その名の通り、25種類どれが出ても強力な『ドキドキつよいデッキ 25の王道』。
ただ、複数のデッキを組み合わせれば、さらなる強化や新たな戦略も生まれるはず!
そこで本記事では、数種類の『ドキつよ』を混ぜてカスタマイズしたデッキ案をいくつか紹介しちゃいます。
『ドキつよ』で新しくデュエマを始めた・あるいは久々に復帰したプレイヤーさんに向けて、なるべく専門用語を避けてお送りしますね。
目次
組み換えデッキ① ジャイアント×防御力!改造ジャイアントデッキ
まず1つ目は、『地上戦は最強!水自然ジャイアントデッキ』をメインに『コンボで連鎖!自然単グランセクトデッキ』や『ドラゴン娘の生徒会大集結ドラゴンデッキ』のカードを追加したデッキをご紹介。
どんなデッキ?
できたデッキはこんな感じ。
妨害を担当する《デスマッチ・ビートル》や、S・トリガーで足止めをしてくれる《蒼神龍トライクラブ・トライショット》を追加。より防御力の高い構成としてみました。
これらもジャイアントなので、元々のデッキが持つ種族サポート効果は問題なく活かせますよ!
カスタマイズのポイント!
ちょっと変わった採用カードが《環嵐!ホールインワン・ヘラクレス》。
《環嵐!ホールインワン・ヘラクレス》

【 タマシード/クリーチャー 】
種族 ジャイアント・インセクト / ACE / 文明 自然 / パワー12000 / コスト4
■T・ブレイカー
■このタマシードが出た時、プレイヤーを1人選ぶ。そのプレイヤーは、自身の墓地をシャッフルし、山札の下に置く。
■自分のターン中、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい。
■自分の自然のクリーチャーまたは自然のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。
■このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選んで持ち主のマナゾーンに置き、その後、自分の山札の上から2枚までマナゾーンに置く。
「自然の味方が4体いないとクリーチャー扱いされない」という、なんだか変な効果を持っています。(自身もカウントするので、他に3体いればOKです)
ただ、クリーチャー扱いされていない場合も「マナゾーンからクリーチャーを召喚してもよい」という効果は有効。
これによって、序盤にマナチャージしてしまったカードを後から再利用できちゃいます!
特に、《とこしえの超人》《キャディ・ビートル》《 デスマッチ・ビートル 》の妨害トリオを相手に合わせて出しなおせるのは地味に便利ですよ。
さらにちょい足し!
『ドキドキつよいデッキ』収録カード以外だと、《アシスター・サイネリア》なんかも採用候補です。
《アシスター・サイネリア》

【 クリーチャー 】
種族 ジャイアント・スノーフェアリー / 文明 自然 / パワー6000 / コスト2
■ガードマン(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい)
■このクリーチャーは攻撃できない。
■各ターンに一度、自分のジャイアントを使うコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。
効果はシンプルに、コスト軽減。2ターン目に出して、3ターン目に4コスト分の動きをしちゃいましょう。
単に4コストのカードを使うだけでなく、「2コスト+2コスト」みたいな動きを「1+2」に軽減するのも便利ですよ。
コモンカードで価格自体は安いので、気になったらゲットしてみてくださいね!
組み換えデッキ② 5cザーディ×マナ加速!ミラクルなくなるザーディデッキ
2つ目は、『五文明がミラクルする5cザーディデッキ』をメインに、他のマナ加速カードを採用したデッキ。
どんなデッキ?
できたデッキはこんな感じ。
デッキ名にもなっていた《 フェアリー・ミラクル 》を削り、代わりにツインパクトのマナ加速カードを採用しました。
これによって、「3ターン目にマナゾーンに5色揃えなくてはならない」という動きの制限を緩和。いくぶん扱いやすくなっているはずです。
また、マナの増えた後半には、普通にパワフルなクリーチャーとして活躍してくれますよ。
カスタマイズのポイント!
マナ加速以外の改造ポイントが《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》。
《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》

