目次
今日の主役
自分の傷が、そのまま相手の致命傷になる。
注目デッキの【マリィのオーロンゲex】をご紹介します!

【 ポケモンex / 悪タイプ / HP320 / レアリティ無し 】
ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。
特性:パンクアップ
自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。自分の山札から「基本悪エネルギー」を5枚まで選び、自分の「マリィのポケモン」に好きなようにつける。そして山札を切る。
悪悪 シャドーバレット 180
相手のベンチポケモン1匹にも、30ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]
【マリィのオーロンゲex】のデッキレシピ

戦い方とテクニック
【マリィのオーロンゲex】は、ダメカンを盤面にばらまいて、それを相手に押し付けるデッキです。
《マリィのオーロンゲex》《ユキメノコ》《マシマシラ》の3枚が噛み合い、殴らずともHPを削る流れを作ることができます。
まずは軸になる《マリィのオーロンゲex》から見ていきましょう!

【 ポケモンex / 悪タイプ / HP320 / レアリティ無し 】
ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。
特性:パンクアップ
自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。自分の山札から「基本悪エネルギー」を5枚まで選び、自分の「マリィのポケモン」に好きなようにつける。そして山札を切る。
悪悪 シャドーバレット 180
相手のベンチポケモン1匹にも、30ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]
特性「パンクアップ」は、このカードを手札から出して進化させたとき、山札から基本悪エネルギーを5枚まで自分の「マリィのポケモン」に好きなようにつけられます。
進化したその瞬間に、盤面のエネルギーが一気に揃います!
2進化ポケモンは準備が遅いのが弱点ですが、このデッキにはその問題がありません。
進化と同時にエネルギーが5枚配られるので、立った番からそのまま攻撃に移れるわけですね。
ワザ「シャドーバレット」は相手のバトルポケモンに180ダメージを与えつつ、ベンチのポケモン1匹にも30ダメージを与えます。
180という数字は現環境のポケモンexを一撃で倒すには少し足りませんが、それでいいんです。
足りない分を埋めるのが《ユキメノコ》です。

【 水タイプ / HP90 / レアリティ無し 】
特性:いてつくとばり
このポケモンがいるかぎり、ポケモンチェックのたび、おたがいの特性を持つポケモン(「ユキメノコ」をのぞく)全員に、それぞれダメカンを1個のせる。
水無 フロストスマッシュ 60
特性「いてつくとばり」は、このポケモンがいるかぎり、ポケモンチェックのたびに、おたがいの特性を持つポケモン全員(《ユキメノコ》自身をのぞく)にダメカンを1個ずつのせます。
相手のシステムポケモンが何もしていないのに毎ターン削れていきます!
注目したいのは、この特性が「おたがいの」と書かれている点です。
つまり自分の《マリィのオーロンゲex》や《マシマシラ》にもダメカンがのっていきます。
普通のデッキなら自傷は明確なデメリットですが、【オーロンゲ】では違います。
自分にのったダメカンこそが、次の攻撃の弾になるからです。
それを担うのが《マシマシラ》です。

【 超タイプ / HP110 / レアリティ無し 】
特性:アドレナブレイン
このポケモンにあくエネルギーがついているなら、自分の番に1回使える。自分の場のポケモン1匹にのっているダメカンを3個まで選び、相手の場のポケモン1匹にのせ替える。
超無 サイコトリップ 60
相手のバトルポケモンをこんらんにする。
特性「アドレナブレイン」は、《マシマシラ》に悪エネルギーがついているなら自分の番に1回、自分の場のポケモンにのっているダメカンを3個まで選んで、相手の場のポケモン1匹にのせ替えられます。
「いてつくとばり」で自分についた傷を、そのまま相手に投げ返せるわけですね!
3枚採用されているので、1ターンに最大3回、合計9個のダメカンを動かせます。
「シャドーバレット」の180に90を足せば270ダメージになるので、環境のポケモンexをしっかり射程に入れられます!
ここで重要なのが、特性「アドレナブレイン」には悪エネルギーが必要だという点です。
基本悪エネルギーを8枚も積んでいるのは攻撃用だけでなく、《マシマシラ》を起動させるためでもあります。
そして《マリィのオーロンゲex》の特性「パンクアップ」でつけられるのは「マリィのポケモン」だけです。
《マシマシラ》には「パンクアップ」からエネルギーを配れません。手貼りか《エネルギーつけかえ》で別途つける必要があるので、ここは間違えやすいポイントですね。
盤面を安定させているのが《スパイクタウンジム》です。

