皆様こんにちは、たけじょーです。
休みが終わっちゃうよ~~~~ うわァ~
……と、叫ぶだけの日々を送っています。自認ちいかわ(なんか器がちいさくてかわいそうな成人男性)。ありがとう、シルバーウィーク……
さて、そんなシルバーウィークに先駆けて発売されました新弾、「勝敵!逆転おこせ鬼の∞ディスペクター!!」。リリースから1週間が経過し、トーナメントシーンでの活躍があちこちで報告されております。
先週はちょっとフザケすぎたこともありますし(好評で嬉しかったッス)、今回はちょっとマジメ風味。環境最先端で活躍中の新カード・新デッキをまとめて紹介してまいりましょう! 温度差で風邪ひくなよ。
目次
風穴開けたぞ!ジョーカーズ
逆札篇第2弾「燃えろ禁断! 逆転のドギラゴン革命!!」リリースから2ヵ月。
オリジナルでは【光自然ドギラゴン】をトップとして、【ゴルギーオージャー】や【生徒会組】、アドバンスにおいては【4cテレポート】【光自然ドギラゴン】に【デスパペット】……と、かなり環境も煮詰まってきた頃合いでした。
そんな中でいきなり名乗りを上げたのが、新弾で成立した【火ゼロジョーカーズ】!まずはそのサンプルリストをご覧いただきましょう。
1、2ターン目は《ジョジョジョ・ジョーカーズ》で手札を整えたり、《銃車逆夢 ザ・マグニー/ジョリー・ザ・スクラッパー》で邪魔なメタカードをどけたりして下準備。
3ターン目からは《↑↑ ブランド》や《ジョギメラゴン&メラビート ~Jの焔舞~》を軽減して発進させ、革命チェンジ《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》。
そこから2体踏み倒しの《メラベンチャー・ザ・ジョニー》や、その効果を再使用する《ジョット・首魁・ジョラゴン》を積み上げて連鎖させ、最後は《燃えるデット・ソード》・《勝敵逆夢王 モウジャキンガ》の効果を複数使用してゲームを終わらせる。そんなデッキです。
最速3ターン目にコンボ始動できる驚異のスピードと、いざ決まるとほぼすべての受けを無効化できる貫通力を持ち合わせているのが特徴。シールド焼却やランデスで詰めていくので、トリガー頼みの逆転がアテにできないんですね。
また、アンチ革命チェンジの筆頭《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》にも耐性があるのがポイント。
《↑↑ ブランド》や《ジョギメラゴン&メラビート ~Jの焔舞~》はあくまでコスト軽減による召喚で早出しするので、なんの問題もなく繰り出して即ブレイクが可能です。
こうした「即時打点で割る」アクションに対しては、返しの《地封院ギャイ<まかしとき!>》→《烈しき切札 ドギラゴン逆》が解答になる……というのが【光自然ドギラゴン】の強みだったのですが、なんとジョーカーズはここもケアしてのけています。
ターン終了時にブレイクに使った打点をジャストダイバーの《Dr.富士山ッピング》に変換してしまうことで、攻撃の的を消してしまえるんですね。おまけとしては強すぎるリソース補給もこなします。
そんな【火ゼロジョーカーズ】、発売前日のデュエチューブリーグに始まり、シルバーウィーク中は各地の大会で猛威を振るった様子です。
《クイーン&かぼちゃうちゃう》や《流星アーシュ<私が主役⁉>》など刺さるメタはしっかり刺さるのですが、対策の周知が間に合わなかった面もあるでしょうか。
また、多少の妨害は≪ジョリー・ザ・スクラッパー≫や≪7777777≫で突破できてしまうのも躍進の助けになったことでしょう。
今後しばらくはまず間違いなく環境で見かけるデッキとなりそうな予感です。これに合わせて周辺デッキも変化して来ることが見込まれますので、そちらも併せて追いかけていきましょう。
強さの面は言わずもがな、新規ジョーカーズと旧ジョーカーズが両方入るデッキなので、思い入れのある方にはたまらないデッキでしょうね。2026年になっても《ジョジョジョ・ジョーカーズ》は最強初動だし、≪7777777≫は頼れる受けカードです。
詳しい動かし方や強みについては、チームSAGA・カルマ選手による「解体新書」がアップされていますので、こちらも絶対チェックです。記事化の速さと掘り下げ精度が毎回バケモノじみてて尊敬。
ディスペクターも……やれます!
