章デュエルマスターズで《異端流し オニカマス》をはじめとしたコスト踏み倒しメタが増加したことで、まともな除去手段を持たないこのデッキは大きく衰退しました。
その後、『DMRP-06 逆襲のギャラクシー卍・獄・殺』で《ツクっちょ》が登場したことによりコスト踏み倒しメタへの対抗手段を得たことから、環境レベルではありませんがある程度まともに戦えるデッキにはなりました。
しかし、《ツクっちょ》の登場から約1ヶ月後の2018年7月14日に、デッキの動きを大きく安定させる《次元の霊峰》、高速で打点を作る《勝利のアパッチ・ウララー》が殿堂入りします。《勝利のアパッチ・ウララー》は《勝利の道標 レティーシャ》でリペアに成功しましたが、安定性の低下は大きく響き【成長バスター】は表舞台からは姿を消しました。
それから目立った活躍はしないまま2019年3月1日に《蒼き団長 ドギラゴン剣》を殿堂入りで失うと、《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》や《龍の極限 ドギラゴールデン》といった大型革命チェンジ持ちクリーチャーを主体としたデッキに様変わりしました。
今でもコスト踏み倒しメタが減った隙をついてCSなどで結果を残すこともあるので強力なデッキタイプなのは間違いないですが、果たして《蒼き団長 ドギラゴン剣》のデッキなのかと言われると微妙なところです…
赤黒バスター
先述のように【成長バスター】が流行を始めると、他の環境デッキはS・トリガーをはじめとした防御手段を多めに採用するようになり、「ただただ早く殴り切る」ことを目指す【成長バスター】は苦戦を強いられるようになってきます。
そこで【成長バスター】の長期戦に弱いという欠点を補うことができる中速寄りの構築として、墓地をリソースに変える《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》に着目した【赤黒バスター】が《蒼き団長 ドギラゴン剣》デッキの主軸となってきます。
この【赤黒バスター】は、ミラーマッチの《勝利のアパッチ・ウララー》に対するカウンターとして、《熱血龍 バトリベンジ》を採用する型も登場するほどの大流行をし、一時代を築きました。
サンプルレシピ
基本的な動き
初期型の【赤黒バスター】は3コストのチャージャー呪文を唱えて3→5と繋ぎ、4ターン目に《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》や各種超次元呪文から出した《勝利のガイアール・カイザー》から革命チェンジしていく動きを理想としています。
墓地肥やし+墓地回収が実質的なサーチとして機能するので、動きはかなり安定したものになっています。
カウンター型【赤黒バスター】の成立
その後、『DMR-22 世界はゼロだ!!ブラックアウト!!』で《スクランブル・チェンジ》を獲得したことにより、《メガ・マグマ・ドラゴン》による除去や《メガ・マナロック・ドラゴン》での妨害、《ボルシャック・ドギラゴン》を用いたカウンターを取り入れた型が登場します。
サンプルレシピ
基本的な動き
3、4ターン目に《ゴーゴー・ジゴッチ》での必要パーツのサーチ、《単騎連射マグナム》を出して安全なフィニッシュの準備、《嘘と盗みのエンターテイナー》で踏み倒し牽制などをして準備を整えます。そして5ターン目、《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》から《蒼き団長 ドギラゴン剣》、《勝利のアパッチ・ウララー》、Wブレイカーのサイキッククリーチャーと繋いで一気にフィニッシュまで持って行きます。
これがもっとも安定する基本の動きですが、4ターン目に《スクランブル・チェンジ》で軽減した《メガ・マナロック・ドラゴン》からの《蒼き団長 ドギラゴン剣》で走り出す動きも存在します。
いわゆる「スクチェンマナロ」によって4ターン目にマナを縛りながら《蒼き団長 ドギラゴン剣》、《勝利のアパッチ・ウララー》、《勝利のリュウセイ・カイザー》が並ぶ伝説の動きを決めれば、相手にとって逆転は絶望的になりました。
【赤黒バスター】のその後
その後、しばらくの間活躍を続けましたが、2017年2月26日付けで《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》と《メガ・マナロック・ドラコン》が殿堂入りすると、優秀な革命チェンジ元が減ったことで、【赤黒バスター】は《蒼き団長 ドギラゴン剣》デッキの主流を【5cバスター】に譲ることになりました。
