目次
今日の主役
HP370で受け止めて、330で殴り返す。真正面からの殴り合い!
注目デッキの【メガカイリュー】をご紹介します!
【メガカイリュー】のデッキレシピ

戦い方とテクニック
【メガカイリュー】は、相手の攻撃を1発受け止めてから殴り返すデッキです。
速さで勝負するのではなく、HP370という圧倒的な耐久で居座り続けるのが持ち味。
まずは主役の《メガカイリューex》から見ていきましょう!
ワザ「リューノグライド」は水・雷・雷のコストで330ダメージを与えます。
現環境の2進化ポケモンexをほぼ一撃で倒せる数字なので、殴り合いになれば圧倒的に有利です!
HPも370あるので、相手の大技を受けても一撃では落ちません。
「1発耐えて、330で返す」という交換を繰り返すだけで、サイドレースが有利に傾いていくわけですね。
ただし「リューノグライド」には、使うときについているエネルギーを2個トラッシュするという条件があります。
つまり撃つたびにエネルギーが2個ずつ減っていくので、連発するには補充手段が必要になります。
その補充を担当するのが《シビビール》です。

【 電気タイプ / HP90 / アンコモン 】
特性:エレキダイナモ
自分の番に1回使える。自分のトラッシュから「基本エネルギー」を1枚選び、ベンチポケモンにつける。
ライトニングボール
特性「エレキダイナモ」は、自分の番に1回、トラッシュから基本雷エネルギーを1枚選んで自分のベンチポケモンにつけられます。
「リューノグライド」で捨てたエネルギーがそのまま戻ってくるので、トラッシュと盤面を循環させながら毎ターン攻撃できます!
ここで大事なのが、つけられるのはベンチポケモンだけという点です。
バトル場で戦っている《メガカイリューex》には、この特性で直接エネルギーを届けられません。
だからこのデッキは「ベンチで充填して、前に出す」という運用になります。
その入れ替えを無料でこなすのが、《メガカイリューex》自身の特性というわけですね!
特性「スカイキャリー」は、自分の番に1回、自分のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替えられます。
にげるためのエネルギーを払わずに前後を交代できるので、充填済みの2匹目とそのまま交代できます!
《メガカイリューex》が3枚、《シビビール》が2枚採用されているのはこのためです。
「ベンチで貯める→スカイキャリーで前に出す→330で殴る」の3拍子が、このデッキの基本の回し方になります。
「スカイキャリー」にはもうひとつ大きな役割があります。
それは「にげられない」効果への耐性です。
相手に縛られても特性で入れ替えられるので、《ポケモンいれかえ》を温存したまま脱出できます。
逃げる手段をカードに頼らなくていいぶん、デッキの枠を攻撃に回せているんです。
盤面づくりを支えるのが《ハクリュー》です。
特性「しんかのみちびき」は、このポケモンにエネルギーがついているなら自分の番に1回使えて、山札から進化ポケモンを1枚選んで手札に加えられます。
《メガカイリューex》を直接サーチできるので、2進化デッキなのに進化先で困りません!
発動には「エネルギーがついているなら」という条件がついています。
《ハクリュー》に1枚エネルギーを貼っておくだけで毎ターン使えるので、序盤の手貼り先として優秀ですね。
《エネルギー転送》は山札から基本エネルギーを1枚手札に加えるグッズです。
初手で《ハクリュー》にエネルギーを届けて特性を起動させる、という使い方が中心になります。
《メガシグナル》も見逃せません。

【 トレーナーズ / グッズ / レアリティ無し 】
自分の山札から「メガシンカex」を1枚選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。
グッズは、自分の番に何枚でも使える。
《メガシグナル》は山札から「メガシンカex」を1枚選んで手札に加えるグッズです。
《ハクリュー》の特性と合わせて2種類のサーチ経路があるので、《メガカイリューex》へのアクセスがかなり安定します!
サポートを引き込む役は《シャリタツ》が担当します。

【 ドラゴンタイプ / HP70 / レアリティ無し 】
特性:きゃくよせ
このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。自分の山札を上から6枚見て、その中からサポートを1枚選び、相手に見せて、手札に加える。残りのカードは山札にもどして切る。
炎水 なみのり 50
特性「きゃくよせ」は、このポケモンがバトル場にいるなら自分の番に1回使えて、山札を上から6枚見てサポートを1枚手札に加えられます。
《ボスの指令》や《ミツルの思いやり》を狙って持ってこられるので、勝負どころで必要な札を確実に握れます!
条件は「バトル場にいるなら」ですが、《シャリタツ》はにげるためのエネルギーが重いポケモンです。
ここでも《メガカイリューex》の特性「スカイキャリー」が効いて、使ったあとにコストなしで下げられるわけですね。
盤面を広げるのが《ミアレシティ》です。

