【2020年 黒単ドラガンザーク】回し方、対策方法がわかる解説記事!

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【2020年 黒単ドラガンザーク】回し方、対策方法がわかる解説記事!

はじめに

40枚のリスト全てがオレガオーラで構築される、他に類を見ないデッキ【黒単ドラガンザーク】

大量のオーラを装備したクリーチャーが様々な効果処理を行いながら殴り掛かるさまは圧巻です。

除去能力、手札破壊能力に長け、事故率も低いこのデッキは使用者の母数こそ少ないものの、コンスタントに上位入賞を続けています。

まさに知る人ぞ知る、ニッチな強力デッキだといえるでしょう。



また、もう1つ大きなおすすめポイントとして、非常に低価格で組めるということが挙げられます。

メインデッキ、GRゾーンともに高価なカードがなく、5000円もあれば組めてしまいます。

現代デュエルマスターズにおいてこのようなデッキはそうそうなく、【黒単ドラガンザーク】が持つ魅力の1つだといえるでしょう。

今回はそんな【黒単ドラガンザーク】の特徴、強さの秘密、そして対策方法を徹底的に解説します!!

目次

【黒単ドラガンザーク】とは

【黒単ドラガンザーク】はデッキ内のカード全てがオレガオーラで構成される、《大卍罪ドラガンザーク》を主軸としたデッキです。

盤面制圧能力と手札破壊に優れ、相手の動きを大きく阻害しながらゲームを優位にすすめます。

2コスト、3コストでプレイできるカードの数が非常に多く、事故率が極めて低いのも大きな強みです。




クリーチャーを積極的に場に並べるデッキに対してめっぽう強く、除去が有効に機能せず、手札もそれほど消費しない【青魔道具】や【カリヤドネ】などに対しては不利な勝負を強いられます。

【黒単ドラガンザーク】のサンプルデッキレシピ


【黒単ドラガンザーク】デッキで主に使用するカード効果・画像まとめ

《葬罪 ホネ損ビー》

《葬罪 ホネ損ビー》

【 オレガ・オーラ 】

【種族】 マフィ・ギャング / デリートロン
【文明】 闇
【パワー】+2000
【コスト】4

■無月の大罪2(このオーラを使うコストを2少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する)

■これをクリーチャーに付けた時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。そのカードが闇のオーラなら、カードを1枚引く。

《大卍罪ドラガンザーク》のコストは10と非常に重く、使用するためにはとにかく墓地を増やしていくことが重要となります。

《 葬罪 ホネ損ビー 》は手札を消費することなく墓地を2枚増やせる、初動として極めて有用なカードです。

GRクリーチャーの出方次第ではさらに墓地を増やすことも可能です。

ドロー効果がついているため、マナが残っているという場合には《大卍罪ドラガンザーク》の効果で出しても最低限の働きをしてくれます。

幽具ギャン》&《零星セブホール》

幽具ギャン

【 オレガ・オーラ 】
【 種族】 マフィ・ギャング / デリートロン 【文明】 闇 【パワー】+2000 【コスト】3

■これをクリーチャーに付けた時、自分の山札の上から3枚を自分の墓地に置いてもよい。

零星セブホール

【 オレガ・オーラ 】

【種族】 マフィ・ギャング / デリートロン / ゼロリスト  
【文明】 闇  
【パワー】+0000
【コスト】4

■これをクリーチャーに付けた時、自分の山札の上から4枚を墓地に置く。その後、クリーチャー1体またはオーラを1枚、自分の墓地から手札に戻す。

《幽具ギャン》《零星セブホール》は1枚で墓地の枚数を大きく増やしてくれるこのデッキのメインエンジンともいえる存在です。

手札破壊とどちらを優先するかについては、相手のデッキや状況を見ながら判断しましょう。

《大卍罪ドラガンザーク》さえプレイできてしまえば一気に4枚分ものオレガオーラカードを使うことができるので、基本的には墓地肥やしのために行動したほうが良いです。

《 幽具ギャン 》は3マナで3枚の墓地が増えるので《大卍罪ドラガンザーク》をプレイするターンに合わせて使えるのですが、《零星セブホール》は4コストで増える墓地の枚数が3枚なので、《大卍罪ドラガンザーク》と合わせて使うために必要なマナが1増えてしまいます。その点は注意しましょう。