しかし『DMRP-04魔 誕ジョー!マスター・ドルスザク!!~無月の魔凰~』にて《“龍装” チュリス》を獲得し革命チェンジ元の問題が解決したことにより、《メガ・マグマ・ドラゴン》で《異端流し オニカマス》を処理できることや《ボルシャック・ドギラゴン》でのカウンター性能の高さなどから他の《蒼き団長 ドギラゴン剣》デッキと明確に差別化ができるようになりました。
2018年7月14日には《勝利のアパッチ・ウララー》を殿堂入りで失っていますが、これは《勝利の道標 レティーシャ》で代用することでリペアすることはできていました。
そして《蒼き団長 ドギラゴン剣》が殿堂入りすると《龍の極限 ドギラゴールデン》や《武闘世代 カツキング Jr.》を主軸に、《ボルシャック・ドギラゴン》でのカウンターに寄せて構築された革命チェンジデッキに変化していきました。
超天編終盤、環境が《BAKUOOON・ミッツァイル》に染まった時、《「本日のラッキーナンバー!」》で止まらない《ボルシャック・ドギラゴン》を無理なく採用できるデッキとして注目されたので記憶に新しい人も多いと思います。【赤黒バスター】はこれからも環境次第で活躍できるポテンシャルを持つと言えるでしょう。
5cバスター
革命ファイナル環境終盤に、『DMR-22 世界はゼロだ!!ブラックアウト!!』で《裏切りの魔狼月下城》や《Mの悪魔龍 リンネビーナス》など、極めて強力な「多色マナ武装」を持つカードが登場すると、それらと《蒼き団長 ドギラゴン剣》の共存を目指し、5文明のパワーカードを詰め込んだコントロール寄りのタイプが生まれました。
また、5色デッキにすることで、当時《爆熱天守 バトライ閣》を使用できた【モルトNEXT】へのメタカードとなり、《青き団長 ドギラゴン剣》のチェンジ元にもなる《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》を採用できるメリットもあります。
余談ですが、【5cバスター】のcはcolor(カラー)のcです。他にも【5c蒼龍】のように5色デッキではよく使われますね。
サンプルレシピ
基本的な動き
《ダーク・ライフ》や《爆砕面 ジョニー・ウォーカー》でブーストするところから動き出しますが、このデッキは極めて多色カードが多いため2ターン目に動き出さないことも稀ではありません。
その後は、《ドンドン吸い込むナウ》で必要パーツをサーチしたり、多色カード4枚がマナに揃ったら《裏切りの魔狼月下城》で妨害したり、《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》で墓地に《単騎連射 マグナム》や《音精 ラフルル》を落としたりしてフィニッシュに向けて手札、墓地、マナを整えていきます。
準備ができたら《Mの悪魔龍 リンネビーナス》を召喚し、墓地からクリーチャーを出し、《蒼き団長 ドギラゴン剣》に革命チェンジし、再び《Mの悪魔龍 リンネビーナス》をバトルゾーンに出して墓地からさらに展開し、スピードアタッカー化することで一度に致死打点を揃えることができます。この時《Mの悪魔龍 リンネビーナス》で出すクリーチャーを《音精 ラフルル》と《単騎連射 マグナム》にすることで相手の防御札をほぼ全て無効化し安全に攻撃することができます。
メルカトール型【5cバスター】の成立
その後《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》が殿堂入りしますが、元々このデッキの墓地戦略の核となるのは《Mの悪魔龍 リンネビーナス》であったので【赤黒バスター】ほどの被害はなく、むしろ【赤黒バスター】の弱体化によって《蒼き団長 ドギラゴン剣》デッキの主流は【5cバスター】に移ってきました。
しかし、直後に『DMRP-01 ジョーカーズ参上!!』似て《異端流し オニカマス》が登場すると、《テック団の波壊Go!》でのカウンターを有した【クローシスバスター】に主流を譲ることになりました。
次にこのデッキが活躍するのは約半年後、『DMEX-01 ゴールデン・ベスト』で《アクアン・メルカトール》が登場した時でした。強力な手札補充能力を持ったこのカードによって、【5cバスター】は再び環境上位レベルのデッキパワーを獲得しました。
サンプルレシピ
基本的な動き
