目次
はじめに
皆さんはじめまして。中学生DMP、きときとと申します。今回は、僕が休校期間中チューニングし続けているデッキを解説・紹介したいと思います。
それが、「黒緑アンダケイン」です。
僕はこのデッキを、原案者の方がTwitterに投稿された次の日ぐらいに見てそのループに感動し、「このデッキを環境レベルにしたい!」と思いました。そして、まぁCSでガチ勢として勝ちたいならおとなしくデイヤー握ればいいぐらいのスペックではあるものの、結構総合力の高いものに仕上がったので、ぜひ最後まで読んで見てほしいと思います。
調整録的なやつ
とりあえず現在の構築に至るまでの調整録的なやつを書いていこうと思います。(ただ書いてみたかっただけ)
始まり
僕が一番最初に組んだデッキリストです。
3T目に《伊達人形ナスロスチャ》、4T目に《カラフル・ナスオ》を出してパーツを落とし、5T目に《カラフル・ナスオ》をマナに送って《不敵怪人アンダケイン》をフシギバースし、ソリティアに入るというのが理想ムーブでした。(ソリティアの手順については後述します)
しかし気づいた人もいると思いますが、返しのターンに《カラフル・ナスオ》を除去されるとフシギバース元がいなくなり、《不敵怪人アンダケイン》を出せない、というあまりに貧弱なデッキでした。しかも一人回しに【シータバーンメア】を使っていたため、《グレープ・ダール》や《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》で攻撃のついでに除去されまくり、20回中2勝18敗。これでは環境デッキどころかネタデッキとしても酷すぎます。なので、バトルゾーンに棒立ちしている《伊達人形ナスロスチャ》などを、ノーコストで高コストクリーチャーに変えられるカードの発掘が焦眉の急でした。でも、そんな都合の良いカードなんてあるわけないよな...(露骨すぎる前フリ)
降りてきた天啓と、募り出す違和感
あ っ た 。
ありました、手札1枚を要求するものの、むしろそれはノーコストでパーツを墓地に送れるメリットとしての側面の方が大きいです。本当にこのカードに辿り着いた自分で自分をほめたい。(日本語おかしい)このカードを見つけてなければ僕はこのデッキをとっくに投げていました。こうして完成された2代目がこちらです。
こうして5〜6ターン目にはかなり安定してループを決められるようになり、めでたしめでたし。となるはずだったのですが...
このデッキを回せば回すほど、違和感が募り始め、どうしても腑に落ちなくなっていきました。
そうです。
「5〜6ターン目にはかなり安定してループを」
ヤドカリや核兵器の、「遅っwww」という嘲笑が聞こえてきますね。もちろん、ネタデッキとして友人と遊ぶ分には良いんですよ。でも、僕はこのデッキを多少なりとも環境レベルにすると決めて調整していたので、この速度ではどうしても納得出来ませんでした。でも、そう都合良く低コストでキルターンを早めてくれるカードなんてあるわけないよな...(露骨すぎる前フリ、2回目)
さらに、最近登場したGRメタ《U・S・A・BRELLA》が、【デイヤーループ】などを見て環境に出てくる事が予想されましたが、このカードがこのデッキにガン刺さりします。
あー、ノーコストでウサギを焼けて、ソリティア入るのを手助けしてくれるカードないかな〜でも、そんな都合の良いカードなんてあるわけないよな...(露骨すぎる前フリ、3回目)
降りた溜飲、そして環境へと挑む
あ っ た 。(2回目)
ありました。(2回目)
僕はこのデッキを組み始める時、「マナブーストなんて緑増えるだけだし要らんわ」とかいう謎理論を唱え、依怙地にマナブーストを採用していませんでしたが、背に腹は変えられぬと採用を決意しました。その結果、キルターンを1ターン早め、デイヤーやヤドカリに勝るとも劣らない絶対値を手に入れました。
でも...やっぱノーコストでウサギを焼けるカードなんて、あるわけないよ...