ダラク 丙-二式

【 GRクリーチャー 】

【種族】 マフィ・ギャング / デリートロン
【文明】 闇  
【パワー】2000【コスト】3

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を見る。それを自分の墓地に置いてもよい。 (ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)

《 幽具ギャン 》の効果で《ダラク 丙-二式》が現れた場合には《大卍罪ドラガンザーク》プレイのためのマナが1減ることになります。

《*/弐幻ケルベロック/*》

【 オレガ・オーラ 】

【種族】トリックス / デリートロン / 【文明】 水 / 【パワー】+2000 / 【コスト】5

■S・トリガー(このオーラをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ使ってもよい)

■これをクリーチャーに付けた時、そのクリーチャーをアンタップする。

■これを付けたクリーチャーに「ブロッカー」を与える。(「ブロッカー」を持つクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をそのクリーチャーに変更してもよい)

《*/弐幻ケルベロック/*》は攻撃の要となる重要なカードです。

攻撃時に《大卍罪ドラガンザーク》効果で墓地から釣り上げることでそのクリーチャーをアンタップし、連続攻撃が可能となります。

このカードが墓地に2枚あれば《大卍罪ドラガンザーク》を装備したクリーチャー単体での突破が可能となります。

欠点としては闇文明ではないということで、《葬罪 ホネ損ビー》の効果で墓地に送られてもドローすることができません。

なので、《葬罪 ホネ損ビー》のドロー効果は約10%の確率で失敗するということは忘れないようにしましょう。

《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》

大卍罪 ド・ラガンザーク 卍

【 オレガ・オーラ 】

【種族】 マスター・ドルスザク / マフィ・ギャング / デリートロン / 【文明】 闇 / 【パワー】+0000 / 【コスト】10

■罪・無月の大罪(自分の墓地にあるオーラ1枚につき、このオーラを使うコストを1少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する。ただし、コストは0以下にならない)

■これをクリーチャーに付けた時、またはこれを付けたクリーチャーが攻撃する時、コスト8以下のオーラを2枚まで自分の墓地から選び、そのクリーチャーに付ける。

■これをバトルゾーンから自分の墓地に置く時、かわりに山札の一番下に置く。

■相手のターンの終わりに、これを自分の墓地から山札の一番上に置いてもよい。

《大卍罪ドラガンザーク》はこのデッキの切札であり、デッキの大半のカードはこれをプレイするためのカードとなっています。

登場時と攻撃時に《大卍罪ドラガンザーク》以外の好きなオーラを2枚使うことができます。

基本的には、登場時につけるオーラは墓地を増やせるものを選択し、《*/弐幻ケルベロック/*》を複数枚墓地に用意するようにしましょう。

攻撃時には用意した《*/弐幻ケルベロック/*》を装備して連続攻撃を行い、1ターンでシールドブレイクからダイレクトアタックを目指します。

場合によっては手札破壊カードを装着して溜める動きをとることもあります。


相手ターン終了時に墓地から山札の上にのせることができる効果は忘れないようにしましょう。

【黒単ドラガンザーク】デッキの回し方

1、墓地を増やす!

