はじめに
こんにちは!kintaと申します。

この度ガチまとめ様にて記事を書かせていただくことになりました。
どうぞよろしくお願いします!
それでは、今回は私自身も愛用する【キマイラ】デッキに新規の【召喚獣】カードを混ぜた、【召喚獣キマイラ】について解説します!
このデッキは手数の多さと除去性能の高さが売りとなっております。ひたすら相手の盤面を刈り取っていくのが非常に爽快です。
着地狩り性能も高く、現環境でも充分戦えるかと思います。
手札によってさまざまな展開が可能であり、少し展開が独特なところもありますが、今回はデッキの解説だけでなく実際の展開方法も紹介しますので、これを読めば召喚獣キマイラを使いこなせると思います!
是非最後まで読んでみてください。
目次
「召喚獣キマイラ」デッキで出来ること・先攻盤面
それではまず、このデッキが目指す先攻盤面の紹介です。

出来る妨害としては、●自分ターン・《超越召喚獣アイオーン》によるEX3枚除外・《幻獣王キマイラ》によるエンド時ランダムハンデス●相手ターン無効系・墓地の《ミラー ソードナイト》による相手フィールドのモンスター効果無効・墓地の《コーンフィールド コアトル》による対象に取る効果を無効にして破壊・《人工神霊ヴィラカム》による融合モンスターの効果にチェーンした効果を無効にして除外除去系・《合成獣融合》による《ガーディアン・キマイラ》の融合召喚で対象を取らない破壊&ドロー・《召喚魔術-「剣」》による《超越召喚獣アイオーン》による選んで3枚まで除外&EX除外・《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》による選んで破壊or光・闇属性を選んで蘇生・《幻獣魔王バフォメット》の効果で除外の《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》を特殊召喚し、カードを1枚対象に取って除外ロック系・《トロイメア・グリフォン》によるフィールドのモンスター効果封じ
こんな感じで、除去が豊富なだけでなく無効効果や効果封じのロックもあり、またEX除外による相手のデッキを確認しつつプランを崩壊させる手段もあります。
【キマイラ】というデッキタイプについて
今回の【召喚獣キマイラ】の解説をする前に、【キマイラ】というデッキタイプについて簡単に解説します。
デュエリスト・ネクサスによって登場した新種族の幻想魔族を中心に、従来の【有翼幻獣キマイラ】をリメイクしたのがこの【キマイラ】というデッキです。
実際のカテゴリ名として【キマイラ】というものはなく、《合成獣融合》というカードを指定するカード群によって構成されたテーマとなっています。

【 速攻魔法 】
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分・相手のメインフェイズに発動できる。
獣族・悪魔族モンスターのいずれかを含む、自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、融合モンスター1体を融合召喚する。
②:自分メインフェイズにこのカードが墓地に存在し、自分のフィールドか墓地に「有翼幻獣キマイラ」が存在する場合、以下から1つを選択して発動できる。
●このカードを手札に加える。
●このカードを除外し、自分のデッキ・墓地から「幻獣王ガゼル」1体と「バフォメット」1体を特殊召喚する。
融合することで展開しつつ、融合素材となったときの効果でアドバンテージをとっていき、相手ターンも融合で《ガーディアン・キマイラ》などを出すことで相手の盤面を荒らしながらアドバンテージを稼いでいくというのが基本的なデザインでした。

【 融合モンスター 】
星 9 / 闇 / 獣族 / 攻3300 / 守3300
カード名が異なるモンスター×3
このカードは手札と自分フィールドのモンスターのみをそれぞれ1体以上素材とした融合召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。
このカードの①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが魔法カードの効果で融合召喚した場合に発動できる。
手札で融合素材としたカードの数だけ自分はデッキからドローし、フィールドで融合素材としたカードの数だけ相手フィールドのカードを選んで破壊する。
②:自分の墓地に「融合」が存在する限り、このカードは相手の効果の対象にならない。
しかし《幻獣魔王バフォメット》の登場によって、あらゆる獣族・悪魔族・幻想魔族にアクセスできる手段ができたことで格段に拡張性が増し、【デモンスミス】や【アザミナ】等の相性の良いカテゴリを取り入れながら様々な展開が可能なデッキと変化していきました。

【 融合モンスター 】
星 6 / 風 / 悪魔族 / 攻2400 / 守600
種族が異なる獣族・悪魔族・幻想魔族モンスター×2
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「有翼幻獣キマイラ」として扱う。
②:このカードが融合召喚した場合に発動できる。
デッキから獣族・悪魔族・幻想魔族モンスター1体を墓地へ送る。
③:相手ターンに墓地のこのカードを除外し、「幻獣魔王バフォメット」以外の自分の除外状態の獣族・悪魔族・幻想魔族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
今回の【召喚獣キマイラ】についても、新規の【召喚獣】と【キマイラ】との相性の良さに着目して構築したものとなります。
キマイラに【召喚獣】を混ぜるメリット
今回の召喚獣新規カードの中でも、特にキマイラギミックと噛み合うカードが《法の神霊アイワス》です。