あ っ た 。(3回目)
ありました。(3回目)
クリーチャーなのでウサギのアンタッチャブルを貫通でき、コスト6なのでフシギバース元として優秀で、S・バックで手札からパーツを落とせるという、まさに八面六臂の活躍ぶり。こうしてすっかり僕の溜飲も下がり、最終的に組んだリストがこちらです。
ではだらだらと書いて来ましたが、ソリティア手順や採用カードを解説していきたいと思います。
デッキ解説
各カード解説
《不敵怪人アンダケイン》
ループパーツ。情報公開のときからループするだろうと思ってて案の定ループしたカード。説明も特に不要だと思います(書くことない)
《ファッション・ナスオ》
ループパーツ。公式は散々ループを嫌って潰しといてこんな「ループしてください」としか書いてないカードを何故刷ったんでしょう。4マナ帯のカードがこれしかなくてもプレイして公開領域掘って大丈夫です。ソリティア入る時2体以上いるのはあんまり望ましくないので、《暗黒鎧 ダースシスK》や《百発人形マグナム》で破壊しておきましょう。
《暗黒鎧 ダースシスK》
個人的にこのデッキを何倍も強化したと思ってるカード。これまで手札にあるパーツを墓地に落とす手段が《カラフル・ナスオ》だけだったのが8枚体制になった上、これまで《カラフル・ナスオ》が除去されないのを祈るお祈りゲーだった状況を大きく変えました。さらに特筆すべきところは、ソリティアに入りたいターンにトップデックしたパーツを即座に墓地に落としてそのままソリティアできるという最強カード。何で前3投だったんだろう。絶対引きたいので4投が堅いと思います。
《伊達人形ナスロスチャ》
最強カード。山札を見て、必要パーツの何が盾落ちしているか把握できます。さらにピンポイントでパーツを墓地に落とす効果も言わずもがな強力です。ソリティア入ってから複数枚使う事もあるので4投。地味にパワー4000あるので《タイク・タイソンズ》からJチェンジした《洗脳センノー》と相打ちとれます。
《百発人形マグナム》
ループパーツ。数少ないGRメタですが、基本的にループパーツとしてしか使いません。このカードがあると、ソリティア中に《伊達人形ナスロスチャ》などを使い回せるようになります。落とせるなら積極的に落としておきたいカード。デイヤーと当たったら1ターンこのクリーチャーの召喚に使う事も視野に入れておきましょう。
《原始 サンナップ 》
ループパーツ。マナ武装達成時に出すと実質コスト0で《暗黒鎧 ダースシスK》の種になれます。ほぼ使いませんが。黒マグナムと並んで、積極的に墓地に落としておきたいカード。
《ザンジ変怪》
さっきも書いたように、最大の仮想敵はウザブレラ《U・S・A・BRELLA》ですが、コスト0で出せるフシギバース元や、小型除去のできる受け札など、役割は多岐に渡ります。十王編最高!
《獣王の手甲》
ループパーツ。ダンボール箱の底で7年間待ち続けてた日々がついに報われたカード。(書くことないんか)
《ラルド・ワースピーダ/H.D.2.》
ループパーツ。下のHD2を無限に使って勝ちます。これを出して、即座に《暗黒鎧 ダースシスK》で破壊すると、一気に2マナブーストできます。参考程度には。
《ガルデス・ドラグーン》
ループパーツの盾落ちケアです。ソリティア中にこいつを《百発人形マグナム》で使い回して盾を全て墓地に送ります。パーツとこれ両方盾落ちしたら...頑張ってください。僕は時々ありますが、皆さんなら大丈夫!(適当)
《桜風妖精ステップル》
2コスブースト。バトルゾーンに残れるのが偉い。《暗黒鎧 ダースシスK》で破壊すると1マナ減りますが、5マナ以上あるなら破壊して大丈夫です。このデッキのキルターンを1ターン早める陰の主役。
《霞み妖精ジャスミン》
5・6枚目の2コスブースト。バトルゾーンに残れない分優先度は《桜風妖精ステップル》より低いです。《フェアリー・ライフ》じゃない理由はクリーチャーなのでアンダケインの蘇生元になれるからです。
《カラフル・ナスオ》
