オリジナル&アドバンスで活躍!4Cダーバンデの軌跡!
皆さん!とうとう明日はDMGP-20261st当日ですね!
本日はGP大本命デッキ!
GP参加者であれば全員が注目している【4Cダーバンデ】について解説していきます!

【 G-NEOクリーチャー 】
種族 マジック・コマンド・ドラゴン / 文明 光・水・自然 / パワー3000+ / コスト3
■G-NEO進化:光、水、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
■パワード・ブレイカー
■このクリーチャーが攻撃する時、コスト4以下の、クリーチャーでないカードを1枚、自分の、手札またはマナゾーンからコストを支払わずに実行してもよい。
■自分がクリーチャーではないカードを実行した時、このターン、このクリーチャーはブロックされず、パワーを+3000する。
オリジナルでもアドバンスでも入賞報告多数で大注目の最強デッキ【4Cダーバンデ】。
今回の記事では、2つのフォーマットで構築がどう違うのか。また、どのようにして【4Cダーバンデ】は完成していったのか。
その軌跡をご紹介しましょう!
目次
【ダーバンデLv.0】誕生と初期構築
今日の主役であるダーバンデが産まれたのは2025年9月20日。『邪神vs時皇』に収録されました。

このパックには《轟く邪道 レッドゾーン》や《~世紀末の善悪~》を始めとした鬼強カードが収録されており、【4Cダーバンデ】だけでなく【デアリレッドゾーン】や【ドロマーゼーロ】など。数々のデッキが産み出されました。
どう考えてもパックとして強すぎますね。


この頃から比べると様々なカードが追加された【4Cダーバンデ】ですが、当初から構築の方針はあまり変わっていません。
デッキの組み方はこんな感じ。
- 《俳句爵 Drache der’Bande》、《キユリのASMラジオ》、《ピザスターのアンティハムト》、《心転地と透幻郷の決断》を4枚ずつ入れる(16枚)
- 《俳句爵 Drache der’Bande》から打ちたい呪文を入れる(4~5枚)
- 《キユリのASMラジオ》から出るクリーチャーを入れる(20枚前後)
- その他自由枠(3枚前後)
デッキの動き方としては、メタクリーチャーで相手の行動を縛りながらダーバンデを着地させて、ダーバンデの攻撃時に《聖沌忍法 メカくしの術》を打つことで連続攻撃を仕掛けていきます。
相手によってメカくしの術で連続攻撃をするか朝までラジオでメタクリーチャーを押し付けて返せない盤面を作るか。幅広い対応をとれることが魅力になっています。


この頃はアドバンスとオリジナルでメインデッキに大きな差異は無く、構築の違いといえば超次元に《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》が置かれているくらい。ただ、このレッドゾーンバスターが超強力でした!
ダーバンデの攻撃時にレッドゾーンバスターにP侵略するとTブレイカーになって打点が増えるので、ダイレクトアタックまでに必要な追加呪文の枚数を減らすことができます。超次元にアンタップ呪文を1枚用意しているような運用ができるわけですね。

【 進化サイキック・クリーチャー 】
種族 ソニック・コマンド / 文明 光 / パワー12000 / コスト6
■進化:光のクリーチャー1体の上に置く。
■P侵略:自分の光の、サイキックではないコマンドが攻撃する時、自分の超次元ゾーンにあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい。
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚、超次元ゾーンに置き、その後、一番パワーが大きい相手のクリーチャーをすべてタップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。
────────────裏面────────────
カード名:蒼き覚醒 ドギラゴンX
カードの種類:サイキック・クリーチャー
文明:水/闇文明
種族:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団
パワー:13000
コスト:8マナ
■P革命チェンジ:自分の闇または水のコスト5以上の、サイキックではないドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーと自分の超次元ゾーンにあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい。
■T・ブレイカー
■このクリーチャーはブロックされない。
■このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚捨てる。
■自分の手札を捨てた時、次の自分のターンのはじめまで、自分の他の多色クリーチャーすべてに「スレイヤー」を与える。
【ダーバンデLv.1】「大集合」爆誕
初めに【4Cダーバンデ】(というより全トリーヴァデッキ)に激震が走ったのは、やはりこのカードの登場でしょう。

