皆様こんにちは、たけじょーです。
季節、すっかり秋ですね。この間まで30℃オーバーの日もあったというのに、今となっては10℃前半が続く毎日。北海道や東北、日本海側では初雪も出たとかなんとか……恐ろしや。
というか、今年ももう秋GPの時期ですよ。時間経つの早すぎ! 去年の今頃はリリースしたての【モルトVERSUS】や【DDD】、【ゼーロ】 が暴れてたっていうんですから驚きです。
なんだかんだで今年の秋の新パックも豊作で、【火ゼロジョーカーズ】【光水自然蒼斬丸】【ドギラダンテ】系列などが環境に参入。メタゲームを確実に動かしてくれました。もちろんそれ以外にも遊びがいのあるカードがたっぷりありますし、頼もしい限りですね。
で、そんな秋の商品展開を締めくくる新商品がいよいよ来週発売となります。その名も、デュエマプレイス・コラボパック 「電脳対戦 -WAR OF PLAY'S-」!

デュエプレオリジナルカードの逆輸入や、あちらの書き下ろしイラストを用いた再録によって構成されたコラボパックです。久方ぶりのUGC収録も、オールドファンにはたまらないポイントなのではないでしょうか。
発売間近ということで、今日はこちらのパックから注目カードをピックアップしてお届け! クロスレビューが出る前にやっちゃうぜ!
特に「TCG版だから可能になったコンボ・組み合わせ」が見つかると、遠路はるばるこっちに来てくれた甲斐もあるってもんです! さてさて、どうなるかなー。
目次
《フェニックス・ミザリィ》

NEOクリーチャー:マフィ・ギャング
闇文明 コスト6 パワー6000
■このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。
■NEO進化クリーチャーとして召喚するなら、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。
■NEO進化:闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。その後、闇のコスト6以下の、進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。
デュエプレ新章の人気ヒロイン・ノインの切札がリアルにも登場! 条件付きだった墓地からの召喚が無条件となり、より一層出しやすくなっていますね。
NEO進化して召喚すると4コストとなり、攻撃時に2枚墓地を増やしてからコスト6以下の闇クリーチャーを1体蘇生。自分自身も蘇生対象となっている点がウリであり、進化元さえあれば《ミザリィ》→《ミザリィ》→《ミザリィ》……と連鎖できてしまいます。
こうした運用を狙うなら、《片翼の魂 アビスベル》は優秀なパートナーとなるでしょう。進化元を後出しで補充できるため、事前の展開ハードルがグッと下がります。都度都度墓地を肥やしてくれるのも、2枚目以降の《ミザリィ》を回収しやすくなってGOOD。
そこまでせずとも、シンプルに優秀なクリーチャーを釣り上げるだけでも十二分に強力です。マナ加速に頼らずとも4ターン目に5コストが出せる可能性が生まれますから、ビルディングの幅も広がりそう。
5コスト帯なら《アーテル・ゴルギーニ》、《~世紀末の善悪~》。
6コストまで行くと、《死神覇王 ブラックXENARCH》や《熱血の名 カチスギル・スキル》、《~邪眼帝~》なども視野に入ってきますね。
4→6のジャンプアップということで、挙動としては《ウルの天宝》にも近しいこのカード。光水闇のスチームナイト陣営と組み合わせれば、上手く進化・NEOサポートも共有できるのでは?と見込んでおります。
《ダイヤモンド・ブリザードP’S》

■進化:スノーフェアリー・クリーチャー1体の上に置く。
■このクリーチャーが出た時、自分のマナゾーンにあるスノーフェアリー・カードをすべて手札に戻す。その後、こうして戻したのと同じ枚数のカードを、自分の山札の上からタップしてマナゾーンに置く。
初期デュエプレを荒らしまわった妖精の女王が堂々推参! ……とはいえ、あんまりにも前世で暴れすぎたからか、細心の調整を受けたことが伺えるスペックとなっております。
TCG版でも度々スノーフェアリーはプッシュされてきた経歴があり、そのままの収録は流石に危険すぎるとの判断だったのでしょう。デュエチューブでもそんな話してましたね。
登場時に自身のマナからスノーフェアリーを全て回収し、その枚数分タップインのマナ加速する進化獣。デュエプレ版ではマナ加速がアンタップインとなっており、ナーフ前は墓地からもスノーフェアリーを回収できるという圧倒的なアド稼ぎ能力を有していました。