基本的な動きとしては元の型と同じですが、以前に比べて初動となるマナブーストが減っています。また《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》が減った分、《アクアン・メルカトール》が入ったことで、準備の段階はかなりスムーズになっています。
また、《異端流し オニカマス》への対策として、相手ターン中に出した《青寂の精霊龍 カーネル》や《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》から《百族の長 プチョヘンザ》に革命チェンジすることで選ばない除去を放つことができます。
【5cバスター】のその後
その後、《単騎連射 マグナム》と《音精 ラフルル》が殿堂入りしますが、元々山札を掘り進めてから攻撃するデッキなのであまり影響はありませんでした。
また、『DMRP-06 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺』でコスト踏み倒しメタ対策として《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》を獲得するなど、地味ながら着実に強化されていきます。
2019年3月1日に《蒼き団長 ドギラゴン剣》が殿堂入りしますが、《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》でサーチしたり、同時に殿堂入りした《時の法皇 ミラダンテ》をサブフィニッシャーとして採用したりすることでうまくリペアすることに成功しています。
超天編では『DMEX-06 絶対王者!!デュエキングパック』で防御札・色基盤・チェンジ元として使える《轟牙忍 ハヤブサリュウ》、『DMBD-10 SSS!! 侵略デッドディザスター』で初動・色基盤として極めて優秀な《天災 デドダム》、盤面除去力を大幅に強化してくれる《SSS級天災 デッドダムド》と強化パーツを次々に獲得しました。
「5文明を扱うことで環境に応じた様々なカードを投入できる」という強みは今も健在なので、今後も環境トップとはいかなくても地雷デッキとして活躍してくれるのではないでしょうか。次のシリーズ「十王篇」は多色推しなので、まだまだ強化されていくかもしれませんね。
クローシスバスター
先述のように《異端流し オニカマス》の登場で従来型の《蒼き団長 ドギラゴン剣》デッキは戦略の見直しを余儀なくされます。
そこで相手ターン中の《テック団の波壊 Go!》で《異端流し オニカマス》をどかしてからのカウンターに着目し、《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》を投入して火・水・闇を中心にした【クローシスバスター】が流行しました。
サンプルレシピ
基本的な動き
自分から動く時には多色カードを優先してマナチャージし、4枚揃ったら《裏切りの魔狼月下城》で妨害を行います。準備が整い次第《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》や《Mの悪魔龍 リンネビーナス》、《超次元 ガロウズホール》から出した《勝利のガイアール・カイザー》から《蒼き団長 ドギラゴン剣》に革命チェンジして攻めていきます。
カウンタープランをとる時には《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》の展開を優先します。相手の攻撃に合わせて《超次元 ガロウズホール》で除去しながら革命チェンジ元を用意したり、《テック団の破壊Go!》でコスト踏み倒しメタをどかしたりしながら耐え、次のターンに《蒼き団長 ドギラゴン剣》で一気に決めにいきます。
【クローシスバスター】のその後
2018年3月1日に妨害のキーカードであった《裏切りの魔狼月下城》、呪文封殺により安全なフィニッシュを支えた《音精 ラフルル》、反撃の起点として優秀だった《超次元ガロウズ・ホール》を殿堂入りで失いました。
その後「クローシス(赤青黒)カラーのバスターデッキ」自体は存在しないことはないですが、ここで紹介したような「クローシスバスター」は目立った活躍を見せていません。
赤青バスター
新章デュエル・マスターズ終期に、当時流行していた小型クリーチャーを中心に展開し、「単騎ラフルル」を揃えてビートダウンする【赤青ブランド】から着想を得て、《プラチナ・ワルスラS》や《異端流し オニカマス》を採用した型の《蒼き団長ドギラゴン剣》デッキ、【赤青バスター】が登場します。
サンプルレシピ
基本的な動き
まず、《異端流し オニカマス》を出して踏み倒しを牽制したり、《熱湯 グレンニャー》で手札の調整をしたりします。