【 トレーナーズ / スタジアム / レアリティ無し 】
おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分の山札から「マリィのポケモン」を1枚選び、相手に見せて、手札に加えてよい。そして山札を切る。
スタジアムは、自分の番に1枚、バトル場の横に出せる。別のスタジアムが場に出たなら、このカードをトラッシュする。同じ名前のスタジアムは場に出せない。
おたがいのプレイヤーが自分の番ごとに1回、山札から「マリィのポケモン」を1枚選んで手札に加えられるスタジアムです。
《マリィのベロバー》も《マリィのギモー》も《マリィのオーロンゲex》も全部対象なので、毎ターン進化ラインを1枚ずつ確保できます!
4枚採用されているのは、相手にスタジアムを貼り替えられても即座に貼り直すためです。
2進化デッキの安定感がここで担保されているので、序盤は何よりも先に貼っておきたい1枚になります。
進化を早めるなら《ふしぎなアメ》も使いましょう。
《マリィのベロバー》から直接《マリィのオーロンゲex》に進化しても、特性「パンクアップ」は問題なく使えます。
手札を回す役目は《ノココッチ》が担っています。

【 無色タイプ / HP140 / レアリティ無し 】
特性:にげあしドロー
自分の番に1回使える。自分の山札を3枚引く。その後、このポケモンと、ついているすべてのカードを、山札にもどして切る。
無無無 ランドクラッシュ 90
特性「にげあしドロー」は、自分の番に1回、山札を3枚引いたあと、《ノココッチ》とついているカードをすべて山札にもどして切ります。
引いたあと自分から場を離れるので、「いてつくとばり」でダメカンがたまり続ける前に逃がせます!
特性を持つポケモンが毎ターン削られるこのデッキで、ドロー役が生き残れるのは大きな利点です。
《ブルンゲル(しんかいドロー)》のような場に残り続けるドロー役では、自分の《ユキメノコ》に潰されてしまいますからね。
攻撃のバリエーションを増やしているのが《ノココッチex》と《イベルタル》です。

【 ポケモンex / 無色タイプ / HP270 / ダブルレア 】
ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。
無 ぎゃっきょうテール 60×
相手の場の「ポケモンex」の数×60ダメージ。
無無無 ドリルブレイク 150
このワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。
《ノココッチex》のワザ「ぎゃっきょうテール」は、相手の場のポケモンexの数×60ダメージです。
「ドリルブレイク」は150ダメージで相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しないので、ダメージを軽減してくる相手にも通ります!
進化前の《ノコッチ》は《なかよしポフィン》で呼べるHP70なので、展開も簡単。
「ドロー役の《ノココッチ》」と「アタッカーの《ノココッチex》」のどちらにも化けられるのが便利なところです。
終盤のドローを支えるのが《リッチエネルギー》です。