【 オレガ・オーラ 】

【種族】 マフィ・ギャング / デリートロン
【文明】 闇
【パワー】+2000
【コスト】4

■無月の大罪2(このオーラを使うコストを2少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する)

■これをクリーチャーに付けた時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。そのカードが闇のオーラなら、カードを1枚引く。

《大卍罪ドラガンザーク》はプレイすることで大量のアドバンテージを得られるカードであり、1ターンでも早くプレイすることに大きな意味があります。。

また、《大卍罪ドラガンザーク》の効果で使うオーラも墓地のものが対象となるので、使用後のインパクトを高めるためにも、墓地肥やしカードを使って1枚でも多くのオーラを墓地に送り込みましょう。

《葬罪 ホネ損ビー》の強みは手札が減らないことと、最速の4ターン着地を狙えるようになることです。

幽具リンリ

【 オレガ・オーラ 】

【種族】 マフィ・ギャング / デリートロン / 【文明】 闇 / 【パワー】+0000 / 【コスト】2

■自分のターンの終わりに、自分の山札の上から1枚目を墓地に置いてもよい。

《幽具リンリ》は場にクリーチャーを残すことができる上、墓地肥やし能力も継続して発動できる強力なカードですが、4ターン目のメインアクションまでに増やせる墓地の枚数は2枚。《 幽具ギャン》と合わせても合計5枚しか墓地が増えず、4ターン目に《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》をプレイするためには2回のGR召喚で《ダラク 丙-二式》をめくる必要があります。

一方破壊効果を伴う《葬罪 ホネ損ビー》であれば、オレガオーラの効果で増やせる墓地の枚数は変わらないものの、《ダラク 丙-二式》に加えて《シニガミ 丁-四式》《バクシュ 丙-二式》のどちらかがめくれても墓地肥やしの枚数を増やすことができ、4ターン目に《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》をプレイできる確率が大きく高まります。

最大値をとることができ、次の動きも確保しやすい《葬罪 ホネ損ビー》と、堅実な動きを行える《幽具リンリ》と覚えましょう。

2、手札破壊で相手を妨害!!

乱罪 ダイパ殺デー

【 オレガ・オーラ 】

【種族】 マフィ・ギャング / デリートロン / 【文明】 闇 / 【パワー】+4000 / 【コスト】4

■無月の大罪2(このオーラを使うコストを2少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する)

■これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)

■これをクリーチャーに付けた時、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。

墓地肥やしと同様に重要になるのが相手の動きを弱めるための手札破壊です。

1と2と分けてはいますが、実際には相手のデッキや動き方に応じて重要度が高く適切なものをプレイすることになります。

相手の手札をある程度奪い、力を弱めてから墓地を本格的に増やしだすということも当然あります。

特に速攻系統のデッキが相手であれば、一度態勢を崩してしまえばその立て直しはかなり困難なものとなるので、優先的に手札破壊を行っていくこととなります。

また、墓地対策ギミックを採用していると思われる相手に対しても手札破壊を優先的に行っていきましょう。

墓地リセットカードを抱えるために他の必要なカードを捨て、こちらの墓地を0にできても自分の動きが満足にできないという状態に陥ります。

目安としては、2回ほど手札破壊をあててから自分の墓地を増やしていくという

動きが基本です。


このデッキの手札破壊は相手が自分で選んで最も必要のないものを捨てるというセルフハンデス方式のものが多いので、1度の手札破壊では満足いく効果を得られないこともあります。

そのためこちらも手札破壊は複数回あてていくということを念頭においてプレイしていきましょう。

3、《大卍罪ドラガンザーク》でワンショットを決めろ!!

【 オレガ・オーラ 】

【種族】 マスター・ドルスザク / マフィ・ギャング / デリートロン / 【文明】 闇 / 【パワー】+0000 / 【コスト】10

■罪・無月の大罪(自分の墓地にあるオーラ1枚につき、このオーラを使う【コスト】を1少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する。ただし、コストは0以下にならない)

