殿堂発表直前大予想 ‼️

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殿堂発表直前大予想 ‼️

こんにちは!滋賀県ののんびりDMプレイヤーのsinigamiです。今回はいよいよ今夜に迫った殿堂発表に向けて、殿堂予想をしていきたいと思います。

目次

⏹️前書き

あくまでも、個人的な予想、推測です。過剰な過信はご遠慮ください。万が一、外れたとしても責任は負いません。

⏹️《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》

予想:殿堂入りしない

数字を一つ選ぶというのはシンプルだが、奥深い。

ある程度の目星は付くものの、【ハイランダーボルコン】や【5cコントロール】、【ドロマーハンデス】等々、コストがばらけているデッキには刺さりにくい傾向がある。また、【青魔導具】や【赤単速攻系統】のデッキ等々に《SMAPON》《DNA・スパーク》 等々が《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》に悟られないよう、タッチで組み込まれるケースも多い。

「プレイヤーのスキルの高さが求められるため、初心者には扱いづらく殿堂になる」といった意見をよく聞きますが、個人的な意見としてはとても考えにくいです。プレイヤースキルが求められないゲームとなってしまうと、それは運だけのゲームになってしまう。「運も強さの一つ」という話をよく聞くが、あまりにも運だけだと問題がある。

近年、GRゾーンの導入により運用素が少し濃くなったデュエルマスターズ。そんな中で《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》が殿堂入りになってしまった場合、プレイヤーの介入が少なくなり、より運用素が強くなると考えられる。

また、召喚を規制するため踏み倒しメタに脆く、呪文であるため呪文メタにも弱い。GR召喚には効果が絶大だが、そもそも、GRシステムに明確なメタカードが少ないため「殿堂入りさせてしまうのはどうなのかと?」いう意見もある。以上の考察から殿堂入りする可能性は低く、《天使と悪魔の墳墓》のように「時と場合を選んで強いカード」という感じでこれからも使い続けられると思われる。

⏹️《BAKUOOON・ミッツァイル》

予想:殿堂入りする

一言で《BAKUOOON・ミッツァイル》のデッキといっても、その種類は数種類存在する。【赤青Jsミッツァイル】、【赤白メタリカミッツァイル】、【シータミッツァイル】、【4cミッツァイル】、【5cオボロミッツァイル】等々、様々である。では、どのタイプのデッキの何のカードに制限をかけるのか?

 結論から申し上げると、その答えは《BAKUOOON・ミッツァイル》ただ1枚だと考える。《BAKUOOON・ミッツァイル》を制限にかけるのが一番手っ取り早い。

確かに《BAKUOOON・ミッツァイル》1枚にこだわらなくても、ミッツァイル系統のデッキには強いカードがたくさん入っている。その周りからチマチマ制限をかけて、弱体化させていくという話も悪い話ではないだろう。

 現在殿堂入りしているカードは81種類存在する。多いと感じる人も少ないと感じる人もいると思う。しかし、ここでは個人的には考えとして多いと考える。ここからの話は推測でしかないのだが、公式は殿堂入りする枚数を抑えたい思惑がある。多くの枚数をかければかけるほど影響が大きくなってしまうからだ。しかし、【バスター系統】や【自然単ループ】のように周りからチマチマかければ、間違えなく枚数は多くなる。それを防ぐには【轟轟轟ブランド系統】のようにに一発で本体をかけて終わらせてしまうのが合理的ではある。

 一説にはプレミアム殿堂と言う話もよく聞く。確かにありあえない話ではないが、個人的にはそこまでの処置は行われない可能性が高いと考える。世に出てから月日が浅く、公式としてもGRシステムはこれからも盛り上げていきたいだろう。しかも、プロモ化まで達成している。これで「1枚たりとも許されない」とう話はあまりに不憫過ぎではないだろうか?以上の考察から《BAKUOOON・ミッツァイル》は殿堂入りし、これから1枚制限で使われると思われる。

⏹️《次元の嵐 スコーラー》

予想:殿堂入りする

【青単ムートピア】で活躍した1枚。《セイレーン・コンチェルト》の殿堂入りにより【青単ムートピア】を見かけることは少なくなったものの、その後も【ゴクガサイクル】、【カリヤドネループ】、【青白スコーラー】等々活躍の場を変えて暴れ続けている。

 殿堂入りした場合、【カリヤドネループ】は大きな打撃を受ける。そもそも、【カリヤドネループ】は複雑で決まらないことも稀にある。そんな時にとても頼りになるのが《次元の嵐 スコーラー》である。追加ターンを作ることによってループの立て直しも叶い、いざとなれば殴り切ることも考えられる。《凶鬼90号 ゾレーゴ/「大当たり!もう一本!!」》を挟めば2回追加ターンを生み出せる。

 この追加ターンは非常にまずい。《次元の嵐 スコーラー》を搭載したデッキならどのデッキにも言えることだが、追加ターンを行った場合ほとんどの確率で次の相手のターンは回ってこない。これは《無双竜機ボルバルザーク》と似ている。《次元の嵐 スコーラー》が召喚された時点で相手がゲームに干渉することがなくなり、一方的に決まってしまう。

《無双竜機ボルバルザーク》と異なる点を挙げるとするならば、それは「強制的に試合が終わることがない」という点だろう。《無双竜機ボルバルザーク》を召喚して、万が一、仕留めそこなった場合、ゲームに強制敗北してしまう。しかし、《次元の嵐 スコーラー》を召喚して、万が一、仕留めそこなったとしてもゲーム強制敗北することはない。しかし、実際は仕留めそこなうことは稀で、召喚に成功した場合ほとんど勝利してしまう。《次元の嵐 スコーラー》《無双竜機ボルバルザーク》よりも数倍殺傷力があるくせに強制敗北はないのだから、なおさらたちが悪い。以上の考察から《次元の嵐 スコーラー》は殿堂入りすると考えられる。

⏹️あとがき

 いかがでしたでしょうか?殿堂発表とてもたのしみですね♪不安と期待で夜も眠れません!!みなさんとの予想と比べていただけるとありがたいです。最後まで読んで頂きありがとうございました。


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