【逆札2弾】キーワードは「パワー」!新規&復活ギミックおさらい【ドギラゴン逆】

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【逆札2弾】キーワードは「パワー」!新規&復活ギミックおさらい【ドギラゴン逆】

 皆様こんにちは、たけじょーです。急に梅雨めいてきた今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 雨そのものは全然嫌いじゃないんですが、むしろ気圧差に悩まされる今日この頃。余裕で半日ダウンしてしまうので本当になんとかしたい。

 調べたところ早寝早起きが効くらしいので、最近は1時間早く起きてコーヒーをぶち込むルーティンを構築中です。効き目はあんまり実感できてませんが、休日の早起きってなんだか得した気分になりますよね~。

アメリカーノが好き

 さてさて、必死に季節感を漂わせようとしているのがバレないうちに本題をば。実は逆札篇第2弾「燃えろ禁断!逆転のドギラゴン革命!!」の発売が6/13に迫っています。なんと、あと1週間しかありません!

 カードリストを眺めている方にはお分かりいただけるかと思いますが、新規収録カードの出力は総じてかなり高めな印象。デュエマ屈指の強ギミック・革命チェンジ復活の時点である程度予感してはいましたが……これほどとは、という。

 競技シーン目線での注目カード評価につきましては、今回も発売直前のタイミングでガチまとめ名物クロスレビューがアップされるかと思いますので、是非そちらをご覧ください!

 で、私の方からも強そうなカードを取り上げていく形でやろうかなーと考えたのですが、そのまんまやるとひとりクロスレビュー(そもそもクロスじゃねえじゃん)になってしまうな、と思いまして。

 今回は、新パックにて収録される新ギミック・復活ギミックに焦点を当て、どう進化したか?どう強いのか?なかでも強力なのは?……といった観点からレビューして参ります!

 第1弾でフィーチャーされたのがZラッシュ・G城の2種だったのに対し、なんと今回は10種ものギミックにスポットライトが当たっています! ベテランの方には懐かしく、最近始めた方には新鮮なギミックもあるのでお見逃しなく。早速確認していきましょう!

目次

革命チェンジ(パワー)

【 ドリーム・クリーチャー 】
種族 エクスドリーマー/メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 / 文明 光/自然 / パワー15000 / コスト8

■革命チェンジ:光または自然の、パワー8000以上のクリーチャー
■ブロッカー
■マッハファイター
■T・ブレイカー
■自分のターンの終わりに、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置いてもよい。その後、コストの合計が7以下になるように、クリーチャーを2体まで自分の手札またはマナゾーンから出す。
■極限ファイナル革命:このクリーチャーが出た時、このゲーム中に自分が他の「ファイナル革命」を使っていなければ、次の自分のターンのはじめまで、自分はゲームに負けず、相手のカードの効果によって、自分のクリーチャーは離れない。

 勝太編と言えばコレ!ということで、今パックの目玉ギミックとなっているのが革命チェンジ。条件を満たしたクリーチャーが攻撃する時手札に持っていれば、そのクリーチャーと入れ替えることができます。

 お手軽かつ強力な能力であり、《蒼き団長 ドギラゴン剣》《時の法皇 ミラダンテXII》などの殿堂クリーチャーも輩出。ファイナル革命という、革命チェンジで出した時専用の追加効果を持つ場合もありますね。

いつの時代も
チェンジが主役!

 これまでの革命チェンジは「文明」「コスト」そして「種族」という形でチェンジ元クリーチャーを指定していたのですが、この度追加される面々はこの条件に大きな変革が起きています。

 なんと、条件は「文明」と「パワー」。指定の文明を持ち、かつパワーが記載の値を越えていれば種族の枠を超えてチェンジできるようになっています!少しの差に見えるかもしれませんが、この違いがかなり大きいのです。

 過去の革命チェンジはその条件の都合上、フルに生かそうとすると指定種族に偏った構築にデッキを寄せざるを得ませんでした。その結果、ドラゴンなどはまだ多様性もあったのですが、マジック・アビスなどはかなり構築が固定されることに。

こいつら
全員
めがっさ
強え!