■これをクリーチャーに付けた時、またはこれを付けたクリーチャーが攻撃する時、コスト8以下のオーラを2枚まで自分の墓地から選び、そのクリーチャーに付ける。

■これをバトルゾーンから自分の墓地に置く時、かわりに山札の一番下に置く。

■相手のターンの終わりに、これを自分の墓地から山札の一番上に置いてもよい。

相手の妨害を乗り越え十分な墓地をためることができたら、《大卍罪ドラガンザーク》をプレイし一気にゲームエンドを狙いましょう。

ここで《大卍罪ドラガンザーク》を装備させたいのは、自身の効果によりほとんどの除去を跳ね返す《ザーク卍ウィンガー》です。


ザーク卍ウィンガー

【 GRクリーチャー 】

【種族】 マフィ・ギャング / デリートロン 【文明】 闇  【パワー】4000 【コスト】4

■このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに、これに付いているオーラを2枚、自分の山札の一番下に置いてもよい。

墓地に《*/弐幻ケルベロック/*》があり、このカードに《大卍罪ドラガンザーク》をさせることができれば、ほとんどのデッキ相手にダイレクトアタックを決めることができます。

攻撃時に《*/弐幻ケルベロック/*》を装備してアンタップさせ2~3枚ブレイク、再度攻撃時に《*/弐幻ケルベロック/*》を付けて攻撃クリーチャーをアンタップし、そのままダイレクトアタックするという流れが基本になります。

2枚の《*/弐幻ケルベロック/*》が無い場合は《大卍罪ドラガンザーク》の装着時効果などで墓地を増やして探しに行き、既に2枚墓地にある場合は仕留めきれなかった時のために手札破壊カードや除去カードを装備させましょう。

相手の《知識と流転と時空の決断》など相手の墓地にカードがある状態が脅威であるという場合には《零星セブホール》等で低コストで使えるオーラを手札に加えてGR召喚を行い、《ポクタマたま》を狙いましょう。

【黒単ドラガンザーク】デッキの強化方法

【黒単ドラガンザーク】と相性の良いカード

フィニッシュ力大幅アップ!!《零龍》

零龍

■ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)
■このクリーチャーが零龍卍誕した時、そのターン、相手のクリーチャーすべてのパワーを0にする。
■このクリーチャーは、パワーが0以下の間バトルゾーンを離れることはできず、すべてのバトルに勝つ。
■このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、自分はゲームに負ける。

《零龍》と相性の良いデッキといえば何か?と聞かれれば間違いなく【黒単ドラガンザーク】の名前があがります。

ハンデス、大量破壊、墓地肥やし、蘇生と間違いなくそれぞれの「儀」の達成条件は【黒単ドラガンザーク】の持つ特性とマッチしています。

《零龍》は間違いなく強力なフィニッシャーであり、最終盤面で大きな活躍が見込めます。

フィニッシュの際、《*/弐幻ケルベロック/*》が1枚で十分になりますし、《零龍》のワールドブレイクから仕掛けても構いません。

このような相性の良いカードをサンプルデッキレシピにおいてはなぜ採用していないかというと、やはり相手の手札が増える効果がネックになるためです。

手札増加効果とセルフハンデスは極めて相性が悪く、ハンデス効果1回分が完全になかったものとして扱われてしまいます。

ハンデス1回で相手としては通常進行、2回使って少し苦しいかな、程度のものとなり、このデッキの強みの1つである手札破壊の威力が大きく落ちてしまいます。

ただし《墓地の儀》での破壊効果などメリットも大きなものなので、好みと環境に応じて採用を検討すべきカードであるといえます。

安全なフィニッシュを実現!《幽影エダマ・フーマ


幽影エダマ・フーマ

【 オレガ・オーラ 】

【種族】 マフィ・ギャング / デリートロン / 【文明】 闇 / 【パワー】+2000 / 【コスト】3

■これを付けたクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにこのオーラを自分の墓地に置いてもよい。

《幽影エダマ・フーマ》は装備したクリーチャーに除去耐性を与えるオレガオーラです。

このデッキは、《大卍罪ドラガンザーク》を《ザーク卍ウィンガー》に装備できた場合は非常に決定力の高いフィニッシュが実現するのですが、それ以外の場合は確定除去1枚で攻撃が中断してしまうリスクを内包しています。

