はじめまし"ティー"のか"ティー"ははじめまし"ティー"、gaahaa0112と名乗っ"ティー"いるものです。今回はに"ティー"曜日に判明した《帝神龍装 ティーゾリス》を考察し"ティー"いき"ティー"と思います。
今回は《帝神龍装 ティーゾリス》を考察するにあたり、ループとコンボの2つの側面から見ていきたいと思います。
…えっ?前までの段落の話し方はもうやめたのかって?ナンノハナシカボクサッパリワカラナイナァ~
目次
カード情報
【クリーチャー】
【種族】ドラゴンギルド/マフィ・ギャング
【文明】闇
【コスト】6
【パワー】7000
■このクリーチャーの召喚コストを2少なくしてもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャーを1体破壊する。
■W・ブレイカー
■自分のクリーチャーが破壊された時、またはバトルゾーンを離れた時にトリガーする自分のクリーチャーの能力はすべて、1度のかわりに2度トリガーする。
まず3番目の能力について考えてみます。
ケース1:《第1種 アクミM》の場合
これはアニメを見ていただければ分かると思いますが、破壊されたクリーチャーの能力がそのタイミングでトリガーするため問題なく2度トリガーすると考えられます。
ケース2:《凶鬼07号 ジャバランガ》の場合(ジャバランガ以外を破壊)
この場合はアニメには描かれていないので、ちゃんと考えて見る必要がありそうです。
したがって、この能力に類似している能力と比較してみましょう。
【 D2フィールド 】
文明 水 / コスト5
■自分のターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊してもよい。
そうしたら、そのクリーチャーよりコストが最大2大きい、水の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)
■Dスイッチ:自分のクリーチャーがバトルゾーンに出て、その能力がトリガーする時、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。
そうしたら、その能力は1度のかわりに2度トリガーする。
《Dの機関 オール・フォー・ワン》のDスイッチは、バトルゾーンに出たクリーチャーが持つトリガー能力しか倍加することは出来ません。これと同じように考えるとこの場合はジャバランガの能力は倍加しないと考えられます。ですが《帝神龍装 ティーゾリス》と《Dの機関 オール・フォー・ワン》の能力には大きな違いがあります。
それはバトルゾーンに出たときと離れたときの違いだろいい加減にしろ「その能力」と限定されているか否かです。
《Dの機関 オール・フォー・ワン》のDスイッチは「その能力」と限定されているため、仮に他のカードの能力がトリガーしたとしても、それらを倍加出来ません。
ですが、《帝神龍装 ティーゾリス》の方は「その能力」と限定されていないため、他のカードの能力も倍加できると考えられるため、この場合も倍加できると考えられます。
ケース3:《特攻人形ジェニー》の場合
これは簡単ですね、《特攻人形ジェニー》の能力はバトルゾーンに出たときに自身を破壊して使うのであって、破壊したときに使うわけではありません。よってこの場合は能力を倍加することはできないと考えられます。
まとめると、「自分のクリーチャーがバトルゾーンを離れたときにトリガーする能力は、発生源が自分のクリーチャーなら誰でも、《帝神龍装 ティーゾリス》の能力で倍加できると考えられる」ということになります。
考察
カード自身について
いわゆるpig能力などを倍加できるのはかなり強いですね、pig能力はcip能力と比べて使うのが難しいため、コストやパワーラインに置いて優遇されています。
さらに1つ目の能力により自分からクリーチャーを破壊することができるため、今まで使いづらかったpig能力を手軽に、さらに強くして使用できることになります。これにより恩恵を受けるデッキや新たに生まれるデッキも多くあるため、それをループ、コンボに分けて考えてみたいと思います。
このカードが与える影響:ループ編
既存のループデッキを強化する
このカードは既存のループデッキの強化パーツでもあります。主にバッシュギヌスとジャバランガですね
バッシュギヌスは《凶鬼34号 バッシュ》と《魔龍バベルギヌス》を利用して相手にターンを渡さないようにして勝つデッキでしたが、このカードの登場によりバッシュ効果を倍加してバベルギヌスを出せる回数を増やし、《黒神龍ザルバ》を使い回して勝つループルートが生まれました。
ジャバランガループも、単純にストックの暴力を行うことが容易くなったため、裁定変更後よりかはループ難度が下がったと思います。
新規のループの発見