【 効果モンスター 】
星 8 / 風 / 悪魔族 / 攻2000 / 守2800
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:手札・フィールドのこのカードを除外して発動できる。デッキから「アレイスター」モンスター1体を手札に加える。フィールドで発動した場合、さらに魔法使い族モンスター1体の召喚を行う事ができる。
②:このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドの表側表示の融合モンスターが戦闘以外で墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。その後、自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、「召喚獣」モンスター1体を融合召喚できる。
《法の神霊アイワス》は《幻獣魔王バフォメット》で落とせる悪魔族であり、かつ自己蘇生効果と召喚獣展開の初動となる効果を持っているため、キマイラギミックと召喚獣ギミックの接続を可能にするモンスターです。
キマイラギミックでは足りない妨害と展開力を、召喚獣にアクセスすることで補い、先攻盤面の固さや後攻の手数を増やしていくことが可能です。
また、【召喚獣】の新規カードである《人工神霊ヴィラカム》は、幻想魔族のため《幻惑の見習い魔術師》でサーチできることを活かし、先攻盤面の強さを補強するだけでなく、展開の貫通札となるモンスターとして重要な役割を持ちます。

【 効果モンスター 】
星 3 / 光 / 幻想魔族 / 攻1000 / 守1000
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分のフィールドか墓地に「アレイスター」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。「召喚魔術」またはそのカード名が記された魔法カード1枚をデッキから自分フィールドにセットする。
③:自分の融合モンスターの効果の発動にチェーンして、相手がカードの効果を発動した時に発動できる。フィールドのこのカードを除外し、その相手の効果を無効にし除外する。
例えば、《幻爪の王ガゼル》+《幻惑の見習い魔術師》というハンドの際、《幻爪の王ガゼル》を通常召喚し《合成獣融合》をサーチすることで展開をしていくのですが、この際《幻爪の王ガゼル》に《灰流うらら》等をもらった場合、従来の構築であれば展開が伸びません。
しかし、召喚獣ギミックを採用していれば、《幻爪の王ガゼル》と《幻惑の見習い魔術師》で《暴走召喚師アレイスター》をリンク召喚しつつ、《幻惑の見習い魔術師》でサーチした《人工神霊ヴィラカム》を特殊召喚して《召喚魔術》をセットすることで、さらなる展開が可能になります。※実際の貫通展開については後述
このように、召喚獣ギミックは展開の最大値を伸ばすだけでなく、下振れをケアする動きにもつながるため、キマイラにおいて混ぜるメリットとなります。
デッキレシピ紹介
それではデッキレシピの紹介です。
1枚初動となるカードは《幻惑の見習い魔術師》、《神霊剣アイワス》、《追憶のアレイスター》、《法の神霊アイワス》です。また、弱初動として《コーンフィールド コアトル》、《ミラー ソードナイト》もあります。
【キマイラ】というデッキタイプは基本的に2枚初動で考えていく方が手数も多く、また誘発の受けも良いため、1枚初動の中でも召喚権をとりあう《追憶のアレイスター》とそれに繋がる《法の神霊アイワス》については必要最低限の枚数の採用となっております。
2枚初動を考えたときに最も召喚権を使いたいモンスターは《幻爪の王ガゼル》であり、また基本展開でも2枚は使用、3ターン目以降も必要となるカードであることから3枚のフル採用です。

【 効果モンスター 】
星 4 / 地 / 獣族 / 攻1500 / 守1200
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから悪魔族・レベル5モンスター1体か「合成獣融合」1枚を手札に加える。
②:このカードが融合召喚の素材となって墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから幻想魔族モンスター1体を手札に加える。
《幻爪の王ガゼル》につながる《コーンフィールド コアトル》についても3枚採用しておりますが、こちらは手札に応じて《ミラー ソードナイト》や《大翼のバフォメット》などのサーチ先を選べるのが利点となっています。

【 効果モンスター 】
星 4 / 風 / 幻想魔族 / 攻500 / 守1700
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードを手札から捨てて発動できる。
「コーンフィールド コアトル」以外の「合成獣融合」のカード名が記されたモンスター1体をデッキから手札に加える。
②:このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。
③:自分フィールドに「有翼幻獣キマイラ」が存在し、自分フィールドのカードを対象とする効果を相手が発動した時、フィールド・墓地のこのカードを除外して発動できる。
その効果を無効にし破壊する。
また、《ミラー ソードナイト》や《大翼のバフォメット》については1枚のみの採用となっております。《ミラー ソードナイト》は弱い展開ながらも1枚初動になるカードではあるものの、《灰流うらら》を重く受けてしまうカードであることや、召喚権が被ってしまうこと、また基本展開の終盤に《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》で蘇生するカードのため1枚の採用です。《大翼のバフォメット》についてはレベル5モンスターのため事故札になりうるカードであることと、《ミラー ソードナイト》と同様、展開の終盤に《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》によって蘇生したり、《ミラー ソードナイト》によってリクルートするカードとなるため1枚の採用としています。
また、キマイラギミックの中に《仮初の幻臉師》を採用しています。

