はじめに
カードゲーム界は全てコントロールタイプ、どうもミルク金時です。
そんな数あるコントロールの中でもかなり一般的に浸透しており、様々な意味で最も有名な軸といえば【ハンデス】が挙がるのではないでしょうか。
ここ最近の環境で言えば、かの【5Cコントロール】に置いても《ロスト・Re:ソウル》が採用されており、デッキの中でもある種のターニングポイントだったりするわけです。
今のこの環境に取り入れられるほど、この【ハンデス】というテーマは世に浸透していると言えます。
こと【ハンデス】において重要になってくるのが、フィニッシュ力となるわけですが、その点において私の中で頭1つ抜けている存在、それが【ドロマーロージア】なのです。
このデッキは明確なフィニッシュプランが設計されており、【ハンデス】の強みである「牽制能力」をそのままに、弱点であるフィニッシュ力の遅さを完全にカバー。
小手先のテクニックが必要なため番人受けするデッキではありませんが、その分心血を注げば答えてくれる。そんな魔性の魅力を持ったデッキテーマなのです。
故に過去にはGP優勝を果たし、この世の頂点に君臨したわけですが・・・まあここに関しては、この後じっくり語るとしましょう。
しかし、今やその姿形を見ることはなく・・・。
何故最近その名を聞かないのか。その真相を究明し、アップデート。皆様の新たあデッキ候補の1つに加わえてもらおうじゃあないですか!
よしゃ、【ドロマーロージア】のリペアに早速取り掛かかって行くぞぃ!
【ドロマーロージア】とは
【ドロマーロージア】をリペアする上で、知っておかなければいけないのがデッキの歴史。
堅苦しいお話になってはしまいますが、これを知るか知らずかでは天と地の差が生まれます。
今の環境下で【ドロマーロージア】を使うなら、何が欠けていて、何が必要なのかを知っていく必要があるわけです。
と言うわけで、このデッキテーマを深く知るためにも、ぜひお付き合いくださいませ!
最強タッグ誕生
時は大きく遡り、2016年。かの【モルトNEXT】が環境を席巻していた時代。
この圧倒的に巨大な牙城を崩す“とある1枚のカード”が誕生します。
それが今もなお殿堂入りながらも一部デッキにて使われ猛威を振るう《時の法皇 ミラダンテXII》。
「革命チェンジ」という実質ノーコストで場に君臨し、相手に召喚制限を送りつけた挙句、《ミラクル・ストップ》などを組み込み呪文すらも封じ込める。これを度々繰り返し、まさしく相手を蹂躙する脅威のカードの誕生です。
ただ、ノーコストで出せるとはいえ、前提条件として場に「光または水のコスト5以上のドラゴン」がいて初めてその降臨条件を満たせます。
つまり、「光または水のコスト5以上のドラゴン」が誰とするのか。これがキーとなりました。
そこで名乗りを上げたのが《真・龍覇 ヘブンズロージア》。
後続を確保できる上にロックをかけつつ無敵のブロッカーを生み出せる《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン/天命讃華 ネバーラスト》や、即時《時の法皇 ミラダンテXII》を展開できる《龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》など。
確かに条件を満たしている上、超次元ゾーンまで触れるとなれば強力ではあります。
が、相手が7コストのこのクリーチャーを出すまで待ってくれるでしょうか。
いやはやしかし、「光または水のコスト5以上のドラゴン」って何か気づきがないか・・・?
何かこの条件をいともあっさりと解決できる“1枚”があるような・・・。
そう、《ドラゴンズ・サイン》の存在だ!
