で、どれくらい強いデッキなの?
冒頭に書いた通り、格安研究所の理念は「安いけど強い、面白い」です。
この解釈は諸説ありますが、「安いけど強い」については、個人的にはあーくん選手が彼の研究で提示していたラインがしっくり来ています。
ドリーム英雄譚、及び構築済みに勝てるくらいだったら、強さのボーダーとしてクリアなんじゃね??
あーくん選手
しっくり来ているのですが、手元の《マルコStar⦆が「俺にカレーパンを食わせた以上は、もっと遊ぼうぜ」と囁いてくるのです。(幻聴)
冗談はさておき、私は調整は実戦でやる派なので、どこかで実戦を積む必要がありました。
ということで私もカレーパンを食べて、CSという名の鉄火場に繰り出しました。目指すは予選突破……いや、優勝です!

やるぞ!
トレキャンCS @ トレカキャンプ池袋
つい最近オープンしたばかりのフェアリー選手と◆ドラ焼き選手の新店舗で開催されたCSにお邪魔しました。みんなも行こう、トレカキャンプ。
1回戦 - 【水自然グッドスタッフ】先攻
《 ヘルコプ太 》、《キユリ》、《マルコStar⦆×《ビクトリー》がつながって炸裂。
相手の受け札がGSのみだったので、そのままリーサル。綺麗な3キルで勝利しました。幸先のいいスタートです!
2回戦 - 【黒緑ゾロ・ア・スタート】先攻
お互いに3キルムーブがあるマッチアップ、かつ相手の方が受け札が多いので若干の不利対面なのですが、デッキタイプ相性よりも重大な問題が私の身に発生していました。

敗因:DMPランキング
2位と当たったこと
*のすけ選手と店舗に
撮影許可を頂いております
ゲーム進行としては、手札の内容が芳しくなかったので2ターン目《キユリ》、3ターン目《カレーパン》×《ビクトリー》を狙う動きでした。
トリガーでちゃんと裏目を引いて敗北。1ターン溜めてもよかったかもしれません。
3回戦 - 【零単ゾロ・ア・スタート】-後攻
相手は2ターン目《ヤッタレマン》→《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》、次に《ヤッタレマン》+《パーリ騎士》+《ベイビーポンの助》というブン回り。
こっちも《ヘルコプ太 》《キユリ》と進行、3ターン目に《バイロンStar⦆からの《ビクトリー》で《ヤッタレマン》2体を破壊。
相手は返しに《ネフェルカーネン》を添えるのみだったので、次ターン《マルコStar⦆を召喚、《ポンの助》を弾きつつ、《アダムStar⦆2体侵略+《ビクトリー》を宣言。
盤面を完全に一掃。
《ビクトリー》で5点!
ひやっとさせられたものの、(想定通り)返しのターンに相手がリーサルを組めず勝利しました。
4回戦 - 【トリーヴァ創世竜】後攻
相手が2-4で動いて、3ターン目にタマシードの下敷きがある状態の《創世竜》を着地。
こちらも《 ヘルコプ太 》《キユリ》と動けていたので、《マルコStar⦆と《アダムStar⦆、または《ビクトリー》が揃えばワンチャン……というところでしたが、引けず。
そのまま返しにループに入られて敗北しました。惜しい!
5戦目 - 【黒緑ゾロ・ア・スタート】- 後攻
こちらが2コスト初動を欠損してスタート。
後攻3ターン目に《バイロンStar》で手札を補充するものの、返しのターンで相手が《「業流」の頂 ゾロ・ア・スタート》を着地。
後攻4ターン目、《マルコStar⦆を召喚……の代わりに超次元送り。
相手は、こちらの見えない受け札を警戒して《カツムゲン》を手札に加えるべく山札を掘り進めるが加わらず、まさかのターンが返ってくる事態に。
後攻5ターン目、遅れて超次元から登場した《マルコStar⦆で《ゾロアスタート》をバウンス。
横に《ズンドコ》召喚しつつ上に《マルコStar⦆。スター進化の耐性を重ね掛け。
超次元から出てきた《マルコStar⦆で攻撃時、《ビクトリー》宣言!
相手にはS・トリガー2枚か《ドアノッカ=ノアドッカ》要求……なければ押し通る……!
そりゃ踏みます。惜しい!
最終戦績:2-3 (予選35/64)
悔しい……!
できれば3-2はしたかったところです。
ただ、棋譜からも垣間見える通り、まったく戦えないわけではありませんでした。3キルができる・呪文が止められる・除去が豊富といった、このデッキの強みは環境でもそこそこ有効です。
その後も、他のCSで試してみたところ
またもや野生のDTL・ランカーと遭遇して粉砕されることなどもありつつ……