【 トレーナーズ / スタジアム / アンコモン 】
おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分の山札からたねポケモンを1枚選び、ベンチに出してよい。そして山札を切る。この効果を使ったなら、自分の番は終わる。
おたがいのプレイヤーが自分の番ごとに1回、山札からたねポケモンを1枚選んでベンチに出せるスタジアムです。
ただしこの効果を使ったなら、自分の番はそこで終わります。
攻撃もサポートもできなくなる重い代償ですが、このデッキとは噛み合っています。
《ミニリュウ》や《シビシラス》を並べたいだけの序盤なら、番が終わっても失うものが少ないからです。
手札を整えるサポートも見ておきましょう。
《アイリスの闘志》は手札を1枚トラッシュしてから、手札が6枚になるように山札を引くサポートです。

【 トレーナーズ / サポート / レアリティ無し 】
このカードは、自分の手札を1枚トラッシュしなければ使えない。
自分の手札が6枚になるように、山札を引く。
サポートは、自分の番に1枚しか使えない。
手札を1枚捨てる条件も、このデッキではむしろ利点になります。
捨てた雷エネルギーは《シビビール》の特性「エレキダイナモ」でそのまま盤面に戻せるので、トラッシュに送ること自体が準備になります!
耐久プランをさらに伸ばすのが《ミツルの思いやり》です。

【 トレーナーズ / サポート / アンコモン 】
自分の「メガシンカex」1匹のHPを、すべて回復する。その後、回復したポケモンについているエネルギーを、すべて手札にもどす。
サポートは、自分の番に1枚しか使えない。
自分の「メガシンカex」1匹のHPをすべて回復し、その後そのポケモンについているエネルギーをすべて手札にもどすサポートです。
HP370をまるごと回復できるので、相手の攻撃を2回ぶん無駄にできます!
エネルギーが手札に戻ってしまうのは痛いように見えますが、戻ったエネルギーは手貼りで使い直せます。
《シビビール》の補充も合わせれば、回復した《メガカイリューex》をもう一度前線に戻せるわけですね。
最後に、このデッキの弱点です。
それは《シビビール》を狙われると攻撃が続かなくなること。
「リューノグライド」を撃った直後は盤面のエネルギーが減っているので、そこで《シビビール》を《ボスの指令》で呼ばれて倒されると補充が止まります。
HP90と低いので、非exのアタッカーにも簡単に落とされてしまうんです。
だからこそ《ふうせん》や《ポケモンいれかえ》で逃がす準備を、攻撃する前から考えておきましょう。
2枚目の《シビビール》をいつ場に出すかの判断も、勝率を大きく左右します!
このデッキの注目カード
メガカイリューex
このデッキの主役。
HP370という圧倒的な耐久と、330ダメージのワザ「リューノグライド」を両立しています。
相手の大技を1発受けてから殴り返せるので、殴り合いの土俵ならまず負けません!
特性「スカイキャリー」でバトル場とベンチを入れ替えられるのも、地味に見えて超重要。
「にげられない」効果を無視できるうえ、入れ替え札を節約できるので、実質デッキ1〜2枠ぶんの価値があります。
シビビール

【 電気タイプ / HP90 / アンコモン 】
特性:エレキダイナモ
自分の番に1回使える。自分のトラッシュから「基本エネルギー」を1枚選び、ベンチポケモンにつける。
ライトニングボール
攻撃を継続させる補給役。
特性「エレキダイナモ」で、自分の番に1回、トラッシュから基本雷エネルギーをベンチポケモンにつけられます。
「リューノグライド」で毎回2個トラッシュするこのデッキでは、これがないと2回目の攻撃が撃てません!
つけられるのがベンチだけという制約があるので、充填してから「スカイキャリー」で前に出す流れになります。
HP90と脆いため、狙われる前提で《ふうせん》をつけておくと安心です。
ハクリュー
2進化デッキの安定装置。
特性「しんかのみちびき」は、エネルギーがついているなら山札から進化ポケモンを1枚手札に加えられます。
《メガカイリューex》を毎ターン確実に引き込めるので、2進化なのに事故が起きにくくなります!
進化元でありながらサーチ役でもあるので、3枚採用は妥当な枚数です。
序盤の手貼りは《ハクリュー》に、と決めておくと動きが安定します。
シャリタツ

【 ドラゴンタイプ / HP70 / レアリティ無し 】
特性:きゃくよせ
このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。自分の山札を上から6枚見て、その中からサポートを1枚選び、相手に見せて、手札に加える。残りのカードは山札にもどして切る。
炎水 なみのり 50
必要なサポートを掘り当てる相棒。
特性「きゃくよせ」で、バトル場にいるなら山札を上から6枚見てサポートを1枚手札に加えられます。
《ボスの指令》で最後のサイドを取りにいく展開を、自分から作りにいけます!
バトル場条件のカードは下げるのが大変ですが、このデッキには「スカイキャリー」があります。
2枚採用されているのは、序盤に1匹、中盤にもう1匹と役割が分かれているからですね。
ミアレシティ