【 エネルギー / エーススペック 】
このカードは、ポケモンについているかぎり、無色エネルギー1個ぶんとしてはたらく。
このカードを手札からポケモンにつけたとき、自分の山札を4枚引く。
手札からポケモンにつけたとき、自分の山札を4枚引けるACE SPECの特殊エネルギーです。
サポート枠を使わずに4枚引けるので、《ボスの指令》を構えたまま手札を増やせます!
ただし引けるのは「手札からつけたとき」だけです。
《マリィのオーロンゲex》の特性「パンクアップ」は山札から基本悪エネルギーをつける効果なので、そちらでは《リッチエネルギー》は動かせません。手貼り権を使う価値があるかを考えてから使いましょう。
相手に合わせた選択肢も用意されています。
《スボミー》のワザ「むずむずかふん」を使えば、次の相手の番は相手が手札からグッズを出して使えなくなります。
2進化を立てるまでに時間がかかるデッキなので、序盤の1ターンを稼げる価値は大きいところ。
先攻を取ってしまったときの時間稼ぎとして覚えておきましょう。
また、《ノココッチ》に貼れば「にげあしドロー」で使いまわしが可能な点も覚えておきたいです。
最後に、このデッキの弱点です。
それは《ユキメノコ》の特性が自分の首も絞めることです。
「いてつくとばり」は自分の特性持ちポケモンにもダメカンをのせるので、放置すると《マシマシラ》や《マリィのオーロンゲex》が勝手に弱っていきます。
《マシマシラ》の特性「アドレナブレイン」で毎ターン掃除し続けないと、盤面が自壊してしまうんです。
だからこそ《マシマシラ》は3枚採用で、悪エネルギーも厚く積まれています。
「ダメカンを動かし続けること」自体がこのデッキの生命線だと考えてプレイしましょう!
このデッキの注目カード
マリィのオーロンゲex

【 ポケモンex / 悪タイプ / HP320 / レアリティ無し 】
ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。
特性:パンクアップ
自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。自分の山札から「基本悪エネルギー」を5枚まで選び、自分の「マリィのポケモン」に好きなようにつける。そして山札を切る。
悪悪 シャドーバレット 180
相手のベンチポケモン1匹にも、30ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]
このデッキの主役。
特性「パンクアップ」で、手札から進化させたときに山札から基本悪エネルギーを5枚まで自分の「マリィのポケモン」につけられます。
2進化なのに準備の遅さがまったく弱点になりません!
ワザ「シャドーバレット」も、バトル場に180ダメージとベンチ1匹に30ダメージを同時に与えます。
ベンチへの30が地味に効いてきて、次の番に《マシマシラ》のダメカンを足すだけで倒せる相手が増えていきます。
ユキメノコ

【 水タイプ / HP90 / レアリティ無し 】
特性:いてつくとばり
このポケモンがいるかぎり、ポケモンチェックのたび、おたがいの特性を持つポケモン(「ユキメノコ」をのぞく)全員に、それぞれダメカンを1個のせる。
水無 フロストスマッシュ 60
盤面をじわじわ壊す仕掛け役。
特性「いてつくとばり」で、ポケモンチェックのたびに、おたがいの特性を持つポケモン全員にダメカンを1個のせます。
相手のシステムポケモンを攻撃せずに削り切れるのが最大の強みです!
自分のポケモンにものるので、《マシマシラ》とセットで使うことが前提のカード。
進化前の《ユキワラシ》はHP70なので《なかよしポフィン》で呼べる点も、展開のしやすさにつながっています。
マシマシラ

【 超タイプ / HP110 / レアリティ無し 】
特性:アドレナブレイン
このポケモンにあくエネルギーがついているなら、自分の番に1回使える。自分の場のポケモン1匹にのっているダメカンを3個まで選び、相手の場のポケモン1匹にのせ替える。
超無 サイコトリップ 60
相手のバトルポケモンをこんらんにする。
デッキの生命線。
特性「アドレナブレイン」で、自分の場のダメカンを3個まで相手のポケモン1匹にのせ替えられます。
3枚並べれば1ターンに9個も動かせるので、「シャドーバレット」の180が実質270になります!
発動には悪エネルギーが必要で、しかも「パンクアップ」では配れません。
手貼りや《エネルギーつけかえ》でどうエネルギーを届けるかが、このデッキで一番考えるべきところです。
スパイクタウンジム