と、全てが全て紙一重で重なった世界線。それこそが【ドロマーロージア】の原点、【ロージアダンテ】の誕生の瞬間でした。
この奇跡の噛み合いは瞬く間に広がり、様々な大会で結果を残し、ついにはGP5thにおいて【青白ロージア】が優勝。デュエマの頂点へと君臨したのです。
規制のその先に
しかし、その天下は長くは続かず・・・。
環境を制したデッキには、もはや“名誉”たる奴がやってきます。
ーーー2018年3月1日
《真・龍覇 ヘブンズロージア》殿堂入り。
【ロージアダンテ】の相棒が失われた損害は、当然非常に大きく、環境にも大きな影響を及ぼしました。
・・・が! 【ロージアダンテ】の快進撃はまだ終わりません。
「攻め手に欠けるなら、相手の動きを抑圧すればいいじゃない」
この信念のもと、新たに「黒」。つまり《ブレイン・タッチ》や《傀儡将ボルギーズ/ジェニコの知らない世界》と言った【ハンデス】を組み込むことで、更なる躍進を遂げます。
その躍進ぶりは、なんと脅威のGP6thにおいてB卓優勝という栄えある称号を得ることとなりました。
ここまで順調に好成績を叩き出した【ロージアダンテ】ですが、ここにきて最も深い傷を負うこととなる事件が起きます。
ーーー2019年3月1日
《時の法皇 ミラダンテXII》が殿堂入り。
【ロージアダンテ】だけでなく、その派生となる【チェンジザミラダンテ】が大きく環境に影響を与えた結果として、毎ターン《時の法皇 ミラダンテXII》のロックが飛び続けるその光景には流石の運営様も動かざるを得なかったのでしょう。
こうして【ロージアダンテ】というデッキタイプは環境最前線から退くこととなります。
ただ、このデッキテーマは純粋に強いだけではなく、小手先のテクニックや様々な状況判断によって成り立つ超高難易度。
言い換えれば、練度を上げることで、最強の相棒になってくれます。
それ故に、ファンが非常に多いデッキテーマであり、デッキの核2枚を失った時であっても度々結果を覗かせることがありました。
勇者凱旋
そこから幾許かの時が経ち、【ロージアダンテ】にかの英雄が公式様の許しを得て舞い戻ってきます。
ーーー2020年7月1日
《真・龍覇 ヘブンズロージア》殿堂解除。
【ロージアダンテ】の核である1枚が、2年の時を経てついに帰還。
ファンの多い【ロージアダンテ】。当然歓喜の嵐。まさしく勇者凱旋と言ったところでしょう。
早速様々な新規カードを加え、再びあの元気な姿を見せれくれたのです。
ただし、《時の法皇 ミラダンテXII》が失われたことによるフィニッシュ力の低下、また環境の安定かつ高速化により、環境の最前線まで戻ることはありませんでした。
リペアには何が必要なのか
現状で足りない要素とは
さて、【ドロマーロージア】を再び前線に押し上げるには何が必要なのか。
環境最前線まで戻ることができなかった、と申し上げた理由の2つ。これを解決しなければいけません。
ただし、フィニッシュ力の低下、という部分は、《時の法皇 ミラダンテXII》のリメイクである《未来の法皇 ミラダンテSF》が解決してくれています。
《未来の法皇 ミラダンテSF》
【 クリーチャー 】
種族 エンジェル・コマンド・ドラゴン / 革命軍 / ドレミ団 / 文明 光/水 / パワー12500 / コスト8
■革命チェンジ:光または水のコスト5以上のドラゴン(自分の光または水のコスト5以上のドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
■T・ブレイカー
■ファイナル革命:このクリーチャーが「革命チェンジ」によって出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、カードを1枚引いてもよい。そうしたら、光か水のコスト6以下の呪文を、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。
召喚制限こそないものの、《真・龍覇 ヘブンズロージア》だけではどうしても足りない打点のカバー、《ミラクル・ストップ》などを絡めた呪文封じによって、十二分に役割を果たしてくれるでしょう。
つまり、今この【ドロマーロージア】に必要なのは、「環境の安定かつ高速化」に対応させることになります。
これに関しては、自身の速度を上げるという解決策がありはしますが、「青白黒」とマナ加速に触れられにくい文明であると同時に、《ドラゴンズ・サイン》が起動条件であるという点がこの条件達成に支障をきたします。
そこで、今回は別方向のアプローチ。
より一層【ハンデス】の色を強めることで、相手の安定と速度を大幅に低下。相対的に自身の速度を高速化していきましょう。
リペアパーツ候補
では、上記の要素を満たすことができるカードは何があるのか。
これをザクザクっと見ていきましょう!
