このデッキはこんな人におすすめ |
・魔法陣サイクル集めれていない人 ・《 悪魔世界ワルドバロム 》のデッキを組みたい人 ・とにかく集めやすいカードで組みたい人 |
あけまして悪魔神、復活!!
ゆうへいパパです。
今年も格安デュエマ研究所をよろしくお願いいたします。
年末年始に子どもたちとたっぷりデュエマをしました、やはりデュエマは楽しいですね!!
第190回目となりました当企画『格安デュエマ研究所』。
その名の通り、安くて楽しいカードを活かして格安デッキを研究する…という企画となっております。
今回の主役となるのは、こちら。
《悪魔世界ワルドバロム》(シングル価格:120円)です。
王道編第四弾「悪魔神、復活」で登場した王道編のラスボス、《悪魔神ワルドバロム》はすべての文明を持ち、とんでもなく派手な能力を持ち、そして……
2024最後の格安デュエマ研究所も《悪魔世界ワルドバロム》でした!!
2025年最初の格安デュエマ研究所も《悪魔世界ワルドバロム》です!!
北白河さんに「被ってるけど気にせず書いちゃいなよ」と心強いお言葉を受けて私も大好きなバロムのデッキを作りました!!
もう少し財布に余裕のある方向けの改造パーツなども紹介しておりますので、ぜひぜひ最後までお付き合いくださいませ。
目次
はじめに:この企画のルール
当企画『格安デッキ研究所』は、ガチまとめライターが持ち回りで低予算デッキを構築・紹介していく企画です。
何をもって「低予算」とするかは難しいところですが、当企画では「シングル価格の合計がクロニクルデッキおよびドリーム英雄譚デッキの定価(=およそ5000円)以内」という基準を設けさせていただきます。
(シングル価格は、執筆時点(2025/1/4)のカーナベル通販価格において最も安いバージョンの状態A(最高品)相当として計算)
もちろんすでに持っているカードを使ったり、カード状態にこだわりがなければ、さらに安く構築することも可能ですね。
また、忘れてはいけないのが『安いデッキは高額デッキの代用品ではない』ということ。あくまで「安いけれど強い・面白い」と言えるような、独自性のあるデッキを追い求めていこうと思います。
デッキのコンセプト
【 進化クリーチャー(超無限進化) 】
種族 デーモン・コマンド / 文明 光/水/闇/火/自然 / パワー15000 / コスト8
■超無限進化:デーモン・コマンド・クリーチャー1体以上の上に置く。
■ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)
■このクリーチャーが出た時、3枚以上のカードの上に進化していれば、相手は自身の手札をすべて捨てる。5枚以上のカードの上に進化していれば、次の自分のターンのはじめまで、相手のマナゾーンにあるすべてのカードのマナの数字を0にする。
■このクリーチャーが攻撃する時、文明を1つ選び、その文明を持つ相手のエレメントをすべて破壊する。
120円
ラスボスらしく非常に強力な能力ですが、そのすべてを引き出すには進化元を多く要求してきます。
「悪魔神、復活」のセット内には、コモンからスーパーレアに至るまで、デーモン・コマンドが多数収録されています。
特に専用設計されている「魔法陣サイクル」は、マナ加速、ドロー、シールド回収など、多岐にわたる効果を持つ非常に強力なカードたちで、開発陣から「これでデッキを組んでみてね」というメッセージを感じるカードたちでしたが、全部1枚ずつ採用するだけで4,000円を超えてしまうという高コストがネックでした。
そこで、予算を抑えたデッキ構築を目指し、アンコモンに収録されているS・トリガー付きのデーモン・コマンドサイクルから、《魔誕妖精スイセン》《魔誕麗姫ピカドール》《魔誕翔天マルピア》の3枚を採用することにしました。
S・トリガーデーモン・コマンドを多めに採用することで、相手の攻撃を凌ぎつつ、長期戦に持ち込むことを目指します。
さらに、シールドを増やす《ゴールド・フラウム》や、強力なS・トリガー、そしてS・トリガーを仕込むことのできる《アクア・スーパーエメラル》などを採用し、デッキの耐久力を極限まで高めました。
フィニッシャーについては、《悪魔世界ワルドバロム》に加え、最近再録されたばかりで価格が落ち着いた《聖魔連結王 ドルファディロム》をサブフィニッシャーとして採用しました。
EXライフもこのデッキと非常に相性が良く、強力なシナジーを生み出します。
以下に、完成したデッキレシピを掲載します。
デッキレシピ:
全体的に集めやすいカード多めで作ったので予算的にも余裕のあるピッタリ4000円でした。(2025年1月4日現在)
欲しいカードがありましたら、デッキリストの「デッキ価格をシミュレーション」→「在庫チェック」から直接購入も可能です。あんまり知られてないんですがめちゃくちゃ便利ですので、ぜひ一度試してみてくださいね。
採用カード解説
メインギミック
《悪魔世界ワルドバロム》4枚
【 進化クリーチャー(超無限進化) 】
種族 デーモン・コマンド / 文明 光/水/闇/火/自然 / パワー15000 / コスト8
■超無限進化:デーモン・コマンド・クリーチャー1体以上の上に置く。
■ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)
■このクリーチャーが出た時、3枚以上のカードの上に進化していれば、相手は自身の手札をすべて捨てる。5枚以上のカードの上に進化していれば、次の自分のターンのはじめまで、相手のマナゾーンにあるすべてのカードのマナの数字を0にする。
■このクリーチャーが攻撃する時、文明を1つ選び、その文明を持つ相手のエレメントをすべて破壊する。
120円
ついに現れた王道編のラスボスです。
ラスボスにふさわしく、ド派手な能力を持っています。
まず、超無限進化を持つ点に注目しましょう。
進化元の枚数によって能力が変化し、1体からの進化でもワールドブレイカーや文明選択式の全体除去など、強力な効果を発揮します。
つまり、チャンスさえあれば盤面に送り込み、フィニッシャーとして活躍できるということです。
特に、進化元が3枚以上の場合は、相手の手札をすべて捨てさせる効果が強力です。さらに、5枚以上の上に進化していれば、マナゾーンのマナの数を0にする、ほぼ追加ターンに匹敵する効果も持ち合わせています。
このカードは、全文明カードがマナゾーンに置いた場合にマナを出さないという暗黙のルールを破り、マナゾーンのマナをすべて失わせるという画期的な効果を持っています。
この点においても、デュエルマスターズの歴史に名を残す1枚となるでしょう。
マナ加速
《フェアリー・ミラクル》4枚
【 呪文 】
文明 自然 / パワー- / コスト3
自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
自分のマナゾーンにすべての文明が揃っていれば、さらにもう1枚、自分の山札の上からカードをマナゾーンに置く。
75円
《悪魔世界ワルドバロム》をマナゾーンに置くことで、マナゾーンにすべての文明が揃うため、比較的容易に3マナで2マナ分のマナ加速を実現できます。
《獅子王の遺跡》4枚
【 呪文 】
文明 自然 / コスト4
■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
■マナ武装4:自分のマナゾーンに多色カードが4枚以上あれば、自分の山札の上からさらに2枚をマナゾーンに置く。
120円
このデッキは、40枚中22枚と多色カードの比率が高いため、3マナブーストが比較的容易に達成できます。
特に、《悪魔世界ワルドバロム》や《聖魔連結王 ドルファディロム》といった強力なフィニッシャーを早期に展開するためには、迅速なマナ加速が不可欠です。
ヨビニオン戦略
《ゴールド・フラウム》4枚
【 クリーチャー 】
種族 メカ・デル・ディネロ / メカ・エンジェル・コマンド / 文明 光 / パワー4500 / コスト4
■ブロッカー
■ヨビニオン(このクリーチャーが召喚によって出た時、自分の山札の上から、これよりコストが小さいクリーチャーが出るまで表向きにしてもよい。そのクリーチャーを出す。残りをシャッフルし、山札の下に置く)
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をシールド化してもよい
200円
このデッキは、《悪魔世界ワルドバロム》を着地させるまでの間、いかに相手の攻撃を耐え抜くかが重要な課題となります。
シールド枚数を増やしたり、ブロッカーを展開することで、相手の猛攻を凌ぎやすくなります。
特に、ヨビニオンで呼び出せる14枚のクリーチャーのうち、シールドを増やせるものやブロッカーとして機能するものを厳選して6枚採用することで、防御力を強化しました。
種族がデーモン・コマンドではないのが個人的には惜しいポイントです。
《アクア・スーパーエメラル》2枚
【 クリーチャー 】
種族 リキッド・ピープル / 文明 水 / パワー2000 / コスト3
ブロッカー
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札1枚を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。そうした場合、自分のシールドを1枚選び、手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。
50円
《ゴールド・フラウム》のヨビニオンで呼び出すことで、手札に来てしまったS・トリガーをシールドゾーンに仕込むことができる貴重なカードです。
水文明単色でブロッカーを持つため、序盤の防御を固めるために複数枚採用するのも有効な戦略と言えるでしょう。
もう少し増やしたいが種族がデーモン・コマンドではないため、2枚だけ採用です。
トリガーデーモンコマンド
《魔誕妖精スイセン》4枚
【 クリーチャー 】
種族 デーモン・コマンド / スノーフェアリー / 文明 光/自然 / パワー3500 / コスト3
■S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■このクリーチャーが出た時、次のうちいずれか1つを選ぶ。
▶相手のコスト6以下のエレメントを1つ選び、持ち主のマナゾーンに置く。
▶自分の山札の上から1枚目をシールド化する。
