実はこの連休は有休消化で出来ているのは内緒だよ
はじめまして。あるいはお久しぶりです。北白河と申します。夢を見ています。
いやあ。来ますね、連休。
これまでショップ店員として暦と一切関係のないカレンダーで過ごしてきた私ですが、今年はいろいろあって(約一週間遅れで)連休を取れることになりました。
しっかり休んだりしっかり遊んだりして、肉体と精神の回復に努めたいですね。
問題は、新弾関連やGP関連の東京遠征などで手持ちの資金がめちゃくちゃ心細いことなんですが……ここはおとなしく、寝正月ならぬ寝ゴールデンウィークとしましょうか。
この企画は、「前人未到のデッキを組むことを目指し、毎週一本ずつ新たなデッキを作成する」ものとなっています。
というわけで、夢のように不確かにやっていきましょう。今回のテーマは、こちら。
《我竜塔第一層 セイント・キャッスル》

【 G城 】
文明 光 / コスト1
(G城は実行したら、表向きでシールド化される。このカードが表向きで自分のシールドゾーンを離れる時、かわりに墓地に置く)
■相手のクリーチャーがシールドを1つ以上ブレイクする時、かわりにこのシールドをブレイクさせてもよい。
というわけで、今回のテーマは《我竜塔第一層 セイント・キャッスル》。
《ウィリデ・ゴル・ゲルス》の相棒として環境でも活躍しつつ、「置換効果によるブレイク」についてのルールのめんどくささを各方面に思い知らせているG城ですね。
今回はこのカードを活かして、ギャラクシーな夢を見ていこうと思います。
さて。このカードと言えばやっぱり《 ウィリデ・ゴル・ゲルス 》との相性。1T設置→2ターン目に設置して、相手の動きに合わせてメタクリを送り込んでコントロールを行う……という強さは環境での活躍が証明済みです。
ただ、この企画で求めるのは、そんな小器用なムーブではなくもっと突き抜けた何か。相手の動きを制限するのではなく、こちらから雑に強みを押し付けていきたいわけです。
例えば、このG城を張った1ターン目から動くような手段があれば……
1ターン目から《 赤攻銀 イザヤック 》と《 青守銀 アドマニ 》が出せるのでは?
元からいた1コストギャラクシールド勢と合わせて12枚体制で始動可能になるのは、この手のオールインデッキにとってとてもありがたいところ。こうしてシールドを増やせるタイプの構築だと、このルートと好相性の《楯教の求道者 ザゼ・ゼーン》&《 紅の猛り 天鎖 》も活きてきますね。
しかもこの過程で3-5コストのクリーチャーが並ぶということで、《 喜びの夜 エルボロム・ハッピー 》にまで手が伸びます。手札補充ができるのはもちろん、《 青守銀 アドマニ 》や《 「予言のジェス」 》が攻撃可能になってとっても噛み合ってきそうです。
ただ、こうした「Aというカードで入力すると、Bというカードが出力される」タイプのデッキは、どちらか片方だけ引いた時に悲惨になりがちなのも事実。この場合のAは「軽量シールド追加」、Bは「それにより軽量で展開されるバニラみたいなクリーチャー」ですね。
つまり、理想としては「AかつB」みたいなカードが一定数入っていて欲しいんですが……
ハイパーエナジーやる前提でクリーチャーを並べるなら、こいつが絶対1コストになったうえで盾が増やせるのでは?
というわけで、完成したデッキがこちらです。
初手ゲーすぎるだろ!!!!!
一応これでもテストプレイとかはやるんですが、前述の「AとB」のどちらかを固め引きしたりすると「ゲーム未満」みたいな手札が頻繁にやってくるんですよね。《 光神竜アヴァタール 》が「AかつB」になるの、AとBが揃った後で準備が整ってからですからね。ダメじゃん!
ただ、回ったら回ったで1T《 「予言のジェス」 》ギャラクシールドから《 赤攻銀 イザヤック 》《 青守銀 アドマニ 》踏み倒し→2T《 喜びの夜 エルボロム・ハッピー 》で3ドローしつつ残ったマナで《 光神竜アヴァタール 》……みたいなハイパー上振れが発生したりもするから憎めないんですよね。
また、もしどうしようもない初手であったとしても2コスト勢さえ機能すればちょくちょく手札を供給してくれるので、おもちゃであることをある程度飲み込めばそこそこ楽しく動けそう……というのが結論です。
もうちょっと正気に戻るなら、ハイパーエナジーに寄せて《 超天使 ゴルドラン・ゴルギーニ 》運用を狙ったり、《 楯教の求道者 ザゼ・ゼーン 》に寄せて《 ヴァリアブル・ポーカー 》で超ドローを狙ったりするのも楽しいかもしれません。
また、ハイパーエナジーをやるならいっそ文明を足して《 爆藍月 スケルハンター 》とかも……まで言おうとして、水文明を足すならそれこそ【光水ウィリデ】でいいことを直感的に感じたので、今回はここまでにしておきます。
さて。このデッキが真に「未踏」のデッキかを確認するためには、あと一工程必要です。それは。
デッキメーカーによる、先行研究チェックです。
キーパーツ数枚程度を含むデッキを検索することで、このアイデアが既出か初出があるかが見込める……ということですね。この検索結果が「1件」ならば、晴れて私は未踏の地に到達したことになります。
というわけで、《我竜塔第一層 セイント・キャッスル》《 赤攻銀 イザヤック 》での検索結果は……!

『未踏』、達成……!
類似研究では、《 楯教の求道者 ザゼ・ゼーン 》+《 ヴァリアブル・ポーカー 》とハイパーエナジーにデッキを寄せることで《 超天使 ゴルドラン・ゴルギーニ 》から《 光霊姫アレフティナ 》に繋ぐデッキがありました。
「シールド枚数を稼いで、それを展開に活かす」タイプのギミックはこれまでなかなかうまくいかなかったんですが、G城のある今はチャンスかもしれません。もし気になった方は、ぜひデッキを組んでみてくださいね。
その際は、まあ……「《 ウィリデ・ゴル・ゲルス 》でよくね?」と言われない程度にどうぞ。
ジャスト・ラビリンスとか積んでもよかったりする?
というわけで、夢を見ていました。
ぶっちゃけこのデッキも昔やったことの焼き直しだったりするんですが、いざ掘り直すと驚くほど強化されていて正直驚きましたね。
ゴールデンウィークで時間がある方は、せっかくですので「昔やったデッキ」を掘り起こして現代版を作ってみたりするといい発見があるかもしれませんね。
なかった時の責任は特に取らないので、頑張って時間を無為にしていきましょう。
この記事の感想などありましたら、#未踏のデッキの夢を見てでのPostや拡散などなど心よりお待ちしております。
それでは、次の夢で。北白河でした。