【 トレーナーズ / スタジアム / レアリティ無し 】
おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分の山札から「マリィのポケモン」を1枚選び、相手に見せて、手札に加えてよい。そして山札を切る。
スタジアムは、自分の番に1枚、バトル場の横に出せる。別のスタジアムが場に出たなら、このカードをトラッシュする。同じ名前のスタジアムは場に出せない。
2進化デッキを支える土台。
自分の番ごとに1回、山札から「マリィのポケモン」を1枚手札に加えられるスタジアムです。
進化ラインが毎ターン供給されるので、2進化デッキなのに事故が起きにくくなります!
相手も使えるスタジアムですが、相手のデッキに「マリィのポケモン」が入っていなければ完全にこちらの独占です。
4枚採用して、割られてもすぐ貼り直せる形にしておきましょう。
ノココッチ

【 無色タイプ / HP140 / レアリティ無し 】
特性:にげあしドロー
自分の番に1回使える。自分の山札を3枚引く。その後、このポケモンと、ついているすべてのカードを、山札にもどして切る。
無無無 ランドクラッシュ 90
このデッキで唯一成立するドロー役。
特性「にげあしドロー」で山札を3枚引き、そのあと自分を山札にもどします。
場に残らないので、《ユキメノコ》の「いてつくとばり」で削られる前に退避できます!
特性持ちが毎ターン傷つくこのデッキでは、場に居座るドロー役は採用できません。
《ノココッチ》が2枚入っているのは、この構造上の制約に対する答えというわけですね。
リッチエネルギー

【 エネルギー / エーススペック 】
このカードは、ポケモンについているかぎり、無色エネルギー1個ぶんとしてはたらく。
このカードを手札からポケモンにつけたとき、自分の山札を4枚引く。
手札を一気に増やすACE SPEC。
ポケモンについているかぎりエネルギー1個ぶんとしてはたらき、手札からつけたときに山札を4枚引けます。
サポートを使わずに4枚引けるので、同じ番に《ボスの指令》まで撃てます!
このデッキは特性「パンクアップ」でエネルギーが足りるため、手貼り権が余りがちです。
その余った1回を4枚ドローに変換できるので、噛み合いは抜群といえるでしょう。
追加で欲しい!入れ替え候補カード
エネルギーつけかえ
《マリィのオーロンゲex》の特性「パンクアップ」で散りばめたエネルギーを《マシマシラ》に移動させられるようになる1枚です。
手貼りだけだと1ターンに1体しか《マシマシラ》の特性「アドレナブレイン」を起動できませんが、このカードがあれば1ターンに複数体起動させられるので、相手の想定を超えたダメージへ繋げることができますよ。
また、この構築だと「リッチエネルギー」を移動させて逃げエネとして活用したりと、まさにいぶし銀な活躍が期待できる1枚です!
マラカッチ

【 草タイプ / HP110 / アンコモン 】
特性:さくれつばり
このポケモンが、バトル場で相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつしたとき、ワザを使ったポケモンにダメカンを6個のせる。
無 おいつめる 20
次の相手の番、このワザを受けたポケモンは、にげられない。
特性「さくれつばり」は、このポケモンがバトル場で相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつしたとき、ワザを使ったポケモンにダメカンを6個のせます。
倒されても相手に60ダメージ分の傷を残せるので、実質的な牽制になります!
【オーロンゲ】は《マリィのオーロンゲex》が立つまで時間がかかるデッキです。
その間バトル場を任せられて、しかも倒されたあとの盤面まで有利にしてくれるのは相性がいいところ。
採用するなら《イベルタル》と入れ替えるのが現実的です。
ただし《マラカッチ》も特性持ちなので、自分の《ユキメノコ》の「いてつくとばり」で毎ターン削られる点は覚えておきましょう。
ポケモンいれかえ
自分のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替えるグッズです。
このデッキには入れ替え札が1枚も入っていないので、《ボスの指令》で縛られると身動きが取れなくなります。
特に《ユキメノコ》や《マシマシラ》を前に出されると、攻撃もダメカン操作も止まってしまいます。
1〜2枚あるだけで、その負け筋を消せるわけですね。
採用するなら《トウコ》を1枚減らすのがおすすめです。
サポート枠は12枚と厚めなので、グッズ側に振り替える余地は十分にあります。
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