50円
3コストでシールドを1枚増やす、または6以下のエレメントをマナ送りにできる便利なS・トリガーです。
特に、《ゴールド・フラウム》からヨビニオンで呼び出した場合は、シールドが2枚増え、さらに《悪魔世界ワルドバロム》の進化元が残るという、一石二鳥の効果が期待できます。
新弾のアンコモンということもあり、比較的入手しやすい点も魅力です。
《魔誕麗姫ピカドール》4枚
【 クリーチャー 】
種族 デーモン・コマンド / スプラッシュ・クイーン / 文明 光/水 / パワー3500 / コスト3
■S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■このクリーチャーが出た時、次のうちいずれか1つを選ぶ。
▶相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。
▶自分の山札の上から2枚を見て、そのうちの1枚を手札に加える。
50円
受け札としても、サーチ札としても機能する汎用性の高い1枚です。
《魔誕妖精スイセン》と同じサイクルのクリーチャーであり、デーモン・コマンド種族を持つため、《悪魔世界ワルドバロム》の登場時の出力を大きく底上げすることができます
《魔誕翔天マルピア》4枚
【 クリーチャー 】
種族 デーモン・コマンド / ファイアー・バード / 文明 闇/火 / パワー4000 / コスト3
■S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■このクリーチャーが出た時、次のうちいずれか1つを選ぶ。
▶このクリーチャーはシールドを1つブレイクする。
▶相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-4000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)
50円
受け札としては、パワーマイナス4000の除去効果が絶妙なラインで機能し、シールドをブレイクできる能力は、特にシールドトリガーが多いこのデッキにおいて、擬似的なドロー手段としても活用できます。
相手を選ばずシールドをブレイクできる点は、展開力向上にも繋がり、非常に強力なカードと言えるでしょう。
《魔城の死神エルガイザ/「ようこそ、我が魔城へ」》4枚
【 ツインパクトカード 】
種族 デーモン・コマンド / 文明 光/闇 / パワー6000 / コスト5
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが離れる時、かわりに自分の他のクリーチャーを1体破壊してもよい。
─呪文─
カード名:「ようこそ、我が魔城へ」
文明:光文明
コスト:7マナ
■山札の上から1枚目をシールド化する。
■相手のクリーチャーをすべてタップする。
120円
呪文面とクリーチャー面の両面で高い性能を発揮するS・トリガーです。
呪文面では、相手の攻撃を効果的に防ぎつつ、さらに防御を固めることができます。
クリーチャー面では、除去されにくいブロッカーとして機能し、盤面を安定させる役割を果たします。
トリガー
《DNA・スパーク》4枚
【 呪文 】
文明 光 / パワー- / コスト6
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
バトルゾーンにある相手のクリーチャーをすべてタップする。
自分のシールドが2枚以下であれば、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。
50円
《「ようこそ、我が魔城へ」》に効果が近い呪文です。
シールドは、このデッキにとって生命線と言えるほど重要です。
そのため、この呪文を活用し、常に複数のシールドを維持しながらゲームを進めることが、勝利への近道となります。
サブフィニッシャー
《聖魔連結王 ドルファディロム》2枚
【 クリーチャー 】
種族 ディスペクター / エンジェル・コマンド / デーモン・コマンド / 文明 光/闇/火 / パワー13500 / コスト8
■EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く。)
■スピードアタッカー
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、またはこのクリーチャーの「EXライフ」シールドが自分のシールドゾーンを離れた時、相手の多色ではないクリーチャーをすべて破壊する。
■相手は多色ではない呪文を唱えられない。
280円
最強の非進化デーモン・コマンドと言っても過言ではない1枚です。
EXライフによるシールド追加は、このデッキの戦略に大きく貢献し、相手の単色クリーチャーをすべて破壊する能力や、単色呪文を相手が使えなくするなど、強力な妨害効果も併せ持つ。
まさにフィニッシャー級の1枚と言えるでしょう。
このデッキの回し方
①5色デッキを活かしたマナ加速
S・トリガーを多く採用しているため、2ターン目から焦ってマナ加速する必要はほとんどありません。
むしろシールドはガンガン攻撃してほしい!!