【 効果モンスター 】
星 8 / 地 / 幻想魔族 / 攻2400 / 守0
このカード名の、①の効果は1ターンに1度しか使用できず、③の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから悪魔族・幻想魔族・魔法使い族モンスター1体を墓地へ送る。
その後、このカードの種族をこの効果で墓地へ送ったモンスターの元々の種族と同じにできる。
②:このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体は戦闘では破壊されない。
③:このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地から魔法カード1枚を除外して発動できる。
このカードを特殊召喚する。
こちらは《幻獣魔王バフォメット》で墓地に落とすことで、展開序盤に使用した《合成獣融合》をコストに特殊召喚し、《法の神霊アイワス》を墓地に送ることで、盤面に《仮初の幻臉師》と《幻獣魔王バフォメット》、墓地に《法の神霊アイワス》という状況を作ることができます。
それによって《幻獣魔王バフォメット》を《仮初の幻臉師》と一緒にリンク素材として墓地に送り、《法の神霊アイワス》の蘇生条件を満たす動きをするカードとなります。
召喚獣ギミックについては、召喚権を必要としない初動である《神霊剣アイワス》を3枚採用し、《追憶のアレイスター》と《法の神霊アイワス》、《人工神霊ヴィラカム》は1枚の採用となっております。
召喚獣ギミックのエクストラについては《人工神霊ヴィラカム》をサーチするために出す《召喚獣ベイバロン》を1枚、《追憶のアレイスター》のコストになりつつ墓地効果を使用して《超越召喚獣アイオーン》を出す《召喚獣ソラト》を1枚採用。
《超越召喚獣アイオーン》については自分ターン及び相手ターンに出すため2枚の採用となっております。

【 融合モンスター 】
星 10 / 闇 / 悪魔族 / 攻3800 / 守3200
属性が異なる融合モンスター×2体以上
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカードが融合召喚した場合に発動できる。その融合素材としたモンスターの数まで、自分・相手の、フィールド・墓地のカードを除外する。3体以上を素材とした場合、さらに相手のEXデッキを確認してその中から3枚まで除外できる。
②:自分・相手ターンに、属性を1つを宣言して発動できる。このカード以外のフィールドの全てのモンスターはターン終了時まで宣言した属性になる。
基本的には1枚目は《召喚獣ソラト》の効果で出して相手のエクストラを除外、2枚目は先攻展開で《召喚獣ソラト》と一緒に除外されたカードを《召喚魔術ー「剣」》の効果で除外から墓地に戻して融合召喚することで相手の盤面や墓地を除外しつつ、さらにエクストラを除外してゲームエンドに持っていきます。
なお、今回エクストラに《トロイメア・グリフォン》を採用しておりますが、こちらはデモンスミスギミックに繋げるためのカードとして採用しております。

【 リンクモンスター 】
星 4 / 光 / 悪魔族 / 攻2500
カード名が異なるモンスター2体以上
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨て、自分の墓地の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを自分フィールドにセットする。そのカードはこのターン発動できない。この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローできる。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの特殊召喚されたモンスターはリンク状態でなければ効果を発動できない。
【LINK-4:上/左/右/下】
召喚獣ギミックは1枚から複数のモンスターを並べることができ、《追憶のアレイスター》の効果が通ると下記モンスターを盤面に出すことができます。
①《召喚魔術ー「剣」》による《召喚獣ベイバロン》②《召喚獣ベイバロン》でサーチされた《人工神霊ヴィラカム》③《召喚魔術ー「剣」》の墓地効果によって手札に戻った《追憶のアレイスター》④《召喚獣ソラト》の墓地効果によって融合召喚される《超越召喚獣アイオーン》の合計4体が盤面に出力されるため、《クロシープ》の蘇生なども合わせるとリンク値をかなり稼ぐことができます。
そのため、このリンク値から《トロイメア・グリフォン》を出すことでデモンスミスギミックに移行し、《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》の着地に繋げて最後のキマイラギミックを回すのに繋げます。
なお、この《トロイメア・グリフォン》については《刻まれし魔ラクリモーサ》によって蘇生出来る他、《超越召喚獣アイオーン》で除外しておいて相手ターンに《幻獣魔王バフォメット》で帰還させたり、墓地から《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》によって蘇生するなどして盤面ロックに繋げます。
展開の紹介
それでは、実際の展開の紹介です。
①《幻惑の見習い魔術師》初動
まずは、キマイラの基本となる《幻惑の見習い魔術師》+手札コストの展開です。