【 NEOクリーチャー 】
種族 ジャイアント・スノーフェアリー / 文明 光・水・自然 / パワー3000 / コスト3
■自分のマナゾーンに光、水、自然の各文明があれば、このクリーチャーを[無色(2)]支払って召喚してもよい。
■NEO進化:光、水、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚を見る。その中から1枚を手札に加えるかマナゾーンに置き、残りの1枚を山札の下に置く。
《大集合!アカネ&アサギ&コハク》は自分のリソースを減らさずにダーバンデの進化元を用意できる革命的なカードで、朝までラジオから捲れたらスピードアタッカーを用意できたりマナ基盤として強かったり。ゲーム中どのタイミングで引いても役割を持つことができました。
先月行われた全国大会でも「会場で最も使われたカード」として発表され、おそらく今回のGP2026-1stでも同様の現象が起きるでしょう。
【ダーバンデLv.2】『パンドラウォーズ』発売!アドバンスで超絶リーサル
大集合が追加されたことでメインデッキの強度が上がった【4Cダーバンデ】ですが、2026年2月14日にデッキが3段階くらい強くなります!
それがこちら!『パンドラウォーズ』が発売しました!!!

こちらはアドバンスの強化カードがてんこ盛りのパックで、そこに入っていた《勝首領龍 カツドン》1枚からワケの分からないリーサルパターンが産まれました。

【 サイキック・クリーチャー 】
種族 アウトレイジMAX / 文明 火 / パワー4000 / コスト4
■このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー5000以下のクリーチャーまたは「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体選び、破壊する。
■覚醒:自分の他のクリーチャーが出た時、自分のクリーチャーが3体以上あれば、このクリーチャーをコストが次に大きいほうに裏返す。
────────────覚醒後────────────
カード名:勝首領将軍 カツキング
カードの種類:サイキック・クリーチャー
文明:火
種族:アウトレイジMAX
パワー:7000
コスト:6
マナ:-
■W・ブレイカー
■相手が自分のクリーチャーを選んだ時、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。
■覚醒:自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン3度目の攻撃なら、このクリーチャーをコストが大きいほうに裏返す。
■解除(このクリーチャーが離れる時、かわりにコストが小さいほうに裏返す)
────────────覚醒後────────────
カード名:最終勝首領 カツマスター
カードの種類:サイキック・クリーチャー
文明:火
種族:アウトレイジMAX
パワー:11000
コスト:15
マナ:-
■Wブレイカー
■ファイナル・ドロン:このクリーチャーが覚醒した時、このゲーム中に自分が「ファイナル・ドロン」をまだ使っていなければ、自分のクリーチャーをすべてアンタップしてもよい。そうしたら、このターン、それらに「スピードアタッカー」を与える。
■相手が自分のクリーチャーを選んだ時、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。
■このクリーチャーの攻撃中、相手は「G・ストライク」を使えない。
■解除(このクリーチャーが離れる時、かわりにコストが小さいほうに裏返す)
どういう動きをするかというと、まずは盤面に2体のクリーチャー+ダーバンデがいる状態を作ります。

その状態でダーバンデの攻撃時にキルホールを打ってカツドンを場に。

その後、超次元からレッドゾーンバスター3枚をダーバンデの上にP侵略。
そうするとカツドンの覚醒条件が3回誘発し、3回のうち2回の覚醒を解決して《最終勝首領 カツマスター》まで一気にひっくり返します←?????※カツマスターのファイナルドロンは待機

さらにカツマスターとレッドゾーンバスターのコストを足すと15+6=21になるので《超時空ストームG・XX》が降ってきます!