 しかし今パックのリリースにより、一定以上のパワーを持つクリーチャーすべてが革命チェンジに対応するという事態に! 種族も登場時期も無関係ですから、極論を言うと過去のカードすべてに強化が入ったようなもの。遊びの幅がぐぐっと広がったという訳です。

 その条件指定の緩さの割には、ゲームをひっくり返すほどの出力を持たされているカードも多い印象。パワー8000以上からチェンジする《烈しき切札 ドギラゴン逆》にSR多色サイクル、12000以上から飛び出す《「業流」の頂 ゾロ・ア・スタート》などは、出すだけで勝利が近づくスペックをしています。

 小粒達も侮るなかれ。今回はパワー4000・パワー指定なし(文明のみ)のチェンジ達も低レアを中心に配られているのですが、こちらも一芸持ったカードが揃っています。なんなら条件が緩い分、高レアよりも汎用性は高いのかも。

絶超(ムッチャ)

 例えば《絶超熱血 ロビンフッド》は、手札破壊を内蔵した《禁術のカルマ カレイコ》といったところ。マナ加速を軸とするデッキには強烈に刺さりますし、《Vチャロン》と合わせた即死コンボにも対応しています。オラクル由来の能力を持つアウトレイジ、ちょっと胸アツかも。

CUCに
嵐の予感

 パワー指定なしの面々もすごいですよ。《超革命 マッハ55》はS・トリガー以外を封じる《単騎連射 マグナム》、《タイム槍 ドレミ》はコスト3以下のみを止める≪音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ≫! それぞれ止められる幅は狭まっているものの、これがコモンだっていうんだから驚きです。

 これからはあらゆるクリーチャーが革命チェンジで成り上がることのできる時代になるでしょう。対戦の時はお気をつけて、そしてデッキビルディングの際にはお忘れなきよう!

革命0トリガー

【 進化クリーチャー】
種族 アウトレイジ・コマンドMAX / 文明 水 / パワー8000 / コスト4

■革命0トリガー:クリーチャーが自分を攻撃する時、自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーを手札から表向きにしてもよい。そうしたら、自分の山札の上から1枚を表向きにする。それが水の、進化ではないクリーチャーなら出し、このクリーチャーをその上に置く。
■進化:水のクリーチャー1体の上に置く。
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時または攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそれを山札の上か下に置く。

 革命チェンジが「攻」の革命なら、革命0トリガーは「防」の革命。相手クリーチャーからのダイレクトアタック時に手札から見せることでタダで使うことができます。

 今回収録されているのは、全て進化クリーチャー。0トリガーで宣言すると山札の1番上を公開し、非進化クリーチャーであればそれをタダ出ししつつ、上に重ねて場に出せちゃうというものですね。進化元はどれだけドデかくても踏み倒せるので、一発逆転も夢じゃありません。

エモ消費不可避

 難点があるとすれば、発動時に山札の1番上が進化でないクリーチャーである必要があること。呪文やタマシードは入れづらくなりますし、進化クリーチャーである自分自身はハズレ扱いなのが難しい所です。過去には0トリガーを持つNEOクリーチャーも複数登場しており、そちらは自分自身がハズレにならない点で優秀だったのですが……

 とはいえ、劣化しているのかというとそんなこともなく。ハズレとなるリスクの分、今弾収録の0トリガーたちは皆低コスト・ハイスペックに設定されているイメージです。

 コストは3~4と低く手打ちもしやすく、登場時と攻撃時に能力を使用可能。そして、パワーはどれも8000以上。これが意味するところとは……そう、パワー参照の革命チェンジと綺麗にひっつくんですね。

 特に光以外の4種は除去効果を持つため、メタカードを処理しながらタイムラグなしでチェンジへと接続できます。またしても不遇な光。2つの革命を使いこなし、シールド0から大逆転を決めましょう!

ずっとベストカップル
新カプ発掘きた

 一押しはサイクル中唯一3コストの《永遠の絆》、そして範囲マイナスで除去に長ける《零黒の絆》です。受けと起点を兼ねるスゴさ、早く実戦で確かめたい。

スーパーガードマン


【 クリーチャー】
種族 ジュラシック・コマンド・ドラゴン/スノーフェアリー風 / 文明 火/自然 / パワー8000 / コスト4

■スーパーガードマン(自分の他のクリーチャーがバトルする時、かわりにこのクリーチャーをタップしてバトルさせてもよい)
■自分の「ガードマン」を持つクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」と「パワード・ブレイカー」を与え、それらが持つ攻撃できない能力を無視する。

 自然文明を筆頭に一部のクリーチャーが持つ能力が、ガードマン。タップすることで味方クリーチャーへの攻撃を引き受ける、クリーチャーへの攻撃限定のブロッカーと言える能力です。

 そしてこの度、そのパワーアップ版としてスーパーガードマンが登場! ムムム~ッ!(N番煎じ)

 攻撃されたときのみならず、バトル全般を肩代わりできるように。ブロックされたときや効果バトルなども受け止めることで、これまで以上にガッチリ守護れることでしょう。

五郎丸の。なの?