とまあ、新弾の暴れ頭は間違いなくジョーカーズなのですが……対となるディスペクターも奮闘中の様子。新規のデッキとして【火水闇モウジャキンガ】が成立したようです。
デッキ名としては《勝敵逆夢王 モウジャキンガ》が前面に押し出されていますが、その実は【火水覇道】×【火水闇ジャオウガ】を現代ナイズしたもの、といったイメージです。
序盤は小型クリーチャーを繰り出して適宜妨害しつつ、通せるタイミングで《“必駆”蛮触礼亞》を使用。これまた新ディスペクターの《勝次逆夢 スコラッシュ"覇嵐"》を投げつけ、追加ターンをとりつつ殴り切ります。
この追加ターンを利用してマナを確保し、《勝敵逆夢王 モウジャキンガ》をキリフダッシュさせ畳みかけていくわけですね。先に場に出しておいた小型獣たちが、そのままキリフダッシュの起爆剤になる流れが綺麗です。
そこまでせずとも、EXライフで場に留まった《勝次逆夢 スコラッシュ"覇嵐"》はW・ブレイカー。取り巻きのクリーチャー達と殴り切るプランも十分に見据えられます。
この際、Zラッシュを解放した《旋略のS アドミラル・アレグル》からも《“必駆”蛮触礼亞》が唱えられるようになっているのが秀逸ですよね。
また、小型獣という話ですと、新弾から参入した《爆衆 マキシ-2》の優秀さには目を見張るものがあります。
基本的には、相手の大型獣早出しを咎めるメタクリーチャー。破壊のタイミング的にディスペクターや《烈しき切札 ドギラゴン逆》には耐えられてしまいますが、それでも《↑↑ ブランド》や《ジョギメラゴン&メラビート ~Jの焔舞~》に有効と、現環境で求められている能力と言えます。
そしてこちら、ディスタス固有能力のササゲール2を搭載。破壊することでディスペクターのコストを2軽減することが出来るんですね。《勝敵逆夢王 モウジャキンガ》のキリフダッシュも軽減対象であるため、最速3ターン着地が可能になるんです!
メタによる縛りと、攻めの際の大火力。幅広いゲームレンジに対応できる対応力に注目です。
まだあります!注目カード
さてさて、ジョーカーズ・ディスペクターと来て目立つ新デッキは消化済み……否! まだ終わりません。
逆札篇、そんなにヤワじゃあないですよ。ここからはカード単位での活躍にも注目していきましょう。既存デッキの中にも、アップデートを経て結果を残したものがちらほらあるようです。
まずは《七王を統べる者 魔王ザダン》。

【 クリーチャー 】
種族 マフィ・ギャング / 文明 闇 / パワー7000 / コスト13
■自分の墓地にカードが7枚以上あれば、このクリーチャーの召喚コストを7少なくする。さらに自分の墓地から召喚してもよい。
■スレイヤー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時または攻撃する時、自分の墓地にあるカードの枚数以下のコストを持つ闇のカードを1枚、自分の墓地からコストを支払わずに実行してもよい。それが「スーパー・S・トリガー」を持つなら、自分のシールドがないものとしてそのG能力を使ってもよい。こうして呪文を唱えたなら、それを唱えた後、墓地のかわりに山札の下に置く。
墓地にカードが7枚以上があると6コストになり、さらに墓地召喚が可能に。登場時と攻撃時に、墓地の枚数以下の闇のカードを踏み倒すことが出来ます。
そのサイズから【ペテンシーフシギバース】なんかと噛み合うかな?と予想していたのですが、発売間もなくアドバンスの【水闇デスパペット】に搭載され、結果を残していました。
《アーテル・ゴルギーニ》や《メアリー・ジェニーのお茶会》で墓地が肥えるのは言わずもがな、アドバンスならでは1枚として《覇王の特権大使、キサラギ》が使用可能なのが大きな特徴。
そちらから呼び出せる《覇王人形ゼナーくん》《「ウチの右眼は破滅の右眼なのゼナ(Ф▽<)」》がごそっと墓地を稼いでくれるので、設置できれば自然とコスト軽減に繋がるんですよね。
コントロールデッキという性質上ゲームレンジも後ろに伸びやすく、6マナ払っての召喚を真っ直ぐに狙えます。アドバンスには「出せば勝ち」の《復活の祈祷師ザビ・ミラ》がいるので、出力先にも困りません。てっぺんからつま先まで噛み合う、良好なシナジーと言えるでしょう。