2-1卓にて暗殺者と遭遇
どうしてこうなった
(許可は頂いております)
最高戦績は、CSで3-2(15位予選落ち)でした。これは胸を張って「安いなりに強い」と言えるのではないでしょうか。
【青緑ジャイアント】【5Cコントロール】などの「ドキつよ」デッキや【緑単キャベッジ】や【der'Bande】などの Tier 上位デッキに、なんなら【ドッコイ】や【創世竜】に勝つことも全然ありましたからね。
組むことを検討している方の参考になれば幸いです。*
※ぶっちゃけると本気で悔しがっております。プレイングなどはまだまだ詰められる気がしたので、しばらくはこのデッキを握ろうと思います。
デッキの改造案
ここからは、コンセプトはそのままに金額制限を緩和したデッキの改造案・採用カードについてざっくり解説していきます。
《マニフェスト <リーフ.Star>》

【 スター進化クリーチャー 】
種族 トリックス / サイバー・ウイルス / レクスターズ / 文明 水 / パワー11000 / コスト6
■このクリーチャーの召喚コストを2少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、このクリーチャーを手札に戻す。
■スター進化:レクスターズまたは水のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札を見て、その中からカードを2枚まで手札に加える。その後、山札をシャッフルする。
当初はこのカードを積みたかったのですが、誰かさんがこのカードを使ったCS入賞デッキの記事を2本も上げたせいで高騰していました。
《リーフStar⦆を入れると確定サーチによって次の動きを安定させたり、一部のカードの採用枚数を絞ったりすることができるようになります。
一方でこのカードに特化させすぎると、《ビクトリー》をフル投入して呪文ケアできるようにする動きがとりづらくなるので、採用するなら2-3枚にするのが良いと思います。
《裏斬隠 テンサイ・ハート》

【 クリーチャー 】
種族 サイバー・ウイルス / グレートメカオー / シノビ / 文明 水 / パワー3000 / コスト3
■ウラ・ニンジャ・ストライク3(水)
■このクリーチャーが出た時、カードを2枚引き、自分の手札を1枚捨てる。次の自分のターンのはじめまで、その捨てたカードと同じコストの相手のクリーチャーはすべて、攻撃もブロックもできない
色が合い、進化元にもなる防御札です。
《リーフStar⦆と合わせて採用しましょう。
おわりに
という訳で【カレーパンレクスターズ】でした。好きなデッキが《カレーパン》で魔改造されるのってこんな気持ちになるんですね。
手札をガンガン増やしながらノーコストで決断呪文をぶっ放す……ドローと踏み倒しとロック……カードゲーマーの根源的欲求を刺激する要素が満載で、めちゃくちゃ爽快感があるのでおススメです。
あまりにも爽快感があるので、しばらく《リーフStar⦆は握れそうにないです………熱血とビクトリー最高! 私はカレーパンを極めるよ!
「実際に組んでみた!」「こんな改造はどう?」などなど、感想やアイディアがあれば#格安デュエマ研究所でツイートしていただければ幸いです。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
次回の更新をお楽しみに!
【格安デュエマ研究所】研究成果一覧






