 なかでも《雪精 エリカッチュ。》は手札以外からのクリーチャー登場を咎めるメタ能力まで併せ持っており、コストの軽さも相まってそれなりに見かける1枚になりそうな予感。

 クリーチャー1体1体のバリューが上がり続ける昨今、盤面の取り合いが重視される場面も増えてきました。スーパーガードマンがカンフル剤となることを期待しましょう。

パワー・ガチンコ・ジャッジ

【 クリーチャー】
種族 ヒューマノイド/グリーン・コマンド・ドラゴン/ハンター/エイリアン / 文明 自然 / パワー9000 / コスト10

■マッハファイター
■W・ブレイカー
■バトル中、このクリーチャーのパワーを+5000する。
■このクリーチャーの攻撃の終わりに、自分が負けるか中止するまで、相手とパワー・ガチンコ・ジャッジする。その後、こうして自分が勝った回数、次の効果を使う。(パワー・ガチンコ・ジャッジ:自分と相手は自身の山札の上から1枚を表向きにし、それを下に置く。そのカードパワーが相手以上なら、自分が勝つ。パワーがないカードは0として扱う。)
▶相手は自身の、クリーチャーまたはシールドを1つ選び、持ち主のマナゾーンに置く。

 ゼニスを筆頭に、大型クリーチャーがメインを張ったE2期。そこで生まれたガチンコ・ジャッジは、互いの山札の1番上を捲り、コストが大きければ勝利。追加のボーナスを得られるというものでした。

GJ筆頭候補

 その派生形としてこの度パワー・ガチンコ・ジャッジが登場しました。基本はガチンコ・ジャッジと同じ挙動なのですが、参照する数値がパワーに差し変わっています。革命チェンジといい、今弾がパワーをテーマに据えていることが良く伝わるマイナーチェンジと言えますね。

 従来のガチンコ・ジャッジと比較すると、呪文を始めとする非クリーチャーを採用しづらくなった点で、「勝ちやすいデッキを組む」ということはやや難しくなったでしょうか。これまではツインパクトでちょろまかすようなことも出来たのですが、こちらは結局クリーチャー側のパワーが高くないとあまり意味がないので。

つよいカツムゲン うれしい

 とはいえクリーチャーで固めること自体は不可能ではないですし、同じく今弾収録の《V頂神話 カツムゲン》は山札で表向きにしている間はパワー∞になる剛腕サポートカードです。また、相手が非クリーチャーカードを積みまくるデッキの場合、これまで以上に連勝しやすくなるでしょう。

鎧は着たままなんだ

 個人的に気になっているのは《熱血の名 修羅丸》。ターン開始時にパワー・ガチンコ・ジャッジし、勝ったならそのクリーチャーを直接踏み倒します。1ターンのタイムラグがあるとはいえ、低コスト高パワーで単色コマンド・ドラゴンと基礎スペックは及第点。2マナ加速から繋ぎたいところです。

アタック・チャンス&リサイクル

【 呪文 】
文明 自然 /コスト3

■アタック・チャンス:自然のパワー4000以上のクリーチャー(自分の指定のクリーチャーが攻撃する時、このカードをコストを支払わずに実行してもよい)
■自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。
■リサイクル[自然(4)](この呪文を自分の墓地から「リサイクル」コストを支払って唱えてもよい。こうして唱えた後、墓地のかわりに山札の下に置く)

 まだまだ続くパワー推し、その波は呪文にまで押し寄せています。アタック・チャンス呪文は条件を満たしたクリーチャーの攻撃時にタダで唱えることができる、これまたE2時代に初登場した効果です。

いまや
すっかり
恒例行事

 近頃はディスペクター対応版、超化獣対応版なども定期的に登場しており、すっかり定番となった能力ですが……今回のアタック・チャンスは一味違います。パワー参照になったのみならず、リサイクル能力を併せ持っているのです!