【 効果モンスター 】
星 6 / 闇 / 幻想魔族 / 攻2000 / 守1700
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードは手札を1枚捨てて、手札から特殊召喚できる。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
「幻惑の見習い魔術師」以外の幻想魔族モンスター1体をデッキから手札に加える。
③:このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。
1.手札を1枚捨てて《幻惑の見習い魔術師》を特殊召喚し、《コーンフィールド コアトル》をサーチ。
2.《コーンフィールド コアトル》を捨てて効果を発動し、《幻爪の王ガゼル》をサーチ。
3.《幻爪の王ガゼル》を通常召喚し、効果を発動。デッキから《合成獣融合》をサーチ。
4.《合成獣融合》を発動。《幻惑の見習い魔術師》と《幻爪の王ガゼル》を素材に《幻獣魔王バフォメット》を融合召喚。
5.《幻獣魔王バフォメット》の融合召喚成功時効果をチェーン1、《幻爪の王ガゼル》の融合素材時効果をチェーン2で発動。《幻爪の王ガゼル》で《ミラー ソードナイト》をサーチし、《幻獣魔王バフォメット》で《仮初の幻臉師》を墓地に送る。
6.《仮初の幻臉師》の墓地効果を《合成獣融合》を除外して発動し、特殊召喚。特殊召喚時効果で《法の神霊アイワス》を墓地に送る。
7.《幻獣魔王バフォメット》と《法の神霊アイワス》で《クロシープ》をリンク召喚し、成功時に墓地の《法の神霊アイワス》の効果で自身を特殊召喚。
8.《法の神霊アイワス》の効果を除外して発動し、《追憶のアレイスター》をサーチしてそのまま追加処理で《追憶のアレイスター》を召喚。
9.《追憶のアレイスター》の効果を発動、コストとして《召喚獣ソラト》を除外し、デッキから《召喚魔術ー「剣」》をサーチ。
10.《召喚魔術ー「剣」》を発動。フィールドの《追憶のアレイスター》を墓地に送り除外されている《召喚獣ソラト》を墓地に戻すことで《召喚獣ベイバロン》を《クロシープ》のリンク先に融合召喚。
11.《クロシープ》の効果をチェーン1、《召喚獣ベイバロン》の効果をチェーン2で発動。《召喚獣ベイバロン》の効果でデッキから《人工神霊ヴィラカム》をサーチし、《クロシープ》の効果で《幻爪の王ガゼル》を特殊召喚。
12.墓地の《召喚魔術ー「剣」》の効果を《追憶のアレイスター》を対象に発動し、《追憶のアレイスター》を手札、《召喚魔術ー「剣」》をデッキに戻す。
13.《追憶のアレイスター》の効果を《召喚獣ベイバロン》を対象に発動。《召喚獣ベイバロン》の攻撃力を1000上げながら《追憶のアレイスター》を特殊召喚。
14.《人工神霊ヴィラカム》の効果を発動。特殊召喚し、成功時効果で《召喚魔術ー「剣」》をデッキからセットする。
15.《クロシープ》、《召喚獣ベイバロン》、《幻爪の王ガゼル》で《トロイメア・グリフォン》をリンク召喚。
16.《トロイメア・グリフォン》1体で《刻まれし魔の鎮魂棺》をリンク召喚。そのまま効果を発動し、《紅涙の魔ラクリモーサ》を特殊召喚し、《紅涙の魔ラクリモーサ》の特殊召喚成功時の効果で《魔を刻むデモンスミス》を墓地に送る。
17.《魔を刻むデモンスミス》の墓地効果を《刻まれし魔の鎮魂棺》をエクストラデッキに戻して発動し、特殊召喚。
18.《魔を刻むデモンスミス》と《追憶のアレイスター》で《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》をシンクロ召喚。
19.《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》を《紅涙の魔ラクリモーサ》で《刻まれし魔の大聖棺》をリンク召喚。
20.《刻まれし魔の大聖棺》の効果を発動。《魔を刻むデモンスミス》と《紅涙の魔ラクリモーサ》をデッキに戻して《刻まれし魔ラクリモーサ》を融合召喚。成功時効果で《トロイメア・グリフォン》をエクストラモンスターゾーンの下に特殊召喚。
21.《刻まれし魔の大聖棺》、《刻まれし魔ラクリモーサ》、《人工神霊ヴィラカム》で《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》を《トロイメア・グリフォン》のリンク先にリンク召喚。成功時に《刻まれし魔ラクリモーサ》の墓地効果で《刻まれし魔の大聖棺》をデッキに戻して1200バーンを与える。
22.《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》の蘇生効果を発動。手札の《ミラー ソードナイト》を捨てて、そのまま《トロイメア・グリフォン》のリンク先に《ミラー ソードナイト》を特殊召喚。
23.《ミラー ソードナイト》をリリースして効果を発動。デッキから《大翼のバフォメット》を《トロイメア・グリフォン》のリンク先に特殊召喚し、特殊召喚成功時の効果で《幻爪の王ガゼル》と《合成獣融合》をサーチ。
24.《合成獣融合》を発動。《大翼のバフォメット》と《幻爪の王ガゼル》を素材に《幻獣王キマイラ》を《トロイメア・グリフォン》のリンク先となるエクストラモンスターゾーンに融合召喚。成功時に《幻獣王キマイラ》の効果をチェーン1、《大翼のバフォメット》の蘇生効果を《人工神霊ヴィラカム》を対象にチェーン2で発動し、《人工神霊ヴィラカム》を《トロイメア・グリフォン》のリンク先に特殊召喚。
25.《合成獣融合》の墓地効果を発動し、《合成獣融合》を手札に回収。
26.《召喚獣ソラト》の墓地効果を発動し、墓地の《召喚獣ソラト》、《召喚獣ベイバロン》、《幻獣魔王バフォメット》を素材に《超越召喚獣アイオーン》を《トロイメア・グリフォン》のリンク先に融合召喚。成功時効果を発動し、墓地の《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》を除外し、相手のエクストラデッキを確認し3枚除外。
27.《合成獣融合》をセットし、メインフェイズを終了。エンドフェイズに《幻獣王キマイラ》の効果で相手の手札を1枚ランダムに墓地に送り、《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》を《トロイメア・グリフォン》とは逆のエクストラモンスターゾーンの下に戻す。