一応、あちらの挙動を再現するためのサポートカードとして《剛撃妖精ユキハナ》が同時収録。そちらがいるときに呼び出すことで、アンタップインでのマナ加速が実現できますよ。
さて、どう「越境」するか……というところなのですが、本領を発揮できるのはやはり【スノーフェアリー】でしょう。これまでの同デッキは大きく分けて、①クリーチャーを軸に展開、②《エンドレス・フローズン・カーニバル》をゴールに据えたコンボ、に大別できます。
①でも十分強力に働きそうですが、「決まれば勝ち」かつ手札に大量のスノーフェアリーを要求する②もなかなかの有望株。
墓地に落ちた《エンドレス・フローズン・カーニバル》は《天真妖精オチャッピィ》+《ダイヤモンド・カミタイオ》などで回収できますし、良い感じのチェインコンボに仕上がってくれそう。
進化元は《ジャスミンの地版》《ミルメルの地版》といったタマシードにも助けてもらいつつ、《大集合!アカネ&アサギ&コハク》も使えちゃいます。受けは《宇宙妖精エリンギ》や《プリンセス・パーティ ~シラハの絆~》でガチガチに。おお、なんかもう強そう……
っていうかこの《ダイヤモンド・ブリザードP’S》、《レヴィヤの地版》から出るんですね。え、こわ。殿堂入りしててよかった。
《超神星ヴァルカン・アンチャンス》

進化クリーチャー:フェニックス
自然文明 コスト6 パワー12600
■シンパシー:自分のジャイアント、ミステリー・トーテム、またはスノーフェアリーのクリーチャー
■進化GV:ジャイアント、ミステリー・トーテム、スノーフェアリーのいずれか3体を重ねた上に置く。
■T・ブレイカー
■メテオバーン:相手のクリーチャーが出て、その能力がトリガーする時、かわりにこのクリーチャーの下にあるカードを1枚墓地に置く。(その能力はトリガーしない)
で、スノーフェアリーの①の部分の強化……にして、他のデッキへの目配せも欠かせないのがこちらの《超神星ヴァルカン・アンチャンス》。ジャイアント、ミステリー・トーテムも進化元に出来る、進化GVの「超神星」フェニックスの一柱です。アンちゃんっすね!
その能力は、メテオバーンによって相手のクリーチャーが出た時の能力を打ち消すという、かなり希少かつ強力なもの。「出た時」も「召喚によって」も「D・D・Dによって」も全て対応の優れものです。発動は強制なので、小粒を連打されると弾切れするのはご愛敬。
また、進化元となる種族を参照したシンパシーも持っており、実質的には3コストで、あるいはそれよりさらに軽くプレイできるというのもポイントです。進化GV特有の出しにくさを上手く解消できている、デュエプレのフェニックスならではの良アプデですよね。
この《アンチャンス》、先述のスノーフェアリーは勿論のこと、ことTCG版ではジャイアントとのシナジーが大きく輝いてきそうです。そう、こちらではアビス・レボリューションを経て、自然の大御所種族に大躍進を遂げているんですよね。
従来の【水自然ジャイアント】に添えてやれば、余ったマナから出てくるロック獣として運用できます。こいつ自身がジャイアントを持たないことはネックですが、そこは軽減でなんとかしましょう。どうせ《銀河竜 ゴルファンタジスタ》の終極宣言でマナはたっぷりあるでしょ。
またこの理屈で、実は主要パーツの多くがジャイアント持ちの【光水自然ゴルギーオージャー】に入れてみる……なんてのも面白いかも。
ただし、縦方向に進化を重ねていくあちらと比べて、こちらは横に3体進化元をならべなければいけません。方向性はちょっと異なる気もしますので、これは「そうかもな~」くらいに捉えてください。
え、「【ミステリートーテム】ではどうなのか」って?
「横並び自体は得意だけど、《イミッシュ・イツァヤナ》から進化獣は出ないから、板挟みだよね」って、通りすがりのあおいあくまが言ってました。とんだしょんぼりですね!(全然アリだと思います。)
《無限龍王ボルシャック・ライジングNEX》