【 ツインパクトカード 】
種族 ブルー・コマンド・ドラゴン / ハンター / 文明 光/水 / パワー7000 / コスト7
■W・ブレイカー
■相手のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、相手のクリーチャーはすべて攻撃できない。
■相手が呪文を唱えた時、自分はカードを2枚引いてもよい。
────────────呪文────────────
カード名:アイド・ワイズ・シャッター
文明:光
コスト:4マナ
■S・トリガー
■相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。
クリーチャーとしても呪文としても、相手の動きを鈍らせる妨害に優れたカードなのですが……
特にこのデッキの場合、「5コストのカードを使おうと思ったら、アンタップで置けるマナが無いから4コストしか使えない!」なんて事故が起こり得ます。
そんなわけで、呪文側を4コストで使って時間稼ぎできるのは、意外と大きなメリット。もちろん、S・トリガーでめくれても嬉しいですね。
さらにちょい足し!
『ドキドキつよいデッキ』には収録されませんでしたが、《 天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー 》は優先的に採用したいカードです。
《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》

(殿堂カード) 【 ツインパクトカード 】
種族 ドラゴンギルド / メタリカ / 文明 光/水 / パワー9500 / コスト7
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。その後、カードを1枚引く。
────────────呪文────────────
カード名:ナウ・オア・ネバー
文明:水
コスト:5マナ
■S・トリガー
■コスト7以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。その後、そのクリーチャーを手札に戻す。
元々《龍風混成 ザーディクリカ》デッキではよく使われたカードです。
呪文側《ナウ・オア・ネバー》で《ザーディクリカ》を出せば、手札に帰る弱点をEXライフによって無効にできちゃうのです。
この《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》、殿堂入り……いわゆる1枚制限に指定されています。
そんな性質上、パック製品ではちょっぴり再録されにくいかも?どうせ1枚なので、個別に購入してみても良いかもしれませんね。
組み換えデッキ③ ドラゴン娘×スター進化獣!3色アルモモデッキ
3つ目は、『ドラゴン娘の生徒会大集結ドラゴンデッキ』をメインに、強力な進化ドラゴン《アルカディアス・モモキング》を追加したデッキです。
どんなデッキ?
できたデッキはこんな感じ。
使う文明を光火自然の3色に絞り、マナが揃わない事故を減らすよう心掛けました。
《王道の革命 ドギラゴン》《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》はそんな3色のマナをすべて補いつつ、自身も強力な戦力となってくれます。
特に《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》が最速で登場→出たとき効果で相手をタップ→タップした相手に攻撃→攻撃時の効果でドラゴンを呼び出す……という一連のアクションは、カードテキスト通りに動いているだけなのに非常に強烈ですよ!
カスタマイズのポイント!
言わずもがな、最大のポイントが新戦力《アルカディアス・モモキング》。
《アルカディアス・モモキング》

【 スター進化クリーチャー 】
種族 ジョーカーズ・ドラゴン / エンジェル・コマンド / レクスターズ / 文明 光/火 / パワー12500 / コスト6
■スター進化:レクスターズ、光のクリーチャー、または火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
■T・ブレイカー
■自分の他のレクスターズすべてのパワーを+2000する。
■相手は光以外の呪文を唱えられない。
■各ターン、はじめて出る相手のクリーチャーは、タップして出る。
相手にクリーチャーも呪文も自由に使わせず、ゲームの主導権を大きく傾けてくれます。
本人のパワーが高いことで、タップして登場した相手クリーチャーはだいたい踏みつぶせちゃいますね。
注目したいのが《ボルシャック・栄光・ルピア》との組み合わせ。
3ターン目の《ボルシャック・栄光・ルピア》で2マナ増やした場合、次のターンはマナチャージすれば6マナ。
そう!なんと4ターン目にして、相手のクリーチャーも呪文も大きく遮断するT・ブレイカーが登場しちゃうんです!
さらにちょい足し!
『ドキドキつよいデッキ』に入っていないカードだと、《王来英雄 モモキングRX》はぜひ検討したいところです。
《王来英雄 モモキングRX》

