はじめに
【拡張パック「30th CELEBRATION」】の特別再録カードのヒストリーを解説!
この記事では、復刻版の相場(カーナベル販売価格の推移)と、元カードとの違い・当時の歴史をまとめています。
今回は復刻30枚のトリを飾る「コイキング(AR)編」!!早速みていきましょう!
目次
165 コイキング(AR)|2023年 トリプレットビート
スカーレット&バイオレットシリーズの強化拡張パック『トリプレットビート』に収録されていた《コイキング》(AR)の復刻版。
No.136のピカチュウから始まった復刻30枚の、ラストを飾る1枚です。
イラストはカンダシンジ先生。スクラッチアートのようなタッチで、滝をのぼるコイキングが描かれています。
「コイの滝登り」は、のぼりきったコイが竜になるお話。ギャラドスに進化することを思うと、これ以上ないモチーフですね。
カードの性能
コイキングのスペックも、いちおう見てみましょう!
…はい、HP30です。1996年のピカチュウ(HP40)よりも低いです。27年たっても、コイキングはコイキングでした。
でも「はねる」じゃなくて「はねじょうず」になっているところに、ちょっとだけ成長を感じます(感じてください)。
当時の対戦環境
正直に言うと、このコイキングは対戦で活躍したカードではありません。
それでも選ばれたのは、イラストの人気がとにかく高いから。発売直後は1,500〜2,000円ほどでしたが、2025年3月には1万円を超えるまでになりました。
コイキングは、強さではなくアートで選ばれたカードの象徴ともいえます。
相場変動

発売日に一度下がったものの、その後は値上がりして高い水準をキープしています。
カーナベルの販売価格(状態S)は、発売日開始時の12,800円から当日中に6,980円へ。9月19日に9,980円まで上がり、9月26日時点でも9,980円です。
元の『トリプレットビート』のAR版は、2026年9月時点で販売22,800円ほどです。
30周年の金枠で滝をのぼるコイキング。コレクターの方はチェックしておくのがおすすめです!
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※価格は2026年9月26日時点の情報です。相場は日々変動するため、最新の価格は販売ページでご確認ください。
まとめ
- 性能:HP30、ワザも最大30ダメージ。強さではなく愛されて選ばれた1枚
- 環境:対戦での活躍はなし。それでもイラスト人気で元カードは1万円超に
- 相場:復刻枠でもトップクラスの価格帯。アート好きなら要チェック!
歴史を知ると、カード1枚を見る目が少し変わって面白いですよね。
他にも復刻カードを深掘りしていきますので、どうぞお楽しみに!
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