出来る盤面はこうなります。
本記事の最初に記載した妨害が全て使用可能な盤面であり、無効系、除去、ロック系を全て揃えつつ、妨害がモンスター、魔法、また墓地や除外に散っているため1枚の捲り札では簡単に処理は出来ません。
②《神霊剣アイワス》初動
続いて、《神霊剣アイワス》からの初動です。

【 通常魔法 】
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:以下の効果から1つを宣言して発動できる。このターン、自分は融合モンスターでしか攻撃できない。
●自分のデッキ・墓地から「法の神霊アイワス」1体を特殊召喚する。
●デッキから「アレイスター」モンスター1体を選び、墓地へ送るか除外する。
●相手のEXデッキの裏側のカードをランダムに3枚確認し、その内の1枚を選んで除外する。
なお、《追憶のアレイスター》、《法の神霊アイワス》からでも同じ盤面を作ることができます。
1.《神霊剣アイワス》を発動。デッキから《法の神霊アイワス》を特殊召喚。
2.《法の神霊アイワス》の効果を除外して発動し、《追憶のアレイスター》をサーチしてそのまま追加処理で《追憶のアレイスター》を召喚。
3.《追憶のアレイスター》の効果を発動、コストとして《召喚獣ソラト》を除外し、デッキから《召喚魔術ー「剣」》をサーチ。
4.《召喚魔術ー「剣」》を発動。フィールドの《追憶のアレイスター》を墓地に送り除外されている《召喚獣ソラト》を墓地に戻すことで《召喚獣ベイバロン》を融合召喚。
5.《召喚獣ベイバロン》の効果を発動。デッキから《人工神霊ヴィラカム》をサーチ。
6.墓地の《召喚魔術ー「剣」》の効果を《追憶のアレイスター》を対象に発動し、《追憶のアレイスター》を手札、《召喚魔術ー「剣」》をデッキに戻す。
7.《追憶のアレイスター》の効果を《召喚獣ベイバロン》を対象に発動。《召喚獣ベイバロン》の攻撃力を1000上げながら《追憶のアレイスター》を特殊召喚。
8.《人工神霊ヴィラカム》の効果を発動。特殊召喚し、成功時効果で《召喚魔術ー「剣」》をデッキからセットする。
9.《召喚獣ベイバロン》と《追憶のアレイスター》で《クロシープ》をリンク召喚。
10.墓地の《召喚獣ソラト》の効果を発動。墓地の《召喚獣ソラト》と《召喚獣ベイバロン》を除外し《超越召喚獣アイオーン》を《クロシープ》のリンク先に融合召喚。
11.《クロシープ》の効果を発動。墓地から《追憶のアレイスター》を特殊召喚。
12.《クロシープ》、《超越召喚獣アイオーン》、《追憶のアレイスター》で《トロイメア・グリフォン》をリンク召喚。
13.《トロイメア・グリフォン》1体で《刻まれし魔の鎮魂棺》をリンク召喚。そのまま効果を発動し、デッキから《紅涙の魔ラクリモーサ》を特殊召喚し、《紅涙の魔ラクリモーサ》の特殊召喚成功時の効果で《魔を刻むデモンスミス》を墓地に送る。
14.《紅涙の魔ラクリモーサ》と《人工神霊ヴィラカム》で《刻まれし魔の大聖棺》をリンク召喚。
15.《刻まれし魔の大聖棺》の効果を発動。墓地の《クロシープ》と《超越召喚獣アイオーン》をエクストラデッキに戻し、《幻獣魔王バフォメット》を融合召喚。
16.《幻獣魔王バフォメット》の効果を発動。デッキから《ミラー ソードナイト》を墓地に送る。
17.墓地の《刻まれし魔の鎮魂棺》をエクストラデッキに戻して《魔を刻むデモンスミス》の効果を発動し、特殊召喚。
18.《刻まれし魔の大聖棺》、《幻獣魔王バフォメット》、《魔を刻むデモンスミス》を素材に《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》をリンク召喚。
19.《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》の効果を発動。手札を1枚捨て、自身を除外し、墓地から《ミラー ソードナイト》を特殊召喚。
20.《ミラー ソードナイト》をリリースして効果を発動。デッキから《大翼のバフォメット》を特殊召喚し、特殊召喚成功時の効果で《幻爪の王ガゼル》と《合成獣融合》をサーチ。
21.《幻爪の王ガゼル》を通常召喚し、効果で《合成獣融合》をサーチ。
22.《合成獣融合》を発動。《大翼のバフォメット》と《幻爪の王ガゼル》を素材に《幻獣王キマイラ》をエクストラモンスターゾーンに融合召喚。成功時に《幻獣王キマイラ》の効果をチェーン1、《大翼のバフォメット》の蘇生効果を《人工神霊ヴィラカム》を対象にチェーン2、《幻爪の王ガゼル》の効果をチェーン3で発動し、《幻爪の王ガゼル》の効果で《コーンフィールド コアトル》をサーチ、《大翼のバフォメット》の効果で《人工神霊ヴィラカム》を特殊召喚。
23.《合成獣融合》の墓地効果を発動し、《合成獣融合》を手札に回収。
24.《コーンフィールド コアトル》を捨てて効果を発動。デッキから《幻爪の王ガゼル》をサーチ。
25.《合成獣融合》をセットし、メインフェイズを終了。エンドフェイズに《幻獣王キマイラ》の効果で相手の手札を1枚ランダムに墓地に送り、《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》をフィールドに戻す。