最強カード。山を4枚掘りつつ、マナのパーツも墓地に送るのはまさに最強。2→4でこれに繋ぐのが基本的には理想ムーブ。一時2にしていましたが、本当に意味が分かりません。文句無しで4投するべきです。
《チャケの応援》
このデッキ唯一の受けトリガー。黒緑で確実な1ターンをもらえるトリガーがこれだけな気がするので採用。4投したいですが、緑をこれ以上増やしたくないのでやむを得ず3投。黒でこれ良いんじゃないかみたいなトリガーあったらコメントください。
《コダマダンス・チャージャー》
7枚目のブーストカード。これも同じく《霞み妖精ジャスミン》にしたかったですが、黒なのでこのカードを採用。おそらくこのデッキで一番の入れ替え候補。これからノーコストで《ザンジ変怪》出せるので、一応除去札にもなります。
ループ(ソリティア)手順解説
さて、各カード解説も終わったところで、やっとソリティアの手順を説明していきたいと思います。僕が分かるという事は、そこまで難しい手順ではないということなので少し練習すれば覚えられます。下手したらほぼ練習いらないかもしれないですね。ララバイ型の【緑単ループ】の10倍簡単です。
山札を好きなだけ掘るループ
まずはこれから始まります。そのために、以下の条件を揃えます。
初期盤面
墓地に《不敵怪人アンダケイン》(以後アンダケインA)、《ファッション・ナスオ》(以下ナスオ)1枚
墓地またはマナに、もう1枚別の《不敵怪人アンダケイン》(以後アンダケインB)
(このとき、2枚目のアンダケインはマナ置きしていてもいい」ことを分かっていると、プレイングの幅が広がります。
例:墓地にアンダケインが1枚落ちている状態で、手札にはダースシスK、アンダケイン、ファッションナスオ各1枚。このとき、知らないとどちらかを落とせませんが、知っていればアンダケインをマナ置きして、ナスオをダースシスKで落としてソリティアに入れます。
なのでこれは是非覚えておきましょう。)
《不敵怪人アンダケイン》をフシギバースしても、アンタップマナが最低1枚は残る状態であること。
手順
① アンダケインAを、フシギバースでバトルゾーンに出す。
② cipで、ナスオをバトルゾーンに出す。
③ ナスオのcipで、1マナブースト、1マナ墓地へ送る。(アンダケインBがマナにある状態なら、それを墓地に送る。)
④ アンダケインAをマナに送り、アンダケインBをフシギバース。
⑤ 闇のクリーチャーが出たので、ナスオ効果が起動。1マナブースト、アンダケインAを墓地へ。
⑥ この時点でアンタップマナが最低2枚はあるはずなので、アンダケインをマナに送り、アンダケインをフシギバースする工程を繰り返します。この工程に入れば、山札を好きなだけ掘り進め、コスト4以下を好きなだけ蘇生する事ができるので、《伊達人形ナスロスチャ》を《百発人形マグナム》で使い回したりしつつ、以下の条件が揃うまで繰り返します。
また、山札は残り1枚まで削っても大丈夫です。また、ソリティア中に緑マナしか落ちず、アンダケインを出せない事故がたまに起こります。緑を増やしたくないのはこの事故率が上がるからです。墓地に《原始 サンナップ》、バトルゾーンに《百発人形マグナム》を用意できれば《原始 サンナップ》を使い回し、任意の黒マナを起こし続けられるので色事故を起こさず山を掘り進められます。ナスロスチャで落とすのは、ループパーツにもなるこの2枚からにしましょう。
墓地...《原始 サンナップ 》(以下サンナップ )、《獣王の手甲》(以下ライオン)、《ラルド・ワースピーダ/H.D.2.》(以下ワースピーダ)、アンダケイン各1枚。
バトルゾーン...アンダケイン、《百発人形マグナム》(以下マグナム)、ナスオ各1枚。
マナゾーンにアンタップマナが最低2枚。(黒を含んでいること。)
上記の盤面まで持って行けたら、フィニッシュループに入ります。
山札を回復するループ(ライオンループ)
① アンダケインAをマナへ送り、アンダケインBをフシギバース。
② cipでライオンをバトルゾーンに。フシギバースの際に寝かせたマナ2枚をマナゾーンへ。