続いて、《ノヴァルチャ・ハレイズ》。《ノヴァルティ・アメイズ》をリメイクしたような特徴を持つ、スーパー・S・トリガーですね。

【 呪文 】
文明 光 / パワー- / コスト4
■スーパー・S・トリガー(このカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ実行してもよい。その時自分のシールドが1つもなければ、このカードにS・トリガー能力を与える)
■カードを1枚引く。その後、コストの合計が4以下になるようにクリーチャーを好きな数、自分の手札から出す。
■自分の山札の上から2枚をシールド化してもよい。
通常時の効果が1ドローの後、コスト4以下になるよう好きな数クリーチャーを踏み倒すといったもの。実行時にシールドが0なら、さらに2枚の楯追加が付いてきます。
要となるのは前半分の踏み倒しテキスト。踏み倒すのは、《死神術士デスマーチ》+《白騎士の精霊HEAVEN・キッド》……そう、皆さん大好き(?)【墓地退化】です!
コスト的には得をしているわけではないのですが、何より重要なのが相手ターン中に踏み倒せるということ。不意打ち気味に退化を行って大型獣を出し、カウンターを決められるようになりました。《「業流」の頂 ゾロ・ア・スタート》などを貫通できるのも地味~に嬉しい。
そして、そんな墓地退化に新たな切札として採用されているのが《祝え!冥帝王 ダイジュ・ディダノス》。

【 クリーチャー 】
種族 ディスペクター/ジャイアント・ドラゴン/フェニックス/不死樹王国/美孔麗王国 / 文明 闇・火・自然 / パワー50000 / コスト12
■G・ストライク
■EXライフ
■スピードアタッカー
■ワールド・ブレイカー
■このクリーチャーが出たターンに攻撃する時、相手は自身の手札をすべて捨てる。
■このクリーチャーの攻撃中、相手はクリーチャーを出せない。
■相手のクリーチャーは自分を攻撃できない。
12マナ50000という《大樹王 ギガンディダノス》譲りのワガママボディに、《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》の過激な攻撃力をミックスした1体になっています。そしてこのカード、攻めても守っても強いのです!
攻めればスピードアタッカー・ワールド・ブレイカーという単純明快な超火力に、出たターン限定の攻撃時全ハンデス。
さらに攻撃中、相手にクリーチャーを出させない効果までついています。S・トリガー獣をはじめ、ニンジャ・ストライクにS・バック、逆転撃など、目ぼしい逆転手段をシャットアウトしながら5点を叩きこめるわけですね。
防御面も極厚で、なんと自分自身がクリーチャーに攻撃されなくなる常在能力付き。《ダイジュ・ディダノス》を仕留めない限り、相手はダイレクトアタックはおろか、シールドブレイクすらままなりません。
先程紹介した《ノヴァルチャ・ハレイズ》から退化させれば、いきなり相手の攻め手がストップ。この出し方ではEXライフこそつきませんが、アタックトリガーによる除去は自身の能力で食い止めているので無問題。ターンさえ回ってくればこっちのものです。
正直、かなり「出せば勝ち」のテキストをしている1枚ですので、今後他の使い道が開拓されていくのも時間の問題かなと。これだけのスペックでドラゴン持ちですからね、《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》からも降ってきますよ。怖っ。
まとめ
- ジョーカーズで環境激震! ドラゴン天下を打ち破れ!
- ディスペクター、じわじわ勢力拡大! ササゲールも頑張ってます
- まだまだ新デッキのタネは沢山!続きは自分で見つけ出せ!
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ここ1週間はず~っと《SUPREME-GUN・ザ・ジョニー》でアバレてました。ほんまに一発で全部持ってくやん。