【 クリーチャー 】
種族 ヒーロー・ドラゴン / ジョーカーズ / レクスターズ / 文明 火/自然 / パワー6000 / コスト5
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、手札を1枚捨て、カードを2枚引く。その後、このクリーチャーから進化できるコスト7以下のクリーチャーを1体、自分の手札からこのクリーチャーの上に置いてもよい。
■シンカパワー:このクリーチャーが進化する時、このターン、このクリーチャーがバトルに勝つたびアンタップする。
『ドキドキつよいデッキ』のテーマに選ばれなかったのが不思議なほどの人気カード。
コイツの出たとき効果で手札を引きつつ、《アルカディアス・モモキング》がタダで出せちゃいますよ!
実際に大会で多く使われたこの組み合わせ。
《アルカディアス・モモキング》使いなら持っておきたいカードなので、ぜひゲットしてみてくださいね!
組み換えデッキ④ 天門×水文明!水入りヘブンズデッキ
続いては、『元祖守りの王道!光自然巨大ゲートデッキ』をメインに『タマシード戦略の火光水ライオネルデッキ』など、水を含むデッキから手札補充カードを追加したデッキをご紹介。
どんなデッキ?
できたデッキはこんな感じ。
最近では光自然タイプが人気の《 ヘブンズ・ゲート 》デッキですが、昔は水文明の手札補充を用いる構築が一般的でした。
今回はそうした手札補充カードとして《 アクアン 》《理想と平和の決断》を追加してみました。
当たり前ですが、《 ヘブンズ・ゲート 》デッキは「《 ヘブンズ・ゲート 》+出したいブロッカー2体」の計3枚が揃わないと本領を発揮できません。
水であれ自然であれ、がっつり手札を増やせるカードを採用することが《 ヘブンズ・ゲート 》を使うコツとなります。
カスタマイズのポイント!
光水の組み合わせならではの戦力が《水晶の王 ゴスペル》。
《水晶の王 ゴスペル》

【 クリーチャー 】
種族 オラクル・セレス / キング・コマンド・ドラゴン / アンノウン / 文明 光/水 / パワー11000 / コスト9
■自分の墓地の呪文1枚につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは1以下にはならない。
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、呪文を好きな数、自分の墓地から手札に戻す。
■このクリーチャーが攻撃する時、呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。
出たときに呪文を回収できるので、《 ヘブンズ・ゲート 》から出して《 ヘブンズ・ゲート 》を回収……なんて芸当が可能です。
さらに、攻撃時には手札から呪文を唱える……つまり、拾った《 ヘブンズ・ゲート 》をもう一度使えちゃいます!
追加の《 ヘブンズ・ゲート 》で出すクリーチャーは、得意の手札補充呪文で引き込めばOKですね。
さらにちょい足し!
『ドキドキつよいデッキ』未収録のカードとして、《 ∞龍 ゲンムエンペラー 》は採用候補に挙げたいところです。
《∞龍 ゲンムエンペラー》

【 クリーチャー 】
種族 ∞マスター・ドラゴン / チーム零 / 文明 水/闇 / パワー∞ / コスト∞
■ムゲンクライム 4(自分のクリーチャーを4体タップし、 [wd04]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい)
■∞ブレイカー(「∞ ブレイカー」を持つクリーチャーは、相手のシールドを好きな数ブレイクできる)
■ブロッカー
■コスト5以下のクリーチャーの能力とコスト5以下の呪文の効果を無視する。
光のカードではありませんが、《闘門の精霊ウェルキウス》を経由すればコストを無視して呼び出せちゃいます。
低コストの妨害を無効にできるうえ、パワー∞なので強制バトル系の効果もほぼ遮断。採用することで、ゲームを決める力がグッと高まりますよ。
人気カードなので、そう遠くないうちに再録される気もしますが……待ちきれなければ今のうちにゲットしても良いかもしれませんね!
組み換えデッキ⑤ アーマード×マナ加速!昔ながらのサファイアデッキ
最後は、『輝けボルシャック!火光アーマードデッキ』の大型クリーチャー《 ボルメテウス・サファイア・ドラゴン 》と、マナ加速カード・妨害カードを組み合わせたデッキをご紹介。
往年の名デッキ【牙サファ】をイメージした構成としてみました。
どんなデッキ?
できたデッキはこんな感じ。
ドラ娘デッキのマナ加速を用いて、10コストの《 ボルメテウス・サファイア・ドラゴン 》を出すようデッキを大幅に改造しました。
また、手札破壊を用いて「相手の戦力はズタズタに、こちらの戦力は充実」を狙う構成としています。
カスタマイズのポイント!
中継ぎを担当するのが《アーテル・ゴルギーニ》。
《アーテル・ゴルギーニ》