③ マグナム効果で踏み倒したライオンを破壊。
④ナスオ効果、1マナブースト、アンダケインAを墓地へ。
この手順1回ごとに、山札を1枚回復することが出来ます。下二つはアンダケインのクリーチャー踏み倒し・及びcipの解決とナスオ効果の解決の順番は任意ですが、この工程だけは先にアンダケインでライオンを踏み倒し、ライオンのcipを先に解決するようにしてください。
マナを回復するループ(サンナップループ)
手順は、ライオンループのライオンがサンナップに変わるだけです。この手順で、マナを起こすことが出来ます。
相手の山札を削るループ(ワースピーダループ)
手順はこれもライオンループのワースピーダ版です。このループで、ラスト・バーストを無限に使って相手の山札を0にします。
最終的なフィニッシュ手段
ワースピーダループだけでは、自分の山札も1枚削ってしまうので、自分がLOする可能性があります。そこで、次の手順でループを行う事によって、相手の山札のみを削ります。
ライオンループ→ワースピーダループ→ライオンループ→サンナップループ→ライオンループ→サンナップループ
この手順通りに行うと、自分の山札もマナも減らず、マナの内容もバトルゾーンの内容も墓地の内容も変わらず、一巡ごとに相手の山札を2枚マナに送れます。同じカード4枚ずつとかでやってみると分かりますが、「ライオンのcipを、ナスオ効果より前に起動する」ことさえやっていれば、一巡後のマナの内容は1枚も変わりません。サンナップがいれば任意の黒マナも起こし続けられます。これで色事故も起こら無いと思うので、完全ループが成立しています。(してますよね?)
採用検討カード
《ブラッディ・クロス》
前までは3投していました。2コスブースト→ 《伊達人形ナスロスチャ》 と繋いだ時に残る1マナで唱えることも、1ターン目のムーブとしても使える器用なカードです。しかし《カラフル・ナスオ》や《伊達人形ナスロスチャ》よりも掘れる(見れる)範囲が狭い上、先攻で使うとダースシスKから捨てるカードがなくなったりして、後攻専用カードのようになったので不採用。もう少し公開領域を掘りたい人は採用してみてはどうでしょうか。
《零龍》
採用理由は、このデッキで唯一のソリティアが止まる要素である、「緑マナしか落ちなくてアンダケインフシギバースできない」問題が起こった時に、卍誕させるのが目的です。相手に次のターンには致死打点を作られそうな時に、卍誕で相手の盤面を一掃する事が出来ます。手札の儀は《暗黒鎧 ダースシスK》で、破壊の儀は《百発人形マグナム》や《霞み妖精ジャスミン》で、墓地の儀は結構普通に達成でき、復活の儀は一番簡単です。懸念点は単純に手札を相手に1枚与えてしまう事です。なので僕は採用していません。
《死海秘宝ザビ・デモナ》
最初のリストに4投されていたカード。トリガーで《時空のジキル ザビ・ガンマン》を出せるので受け札になる上、こいつが自ら自壊できるため黒マグナムなしでも使い回せます。これを5回出して、4コストのサイキックを5体出すと、《超時空ストーム G・XX》が出せて、次のターン始めに《超覚醒ラスト・ストームXX》になります。一応のサブプランとして採用していましたが、ほとんど使わなかった上、1面しか止まらないためバーンメアの猛攻を止められず不採用としました。これも零龍と同じく事故をワンチャン回避してくれるので、1投くらいならしていいかもしれませんね。
《リツイーギョ♯桜♯満開》
空前絶後の超絶怒涛の露骨な踏み倒しメタ。ただこのデッキで採用するなら、相手のターン中にパワー7000まで膨れ上がる場持ちの良さが主な目的です。言わずもがなメタ能力も強力で、これがいればデイヤーは手札を全て切ってGR1回のゴミに成り下がり、バーンメアも恐れるスペックでは無くなります。《暗黒鎧 ダースシスK》は強力ですが、そもそも種がいなければ出せないので、2コストのクリーチャーではかなりの場持ちを誇るこのクリーチャーは相当優秀です。上3体と比べると頭一つ抜けている感じがありますね。2コストのクリーチャーとは思えないスペックの高さですので、緑でさえなければ《コダマダンス・チャージャー》と差し替えたかったカードです。