ここでカツドンの残った1回分の覚醒を使うことで《超時空ストームG・XX》が《超覚醒ラスト・ストームXX》に覚醒!!!!←?????
さらに待機していたカツマスターのファイナルドロンを解決!
全体アンタップ&スピードアタッカー付与&攻撃中の元ダーバンデ現ラストストームのワールドブレイクが殴りかかる!!!

はい、意味不明です。
このアルティメットパンチを手に入れたことで【4Cダーバンデ】はどこからでもゲームに勝つことができるようになりました。
ただ、苦手とする踏み倒しメタへの対処を《心転地と透幻郷の決断》に頼らざるをえないという弱点は抱えているままとなっていました。

【 呪文 】
文明 光・水・自然 / コスト4
■この呪文の「D・D・D」をマナゾーンから使ってもよい。
■D・D・D[光/水/自然(5)]
■次の中から2回選ぶ。この呪文を「D・D・D」で唱えたなら、かわりに3回選んでもよい。(同じものを選んでもよい)
▶カードを2枚引き、自分の手札を1枚、山札の上か下に置く。
▶コスト3以下のカードを1枚、自分の手札からコストを支払わずに実行する。
▶コスト6以下のエレメントを1つ選び、持ち主のマナゾーンに置く。
【ダーバンデLv.3】~そして覚醒へ…~ メタクリーチャーを克服
強力な決定打を手に入れた反面で弱点は拭えていない【4Cダーバンデ】ですが・・・。
先日発売された『逆転神VS切札竜』でついに完成形へと到達しました!!!
特に大きな強化となったカードは2種類。順にご紹介していきましょう。
まずは《轟腕のR ダグラジャパニカン》。

【 クリーチャー 】
種族 ジャイアント / 文明 自然 / パワー3000 / コスト3
■このクリーチャーが出た時、自分のシールドを1つマナゾーンに置く。
■Zラッシュ(シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを解放する)
────────────ハイパーモード────────────
パワー:6000
■マッハファイター
■W・ブレイカー
■このクリーチャーの攻撃の終わりに、自分のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが小さい、進化ではないクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。
苦手としていたメタクリーチャーをマッハファイターで倒しつつ攻撃後にマナからピザやダーバンデを踏み倒してフィニッシュまでつなげることができます!
特にアドバンスは「ジャパニカン→マナからピザ→ピザ効果でダーバンデ」と繋げれば場が3面になるのでスピードアタッカーになったダーバンデがキルホールを打つだけでゲームに勝ちます。本当に恐ろしい。
お次は《世界のY チャクラ・デル・フィン》。

【 クリーチャー 】
種族 アポロニア・ドラゴン / 文明 光 / パワー4000 / コスト3
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚をシールド化する。
■カードが自分のシールドゾーンに置かれた時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の自分のターンのはじめまで、それはアンタップしない。
■Zラッシュ(シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを解放する)
────────────ハイパーモード────────────
パワー:7500
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■相手はコスト5以下の呪文を唱えられない。
出た時にシールドを増やして相手の場をタップしつつ、Zラッシュでコスト5以下の呪文を封じます。
ジャパニカンと同様メタクリーチャーに強いカードで、相手のクリーチャーをタップしてから踏みに行くことができます。
ジャパニカンから踏み倒して2面止める動きも強いですし、ピザからチャクラを出して1点行くことでZラッシュを誘発させることもあります。
序盤からクリーチャーを展開してくるデッキにも呪文でループやコントロールをしてくるデッキにも役割がある純粋なハイパワーカードとなっています。
上記2種を入れた実際のデッキレシピはこんな感じ。
こちらはアドバンスのデッキレシピですが、オリジナルで遊ぶ際はキルホールをメカくしの術に変更すれば問題なく遊べます。


【まとめ】GP2026-1stは4Cダーバンデに注目!
いかがだったでしょうか?
今回は目前に迫ったGPの大注目デッキ。
【4Cダーバンデ】の歴史をご紹介しました!
デッキの詳細な回し方が知りたい方はこちらの記事も是非ご覧ください!