《密かで華麗なるカイタイ》
【 呪文 】
種族 月光王国 / 文明 光/闇 / コスト3
■相手の手札を見る。その中から1枚選んで表向きにし、新しいシールドとして持ち主のシールドゾーンに置いてもよい。
素直なハンデス効果を持つ白黒の呪文。
ハンデスの送り先がシールドになるため、基本的に相手が能動的に触れることができないゾーンに送りつけられるという点で、非常に大打撃を与えられ得る可能性を秘めたカードです。
ただし、シールドに送りつけるということは、フィニッシュまでの道のりがさらに伸びるということ。
フィニッシュプランがさらに複雑になるため、採用する場合はどう6点ないしそれ以上のシールドを砕くのか、あらかじめ緻密に計算しておく必要があるでしょう。
《ゴースト・Re:タッチ》
【 呪文 】
文明 闇 / コスト2
■G・ストライク(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
■相手は手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
【ハンデス】を語る上で、純粋に2マナでハンデスを行える《ゴースト・タッチ》の存在は欠かせませんが、こちらはそのリメイクVer.。
G・ストライクを持っているため、ハンデスによる遅延だけでなく、すでに形成されてしまった盤面にも干渉することで更なる遅延を生むことが可能。
ハンデスとG・ストライク。この2面での相対的速度の高速化は目まぐるしく、まさしく今の【ドロマーロージア】に欲しいカードと言えるでしょう。
《計略の手/陰謀の手》
【 ツインパクトカード 】
文明 水 / コスト2
■ワンダブル(このカードのコストを両方支払って、両方の呪文を使ってもよい)
■相手の進化でないクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。
【呪文】
カード名:陰謀の手
カードの種類:呪文
文明:闇
コスト:2
■相手の手札を1体見ないで選び、捨てさせる。
個人的に今回推したいのがこの《計略の手/陰謀の手》。
上では盤面処理が、下ではハンデスが。さらに4マナ払えば両方の効果が発動します。
序盤のハンデスだけでなく、中〜終盤も盤面処理に後続狩りにと動けるこのカードはまさしく隙なし。是非とも採用を検討していただきたい1枚です。
注意点として、《時の法皇 ミラダンテXII》《未来の法皇 ミラダンテSF》で上の呪文を唱えた場合、「ワンダフル」の効果は発動できず、下の呪文面を使うことはできません。
序盤は各種カードでハンデスを重ね、以降は緻密なフィニッシュプランを組むのがこのデッキです。
せっかくの「ワンダフル」効果ですが、中〜終盤は盤面処理に徹していただきましょう。
わざわざ毎回律儀に4マナを払う必要もないため、2マナで盤面処理として使うのもグッドです。
《電脳の女王 アリス/不埒な再侵入》
【 ツインパクトカード 】
種族 アウトレイジMAX / 文明 水/闇 / パワー3000 / コスト3
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を見る。そのうちの1枚を手札に加え、1枚を墓地に置き、残りの1枚を山札の上に置く。
【呪文】
カード名:不埒な再侵入
文明:闇
コスト:7マナ
■S・トリガー
■相手のクリーチャーを1体破壊する。
■自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。
こちらは【ハンデス】ではなく、3マナの動きが《ブレイン・タッチ》では寂しかろうという面での採用。
ただ、この3マナの経由を踏むことで、後続を確実に手札に加えられる、というのは必要条件の多いこのデッキにおいては非常に大きなターニングポイントとなります。
また、シールドトリガーを持つ呪文面が非常に魅力的で、盤面処理で実質的に相手の動きを妨害することが可能。
先ほどの《ゴースト・Re:タッチ》と同じく、【ハンデス】に次ぐ相対的速度の高速化に貢献してくれます。
これがリペア構築だァーーー!!!
【ドロマーロージア】リペア構築
今回は先にも述べた通り、【ハンデス】に主軸を置き、相対的に自身の速度を高速化してフィニッシュへ導く構築に仕上げました。
《密かで華麗なるカイタイ》は魅力的な1枚ではありますが、多色がギリギリまで積まれている他、フィニッシュプランの難しさにも繋がるため、今回は採用見送りに。
【ハンデス】要素は《計略の手/陰謀の手》《ゴースト・Re:タッチ》《ブレイン・タッチ》の計12枚。ここまであればほぼ確実に初動としてハンデスを飛ばすことができるでしょう。
また、今回は4マナの動きとして《ドンドン吹雪くナウ》を採用。
【 呪文 】
文明 水 / コスト4
■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■自分の山札の上から5枚を見る。そのうちの1枚を相手に見せてから手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。このようにして見せたカードが光または闇のカードなら、クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。
《ドラゴンズ・サイン》《真・龍覇 ヘブンズロージア》、あわよくば《時の法皇 ミラダンテXII》《未来の法皇 ミラダンテSF》と、5マナ時点で揃えておきたいカードが多いのが【ドロマーロージア】。
この高い要求値を満たすため、《電脳の女王 アリス/不埒な再侵入》と《ドンドン吹雪くナウ》を経由することで確実なものとしていきます。
それと同時に、受けとしても一役買ってくれるのが《ドンドン吹雪くナウ》。
シールドトリガー、G・ストライク、合わせて驚異の『16枚』。デッキのほぼ半分が受け札となっています。
ここまであれば【ハンデス】に次ぐ相対的速度の高速化としては、頼もし過ぎるくらいの活躍を見せてくれるでしょう。
この両面からのサポートがあれば、今の環境相手でも十二分に渡り合えるテーマになったのではないでしょうか!