【 トレーナーズ / スタジアム / アンコモン 】
おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分の山札からたねポケモンを1枚選び、ベンチに出してよい。そして山札を切る。この効果を使ったなら、自分の番は終わる。
序盤専用の展開スタジアム。
自分の番ごとに1回、山札からたねポケモンを1枚ベンチに出せますが、使うと自分の番はそこで終わります。
攻撃できない序盤だけの使い切りと割り切れば、ボールを使わずに盤面が広がります!
相手も使えるスタジアムなので、貼るタイミングには注意が必要です。
2枚採用は「序盤に引ければ嬉しい」という位置づけの枚数といえるでしょう。
ミツルの思いやり

【 トレーナーズ / サポート / アンコモン 】
自分の「メガシンカex」1匹のHPを、すべて回復する。その後、回復したポケモンについているエネルギーを、すべて手札にもどす。
サポートは、自分の番に1枚しか使えない。
耐久プランを完成させる1枚。
自分の「メガシンカex」1匹のHPをすべて回復し、そのポケモンのエネルギーをすべて手札にもどします。
HP370が丸ごと戻るので、相手からすると同じポケモンを2回倒さないといけません!
戻ったエネルギーは手貼りと《シビビール》の特性で配り直せるので、デメリットは思ったより軽いところ。
1枚採用なので、使いどころは「ここで耐えれば勝てる」という場面まで取っておきましょう。
追加で欲しい!入れ替え候補カード
力の砂時計

【 トレーナーズ / アンコモン 】
自分の番の終わりに、このカードをつけているポケモンがバトル場にいるなら、自分のトラッシュから基本エネルギーを1枚選び、そのポケモンにつけてよい。
ポケモンのどうぐは、自分の番に何枚でも、自分のポケモンにつけられる。ポケモン1匹につき1枚だけつけられ、つけたままにする。
自分の番の終わりに、つけているポケモンがバトル場にいるなら、トラッシュから基本エネルギーを1枚選んでそのポケモンにつけられるポケモンのどうぐです。
ベンチにしかエネルギーをつけられない《シビビール》の特性に対して、こちらはバトル場に直接つけられます!
《メガカイリューex》につけておけば、「リューノグライド」で2個トラッシュした番の終わりに1個戻ってきます。
《シビビール》が倒されたあとの保険としても機能するので、このデッキの弱点をそのまま補える1枚です。
採用するなら《ふうせん》を1枚減らすのが自然でしょう。
ポケモンのどうぐなので1匹に1枚だけ、そして《ふうせん》とは同時につけられない点に注意してください。
イグニッションエネルギー
ポケモンについているかぎり無色エネルギー1個ぶん、進化ポケモンについているなら無色エネルギー3個ぶんとしてはたらく特殊エネルギーです。
2進化の《メガカイリューex》なら、1枚でリューノグライドのコストをほぼ満たせます!
「リューノグライド」でトラッシュする2個ぶんをこのカード1枚でまかなえるので、基本エネルギーを盤面に残せます。
手貼り1回で攻撃態勢が整うぶん、立ち上がりの速さが変わってきます。
ただし自分の番の終わりにトラッシュされるので、「今この番に撃ち切る」場面専用です。
また特殊エネルギーなので《シビビール》の特性では戻せません。採用するなら基本雷エネルギーを1枚減らして試しましょう。
オーガポン いどのめんex

【 ポケモンex 「テラスタル」のポケモン / 水タイプ / HP210 / ダブルレア 】
このポケモンは、ベンチにいるかぎり、ワザのダメージを受けない。ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。
無 すすりなく 20
次の相手の番、このワザを受けたポケモンは、にげられない。
水無無 げきりゅうポンプ 100
のぞむなら、このポケモンについているエネルギーを3個選び、山札にもどして切る。その場合、相手のベンチポケモン1匹にも、120ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]
ワザ「すすりなく」は20ダメージを与えつつ、相手のバトルポケモンを次の相手の番にげられなくする水タイプのたねポケモンです。
《メガカイリューex》の準備が整うまでの時間稼ぎ役として機能します!
このデッキは基本水エネルギーを4枚積んでいるので、水タイプのアタッカーを無理なく運用できます。
相手のシステムポケモンを縛って動きを止めれば、こちらが盤面を作る時間を稼げるわけですね。
採用するなら《キチキギスex》と入れ替えるのが現実的です。
ただしポケモンexなので、倒されるとサイドを2枚渡してしまう点は覚えておきましょう。
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