じっくりと手札と相談しながら、5色のマナを揃えて《フェアリー・ミラクル》で2マナブーストしたり、多色カードを積極的にマナゾーンに置き、《獅子王の遺跡》で3マナブーストするなど、状況に応じたマナ加速が可能です。
《獅子王の遺跡》はS・トリガーも付いているため、相手の攻撃に対して反応してマナ加速できるのも魅力的な点です。
②ヨビニオンで展開せよ
1. 守りの軸: 自身のシールドを強化したり、有用なS・トリガーを仕込むことで、防御的な立ち回りを目指す戦略です。
特に《ゴールド・フラウム》から《魔誕妖精スイセン》をヨビニオンしたときの出力はかなり高いです。
2. 攻めの軸: 《魔誕翔天マルピア》や《魔誕麗姫ピカドール》といった強力なクリーチャーを呼び出し、積極的に攻め立てる戦略です。
自身のシールドをブレイクすることで、さらなる展開につなげることも可能です。
《魔誕麗姫ピカドール》の山札上2枚を見る能力は使用したあとに手札に入れなかった方を山札上に戻すので、《ゴールド・フラウム》の能力を待機させておけば《ルクショップ・チェサイズ》的な動きにもなるので小テクとして覚えておきましょう。
③フィニッシャーを叩きつけろ
マナブーストを行い、進化元を用意したら、強力なフィニッシャーである《悪魔世界ワルドバロム》を召喚し、ゲームを決めにいきましょう。
《悪魔世界ワルドバロム》は進化元の枚数によって攻撃力が変化するため、相手のデッキによっては進化元が1枚でも十分な働きをします。
また、《聖魔連結王 ドルファディロム》も、盤面を一掃し、相手の行動を制限する強力な能力を持つため、多くのデッキで採用される人気カードです。
両者とも進化クリーチャーであり、スピードアタッカーを持つため、バトルゾーンに出たターンから攻撃でき、一気に勝負を決めることができます。
採用候補のカードたち
《悪夢神バロム・ナイトメア》
【 進化ドリーム・クリーチャー 】
種族 デーモン・コマンド / 文明 闇 / パワー12000 / コスト8
■クリーチャーが自分を攻撃する時、シールドが1つもないプレイヤーがいて、自分の《悪夢神バロム・ナイトメア》がなければ、このクリーチャーを手札から見せ、自分の山札の一番下のカードを墓地に置いてもよい。それが進化ではないデーモン・コマンドなら出し、これをその上に置く。
■進化 :デーモン・コマンド・クリーチャー1体の上に置く。
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、デーモン・コマンドではないクリーチャーをすべて、持ち主の超次元ゾーンに置く。
■このクリーチャーがタップしていれば、相手のクリーチャーはタップして出る。
4380円
デーモン・コマンドデッキのフィニッシャーであり、最後の砦にもなる1枚です。
デーモン・コマンドにすべて寄せているという感じのデッキではないので、2枚くらい採用してみたいところです。
《深淵の逆転撃》
【 呪文 】
文明 闇 / コスト4
■逆転撃[闇(3)]:クリーチャーが自分を攻撃する時、その攻撃中にまだ「逆転撃」を使っていなければ、この呪文を自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。そうしたら、次の自分のターンのはじめに[闇(3)]を支払う。支払えなければ、自分はゲームに負ける。
■相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-∞する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)
980円
S・トリガー以外の反撃方法を用意しておくと、このデッキはさらに硬い防御力を得ることができます。
《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》
【 ツインパクトカード 】
種族 グランセクト / スペシャルズ / 文明 自然 / パワー12000 / コスト8
■T・ブレイカー
■相手の、「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を持つクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのクリーチャーを持ち主のマナゾーンに置く。
────────────呪文────────────
カード名:白米男しゃく
文明:自然
コスト:3マナ
■自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。
?円
年末年始中このデッキを回し続けましたが、《悪魔世界ワルドバロム》などのフィニッシャーをマナから拾ってくる手段が欲しい場面が多々ありました。
《月の死神ベル・ヘル・デ・スカル》も候補に上がりましたが、後半クリーチャー面が活きやすい場面が多そうな《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》をオススメします。
おわりに
いかがだったでしょうか?
2025年もデュエルマスターズの進化が止まりませんね!!
今年はいったいどんな新ギミックが私達を楽しませてくれるのでしょうか?楽しみです!!
「実際に組んでみた!」「こんな改造はどう?」などなど、感想やアイディアがあれば#格安デュエマ研究所でツイートしていただければ幸いです。