GRクリーチャーの種類を問わずに高いフィニッシュ力を持たせられるのがこの《幽影エダマ・フーマ》です。

GRクリーチャーの身代わりになった後は墓地に送られるので再び《大卍罪ドラガンザーク》の効果で装備させることができるので、このカードが1枚墓地にあるだけで安心感が桁違いのものとなります。

無月の大罪のバリューをアップ!!《補充 CL-20

補充 CL-20

【 GRクリーチャー 】

【種族】 トリックス / デリートロン / 【文明】 水 / 【パワー】2000 / 【コスト】4

■このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、カードを1枚引く。

《補充 CL-20》は場を離れたときにドローすることのできるGRクリーチャーです。

この効果は無月の大罪効果と極めて相性が良く、《 葬罪 ホネ損ビー 》は墓地を増やせる《エナジー・ライト》に、《 乱罪 ダイパ殺デー 》は《ブレイン・タッチ》へと早変わりします。

手札補充カードがそれほど多くはない【黒単ドラガンザーク】において、このドロー効果が輝くシーンは多いです。

【黒単ドラガンザーク】デッキの対策方法

【黒単ドラガンザーク】デッキ対策カード

墓地リセットカードで対抗!!

ポクタマたま

【 GRクリーチャー 】

【種族】 ジョーカーズ / ワンダフォース / 【文明】 ゼロ / 【パワー】2000 / 【コスト】3

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の墓地にあるカードをすべてシャッフルさせ、持ち主の山札の一番下に置いてもよい。


龍素記号 Xf クローチェ・フオーコ

【 クリーチャー 】

【種族】 クリスタル・コマンド・ドラゴン / 【文明】 水 / 【パワー】6000 / 【コスト】5

■ブロッカー

■G・ゼロ―相手の墓地にカードが5枚以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。

■このクリーチャーは攻撃することができない。

■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、各プレイヤーは自身の墓地のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。 

【黒単ドラガンザーク】の対策方法は、【墓地ソース】とほとんど同じです。

相手の墓地が増えてきたタイミングで、墓地リセットカードを放つ。

墓地リセットを用いての対策としては【墓地ソース】よりも簡単です。

【墓地ソース】には《ほめほめ老句》《一なる部隊イワシン》《「今も我らの願いはただ一つ」》など、使用するコスト以上に墓地を増やすいわゆる「ごまかし」カードが存在するものの、【黒単ドラガンザーク】においてはそれがほとんどありません。

《幽鬼ギャン》からの《ダラク丙ー弐式》、《斬罪 シ蔑ザンド》からの《シニガミ 丁-四式》破壊くらいであり、うまくいったとしてもごまかせるマナは1だけです。

相手の墓地の枚数と次のターンにチャージしたマナの合計数が10とならなければ《大卍罪ドラガンザーク》のプレイはまずありえないので、リセットカードを使うタイミングもわかりやすいです。

【黒単ドラガンザーク】デッキ対策プレイング

【黒単ドラガンザーク】は手札破壊を多用してきます。

しかしその大半は自分で捨てるカードを選ぶセルフハンデス方式であり、一定枚数以上のカードを持っていれば自分が次にプレイしたいカードを抜かれることはまずありません。

自分の動きを大きく強めたり、相手に対して致命的な一撃を与えられるカードを手札に持っている場合にはそれらを守るため手札の枚数に気を配ることが重要となります。

基本的に、囮にできるカードを2枚持っていれば虎の子の1枚が捨てられることはありません。

まとめ

相手の力を奪いながら自分の切札につなげる。

これはまさしくカードゲームの醍醐味と言えるでしょう。

【黒単ドラガンザーク】はそんなゲームの基本に忠実なデッキであり、我々に原体験を思い出させるような魅力的なデッキです。

その上ポテンシャルも高く安くで組めるとなれば、もはやこのデッキを作らないという理由がありません!

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