コストのチョンチョンが…

 リサイクルとは、ドラゴン・サーガにて登場していた墓地から再度唱えられる能力。また勝太編ですね……。今なら、《絶望と反魂と滅殺の決断》みたいなもの、というと伝わりやすいでしょうか。

 アタック・チャンスで1度目はタダ撃ちしつつ、墓地から2回目も使えて二度美味しい!というデザインになっているわけですね。単体のカードパワーはやや控えめではありますが、手札消費の激しさを補うナイスな合体だと思います。

今回は漢字が定型内

 冒頭に挙げた《極勝秘伝カイザー・ビクトリー》のほか、《極智秘伝ローゼス・チューン》にも可能性を感じますね。前者は累計2マナ加速しつつマナ回収ができますし、後者は山札からの踏み倒しなどと相性がよさそう。《無限皇 ジャッキー》とかで山札捲りたいな~。

V!V!V!

 またリサイクルはついていませんが、今弾のパーフェクト呪文もアタック・チャンス持ち。コスト指定の呪文封じ・8000以下の破壊・味方1体のパワー倍増&パワード・ブレイカー付与と、攻撃時に使えて嬉しい能力が目白押しです。唱えながらぶん殴ったら大体勝ってそう。

マナ武装

【 クリーチャー 】
種族 エンジェル・コマンド・ドラゴン / 革命軍 / ハムカツ団 / 文明 光 / パワー12000 / コスト7

■ マナ武装3:自分のマナゾーンに光のカードが3枚以上あれば、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。
■ ブロッカー
■ T・ブレイカー
■ このクリーチャーが出た時または攻撃する時、エレメントを1つ選び、シールド化してもよい。そうしなければ、自分の山札の上から1枚をシールド化してもよい。
■ マナ武装5:自分のクリーチャーが離れる時、自分のマナゾーンに光のカードが5枚以上あれば、かわりに自分のシールドを2つ手札に加えてもよい。その「S・トリガー」は使えない。

 単色デッキを大きくプッシュしたドラゴン・サーガ、その中核を担うギミックの一つがマナ武装でした。特定文明のマナが一定以上置かれていると発動する能力です。

これでモルネク投げるわけ

 強力な能力になるほど多くのマナが必要となり、マナ武装7など取り回しに難があるものもちらほら見受けられたのですが……今弾に収録されているものは指定枚数が3枚からと少な目。単色デッキはもちろん、多色デッキでもある程度はフルスペックを発揮できそうなのが有難いですね。

 SRの《天V王 エバーラスト》およびアンコモンのS・トリガーサイクルが収録されていますが、特に見かける頻度が高そうなのが《理英雄 コギトL》。

我思う
故に我あり

 そのままだとブロッカーを失った《蒼神龍トライクラブ・トライショット》といったスペックですが、マナ武装3の達成でパワーが8000まで上昇。《時の団長 ミラダンテ槍》や《完璧団長 オーパーツ銃》にチェンジできるように! シールド戦や2ブロックでは大暴れするんじゃないでしょうか。

 なんならコスト5のクリスタル・コマンド・ドラゴンということで、旧式革命チェンジや侵略にも幅広く対応してくれるのが嬉しいですね。

シールド・ゴー


【 クリーチャー】
種族 オラクル/ヒューマノイド / 文明 水 / パワー3000 / コスト3

■相手がクリーチャーを選ぶなら、可能ならこのクリーチャーを選ぶ。
■シールド・ゴー

 知る人ぞ知る能力・シールド・ゴーも復活! 実はドロン・ゴーと対になるアウトレイジの必殺技……だったのですが、デュエプレには執筆時点で未登場だったりと何かと不遇なヤツでして。

 効果としては、破壊された場合に表向きシールドとして復活するというもの。シールドから離れる際には墓地送りとなります。倒されたときのガッカリ感が少ないので、ガンガン殴り合いに使っていけるのはいいところ。ものによっては、シールドになっている時に追加効果を発揮してくれるものもあったりします。

 今回収録されたものはいずれも小型クリーチャーであり、シールド状態での効果も無いとスペックは抑え目。ですが、なかでも光る個性を持っているのが《連射のラクシャ ユキメ》です。

ド、ドリルランス!?