その後はさらに小型クリーチャーを展開したり、《プラチナ・ワルスラS》を出して攻撃しながら手札を整えたりしながらパーツを集め、準備ができ次第《“龍装” チュリス》などから《蒼き団長 ドギラゴン剣》に革命チェンジして一気に勝負を決めに行きます。
【赤青バスター】のその後
【赤青バスター】は《プラチナ・ワルスラS》でのビートプランの存在により《蒼き団長 ドギラゴン剣》なしでも勝てることや、《異端流し オニカマス》によって他のタイプの《蒼き団長 ドギラゴン剣》デッキに有利をとれることなどから、しばらくの間活躍を続けます。
2018年3月1日に《単騎連射 マグナム》と《音精 ラフルル》が殿堂入りしますが、「単騎ラフルル」をメインコンセプトとしていた訳ではなかったので重大な被害は免れました。
さらに2018年7月14日には《勝利のアパッチ・ウララー》と《プラチナ・ワルスラS》が殿堂入りします。
《勝利のアパッチ・ウララー》は他のタイプと同じく《勝利の道標 レティーシャ》でリペアしますが、《プラチナ・ワルスラS》でのビートというサブプランを失ったのは大きく、打点不足が課題になってきました。
そこで少し前に『DMRP-05 豪快!!ジョラゴンGo Fight!!』で登場していた《龍装者 バルチュリス》を打点補強兼革命チェンジ元として採用して今の形に近いものとなり、派生型も含め活躍を続けました。
『DMRP-08 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞』で《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》を獲得すると《龍装者 バルチュリス》との相性の良さから大幅に強化されます。
ただ、この頃になると同じ《水晶の記録 ゼノシャーク》の獲得により、2ブロック環境から殿堂環境に《“轟轟轟”ブランド》4枚を携えた【赤青覇道】という強力なライバルが進出してきており、「ビートデッキといえば《蒼き団長 ドギラゴン剣》」という状況に陰りが見え始めていました。
そんな中、2018年3月1日に《蒼き団長 ドギラゴン剣》本体が殿堂入りします。構築を《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》のサーチによせたり、《武闘世代 カツキングJr.》を投入したりして一定程度のリペアには成功しましたが、殿堂の影響を受けなかった【赤青覇道】の存在は重く、ついに《蒼き団長 ドギラゴン剣》系列デッキが環境から姿を消すこととなりました。
[おまけ]現代版赤青バスター紹介
その後、今日まで《蒼き団長 ドギラゴン剣》デッキが環境に進出することはなかったのですが、最後に今最も環境に近いデッキタイプということで《瞬閃と疾駆と双撃の決断》を採用した現代版【赤青バスター】を紹介しておきます。
サンプルレシピ
基本的な動き
基本的には元の構築から《水晶の記録 ゼノシャーク》が絡まなければチェンジ先が《武闘世代 カツキングJr.》になり、サーチができれば《蒼き団長 ドギラゴン剣》を出せるといった感じです。
また、新たに加わった《瞬閃と疾駆と双撃の決断》を3コスト以下の踏み倒しモード+1体をスピードアタッカー化するモードで使用することにより《水晶の記録 ゼノシャーク》を踏み倒した上でスピードアタッカーにできるため、以前よりサーチの安定性は上がっています。
つい最近もCS優勝の実績を残すなど、強力なデッキなのは間違いないので、もともと《蒼き団長 ドギラゴン剣》が好きだった方も、この記事で興味を持って下さった方も、よければ作ってみて下さい!
あとがき
ということで今回は自分のお気に入りカードの一つ、《蒼き団長 ドギラゴン剣》についての記事でした。
ここで紹介したものの他にも【霊峰バスター】、【トゥリオバスター】、【ラムダバスター】、【ラッカバスター】、【レヴィヤバスター】、果ては【NEXTバスター】など数え切れないほどのデッキタイプが存在します。
この記事を読んで《蒼き団長 ドギラゴン剣》に好きになって下さった方がいれば嬉しい限りです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
最後にデュエマで繋がってる人があまりにも少ないので、しれっと私のTwitterの宣伝をしときます。記事のネタ提供、「構築見せて下さい!」、「構築見せてあげますよ」、「友達になりましょう!」なんでも歓迎です!よろしくお願いします。