出来る盤面はこちらです。
今回は《トロイメア・グリフォン》を盤面に出せていませんが、相手ターンに《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》の効果や、融合素材にして墓地に送った《幻獣王キマイラ》の墓地効果で相手ターンに特殊召喚することができます。
また、相手ターンに《幻獣魔王バフォメット》の効果で、自身を除外して除外の《法の神霊アイワス》や、効果を使用した《ミラー ソードナイト》などを帰還させることで、除外に属性の異なる融合モンスターが3枚揃うため、《召喚魔術ー「剣」》によって3体素材の《超越召喚獣アイオーン》を融合召喚することも可能になります。
③《幻爪の王ガゼル》+《幻惑の見習い魔術師》での《灰流うらら》貫通展開
続いて、《幻爪の王ガゼル》に《灰流うらら》を受けた場合に、《幻惑の見習い魔術師》で妨害を乗り越える展開です。
この展開では《暴走召喚師アレイスター》と《召喚魔術》を使用します。

【 リンクモンスター 】
星 2 / 闇 / 魔法使い族 / 攻1800
種族と属性が異なるモンスター2体
①:このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「召喚師アレイスター」として扱う。②:このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、融合モンスターが融合召喚された場合に発動できる。手札を1枚選んで捨て、デッキから「召喚魔術」または「法の聖典」1枚を手札に加える。③:表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。デッキから「魔法名-「大いなる獣」」1枚を手札に加える。
【LINK-2:左下/右下】

【 通常魔法 】
「召喚魔術」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを手札から墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
「召喚獣」融合モンスターを融合召喚する場合、自分フィールド及び自分・相手の墓地のモンスターを除外して融合素材とする事もできる。
②:このカードが墓地に存在する場合、除外されている自分の「召喚師アレイスター」1体を対象として発動できる。
墓地のこのカードをデッキに戻し、対象のモンスターを手札に加える。
1.《幻爪の王ガゼル》を通常召喚し効果を発動。ここに対して相手が《灰流うらら》を発動。《幻爪の王ガゼル》の効果は無効となる。
2.手札を1枚捨てて《幻惑の見習い魔術師》を特殊召喚。効果を発動し《人工神霊ヴィラカム》をサーチ。
3.《幻爪の王ガゼル》と《幻惑の見習い魔術師》で《暴走召喚師アレイスター》をリンク召喚。
4.《人工神霊ヴィラカム》の効果を発動し、特殊召喚。特殊召喚成功時の効果を発動し、デッキから《召喚魔術》をサーチ。
5.《暴走召喚師アレイスター》と《人工神霊ヴィラカム》で《クロシープ》をリンク召喚。
6.《召喚魔術》を発動。自分の墓地の《暴走召喚師アレイスター》と相手の墓地の《灰流うらら》を除外し《召喚獣ソラト》を《クロシープ》のリンク先に融合召喚。
7.《クロシープ》の効果を発動。墓地から《人工神霊ヴィラカム》を特殊召喚。
8.《召喚獣ソラト》の効果を発動。墓地から《幻爪の王ガゼル》を特殊召喚。
9.《クロシープ》、《召喚獣ソラト》、《幻爪の王ガゼル》で《トロイメア・グリフォン》をリンク召喚。
10.《トロイメア・グリフォン》1体で《刻まれし魔の鎮魂棺》をリンク召喚。そのまま効果を発動し、デッキから《紅涙の魔ラクリモーサ》を特殊召喚し、《紅涙の魔ラクリモーサ》の特殊召喚成功時の効果で《魔を刻むデモンスミス》を墓地に送る。
11.《紅涙の魔ラクリモーサ》と《人工神霊ヴィラカム》で《刻まれし魔の大聖棺》をリンク召喚。
12.《刻まれし魔の大聖棺》の効果を発動。墓地の《クロシープ》と《幻惑の見習い魔術師》をデッキ・エクストラデッキに戻し、《幻獣魔王バフォメット》を融合召喚。
13.《幻獣魔王バフォメット》の効果を発動。デッキから《ミラー ソードナイト》を墓地に送る。
14.墓地の《刻まれし魔の鎮魂棺》をエクストラデッキに戻して《魔を刻むデモンスミス》の効果を発動し、特殊召喚。
15.《刻まれし魔の大聖棺》、《幻獣魔王バフォメット》、《魔を刻むデモンスミス》を素材に《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》をリンク召喚。
16.《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》の効果を発動。手札を1枚捨て、自身を除外し、墓地から《ミラー ソードナイト》を特殊召喚。
17.《ミラー ソードナイト》をリリースして効果を発動。デッキから《大翼のバフォメット》を特殊召喚し、特殊召喚成功時の効果で《幻爪の王ガゼル》と《合成獣融合》をサーチ。
18.《幻爪の王ガゼル》を通常召喚し、効果で《合成獣融合》をサーチ。
19.《合成獣融合》を発動。《大翼のバフォメット》と《幻爪の王ガゼル》を素材に《幻獣王キマイラ》をエクストラモンスターゾーンに融合召喚。
20.融合召喚成功時に《幻獣王キマイラ》の効果をチェーン1、《大翼のバフォメット》の蘇生効果を《ミラー ソードナイト》を対象にチェーン2、《幻爪の王ガゼル》の効果をチェーン3で発動。《幻爪の王ガゼル》の効果で《コーンフィールド コアトル》をサーチ、《大翼のバフォメット》の効果で《ミラー ソードナイト》を特殊召喚。
21.《コーンフィールド コアトル》を捨てて効果を発動。デッキから《幻爪の王ガゼル》をサーチ。
22.《合成獣融合》の墓地効果を発動し、《合成獣融合》を手札に回収。
23.《合成獣融合》をセットし、メインフェイズを終了。エンドフェイズに《幻獣王キマイラ》の効果で相手の手札を1枚ランダムに墓地に送り、《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》をフィールドに戻す。