有利対面・不利対面
解説記事を語って対面ごとの有利不利を書かないのもアレかと思うので一応書きます。その前に、1つだけ言わせてください。僕はこれから登場するデッキタイプほぼ全部持ってません。
【ドッカンデイヤーループ】
4キル特化の方だと微不利です。普通の方だと五分〜若干有利くらいです。(だと思います)このデッキを重く見るなら《百発人形マグナム》の枚数を増やし、2→4で出しましょう。ただソリティア入る前にマグナムがいると駄目なので、ダースシスKで砕きましょう。《解罪 ジェ霊ニー》もそこまでキツくはなく、黒マグナムを積めるこちらが微有利...ですかね?デッキパワーはこちらが何倍も低いので4キル特化の方だと多分負けます。
【シータバーンメア】
珍しくこれは一人回ししてるのでそこそこ信憑性あります。基本的には有利です。最速4キルですが、4キルならそこまでの過剰打点では襲ってこないので、《ザンジ変怪》だけでも耐えられる可能性がある上、初見の相手には《チャケの応援》が読まれづらいです。なので基本有利です。赤緑でも大してキルターンは変わらないですし、《洗脳センノー》も焼けるので同じくです。この対面でも黒マグナムが刺さります。
【カリヤドネループ】
五分です。(多分..)絶対値も平均キルターンも同じくらいなので、どっちが先にループ入れるかどうかのゲームですね。因みにこのデッキの4キル率は相手の妨害がない場合35%くらいです。
【零龍墓地ソース】
不利です。最近の墓地ソは3・4ターン目に普通にGTを出してくるので、出されると《カラフル・ナスオ》も《伊達人形ナスロスチャ》も《原始 サンナップ》も出せなくなります。この構築だと1回GTを出されると、《ザンジ変怪》でマイナス→《チャケの応援》で《不敵怪人アンダケイン》をパンプ→ 《不敵怪人アンダケイン》 で相打ちというほぼ無理な方法でしか除去出来ないので、相手のGT着地が5ターン目以降である事を祈りましょう。(結局祈りゲー)《腐敗勇騎ドルマークス》のロックはマナブーストできるのでそこまで痛くないです。重く見るなら《チャケの応援》を《九番目の旧王》に変えるか、動きとしては相当弱いですが《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》を積みましょう。
【零龍ギャスカ】
不利ですね。多分。零龍に触れないので2・3ターン卍誕されると相当キツイですなんとか4ターン目以降に卍誕する事を祈りましょう。(お前は祈祷師か)相手が《怨念ギャスカ》+《ビックリーノ》+GRで殴りに来たら《ザンジ変怪》で2面取れるのでまだ楽です。
まとめ
というわけで今回は、僕が1カ月近くチューニングしてきた【黒緑アンダケイン】を紹介してみました。まぁこんな雑魚中学生DMPのチューンしたデッキなんかたかが知れてますが、僕はこれに結構満足しています。めっちゃ面白いし、かなり安いので是非皆さんも組んでみてください。ただ、今は流行り病がありますので、、、かくいう僕もカードショップに行けず、プロキシだらけのデッキですが、でもみなさんならカードを家にいても手に入れる方法がありますよね。
皆さん、私が何を言いたいかお分かりですね?
さあ、あなたもカーナベルを使って、黒緑アンダケインライフをレッツエンジョイ!
(しっかりと媚びを売っていくスタイル)
おまけ...カーナベルでデッキ組んでみた!
一応、値段が安いことをアピールするためにカーナベル価格(4月22日時点)での40枚の価格を調べてみました!その結果は...
7035円!
普通に安くないですか?ちなみに、これは《天災 デドダム》のカーナベル価格約3.5枚に相当します。(デドダム高すぎ)一葉さん一人と英世さん二人とちょっとで買えますね!ということでみなさん、もし良ければ、安価最速4キルループ、「黒緑アンダケイン」を組んでみてください。