【 クリーチャー 】
種族 メカ・デル・ディネロ / スーパーカー・ドラゴン / 文明 闇 / パワー6000 / コスト5
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、次の中から2つ選ぶ。(同じものを2回選んでもよい。)
►相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-4000する。
►自分の山札の上から4枚を墓地に置く。
►コスト4以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。
■このクリーチャーが離れる時、かわりに自分の他のクリーチャーを1体破壊してもよい。
こんなん強いに決まっとろう、みたいな効果の詰め合わせ、ではあるのですが……
このデッキでは、墓地に行った高コストクリーチャーを戻す手段がありません。「山札を4枚墓地送り」モードの使いどころは計画的に。
また、タダで出した《ヨビニオン・マルル》はヨビニオンが使えません。(「2体目が出た時」効果は有効)
こちらも使用には注意が必要です。
……という注意点を補っても、明らかに余りある性能の《アーテル・ゴルギーニ》。
ドラゴンなので《地封院ギャイ》でマナから呼べたり、そもそも貴重な闇単色のマナだったり、デッキ全体を底上げするスキのない活躍を見せてくれるはずですよ。
さらにちょい足し!
『ドキドキつよいデッキ』に含まれないカードとしては、《雷撃の冥将クーゼン/ダーク・ライフ》を強めにオススメしておきましょう。
《雷撃の冥将クーゼン/ダーク・ライフ》

【 ツインパクトカード 】
種族 デーモン・コマンド / 文明 闇/自然 / パワー6000 / コスト5
■W・ブレイカー
■<フシギバース>[闇/自然(8)](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、[闇/自然(8)]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは[闇/自然(2)]より少なくならない)
■マッハファイター
■スレイヤー
■W・ブレイカー
■ラスト・バースト
────────────呪文────────────
カード名:ダーク・ライフ
文明:闇/自然
コスト:2
■自分の山札の上から2枚を見る。そのうちの1枚をマナゾーンに、もう1枚を墓地に置く。
闇と自然が入るなら、多くのデッキで活躍が見込める強力なカードです。
そもそも軽量のマナ加速カードが便利・そこにクリーチャーがくっついているツインパクトならもっと便利……なのですが、それだけではありません。
序盤に《 ダーク・ライフ 》側を使って墓地に送られたこのカード、《雷撃の冥将クーゼン》の「フシギバース」能力で墓地から復活できるのです。
しかも《雷撃の冥将クーゼン》はスレイヤーのマッハファイター。つまり(「破壊されない」「攻撃されない」などの例外を除けば)どんな相手とも相討ちを取れる、除去呪文のように機能します。
ちょっと乱暴に言うならば、「再序盤のマナ加速」「フシギバースさえ満たせば、何回でも相手を破壊できる」の2つを兼ね備えたスーパーカード。ぜひゲットして、その便利っぷりを体験してみてください!
おわりに
今回は『ドキドキつよいデッキ 25の王道』組み換え案をご紹介しました。
もちろん組み換えアイディアはまだまだあるはず!
そのままでも強い『ドキつよ』ですが、ぜひ自分だけのカスタマイズで一歩踏み込んだ遊びにもチャレンジしてみてくださいね。
それではまた、次の記事にて!





