出来る盤面はこちら。
今回は《召喚魔術ー「剣」》を構えていないことから、チェーン1で発動する融合モンスターが存在しないため、フィールドには《人工神霊ヴィラカム》ではなく《ミラー ソードナイト》を出しておきます。
そうすることで、相手ターンに《幻爪の王ガゼル》をリクルートし、《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》の手札コストを増やすことができます。
なお、この展開は《召喚獣ソラト》を出すことが条件です。そのため、《幻爪の王ガゼル》初動ではなく《コーンフィールド コアトル》初動であった場合や、《幻惑の見習い魔術師》の特殊召喚コストが《マルチャミー・フワロス》であった場合などは、《灰流うらら》以外の妨害を受けた場合でも同じ展開が可能です。
実戦で役に立つ小技やカードの使い方
最後に、実際の対戦にて意識するプレイについていくつかご紹介します。
・《増殖するG》・《マルチャミー・フワロス》の受け方
このデッキはいわゆる展開系のデッキに属していますが、《増殖するG》や《マルチャミー・フワロス》等のドロー誘発もきちんと受けることで被害を最小限にしつつ、妨害とリソースを作ることができます。
①《合成獣融合》のサーチを最優先にする
基本的なプレイ方針ですが、《合成獣融合》のサーチが通ればドロー系誘発に対して被害を最小限に抑えられます。
ドロー誘発を受けた場合、《合成獣融合》があるならば基本的には《幻爪の王ガゼル》+幻想魔族or悪魔族で《幻獣魔王バフォメット》を融合召喚し、手札に融合素材となるモンスター、墓地に《ミラー ソードナイト》と《コーンフィールド コアトル》、セットカードに《合成獣融合》を構えることを目指します。
これによって相手ターンに《ミラー ソードナイト》と《コーンフィールド コアトル》の墓地効果による妨害に加え、《合成獣融合》によって《ガーディアン・キマイラ》を融合召喚して盤面破壊とドローをしてアドバンテージを広げつつ、墓地にいった《幻獣魔王バフォメット》で除外の《ミラー ソードナイト》を帰還させることで、相手ターンに《ミラー ソードナイト》から《大翼のバフォメット》をリクルートしてリソースを稼ぎます。
仮にこちらの盤面が処理されてしまっても、《幻獣魔王バフォメット》で帰還した《ミラー ソードナイト》は幻想魔族特有の「お互いに戦闘破壊されない」という戦闘耐性を持っているため、ライフがなくなって負けることを防ぐことができます。
②フリーチェーン効果を後出しで発動する
例えば、《神霊剣アイワス》と《ミラー ソードナイト》を同時に持っていたとします。
この時、ドロー系誘発の被害を最小限にする方法は、《ミラー ソードナイト》を先に召喚してから《神霊剣アイワス》を発動することです。
《神霊剣アイワス》の特殊召喚効果に相手がドロー系誘発を発動してきた場合、それにチェーンして《ミラー ソードナイト》のリクルート効果を発動することで、相手のドロー枚数を1枚減らすことができます。
これは《ミラー ソードナイト》に限らず、《合成獣融合》や《召喚魔術ー「剣」》などの速攻魔法も同様です。
複数の展開札を発動できる状況の場合、基本的にはスペルスピード1のカードから発動することでドロー系誘発の被害を弱めることが可能になります。
・後手の戦い方
①フィールドに《有翼幻獣キマイラ》ネーム、墓地に《ミラー ソードナイト》や《コーンフィールド コアトル》を置いて展開
融合が通っているならば後手はかなり戦いの土俵に立てていると言えます。
しかし、雑に展開をしてしまうと勝ちの目を潰してしまいます。
対戦相手のデッキや盤面にもよりますが、融合から最初に目指すのはフィールドに《幻獣魔王バフォメット》もしくは《幻獣王キマイラ》の《有翼幻獣キマイラ》となるモンスターを出し、墓地に《ミラー ソードナイト》と《コーンフィールド コアトル》を置くことです。
墓地の《ミラー ソードナイト》と《コーンフィールド コアトル》をアクティブにしておくことで、相手の妨害を無力化できたりします。
もちろん他にも展開札があるならばという条件ですが、この状況を先に作ってから展開をすれば、後手からもやり取りが生まれていきます。
②《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》をうまく使う