【ドロマーロージア】リペアVer.の回し方
今回のリペアに関しては、従来の【ドロマーロージア】よりも【ハンデス】色が強く、やや序盤の動きが異なります。
が、純粋にハンデスを当てていくだけなので、然程難しくなったわけではありません。むしろ分かりやすくなったくらいです。
ただ、いずれにせよフィニッシュプランが難しいデッキテーマではあるので、初めて触る方や久々に触る方に向けて、軽くですが【ドロマーロージア】の回し方も学んでいきましょう!
①『5マナ』はハンデス連打
このデッキの本格的な動き出しは、《真・龍覇 ヘブンズロージア》を《ドラゴンズ・サイン》で出す。つまり、『5マナ』からがフィニッシュプラン構築へ向けての動き始めです。
そこまではマナ数に応じたカードのピックが必要になってきます。
そのピックに関しては、非常に単純で、基本は《計略の手/陰謀の手》《ゴースト・Re:タッチ》《ブレイン・タッチ》のハンデスで相手の手札を狩り尽くせばOKです。
ただ、このとき見ておきたいのは、相手の手札状況ではなく、自分自身の手札状況です。
より確実に素早く仕留めるために『5マナ』に到達した時点で、《ドラゴンズ・サイン》《真・龍覇 ヘブンズロージア》、あわよくば《時の法皇 ミラダンテXII》《未来の法皇 ミラダンテSF》まで握っておきたい、というのが正直なところ。
最低限《ドラゴンズ・サイン》《真・龍覇 ヘブンズロージア》までは握っていなければ、勝利への道はかなり険しくなるでしょう。
その要求値を満たすためにも、自分自身の手札をよく確認して、上記パーツがなければ《電脳の女王 アリス/不埒な再侵入》《ドンドン吹雪くナウ》を経由して、手札状況を整えてあげましょう。
②数ある選択肢を選び抜け!
『5マナ』に来たらここからが本当の勝負。
《ドラゴンズ・サイン》を使い、《真・龍覇 ヘブンズロージア》を場に出します。
本当の勝負、というのは、《真・龍覇 ヘブンズロージア》を出した後の動きにあります。
様々な事象が発生する超次元ゾーンに触れることになるため、取れる選択肢が非常に多く、その場その場に合わせた適切なピックが必要になるのです。
1ターンで試合を捲れるような急がなければいけない場面では、《龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》をピックしてスピードアタッカーを付与。即時殴って《時の法皇 ミラダンテXII》に革命チェンジ、《ミラクル・ストップ》を織り交ぜてロックをかけます。
受けが薄いデッキが相手であれば、《未来の法皇 ミラダンテSF》或いは《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター/蒼き覚醒 ドギラゴンX》を展開することで、盾を削り短期決戦に持っていくという選択肢もあるでしょう。
既にハンデスで相手のリソースを削げている場合、無闇に殴るのはリソースの回復を意味します。
その場合には、《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン/天命讃華 ネバーラスト》でブロッカーを配置。龍解まで持っていってロックをかけてフィニッシュを目指すという選択肢もあるでしょう。
・・・と、少しの状況を取って考えただけでも、これほどの選択肢が出てきます。
とりあえず、このデッキの明確なフィニッシュプランは《時の法皇 ミラダンテXII》《ミラクル・ストップ》です。
これを第一に、相手のデッキを分析し、《真・龍覇 ヘブンズロージア》から要所で必要な選択肢を選び抜く必要があります。
こればかりは実戦を積んで、どのデッキのどの状況で何を選ぶかを見極める目を養っていきましょう。
総括
というわけで【ドロマーロージア】のリペアを試んでみました。
序盤には数あるハンデスによる相対的速度の高速化、終盤には《時の法皇 ミラダンテXII》だけではなく《未来の法皇 ミラダンテSF》《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター/蒼き覚醒 ドギラゴンX》というフィニッシュプランの多さ。
十分なデッキパワーを取り戻したのではないでしょうか。
今後の強化を望むとしたら、《時の法皇 ミラダンテXII》《未来の法皇 ミラダンテSF》の対象である「光の5コスト以下の呪文」に【ハンデス】要素の各パーツが絡められれば、より一層フィニッシュプランの強化が図れるでしょう。
ポンと呪文が増えれば今後の成長が期待できるため、意外と未来も明るいテーマです。
新しいデッキを作りたい方や【ドロマーロージア】をすでに持っている方、或いは「作りたかった!」と憧れを持っていた方。ぜひお試しあれ。
扱いは難しいですが、心血を注いだ分答えてくれるデッキなので、新たな相棒としてぜひ。
皆様、良きDMPライフを。ではではー!