進化クリーチャー:ルナティック・エンペラー/アーマード・ドラゴン/フェニックス
光/火/自然文明 コスト7 パワー15000
■超無限進化:進化元のカードが2枚以上になるように、クリーチャー1体以上の上に置く。
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からドラゴン・クリーチャーとファイアー・バード・クリーチャーを好きな数出し、残りをマナゾーンに置く。
■自分の他のクリーチャーすべてのパワーを+5000し、「スピードアタッカー」と「パワード・ブレイカー」を与える。
■自分のクリーチャーは、破壊以外の方法で離れない。
最後はこちら! 《無限龍王ボルシャック・ライジングNEX》です。かっけェ~! 《ボルシャック・クロス・NEX》と《神羅ライジング・NEX》が融合したかのような名前と外見を持っており非常にヒロイック。燦然と輝く「ルナティック・エンペラー」の文字が眩しいですね。
能力としては少々クセがありますが、強力な決定力を持ったフィニッシャーとなっています。進化元が2枚以上になるように選んで場に出し、登場時にデッキトップ3枚からドラゴンとファイアー・バードを踏み倒し。
さらに周囲の味方全員にパワー+5000・スピードアタッカー・パワードブレイカーの補正をかけ、さらに破壊以外で離れない耐性も。単体で決め切るというより、周囲の味方と連携して勝ちに行くタイプの切札となっていますね。
この手の切札として真っ先に思い当たるのは、同じく大型の「ボルシャック」である《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》。あちらと比べると踏み倒せる最大枚数は落ちているものの、アーマード以外のドラゴンを呼べる点が大きな差別化点。
極論、《龍世界 ドラゴ大王》+《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》+《偽りの王 ナンバーナイン》一発完成すら可能です。勿論、併用して【アーマード】をアップデートするのもよいでしょう。
ドラゴンのみならずファイアー・バードも踏み倒せますから、昔懐かしの「ドラゴン+バード」でデッキを組んでみるのも一興かもしれませんね。
また、進化条件やバフの対象には一切の指定がないことも少し面白いポイント。核となる踏み倒しがドラゴン・バード指定なのでどうしてもそちらに引っ張られることにはなるでしょうが、その気になればどんなクリーチャーとも手を組めるのは覚えておいて良さそうです。
一方で、7コストという重さと、踏み倒しや軽減を持たない大振りさは気になるところ。踏み倒す側のカード選びで補っていきましょう。
私はドパ……ドラゴン好きな成人男性なので、《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》で捲りに行こうと思います。《ドリーム》チェンジ《ドギラゴン逆》DDD《ドギラゴン王道》で踏み倒しちゃうぞー!
一見過剰に見えますが、実は《剣轟の団長 ドギラゴン王道》のエスケープ付与と「破壊以外で離れない」が強烈なシナジーを生んでいることに注目です。本当に不死身になります。でも不安だから《ドギラゴン逆》の極限ファイナル革命かけとこ……。
まとめ
- もうくるぞデュエプレコラボ! 逆輸入、どう活かす?
- 現代カードと組み合わせ、あっちじゃできないコンボを探せ!
- 翌週のGPでも活躍なるか? 現環境の壁は高いぞ
今後もガチまとめではホットな話題を取り上げていきますので、ぜひ 公式X(旧Twitter) のフォローをよろしくお願いします!
デュエキングで予算ツッパりすぎたので今弾は控えめのつもりでいるんですが、久々にパックからUGC当てたいな~という気持ちがどんどん湧いてくる。静まれ。




