 登場時のパワー・ガチンコ・ジャッジに勝たなければ即自爆してしまうじゃじゃ馬ですが、成功さえしてしまえば1コストパワー4000! 2ターン目から《革命の轟速 レッドゾーンW》《V闘将軍 カツキング》へとチェンジできる、強力な切り込み隊長になってくれます。

 仮に外した場合でもシールド・ゴーで守りを固めてくれる保証付き。とはいえ、何が何でも自爆させずに使っていきたいものですが。

スペース・チャージ

【 クリーチャー 】
種族 ジュラシック・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 / 文明 自然 / パワー6000 / コスト5

■マッハファイター
■パワード・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚をタップしてマナゾーンに置く。
■スペース・チャージ(自分のマナゾーンにカードが置かれた時、その文明に合うSC能力を使ってもよい)
 SC―光:自分の山札の上から1枚をシールド化する。
 SC―水:相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。
 SC―闇:相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。
 SC―火:このターン、自分のクリーチャー1体のパワーを+6000する。

 エイリアンの固有能力として、E1にてピックアップされたのがスペース・チャージ。指定の文明のカードがマナに置かれたとき、能力が発動するというものです。

 必然、発動の機会が増えるマナ加速戦略や、複数のスペース・チャージを同時発動できる多色カードとは好相性。この辺を活かしたデッキ【オプティマスループ】などは競技環境でも実績を残しています。

パロ元が出張ってきて
肩身狭そう 肩幅はデカイ

 新収録のクリーチャーたちは、みなE1の「鎧亜戦隊」サイクルとドラゴン・サーガの「パラス」サイクルを合体させたかのようなビジュアル・名前をしており、それらを束ねると思しいのが《鎧亜目邪王類 デス=ヴェルムート》。

 登場時の2マナ加速で即座にスペース・チャージのチャンスを生み、光・水・闇・火の4色が落ちると効果発動。それぞれシールド追加・1体バウンス・1枚ハンデス・パワー6000アップの恩恵を得ることができます。

 発動するかは出目次第の部分もありますが、うまく多色が落ちるとこれらが複数発動するというのは驚異的。マッハファイター持ちコマンド・ドラゴンと基礎スペックにも恵まれており、パンプアップも含めて革命チェンジへの適正も◎。言うことなしです。

 万一2体以上並ぶと、よりいっそうスペース・チャージが発動しやすくなることに。多色デッキの中継ぎとして、大活躍が見込めそうな1枚です。

D2フィールド

【 D2フィールド 】
文明 水 / コスト4

■ G・ストライク(このカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
■ 自分のターンの終わりに、カードを1枚引いてもよい。
(他のD2フィールドが出た時、このD2フィールドを破壊する)

【Dスイッチ】 :クリーチャーが自分を攻撃する時、このD2フィールドをゲーム中で1度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、コスト5以下でぞの文明がすべて自分のマナゾーンにある、クリーチャーではないカードを1枚、自分の手札からコストを支払わずに実行してもよい。

 革命軍が生み出した革命チェンジに対し、禁断勢力が展開する力がD2フィールド。敵味方問わず場に1枚しか存在できない制約と引き換えに常に効果を発揮し、さらに一部のカードは1度限りの必殺技D・スイッチを発動することも可能となっています。集中線っぽいフレームと横向きのレイアウトが特徴。

 とはいえ今回は禁断勢力たちも革命チェンジを使用するということで、収録されたのは僅かに1枚、《Dの機動 ヴァイス・ヴァーチュー》のみとなりました。

 その能力は小さくなった《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》といったところで、自分のターン終了時に1枚ドロー。さらに相手のクリーチャー攻撃時にD・スイッチをオンにすると、コスト5以下の非クリーチャーカードを1枚、手札から実行することができます。

昔は本当に強くてのう…

 あちらの強みであった継続ドローとカウンターという特徴は引き継ぎつつも、軽量化した分出力もスリムになっているのが難しい所。S・トリガーはG・ストライクへと置き換えられてしまい防御力は落ちていますし、呪文以外も踏み倒せる代わりにその範囲は5以下とかなり狭くなっています。

 ここは2ターン目のマナ加速から繋がることを活用し、早期から構えられる置きドローソースとして運用するのが良いでしょう。クロスギア・城・オーラ・タマシード・G城と組み合わせ幅はめちゃくちゃに広いので、噛み合う1枚が見つかれば化けるかも……?

まとめ

  • 逆札2弾はギミックの宝庫!開発大変だったろ…
  • 新カードを読み解くカギはパワー!ヤー!
  • がらっと環境も変わりそう!出遅れるな!

今後もガチまとめではホットな話題を取り上げていきますので、ぜひ 公式X(旧Twitter) のフォローをよろしくお願いします!

ド世代すぎてめちゃくちゃ噛み締めてます、今弾。でもリサイクルのコストのチョンチョン(伝われ)が無くなったのはちょい残念。


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