【 シンクロモンスター 】
星 10 / 闇 / 悪魔族 / 攻3500 / 守2800
チューナー+チューナー以外の光・闇属性モンスター1体以上
このカードをS召喚する場合、自分フィールドの光・闇属性モンスター1体をチューナーとして扱う事ができる。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
②:このカードは、このカードのS素材としたモンスターの元々の属性によって以下の効果を得る。
●光:自分フィールドのSモンスターは相手が発動したモンスターの効果を受けない。
●闇:自分のモンスターは戦闘では破壊されない。
このカードは先攻展開でも使用しましたが、真価はやはり後攻の性能にあります。
このカードはチューナー無しでもシンクロ召喚が可能で、特殊召喚成功時にフィールドのカードを1枚対象に取って除外できます。
なんとこの除去効果にはターン1がないため、出し直すことで何度も除去をすることができます。
ただターン1がないというのはどちらかといえば先攻にて使用する効果であり、後攻で重要なのは3500という攻撃力、そして素材によって得られる付与効果です。
このカードは特殊召喚成功時に対象をとって1枚除外ができますが、3500という攻撃力から、ほとんどのモンスターを戦闘破壊でき、実質的に2面除去の役割を担います。
また、重要なのは素材によって得られる効果です。
まず、光属性を素材にすると「自分フィールドのSモンスターは相手が発動したモンスターの効果を受けない」効果を得ます。
これによって、例えば《フルール・ド・バロネス》などの無効効果を持ったモンスターに対しても無効効果を受けずに一方的に除去することが可能です。
《ライゼオル・デッドネーダー》のような除去効果持ちかつ破壊耐性持ちに対してもかなり強く出ることができます。
また、闇属性を素材にした場合は「自分のモンスターは戦闘では破壊されない」効果を付与します。
この効果だけだと現代遊戯王ではどうとでも対処されてしまいますが、光と闇どちらも素材にした場合、効果を受けず、戦闘破壊されないモンスターが誕生するため、後攻で捲りきれなくても、返しのターンに対処困難なモンスターを押し付ける、対面のデッキによっては詰みになりかねないモンスターとなります。
このデッキではレベル6+レベル4で出すことができ、多い組み合わせだと《幻惑の見習い魔術師》+《ミラー ソードナイト》、《召喚獣ソラト》+《追憶のアレイスター》、《幻惑の見習い魔術師》+《紅涙の魔ラクリモーサ》などで光闇素材を作ることが可能です。
光素材だけでも後手性能は充分なので、《魔を刻むデモンスミス》+《紅涙の魔ラクリモーサ》などでも作れることは覚えておくと良いでしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回はカオス・オリジンズにて登場した新規の【召喚獣】を使用した、【召喚獣キマイラ】のデッキ解説でした。
実際に回してみると手札によって色んな動きが可能になり、非常に楽しいデッキとなっています。
是非組んで遊んでみていただけると嬉しいです。
最後に告知となりますが、私kintaは関東を中心にkinta CSやパルCSという遊戯王の非公認大会を開催しております。
現在は下記日程で予定しております。
①5/30 第8回ミッドナイトkinta CS(個人戦)…中野・深夜22:30から開催
②7/19 第7回パルCS(個人戦)…矢向・昼開催
ご興味ありましたら是非足を運んでくださると嬉しいです。
また、私の大会では一部対戦を撮影し、youtubeにて公開しております。
https://www.youtube.com/@kintacsygo
こちらも是非チャンネル登録していただけると励みになります。
私自身のyoutubeチャンネルもございます。
https://www.youtube.com/@kintachannelygo
こちらのチャンネルではデッキ紹介や対戦動画などを出しておりますので、こちらも是非チャンネル登録してくださると嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回の記事も読んでくださると嬉しいです。
それではまた。
終わりマン