このデッキの登場により新規のループが生まれてくることも容易に想像できます。例えば、《第1種 アクミM》と《凶鬼34号 バッシュ》と《爆竜兵ドラグストライク》を使い回して任意のドラゴンを使い回すループも発見されています。
【 クリーチャー 】
種族 マフィ・ギャング / 文明 闇 / パワー2000 / コスト4
■スレイヤー
■このクリーチャーが破壊された時、パワー1000以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。
【 クリーチャー 】
種族 ドラゴノイド / 文明 火 / パワー1000 / コスト5
このクリーチャーが破壊されたとき、ドラゴンを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
これから研究が進むにつれ、また新たなループも発見されていくと思うので、将来性はとてもあると思います。
このカードが与える影響:コンボ編
それなりの強さだったカードがとても強くなる
前述の通り、pig能力というものはある程度優遇されているため、このカードと組み合わせることにより爆発的に強くなるカードが現れてきます。
個人的に相性が良いと思っているカードは《滑空男》です
【 クリーチャー 】
種族 ヘドリアン / 文明 闇 / パワー1000 / コスト3
このクリーチャーが破壊された時、相手の手札を見る。その中から1枚選び、捨てさせる。
3→4と綺麗に繋がる上、相手の手札を2枚引っこ抜くことができるため、かなり強い動きになると思います。
また、今の環境にはあまり合いませんが、アッシュランデスに入れてみるのも良さそうと思いました。
起動はどうしても5ターン目以降になってしまいますが、毎ターン2ランデスを当てることができるため、とても面白そうだと思います。
ラスト・バーストの強化にもなる
破壊されたときに呪文側を唱えることができるラスト・バーストも、問題なく倍加できるので、例えば、《ラ・トビ・トール/ケンドリック・ハーヴェスト》と組み合わせると、4→7というカーブをしつつ2枚手札を増やすという意味わからんムーブをかますことが出来ます。
【 ツインパクトカード 】
種族 グランセクト / 文明 自然 / パワー3000 / コスト3
■ラスト・バースト(このクリーチャーが破壊された時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい)
────────────呪文────────────
カード名:ケンドリック・ハーヴェスト
文明:自然
コスト:6マナ
■自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。
また、ラスト・バーストは呪文を唱えてます。ということは皆さん、お分かりですね?
呪文連打デッキの申し子、みんなだいすきスコーラー君ですね、《ラ・トビ・トール》を《帝神龍装 ティーゾリス》で破壊して4マナ、2手札追加したあと、《ラ・トビ・トール》をもう一度召喚して《堕牛の一撃》で破壊すると、呪文カウントが6になるため、スコーラーを出すことが出来ますだからどうしたって感じだしそもそもマナにラトビトールと堕牛の一撃が無いとコンボできないしお寿司
【 ツインパクトカード 】
種族 ビーストフォーク / 文明 闇/自然 / パワー1000 / コスト2
■このクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
────────────呪文────────────
カード名:堕牛の一撃
文明:闇
コスト:1マナ
■自分のクリーチャーを1体破壊する。そうしたら、カードを2枚引く。
でもラスト・バーストはこのカードとめっちゃ相性いいからこれでデッキ組みたいなぁ、ちょっと調べてみようっと
ラストバーストの新規が欲しいですね、ちょっとこれでは少なすぎですよ…
まとめ
正直言ってこのカードは可能性しか感じません。だって組み合わせられる数が爆発的なんですもの、これはかの組み合わせの爆発を伝えたいおねーさんもビックリすること間違いなしですよ、ええ、 多分これは《100枚買っとけカード》となると僕は思います。僕は今金欠なので買えませんが(泣)
あとがき
今回はわたく"ティー"gaahaa0112は初め"ティー"の試みとし"ティー"、カードを本気度高めで考察をし"ティー"みまし"ティー"、ですがわたく"ティー"はまだい"ティー"らないところがありますので、そこをコメン"ティー"欄で指摘などしていただけるとありがたいです。では、これを読んでいただきありが"ティー"ございまし"ティー"!
…えっ?TT兄弟の真似はやめ"ティー"んじゃなかっ"ティー"のかっ"ティー"?、イヤダナオイドンソンナコ"ティー"イ"ティー"ドモイッ"ティー"ナイデゴワスヨ~